ホンダ 新型 ステップワゴン フルモデルチェンジ 6代目 「AIR」「SPADA」
ホンダは「ステップワゴン」のフルモデルチェンジを行い6代目として2022年5月に発売する。2022年1月7日12時からの公開予定。今回は「ステップワゴンエアー」「ステップワゴンスパーダ」をラインナップする。「#素敵な暮らし」をグランドコンセプトにデザインを刷新。旧型同様にキープコンセプトではあるがボディサイズは大きくなり全モデル3ナンバー化、ホンダは「ミニバンを変える、新しい大きさ。」と言っている。全長4,800mm~4,830mm、全幅1,750mm、全高1,840mm~1,845mm、ホイールベース2,890mmとした。「AIR」「SPADA」モデルをラインナップとなる。ハイブリッドモデルではベースモデル「ステップワゴン AIR」グレードにもe:HEV「2モーターハイブリッドシステムのi-MMD」を採用。
ホンダ 新型 シビック TYPE R フルモデルチェンジ
ホンダは「シビック TYPE R」のフルモデルチェンジを行い2022年に発売する。新型「シビック」をベースに 「シビック TYPE R」 としており同様の5ドアもハッチバックを採用。新しいステアリングホイール、インフォテインメントディスプレイ用のタッチスクリーンディスプレイ。計器クラスターは新しく、完全にデジタル化され、以前よりも多くのカスタマイズオプションを提供する。
先代モデルと同様にテールパイプは3本、パワートレインも同様に2.0L 4気筒ガソリンエンジンターボチャージャー付きを採用する。もちろん、旧型モデルの最高出力、最大トルクを超えてくるのは間違いない。
VEZEL e:HEV Modulo X
ホンダは新型「ヴェゼル」をベースにしたModulo Xモデルをラインナップし「VEZEL e:HEV Modulo X」を2022年発売する。2022年内の発売を予定しているHonda純正のコンプリートカー「VEZEL e:HEV Modulo X」を2022年1月14日から1月16日まで開催される東京オートサロン2022にて展示。実効空力の設計思想を取り入れたエアロパーツの採用と、足廻りには専用のセッティングを施すなど、ベースモデルにさらに磨きをかけたコンプリートモデルとして、現在開発中。
日産 オーテック 新型 ノート AUTECH クロスオーバー
日産・オーテックは新型「ノート」をベースにした存在感のある内外装を与えてアクティブ感を強調したSUVテイストの派生モデル「ノート AUTECH クロスオーバー」を2021年10月7日発売する。オーテックから販売された先代モデルの「X クロスギア」を改め「C-Gear(シーギア)」の後継となる。
日産 新型 ノートオーラ NISMO
日産は新型「ノートオーラ」に新たにNISMOモデル新型「ノートオーラ NISMO」を新ラインナップし2021年8月17日販売開始。
新型 ノートオーラ NISMO エクステリア
「オーラ NISMO」は、「オーラ」をベースに、フォーミュラEからインスパイアされた「駿足の電動シティレーサー」をコンセプトに、NISMOの魂とこだわりを注ぎ込んだモデル。レースで培った空力技術をベースに、NISMO専用に最適化した空力性能を実現するデザインを採用、高速走行時の操縦性が安定、より安心なドライブへと導く。レッドアクセントの「レイヤード・ダブルウイング」を採用し、低重心で、ローアンドワイドなフォルムを実現。
新デザインのLEDフォグランプは、フロントは5灯の薄型デザイン、リヤはフォーミュラEからインスパイアされた7灯のユニークなドット状のデザインを採用。高い空力性能を確保しつつワイドリム化した17インチのアルミホイールと、レーシーなムードのマットブラックと、キャビンとの一体感を高めるグロスブラックの2トーンが印象的なフードデカールも装備。ボディカラーは、4色の2トーンを含む全5色を設定。
新型 ノートオーラ NISMO インテリア
インテリアコーディネーションは、ダークトーン&レッドアクセントの色調を特徴としています。専用ファブリックと合皮のコンビネーションを採用、NISMOロゴの刺繍や、レッド/グレーのコンビネーションステッチにより、スポーティな室内空間を演出。オプション設定のRECARO製スポーツシートは、シート形状にこだわり、クルマとの一体感を高ている。NISMO専用本革・アルカンターラ巻ステアリングは、グリップ力の高さは勿論のこと、レッドセンターマークとレッドステッチに。NISMOロゴと、赤いパワーメーターの専用カラーの12.3インチのアドバンスドドライブアシストディスプレイは、スポーティかつ視認性に優れた仕様とした。
日産 新型 フェアレディZ フルモデルチェンジ
日産は「フェアレディZ」のフルモデルチェンジを行い2022年春に米国で発売される予定。
新型「Z」のデザインテーマは「伝統と最新技術の融合」、ロングフードや低重心のリアスタンス、初代モデル(S30型)をはじめとする歴代「Z」へのオマージュを込めたシルエットに仕上げています。
新型「Z」のセンターコンソールは3つのエリアに分かれており、インストルメントパネル上の3連メーター(ブースト計、ターボスピード計、電圧計)は、ドライバーが見やすい位置に配置。12.3インチ・フルデジタルメーターディスプレイを一新し、エンジン回転計の針が真上を指すと同時に、シフトアップインジケーターが点滅してドライバーにシフトアップを促すなど、重要な情報を一度に表示できるようにしました。ドライバーの好みに合わせて変更できる3つの表示モードも用意。新設計のシフトレバーは、マニュアル、オートマチックともに、握りやすさと快適性を追求。
新開発3リッターV6ツインターボエンジン(VR30DDTTエンジン)は、最高出力400hp(405PS)、最大トルク350lb-ft(475Nm)/5,600rpmを発生。出力を大幅に向上しながら、シャープでスムーズなレスポンスを実現。
スバル 新型 WRX S4 フルモデルチェンジ WRX S4 STI performance CONCEPT
スバルは新型「WRX S4」のフルモデルチェンジを行い日本では2022年1月に発表する。 新型「WRX S4」エクステリアはキープコンセプト。パワーユニットは新開発「2.4L 水平対向4気筒エンジン」を搭載。次世代プラットフォーム「SUBARU GLOBAL PLATFORM (SGP)」を採用。スバル新デザインフィロソフィー“DYNAMIC × SOLID”を全面採用、それぞれのクルマが持つ価値をより大胆に際立たせる新デザインコンセプト「BOLDER」を採用すると共に、内外装の質感を大幅向上させる。「電動パーキングブレーキ&ホールド」をはじめ、新型「レヴォーグ」「レガシィ B4」「レガシィ アウトバック」同様に「11.6インチフルHD大画面ディスプレイ」を搭載。次世代「アイサイトX」搭載。
スバル 新型 ソルテラ 初の電気自動車
SUBARU(スバル)は初の電気自動車(BEV)「SOLTERRA(ソルテラ)」を2022年7月に発売する。BEV専用プラットフォームとして「トヨタ」とe-Subaru Global Platformを共同開発。 SUBARUが初めてグローバルに展開するBEV車「ソルテラ」。BEVならではの新しい価値や、私たちが長年にわたって大切に培ってきた「安心と愉しさ」というSUBARUならではの価値を詰め込むことで、地球環境に配慮しながらも、これまでのSUBARUのSUVラインナップと同様に安心して使えるクルマに仕上げたという。一回の充電で220マイル(354 km)を超える。大容量リチウムイオン電池パック容量71.4kWhを搭載。急速充電技術により、1時間以内にバッテリーを80%まで充電できる。
エクステリアは、シームレスな造形のヘキサゴングリルでBEVらしいエネルギー効率の良さを表現。そのグリルから始まる水平軸が通ったボディ、そして内側から張り出したダイナミックなフェンダーが、SUVらしい力強さを主張。
三菱 新型 アウトランダー PHEV
三菱は、新型クロスオーバーSUV「アウトランダー」プラグインハイブリッド(PHEV)モデルのデザインを2021年10月14日に公開。12月中旬に発売を予定している。
アウトランダー PHEV エクステリア
エクステリアでは、力強さとともに安心感を提供する「DYNAMIC SHIELD(ダイナミック・シールド)」を新世代化させ、存在感のあるフロントデザインとした。フロントからリヤエンドまで厚みのある水平基調のプロポーションとし、張りのある面構成のボディにエッジを効かせたキャラクターラインを彫り込み、重厚感のあるスタイリングを実現。
アウトランダー PHEV インテリア
インテリアは上質な空間へと進化。走行時の車体姿勢の変化をつかみやすい水平基調のインストルメントパネルでは、芯が通った力強さと開放感を表現。
三菱 新型 ekワゴン ekクロス 電気自動車 軽EV車 K-EV concept X Style
三菱は、新型「ekワゴン」 「ekクロス」をベースにした電気自動車(BEV)を2022年5月に発売する。新型軽EVのコンセプトカー「K-EV concept X Style」は取り回しがよく運転しやすい軽自動車の魅力と、滑らかで力強く気持ちのよい加速と静かで上質な乗り心地という電気自動車の魅力に、先進の運転支援機能やコネクティッド機能を加えた、環境に配慮した安心・安全で快適な三菱自動車らしい新世代の軽EV。アクティブなSUVテイストのスタイリングに、クリーンかつソリッドなイメージのマットブルーのボディ色と、電気自動車のモーターコイルをイメージしたカッパーのルーフ色の2トーンカラーを組み合わせ、フロントバンパー、ボディサイド、リヤゲートには“X”のロゴあしらっている。“X”は、軽ハイトワゴンにSUVテイストのスタイリングを掛け合わせたこと、さらにEVの魅力を掛け合わせたことを象徴している。