2025年マツダ新型車発売モデルチェンジ情報まとめ

2024年6月17日2024年6月28日

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2025年のマツダでは、各車種のフルモデルチェンジやマイナーチェンジを通じて燃費や性能の改善を図ります。ハイブリッドモデル5車種、プラグインハイブリッドモデル5車種、EVモデル3車種を日本、欧州、米国、中国、アセアンを中心に2022年から2025年にかけて順次導入する予定です。特に新型「ロードスター」や新型「MX-6」の発売が期待されています。また、安全技術においては、「MAZDA CO-PILOT （コ・パイロット）1.0」を採用する予定です。

マツダ新型 CX-3 フルモデルチェンジ 2代目はロータリーEVモデル「e-SKYACTIV R-EV」あり 2025年発売

マツダは、コンパクトタイプのクロスオーバーSUV新型CX-3のフルモデルチェンジを行い、2025年に発売する予定です。今回のモデルからは電動化が進み、「e-SKYACTIV X」マイルドハイブリッドや、MX-30に搭載されているロータリーEVモデル「e-SKYACTIV R-EV」を採用すると予想されています。

マツダ新型 MAZDA2 フルモデルチェンジ 2025年10月発売

マツダは「MAZDA2」のフルモデルチェンジを行い2025年10月に発売する予定です。エクステリアはキープコンセプトでフロント、リア共にデザイン変更を行う。デザインテーマ「魂動（こどう）-Soul of Motion」を全面的に採用します。顔つきがシャープなデザインになります。ヘッドライトの形状は旧型に比べ切れ長なデザインを採用。新世代車両構造技術「SKYACTIV-Vehicle Architecture（スカイアクティブ・ビークル・アーキテクチャー）」を採用。全方位で洗練されたダイナミック性能を実現します。

マツダ新型ロードスター 5代目フルモデルチェンジ 2025年発売

マツダは「ロードスター」のフルモデルチェンジを行い5代目を2025年に発売する予定です。旧型4代目ロードスターは2015年5月21日発売から発売されており、10年でのモデルチェンジとなります。

マツダ新型 RX-9 フルモデルチェンジ次世代ロータリーエンジン SKYACTIV-R搭載 2025年発売

マツダはRX-8のフルモデルチェンジの開発を進め、新型RX-9として2025年に発売を開始します。

スペック	Mazda RX-9 予想
全長	4,389mm
全幅	1,925mm
全高	1,160mm
ホイールベース	2,700mm
エンジン	800cc×2 ロータリーエンジン SKYACTIV-R
駆動方式	FR
乗車定員	4名

マツダ新型 CX-5 フルモデルチェンジ 3代目日本モデル 2025年12月発売

マツダは、「CX-5」のフルモデルチェンジを行い、2025年12月頃に発売すると予想されます。2024年3月期決算発表では、マツダ電動化戦略の中で、次期モデルの「CX-5」について、マツダ製のハイブリッド（HV）を搭載することが明らかにされました。現行モデルはすでに7年が経過しており、8年目でのフルモデルチェンジが予定されています。次期型は、一体どんなモデルになるのか、詳しく解説します。

マツダ新型 MX-6 フルモデルチェンジ復活 2ドアクーペ 2025年発売

マツダは新型MX-6のフルモデルチェンジを行い2025年頃に発売予定です。2018年10月16日に「MAZDA MX-6」の商標が、日本の特許庁に登録されました。1995年まで販売されていたMX-6、25年ぶりの復活を果たすことになります。MX-6は何も情報がなく、先代のMX-6は2ドアクーペであるため今回も可能性としては同様のコンセプトであることが予想されます。