トヨタは新型「プリウス」の米国で20周年記念モデル「Prius 2020 Edition」を2020年5月11日(現地時間)発表した。更に2021年モデルの仕様を発表した。
新型 プリウス 2020 Editionについて
2020 Editionモデルには、17インチアルミホイールにブラックインサート、ブラックアウトヘッドライトコンポーネントとトリム、Bピラー、ミラーハウジングが含まれています。Prius 2020 Editionに独特なのは、「2020」の記章のキーグローブ/フォブとフロアマット、黒色のシフトノブと内部のAピラートリム、スモークHVACベントを施している。
新型 プリウス 2021年 Toyota Safety Sense 2.0 搭載
トヨタセーフティセンス(TSS-P)規格をすでに採用しているプリウスは、2021のより高機能な「TSS 2.0」にステップアップ。最新バージョンのアドバンスドセーフティシステム、歩行者検出機能を備えたプリコリジョンシステムは、緊急事態でドライバーが時間内に反応しない場合に、特定の条件下で自動ブレーキ機能を提供するように設計。後部交差交通警報を備えたブラインドスポットモニターとインテリジェントパーキングアシストを備えたインテリジェントクリアランスソナーも標準装備。Prius Limitedを除くすべてにAndroid Auto互換性が追加。(Apple CarPlay互換性は、2020 Priusモデルではすでに標準。)
トヨタ 新型 プリウス 一部改良 次世代Toyota Safety Sense搭載 2020年8月発売
トヨタニュースリリース