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ダイハツ 新型 トール / トールカスタム フルモデルチェンジ 「e-SMART HYBRID」搭載 2025年発売

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DAIHATSU THOR

ダイハツのトールワゴン型のコンパクトカー「トール / トールカスタム」は5ナンバーサイズのコンパクトカーで、広々とした車内が人気です。手頃な価格帯もあり、登場から時間が経っていても人気が持続しています。現行モデルは、2016年11月9日発売されました。現在、発売から8年が経過し、当初は2023年末から2024年頃にフルモデルチェンジされると噂されていました。しかし2023年12月のダイハツ工業の不正問題により、その予定は遅れているようです。したがって、2025年にフルモデルチェンジされると予想されます。

目次

発売日について

  • 発売日が延び2025年頃の発売

当初は2023年末から2024年頃にフルモデルチェンジされると言われていましたが、ダイハツの検査不正問題やリコール、部品不足などの影響で実際の発売日が遅れる見込みです。2023年7月3日に発売を予定されていた軽自動車「ムーブ」のフルモデルチェンジも、予定より1年遅れて2024年7月頃の発売を目指しています。そのため、トールの発売日が2024年内に行われる可能性は低いかもしれません。考慮すると、2025年の前半頃までに発売されると見込まれます。

新型トール / トールカスタム フルモデルチェンジ について

エクステリアはデザインを一新しながらもキープコンセプト、フロントバンパーはより強調されたデザインとなると予想されます、インテリアも一新、「10.5インチスマホ連動ディスプレイオーディオ」を採用。「SmartDeviceLink」と「Apple CarPlay」「Android Auto」に対応したアプリをディスプレイ上で操作することが可能。「電動パーキングブレーキ」「オートブレーキホールド」を採用。

ダイハツが設計、開発、生産を担当し、カーナビゲーションとスマートフォンの連携サービス「ダイハツコネクト」や、プラットフォームにはダイハツの「DNGAプラットフォーム」が採用されます。さらに、ハイブリッドシステムには「e-SMART HYBRID」が採用され、先進技術として「次世代スマートアシスト」が導入されます。

  • 最新のエクステリアデザインを採用。
  • インテリアデザイン一新
  • 9インチスマホ連動ディスプレイオーディオ
  • 「電動パーキングブレーキ」「オートブレーキホールド」を採用。
  • ダイハツの「DNGAプラットフォーム」を採用。
  • 先進技術「次世代スマートアシスト」を採用
  • 「e-SMART HYBRID」 システムのハイブリッドモデルをラインナップ。

新型 トール フルモデルチェンジ インテリア について

  • 「電動パーキングブレーキ」「オートブレーキホールド」を採用
  • 10.5インチスマホ連動ディスプレイオーディオ
  • ダイハツコネクト」を採用

インテリアも一新、「10.5インチスマホ連動ディスプレイオーディオ」を採用。「SmartDeviceLink」と「Apple CarPlay」「Android Auto」に対応したアプリをディスプレイ上で操作することが可能。カーナビゲーションとスマートフォンを接続するサービス「ダイハツコネクト」を採用。

新型 トール ハイブリッド 「e-SMART HYBRID」 システム について

2021年11月1日に発売された「ロッキー ハイブリッド」同様に、 ハイブリッドシステムは「e-SMART HYBRID」を採用。「e-SMART HYBRID」 システムは新開発の「1.2L 直3気筒 エンジン(WA-VEX)+モーター」で構成されており、エンジンは発電専用。 その電力を使用し100%モーターで走行するシリーズハイブリッド方式を採用小さな排気量でシンプルな構造とコンパクトなサイズを実現。低・中速走行に強く、街乗りでの使用頻度が高い小さなクルマに適したハイブリッドシステム。WLCTモード燃費27.0km/L(2WD)と驚異的な燃費となります 。

発電用エンジンには 1.2L 直3気筒 エンジン(WA-VEX)最高出力 60kW(82ps)/5,600rpm、105Nm(10.7kgfm)/3,200-5,200rpmを採用。駆動用モーターは最高出力78kW(106ps)、最大トルク170Nm(17.4kgm)を発揮する。トルクがモーターの特徴を生かした走りが可能だ。アクセル操作のみで車速をコントロール可能。加減速を繰り返す街中や下り坂などで、アクセルからブレーキへの踏みかえ頻度が減り、ドライバーの負担を軽減しつつ軽快な走りを実現する「スマートペダル(S-PDL)」採用しています。このエンジンを搭載したことで予想では WLCTモード燃費27.0km/Lほどではないかと予想されます。

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トール 先進技術「次世代スマートアシスト」標準搭載

「スマートアシスト」は2つのカメラを装備。更に「全車速追従機能付ACC」「レーンキープアシスト」などの機能を追加した「次世代スマートアシスト」を搭載する。ステレオカメラを採用、歩行者対応や従来より作動速度域を拡大。「セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉」(サポカーS〈ワイド〉対象車対象車となる。)

車体前後各二つのコーナーセンサー装備 さらに進化した「次世代スマートアシスト」が、運転中の「ヒヤッ」とするシーンで事故の回避を図り、あなたの安全運転を支援します。 ソナーセンサーに加え、ドライバーの視界や頭上空間を妨げない、世界最小ステレオカメラを新搭載。 歩行者や先行車、障害物などの様々な情報を的確に捉え、運転者に注意を促したり、緊急ブレーキを作動させます。

衝突警報機能/衝突回避支援ブレーキ機能 ①衝突警報(対車両、対歩行者) 走行中に前方の車両や歩行者をカメラが検知し、衝突の危険性があると判断した場合、ブザー音とメーター内表示でお知らせします。
②一次ブレーキ(対車両、対歩行者) 衝突の危険があるとシステムが判断した場合、自動的に弱いブレーキ(一次ブレーキ)をかけ、運転者に衝突回避を促します。
③被害軽減ブレーキアシスト(対車両、対歩行者) 一次ブレーキ機能が作動している時にドライバーがブレーキを踏むと、ブレーキアシストが作動し、ブレーキ制動力を高めます。
④緊急ブレーキ(対車両、対歩行者) 衝突が避けられないとシステムが判断した場合、強いブレーキ(二次ブレーキ)で減速。衝突を回避したり、被害を軽減します。

車線逸脱抑制制御機能 走行中、ウインカーなしで車線からはみ出しそうになると、ブザー音とメーター内表示でドライバーに警告し、操作を促す。更に車線内に戻すようステアリン グ操作をアシスト。

先行車発進お知らせ機能 停止時に先行車が発進したことに気づかず、発進しなかった場合にブザー音とメーター内表示でお知らせ。

AT誤発進抑制制御機能+ブレーキ制御付誤発進抑制機能 ①前方誤発進抑制制御機能 ステレオカメラにより、前方4m以内に車両や壁などの障害物を検知している時に、シフトポジションを「前進」にしたままアクセルペダルを踏み込んだ場合、エンジン出力を制限することで、急発進を抑制します。②後方誤発進抑制制御機能 リアバンパーに内蔵されたソナーセンサーにより、後方2~3m以内に壁などの障害物を検知している時に、シフトポジションを「後退」にしたままアクセルペダルを踏み込んだ場合、エンジン出力を制限することで、急発進を抑制します。更にブレーキ制御を付加した。

ハイビームアシスト ステレオカメラが対向車のヘッドランプなどの明るさを検知し、自動でハイビームとロービームを切り替えます。これにより、切り替え操作なくハイビームでの走行が可能になり、街灯の少ない道路でも安心して夜間の走行ができます。

アダプティブドライビングビーム ハイビームで走行中に、対向車を検知すると、対向車の部分のみ自動で遮光。

標識認識機能 進入禁止の標識をステレオカメラが検知すると、メーター内表示でお知らせ。

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トール 先進技術「スマートアシストプラス」オプション搭載

全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)先行車の車速や距離をステレオカメラが検知し、車間距離や車速を維持、先行車に追従し停車 まで制御。

レーンキープコントロール 車線をステレオカメラが検知し、車線の中央を走行するよう、ステアリング操作をアシスト。

駐車支援機能「スマートパノラマパーキングアシスト」左右のカメ ラが駐車枠の白線を検知し、音声と画面ガイドに加えて、ステアリング操作をアシスト。

サイドビューランプ 夜間の右左折時、通常のヘッドランプに加え、左右方向を照らす補助灯を追加点灯させること で、ステアリングを切った方向を明るく照射。

スマートアシスト比較

スクロールできます
機能システムスマートアシスト
スマートアシスト
次世代
スマートアシスト
方式レーザーレーダー
+単眼カメラ
ステレオカメラステレオカメラ
自動ブレーキ 
歩行者

警告のみ
(50km/h以下)


(50km/h以下)



(50km/h以下)
自動ブレーキ 
衝突回避


(20km/h以下)



(30km/h以下)



(30km/h以下)
自動ブレーキ 
被害軽減


(30km/h以下)



(80km/h以下・
対歩行者 50km/h以下)



(80km/h以下・
対歩行者 50km/h以下)
誤発進抑制 
前方/後方

(ブレーキ制御)
車線逸脱警報
先行者発進
お知らせ
オートハイビーム
orアダプティブ
ハイビームシステム
標識認識機能
コーナーセンサー
スマート
アシスト
プラス
レーン
キープ
コントロール
全車速
追従機能付
ACC
スマート
パノラマ
パーキング
パノラマ
モニター
サイド
ビュー
ランプ

新型 トール スペック 予想について

1.2L 直列3気筒 直噴エンジン+モーター「e-SMART HYBRID」を新たに採用。1.0L 直3気筒ターボエンジンを廃止し、1.2L 直列3気筒エンジンに変更する。

スクロールできます
スペック新型 トール
ハイブリッド
新型 トール
全長3,700〜3,705mm
全幅1,670mm
全高1,735mm
ホイールベース2,490mm
エンジン1.2L 直列3気筒 直噴
エンジン
+モーター
1.2L 直列3気筒
エンジン
最高出力60kW(82ps)/
5,600rpm
64kW(87ps)/
6,000rpm
最大トルク105Nm(10.7kgfm)/
3,200-5,200rpm
113Nm(11.5kgfm)/
4,500rpm
モーター
最大出力
78kW(106ps)
モーター
最大
トルク
170Nm(17.4kgm)
トランス
ミッション
e-SMART
HYBRID
システム
CVT
駆動方式2WD/4WD
最小回転半径4.7~4.6m
タイヤサイズ195/60R17
駆動方式2WD2WD
WLCTモード燃費約27.0km/L16.8km/L
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トール / トールカスタム について

2016年11月9日発売「トール」「トールカスタム」は、ダイハツが販売するトールワゴン型のコンパクトカーである。トヨタでは「ルーミー」と「タンク」として、SUBARUでは21年ぶりの車名復活となる「ジャスティ」としてそれぞれ発表し発売を開始。トヨタではトヨタ4店舗、スバル、ダイハツの計6店舗で販売する。ライバル車種はスズキの新型ソリオである。広々とした空間という意味での「リビング」と走りの良さという意味での「ドライビング」を掛け合わせた「1LD-CAR(ワン・エル・ディー・カー)」をコンセプトとしている。

両側スライドドアを採用。エンジンには新開発1KR-VET型はの1.0LターボエンジンとNAモデルをランナップ。「スマートアシストⅡ」が採用される。

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新型トール / トールカスタムのマイナーチェンジを行う。2018年11月1日発売 旧型の「スマートアシストⅡ」から「スマートアシストⅢ」を全車標準装備とする。

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トール / トールカスタム マイナーチェンジ 価格 グレードについて

モデルエンジン駆動
方式
価格
(10%)
カスタム
Gターボ
1.0L 直列3気筒
DOHC ターボ
2WD2,046,000円
カスタム
G
1.0L 直列3気筒
DOHCエンジン 
2WD1,914,000円
4WD2,090,000円
G
ターボ
1.0L 直列3気筒
DOHC ターボ
2WD1,864,500円
G1.0L 直列3気筒
DOHCエンジン 
2WD1,743,500円
4WD1,919,500円
X2WD1,556,500円
4WD1,732,500円

今後新しい情報が入り次第お伝え致します。

ルーミー

https://www.daihatsu.co.jp/lineup/thor/index.htm

DAIHATSU THOR

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