トヨタは新型アクアの特別仕様車「S Style Black」を2016年5月12日に発売した。2016年2月末にはトヨタ自動車(株)として史上最速の4年3カ月で国内販売累計100万台を達成した。価格:1,996,037円。
新型 アクア S Style Black 特別仕様車
ニュースリリースより
今回の特別仕様車は、100万台達成を記念し、「S」グレードをベースに、外板色は特別設定色。ダークブルーマイカを含む全5色を設定するとともに、外観は、アウトサイドドアハンドルとバックドアガーニッシュにメッキ加飾を施し、大人っぽいおしゃれさを表現。内装は、運転席アームレストの追加や、インストルメントパネル助手席オーナメントに合皮を採用、パワーウィンドゥスイッチベースにピアノブラック加飾を追加し、特別設定色ブラックとのコーディネートにより、上品さを追求した。また、便利なスマートエントリーパッケージ*3と「Toyota Safety Sense C」を特別装備した。内外装を統一感のあるコーディネート、内装の質感を向上し、「今までにないオシャレなアクア」をご提案。
ベーズグレード「S グレード」
スマートエントリーパッケージ標準装備
トヨタセーフティセンスC標準装備
特別仕様車専用カラー追加 ダークブルーマイカ<8S6>
アウトサイドバンドル・バックドアガーニッシュが、メッキ加飾
運転席アームレスト追加
シート表皮 カラー:ブラック
ステアリングスイッチ:ブラック
助手席アッパーパネル&ドアトリムスイッチ:黒ツヤ塗装
スマートエントリーパッケージ
スマートエントリー&スタートシステム(運転席・助手席・バックドア/アンサーバック機能付)
盗難防止システム(エンジン・モーターイモビライザーシステム)[国土交通省認可品]
コンライト(ライト自動点灯・消灯システム/ランプオートカットシステム)
Toyota Safety Sense Cの主な特長
レーザーレーダーとカメラを用いて優れた認識性能・信頼性を確保するとともに、衝突回避支援型PCS、LDA、AHBをパッケージ化。高速域まで対応する衝突回避支援/被害軽減性能を確保している。
衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ(PCS)レーザーレーダーとカメラを用いて前方の障害物を検知し、衝突の危険がある場合、まずドライバーにブザーとディスプレイ表示で警報を出すことでブレーキを踏むように促す。ドライバーが衝突の危険に気づいてブレーキを踏んだ場合、強力なブレーキアシストが作動。また、仮にブレーキを踏まなかった場合でも、例えば、停止車両に対し自車の速度が30km/hの場合は、自動ブレーキにより約30km/hの減速を行い、衝突回避を支援*5。自動ブレーキは約10~80km/hの幅広い速度域で作動し、実際に発生している追突事故の80%以上に対応。
レーンディパーチャーアラート(LDA)カメラによって走行車線の白線や黄線を認識し、車線逸脱の可能性を検知した場合にはブザーとディスプレイ表示でドライバーに警報を出すことで、車線逸脱による衝突事故の回避を支援。
オートマチックハイビーム(AHB)カメラによって対向車のヘッドランプ、または先行車のテールランプを検知し、ハイビームとロービームを自動で切り替えることで、他の車両のドライバーの眩惑を低減するとともに、夜間の前方視界確保を支援。
アクア 特別仕様車 S“Style Black” 特別仕様車専用カラー 「ダークブルーマイカ」
アクア 特別仕様車 S“Style Black”「ライムホワイトパールクリスタルシャイン」
今後新しい情報が入り次第お伝え致します。
トヨタニュースリリース
https://global.toyota/jp/detail/11993953/
トヨタ アクア