日本自動車販売ランキング 2019年12月乗用車1位はトヨタカローラ 9,186台軽自動車ホンダ N-BOXが1位16,865台

2020年1月9日2024年8月8日

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自販連（日本自動車販売協会連合会）と全軽自協（全国軽自動車協会連合会）は2020年1月9日、2019年12月の乗用車車名別販売台数と軽四輪車通称名別新車販売速報を発表した。軽自動車では1位はホンダ N-BOXで16,865台で首位となった。全自動車販売台数でも首位である。

乗用車ランキング

乗用車ではトヨタカローラで9,186台で2か月連続首位となった。2位はトヨタライズで9,117台で、前回よりも2ランクアップとなる。3位はトヨタプリウス 7,566台となった。

カローラが「カローラスポーツ」「カローラ」「カローラツーリング」が同時に発売したことで1位となった。それに続くのが、「ライズ」とトップ3常連であった、「プリウス」「アクア」「ノート」を抑えて異変が起き始めている。

なんとトップ10には日産ノート以外は全ての車種がトヨタ車である。

軽自動車では1位はでホンダ N-BOXが16,865台で首位となった。2位がスズキスペーシア12,270台　3位が日産デイズで10,105台となった。

先月はホンダのN-BOXが長年1位をキープしてきたが、ついにダイハツのタントが1位となりN-BOXを抜かした。が今月はまたN-BOXが首位となった。