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スバル 新型 ジャスティフルモデルチェンジ 2025年発売

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スバルの新型「ジャスティ」が初のフルモデルチェンジを行い、2025年に発売されると予想されます。現行モデルは2016年11月に登場しましたが、発売から8年目が経過し、元々は2023年末か2024年にフルモデルチェンジされる予定でした。しかし、OEM元のダイハツ工業の不正問題の影響で、その計画は遅れているようです。それにより、2025年になる見通しです。約8年の歳月を経てどのような進化を遂げるのか、楽しみですね。

目次

新型 ジャスティ フルモデルチェンジ について

エクステリアでは、デザインを刷新しつつもキープコンセプトを保ち、フロントバンパーはより際立ったデザインになります。大型のラジエーターグリルや、DRL(デイタイムランニングライト)である「シグネチャーランプ」を採用する見込みです。インテリアも全面的に刷新され、インパネのデザインが変更され、使い勝手が向上し、収納スペースも増加する見込みです。また、「10.5インチスマホ連動ディスプレイオーディオ」を採用し、「SmartDeviceLink」や「Apple CarPlay」「Android Auto」に対応したアプリをディスプレイ上で操作できるようになります。「電動パーキングブレーキ」と「オートブレーキホールド」も採用されます。

新型 ジャスティ エクステリア フルモデルチェンジ について

基本てきなコンセプトは同様と考えられます。5ナンバーサイズに収めたトールワゴン型となるのでボディサイズは約全長3,730mm(+30mm)、全幅1,670mm(+25mm)、全高1,735mm(+0mm)、ホイールベース2,520mm(+30mm)と予想しています。これにより、ホイールベースと全長、全幅を多少広げたことでより室内空間を確保できるはずです。また、フロントバンパーはより強調されたデザインとなり、大型ラジエーターグリルや、DRL(デイタイムランニングライト)である「シグネチャーランプ」を採用されればデザインも一新されてより人気車種になる可能性もあります。

新型 ジャスティ ハイブリッド について

2021年11月1日に発売された「ロッキー ハイブリッド」同様に、 ハイブリッドシステムは「e-SMART HYBRID」を採用。「e-SMART HYBRID」 システムは新開発の「1.2L 直3気筒 エンジン(WA-VEX)+モーター」で構成されており、エンジンは発電専用。 その電力を使用し100%モーターで走行するシリーズハイブリッド方式を採用小さな排気量でシンプルな構造とコンパクトなサイズを実現。低・中速走行に強く、街乗りでの使用頻度が高い小さなクルマに適したハイブリッドシステム。WLCTモード燃費27.0km/L(2WD)と驚異的な燃費となります 。

発電用エンジンには 1.2L 直3気筒 エンジン(WA-VEX)最高出力 60kW(82ps)/5,600rpm、105Nm(10.7kgfm)/3,200-5,200rpmを採用。駆動用モーターは最高出力78kW(106ps)、最大トルク170Nm(17.4kgm)を発揮する。トルクがモーターの特徴を生かした走りが可能だ。アクセル操作のみで車速をコントロール可能。加減速を繰り返す街中や下り坂などで、アクセルからブレーキへの踏みかえ頻度が減り、ドライバーの負担を軽減しつつ軽快な走りを実現する「スマートペダル(S-PDL)」採用しています。こ

新型 ジャスティ スペック 予想について

1.2L 直列3気筒 直噴エンジン+モーター「e-SMART HYBRID」を新たに採用。1.0L 直3気筒ターボエンジンを廃止し、1.2L 直列3気筒エンジンに変更する。

スクロールできます
スペック新型 トール
ハイブリッド
新型 トール
全長3,700〜3,705mm
全幅1,670mm
全高1,735mm
ホイールベース2,490mm
エンジン1.2L 直列3気筒 直噴
エンジン
+モーター
1.2L 直列3気筒
エンジン
最高出力60kW(82ps)/
5,600rpm
64kW(87ps)/
6,000rpm
最大トルク105Nm(10.7kgfm)/
3,200-5,200rpm
113Nm(11.5kgfm)/
4,500rpm
モーター
最大出力
78kW(106ps)
モーター
最大
トルク
170Nm(17.4kgm)
トランス
ミッション
e-SMART
HYBRID
システム
CVT
駆動方式2WD/4WD
最小回転半径4.7~4.6m
タイヤサイズ195/60R17
駆動方式2WD2WD
WLCTモード燃費約27.0km/L16.8km/L
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ジャスティ について

ジャスティ(JUSTY)はスバルブランドを展開する富士重工業で販売されていたBセグメントの車である。初代は1984年2月に軽自動車、スバル・レックスをベースにボディを拡大して発売開始した。4代目は2007年から2011年にダイハツ工業よりブーンのOEM供給を受け、新型ジャスティとして欧州で発売する。トレジアを実質後継車とする形で生産終了した。

2016年11月9日発売「ジャスティ」は、スバルが販売するトールワゴン型のコンパクトカーである。ダイハツ販売する「トール」をベースに、OEM供給されているモデルである。スバルでは22年ぶりのブランド復活となる「ジャスティ」として販売されている。トヨタではトヨタ4店舗、スバル、ダイハツの計6店舗で販売する。ライバル車種はスズキの新型「ソリオ」である。広々とした空間という意味での「リビング」と走りの良さという意味での「ドライビング」を掛け合わせた「1LD-CAR(ワン・エル・ディー・カー)」をコンセプトとしている。設計および開発・生産をダイハツが行っているため「スマートアシストⅡ」が採用される。

2018年11月1日発売 一部改良 旧型の「スマートアシストⅡ」から「スマートアシストⅢ」を搭載しXを除く全車標準装備とする。

旧型の「スマートアシストⅢ」から「次世代スマートアシスト」を搭載し全車標準装備とする。コーナーセンサー(フロント4個/リヤ4個、接近お知らせ表示付)も全車標準装備。トヨタの先進技術といえば、「Toyota Safety Sense」であるが、ルーミー/タンクは設計および開発・生産をダイハツが行っているため「次世代スマートアシスト」が採用される。

今後新しい情報が入り次第お伝え致します。

スバルジャスティ

https://www.subaru.jp/justy/justy/

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この記事を書いた人

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