トヨタは新型「アルファード」「ヴェルファイア」のフルモデルチェンジ(40系)を行い2023年6月21日に発売する。(当初は6月7日であったが延期となった。)トヨタ販売店は統合を2019年から順次スタートするが、それに伴い「アルファード」「ヴェルファイア」を統合すると言われていたが、今回はどちらもフルモデルチェンジを果たすことになる。
新型 アルファード について
TNGA(Toyota New Global Architecture)新開発「GA-Lプラットフォーム」を採用。
新型エンジン「2.5L 直列4気筒 直噴エンジン(Dynamic Force Engine)+ハイブリッドシステム」と新型「ヴェルファイア」には「2.4L直噴ターボエンジン」を搭載。
最新バージョン「Toyota Safety Sense(TSS3)」搭載。高度運転支援技術 Toyota Teammate[Advanced Drive]搭載。
前席はメーター「12.3インチ大型フル液晶デジタルメーター」と14インチディスプレイオーディオ、T-Connect SDナビゲーションシステム+ヤマハプレミアムサウンドシステム (各上級グレード) に、リヤシートエンターテインメントシステムには、13.2インチディスプレイを採用。「JBLプレミアムサウンドシステム(15スピーカー)」「Apple CarPlay」と「Android Auto」を採用する。DCM車載通信機を標準装備。
パワーバックドア(挟み込み防止機能付) (各上級グレード) を採用。
ハンズフリースライドドア(各上級グレード)を採用。
Advanced Park (HVはリモート機能付き) 画面表示や音声・ブザー音による操作案内および、ハンドル、シフトポジション、アクセルとブレーキ操作を行うことにより、画面上で確認した目標駐車位置付近への後退駐車や縦列駐車からの出庫のアシスト。更に専用スマホアプリを用意されており車外から遠隔操作をして駐車を行うことが可能。
旧型同様にキープコンセプトではあるが、エクステリアデザイン変更、前後バンパーデザイン変更。先代に続きなんと「流れるウインカー(シーケンシャルターンランプ)」を採用する。一般的な機械式駐車場の制限サイズ(全長5,000mm×全幅1,850mm以下)に収まるボディサイズ、(全長4,995mm、全幅1,850mm、全高1,935mm、ホイールベース3,000mm)を維持。2015年12月に発売された新型プリウスから採用された、「TNGA(Toyota New Global Architecture)と呼ばれる新開発のプラットフォーム」を採用。エンジンモデルには新型カムリと同じ最大熱効率40%以上を実現したエンジン「2.5L 直列4気筒 直噴エンジン(Dynamic Force Engine)」搭載 が搭載される。ハイブリッドモデルにもこのエンジンを採用し、より小型・軽量化されたハイブリッドシステム「高性能マルチステージTHSⅡ」を採用し燃費向上を果たす。新型アルファード /ヴェルファイア ハイブリッドはカムリハイブリッドと同様の2AR-FXE 2.5L 直4 DOHC+モーターを採用しの燃費はWLTCモード燃費:16.5〜17.7km/Lとなる。先代モデルは4WD(E-Four)しかハイブリッドモデルはラインナップしていなかったが、今回初めて2WD(FF)モデルをラインナップする。また、8人乗りモデルを廃止した。
新型 アルファード ボディカラー 全3色について
新型「アルファード」のボディカラーはなんと3色しかランナップがありません。そして筆者はとても残念なのはブラック系の色がもっとも扱いの難しい「ブラック<202>」しかないことでした。プレシャスブラックパール <219>などの最新のカラーを是非採用してもらいたかったです。
プラチナホワイトパールマイカ <089>
ブラック<202>
プレジャスレオブロンド<4Y7>
新型 アルファード インテリアは大幅に進化
前席は、最新のステアリングホイールと新型「プリウス」「クラウン」と共通化により最新デザインのシフトノブを採用。電動パーキングブレーキ&ホールドボタンの位置は非常に押しやすく、ドリンクフォルダーと置くだけ充電の位置もとても使い勝手の良い場所に設置されている。メーター「12.3インチ大型フル液晶デジタルメーター」と14インチディスプレイオーディオ、T-Connect SDナビゲーションシステム+「JBLプレミアムサウンドシステム(15スピーカー)」 に、リヤシートエンターテインメントシステムには、13.2インチディスプレイ(オプション)を採用。「Apple CarPlay」と「Android Auto」を採用する。DCM車載通信機を標準装備。(Executive Loungeは標準装備)
更に、後席には「スーパーロングオーバーヘッドコンソール」「ツイン調光パノラマルーフ」を採用し「LEDルーフカラーイルミネーション」も先代同様に採用されている。最上級グレードの「Executive Lounge」の後席には「シートリクライニング」や「リラクゼーション」機能、「ヒートシーター」のオットマンとアームレストと豪華仕様となった。更にテレビなどの様々な快適装備を直感的に操作できる“集中コントロールタッチパネル”を2つ採用。
両側には「ユニバーサルステップ」を採用(オプション)する。3列目のシートは跳ね上げ式であはあるが2段階機構により先代よりも2列目の移動幅を増やしシートアレンジのバリエーションが増えた。
ムーンルーフのシェードは、空を観たい・日差しを遮りたいといったお客様ごとの希望を同時に叶えられるよう左右独立タイプを採用。またサイドサンシェードはトヨタ自動車初となる下降タイプを採用。
新型 アルファード インテリア カラー
インテリアカラーは基本2色で、ヴェルファイアは特別な「サンセットブラウン」を選べるグレードが用意されている。
Executive Lounge(プレミアムナッパレザー エグゼクティブラウンジシート)
ブラック
ナチュラルベージュ
サンセットブラウン(ヴェルファイア)
Z Premium (プレミアムナッパレザー エグゼクティブパワーシート)
ブラック
サンセットブラウン(ヴェルファイア)
Z(合成皮革 エグゼクティブパワーシート)
ブラック
新型 アルファード ガソリン車用 2.5L 直列4気筒 + Super CVT-i 搭載
先代の「アルファード」「ヴェルファイア」で定評のあった「2.5L 直列4気筒 + Super CVT-i 」をキャリーオーバーし継続採用した。力強く伸びやかな発進加速と燃費を両立している。フルモデルチェンジを果たしたタイミングで新型エンジンを採用してほしたったので残念ではある。
スペック | 2.5L 直列4気筒 エンジン |
---|---|
最高出力 | 134kW(182ps)/ 6,000rpm |
最大トルク | 235Nm(24.0kgm)/ 4,100rpm |
トランスミッション | Super CVT-i |
駆動方式 | 2WD/4WD |
WLTCモード燃費 | 10.6km/L(2WD) 10.3km/L(4WD) |
新型 アルファード ハイブリッド車用 2.5L 直列4気筒 直噴エンジン D-4S
新型「アルファード」「ヴェルファイア」仕様にチューニングされた2.5Lエンジン用 ハイブリッドシステムを一新するとともに、高性能マルチステージTHSⅡを新開発。 2.5LのTHSⅡは、小型・軽量・低損失化技術と、TNGAによる新型エンジンの高い燃焼効率と 高出力とのシナジー効果により、優れた動力性能・低燃費を高次元で追求している。 マルチステージTHSⅡは、ハイブリッド車の走りのイメージを一新する高い発進加速性能と ダイレクト感溢れる走りを実現。高速走行時のシステム効率の向上に加え、高車速域でも エンジン間欠運転を可能にすることで高速燃費を向上している。
エンジン | 2.5L 直列4気筒 直噴 エンジンD-4S +モーター(THSⅡ) |
---|---|
最高出力 | 140kW(190ps)/ 6,000rpm |
最大トルク | 236Nm(24.1kgm)/ 4,300-4,500rpm |
フロントモーター 最高出力 | 134kw(182ps) |
フロントモーター 最大トルク | 270Nm(27.5kgm) |
リヤモーター 最高出力 | 40kw(54ps) |
リヤモーター 最大トルク | 121Nm(12.3kgm) |
システム最大出力 | 184w(250ps) |
トランスミッション | 電気式 無段階変速機 |
駆動方式 | 2WD/4WD(E-Four) |
WLTCモード燃費 | 17.5-17.7km/L(2WD) 16.5-16.7km/L(4WD) |
新型 ヴェルファイア 専用 2.4L直噴ターボエンジン D-4ST
新開発した「2.4L直噴ターボエンジンD-4ST」+Direct Shift-8ATを採用。
スペック | 2.4 ターボ エンジン |
---|---|
エンジン | 直列4気筒 2.4L 直噴ターボエンジン D-4ST |
最高出力 | 200kW(272ps)/ 6,000rpm |
最大トルク | 460Nm(46.9kgm)/ 2,000-3,000rpm |
トランスミッション | Direct Shift-8AT |
駆動方式 | 2WD/4WD |
WLTCモード燃費 | 10.3km/L(2WD) 10.2km/L(4WD) |
新型 アルファード ヴェルファイア Direct Shift-CVT 搭載
噛み合う時のエネルギー伝達ロスを削減し、クラッチは、機構内の摩擦材形状を最適化し、 回転時のクラッチの損失トルクを約50%低減(従来型6速AT比)するなど世界トップレベルの 伝達効率を達成。 さらに小型軽量化により車両燃費を向上させるとともに、低重心化により直進および コーナリングの走行安定性を向上。ギヤをワイド化するとともに、高性能・小型トルクコンバーターを新開発し、 ロックアップ領域を拡大。これにより、アクセル操作に素早く、滑らかに反応することで、ドライバーの思いどおりに反応するダイレクト感あふれる走りを追求。
最新バージョン Toyota Safety Sense (TSS3) 搭載
最新の「衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ」に対応、「交差点での検知」「低速時加速抑制機能」「緊急時操舵回避支援機能」にも対応。
歩行者検知機能付衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ(PCS) ミリ波レーダーとカメラを用いて前方の車両や歩行者を検出し、警報、ブレーキアシスト、自動ブレーキで衝突回避支援および被害軽減を図る。自動ブレーキは、歩行者に対しては10~80km/hの速度域で作動し、例えば、歩行者との速度差が30km/hの場合には、約30km/h減速し、衝突回避を支援。また、車両に対しては、10km/h~最高速の幅広い速度域で作動し、例えば、停止車両に対し自車の速度が40km/hの場合には約40km/hの減速が可能。更に「低速時加速抑制機能」「交差点右折時の対向直進車、歩行者検知」「緊急時操舵回避支援機能」を追加。
- 低速時、自車直前の歩行者や自転車運転者、車両を検知し加速を抑制する低速時加速抑制機能。
- 交差点右折時の対向直進車、ならびに右左折時の対向方向から横断してきた歩行者も検知可能。
- 緊急時のドライバー回避操舵をきっかけに操舵をアシストする緊急時操舵回避支援機能。
ロードサインアシスト(RSA) 検知対象を拡大し、ほか、また、道路脇にある「制限速度」「一時停止」「進入禁止」「はみ出し禁止」といった主要な交通標識を読み取ってインパネに表示する。
レーンディパーチャーアラート(LDA) カメラによって走行車線の白線や黄線を認識し、車線逸脱の可能性を検知した場合にはブザーとディスプレイ表示でドライバーに警報を出すことで、車線逸脱による衝突事故の回避を支援。
オートマチックハイビーム(AHB) カメラによって対向車のヘッドランプ、または先行車のテールランプを検知し、ハイビームとロービームを自動で切り替えることで、他の車両のドライバーの眩惑を低減するとともに、夜間の前方視界確保を支援。
レーダークルーズコントロール 先行車との車間距離の検知にミリ波レーダーを使用し、設定車速内で先行車の車速に合わせて速度を調節することで一定の車間距離を保ちながら追従走行できるレーダークルーズコントロールを採用。前方車両の車線変更をミリ波レーダーとカメラで検知し、よりスムーズな加減速制御を実現。 トヨタはモビリティ社会の究極の願いである「交通事故死傷者ゼロ」を目指し、「統合安全コンセプト」に基づいた各種の安全装備・システムを研究・開発し、「より安全な車両・技術開発」に邁進するとともに、「交通環境整備への参画」「人に対する交通安全啓発活動」を通じ、交通安全への幅広い取り組みを強化している。
レーントレーシングアシスト(LTA)高速道路や自動車専用道路を走行中、レーダークルーズコントロールの作動時にレーントレーシングアシスト[LTA]のスイッチをONにすると車線維持に必要なステアリング操作支援を行う。カーブ速度抑制機能を追加した。ドライバー異常時対応システムドライバーの異常を察知し、救命救護に寄与する機能を追加。
カーブ速度制御機能 レーダークルーズコントロールの作動時にステアリングの切り始めで速度制御を開始する。
先行車発進告知機能 信号待ちや渋滞で先行車に続いて停止し、先行車の発進に気づかずそのままでいる場合には、ブザーとディスプレイ表示でお知らせ。
トヨタ 第2世代版 Toyota Safety Senseを2018年より導入 比較 変更点
アドバンスドセーフティ
インテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ静止) アクセルの踏み間違いや踏みすぎなどで起こる衝突を緩和し、被害の軽減に寄与するシステム。車庫入れなどの運転時、静止物への接近を表示とブザーで知らせる「クリアランスソナー」に、静止物との接触を緩和する機能を追加。ソナーはコンビニなどのガラスもしっかり検知。低速走行時(15km/h以下)に進行方向にある静止物を検知している場合、ハイブリッドシステム出力を抑制し、さらに距離が縮まると自動的にブレーキをかける。
先行車発進告知機能 信号待ちや渋滞で先行車に続いて停止し、先行車の発進に気づかずそのままでいる場合には、ブザーとディスプレイ表示でお知らせ。
緊急ブレーキシグナル(ハザードランプ点滅式) 急ブレーキをかけると、ハザードランプが自動的に点滅。
デジタルインナーミラー 車両後部に取り付けたカメラの映像をルームミラーに表示する。
Advanced Park リモート機能付き 画面表示や音声・ブザー音による操作案内および、ハンドル、シフトポジション、アクセルとブレーキ操作を行うことにより、画面上で確認した目標駐車位置付近への後退駐車や縦列駐車からの出庫のアシスト。更に専用スマホアプリを用意されており車外から遠隔操作をして駐車を行うことが可能。
新型 アルファード 装備比較
システム装備 | アルファード | 新型アルファード | |
---|---|---|---|
Toyota Safety Sense | 衝突回避支援型 プリクラッシュ セーフティ | ◯ 昼・夜間歩行者 自転車 | ◯ 昼・夜間歩行者 自転車・自動二輪車 |
プロアクティブ ドライビングアシスト | – | ◯ | |
レーンディパーチャー アラート (ステアリング 制御機能付) | ◯ ステアリング制御 白線/黄線 検出 道路端 検出 ふらつき警報 | ◯ ステアリング制御 白線/黄線 検出 道路端 検出 ふらつき警報 | |
アダプティブ ハイビームシステム | ◯ | ◯ | |
レーダークルーズ コントロール (全車速追従機能付) | ◯ | ◯ | |
カーブ速度抑制機能 | – | ◯ | |
レーント レーシングアシスト | ◯ | ◯ | |
ロードサインアシスト | ◯ | ◯ | |
ドライバー 異常時対応システム | – | ◯ | |
先行車発進告知 | ◯ | ||
予防 安全 装備 | ブラインドスポット モニター | ◯ | ◯ |
安心降車アシスト (SEA) | – | ◯ | |
インテリジェント クリアランスソナー | ◯ | ◯ | |
リヤクロストラフィック オートブレーキ | ◯ | ◯ | |
ドライブスタート コントロール | ◯ | ◯ | |
ヒルスタート アシストコントロール | ◯ | ◯ | |
パノラミックビュー モニター | ◯ | ◯ | |
Advanced Drive | – | ◯ | |
Advanced Park リモート機能付き | – | ◯ | |
快適 装備 | 快適温熱シート+ シートベンチレーション | ◯ | ◯ |
ITS Connect | ◯ | ◯ | |
ヘルプネット | ◯ | ◯ | |
電動パーキングブレーキ &ホールド | ◯ | ◯ | |
パワーシート | ◯ | ◯ | |
マイコンプリセット ドライビングポジション システム | ◯ | ◯ | |
ヘッドアップ ディスプレイ | ◯ | ◯ | |
運転席オート スライドアウェイ | ◯ | ◯ | |
電動チルト& テレスコピック ステアリング | ◯ | ◯ | |
ナビレス | – | – | |
トヨタ ディスプレイ オーディオ | ◯ | ◯ | |
ユニバーサルステップ | – | ◯ | |
車載通信機(DCM) | ◯ | ◯ | |
デジタルインナーミラー | ◯ | ◯ | |
デジタルキー | – | ◯ |
新型 アルファード スペック
スペック | アルファード ハイブリッドモデル | アルファード |
---|---|---|
全長 | 4,995mm | 4,995mm |
全幅 | 1,850mm | 1,850mm |
全高 | 1,935mm | 1,935mm |
ホイールベース | 3,000mm | 3,000mm |
エンジン | 直列4気筒 2.5L 直噴 エンジンD-4S + モーター(THSⅡ) | 直列4気筒2.5L エンジン |
最高出力 | 140kW(190ps)/ 6,000rpm | 134kW(182ps)/ 6,000rpm |
最大トルク | 236Nm(24.1kgm)/ 4,300-4,500rpm | 235Nm(24.0kgm)/ 4,100rpm |
フロントモーター 最高出力 | 134kw(182ps) | – |
フロントモーター 最大トルク | 270Nm(27.5kgm) | – |
システム最高出力 | 184w(250ps) | – |
トランス ミッション | 電気式無段階変速機 | Super CVT-i |
駆動方式 | 2WD E-Four(4輪駆動方式) | 2WD 4WD |
WLTCモード燃費 | 17.5-17.7km/L(2WD) 16.5-16.7km/L(4WD) | 10.6km/L(2WD) 10.3km/L(4WD) |
乗車定員 | 7名 | 7名 |
新型 アルファード ヴェルファイア 価格・グレードは?
新型「アルファード」のグレードはなんと最上級グレード「Executive Lounge」中級グレード「Z」エントリーグレード(ウェルキャブ)「G」の2種類から選択することになる。(先代モデルは8種類「X」「S」「SC」「SR」「G」「GF」「SC」「Executive Lounge」)新型「ヴェルファイア」のグレードはなんと「Executive Lounge」「Z Premium」の2種類から選択となる。
アルファード
グレード | エンジン | 駆動方式 | 価格(10%) |
---|---|---|---|
G サイドリフト アップチルトシート装着車 | 2.5 L 直列4気筒 直噴エンジン +Direct Shift-CVT | 2WD | 4,720,000円 |
G サイドリフト アップチルトシート装着車 | 2.5 L 直列4気筒 直噴エンジン +Direct Shift-CVT | 4WD | 4,900,000円 |
Z | 2.5 L 直列4気筒 直噴エンジン +Direct Shift-CVT | 2WD | 5,400,000円 |
Z | 2.5 L 直列4気筒 直噴エンジン +Direct Shift-CVT | 4WD | 5,598,000円 |
G サイドリフト アップチルトシート装着車 | 2.5 L 直列4気筒 直噴エンジン +モーターTHSⅡ (ハイブリッド) | 2WD | 5,448,000円 |
G サイドリフト アップチルトシート装着車 | 2.5 L 直列4気筒 直噴エンジン +モーターTHSⅡ (ハイブリッド) | 4WD | 5,648,000円 |
Z | 2.5 L 直列4気筒 直噴エンジン +モーターTHSⅡ (ハイブリッド) | 2WD | 6,200,000円 |
Z | 2.5 L 直列4気筒 直噴エンジン +モーターTHSⅡ (ハイブリッド) | 4WD | 6,420,000円 |
Executive Lounge | 2.5 L 直列4気筒 直噴エンジン +モーターTHSⅡ (ハイブリッド) | 2WD | 8,500,000円 |
Executive Lounge | 2.5 L 直列4気筒 直噴エンジン +モーターTHSⅡ (ハイブリッド) | 4WD | 8,720,000円 |
ヴェルファイア
グレード | エンジン | 駆動 方式 | 価格 (10%) |
---|---|---|---|
Z Premium | 2.5 L 直列4気筒 直噴エンジン +モーターTHSⅡ (ハイブリッド) | 2WD | 6,900,000円 |
Z Premium | 2.5 L 直列4気筒 直噴エンジン +モーターTHSⅡ (ハイブリッド) | 4WD | 7,120,000円 |
Z Premium | 2.4L直噴ターボエンジン +Direct Shift-8AT | 2WD | 6,550,000円 |
Z Premium | 2.4L直噴ターボエンジン +Direct Shift-8AT | 2WD | 6,748,000円 |
Executive Lounge | 2.5 L 直列4気筒 直噴エンジン +モーターTHSⅡ (ハイブリッド) | 2WD | 8,700,000円 |
Executive Lounge | 2.5 L 直列4気筒 直噴エンジン +モーターTHSⅡ (ハイブリッド) | 4WD | 8,920,000円 |
アルファード/ヴェルファイアについて
旧型モデルは3代目 30系 で2015年1月26日に姉妹車のヴェルファイアと共に約6年半ぶりのフルモデルチェンジを行う。 開発テーマは「大空間高級サルーン」で、「ミニバン」としてではなく一つの「高級車」として磨き上げ、開発された。 外観はフロントデザインにロアグリルが一体となったメッキ加飾の大型フロントグリルを採用し、リアデザインはリアコンビネーションランプとライセンスガーニッシュを組み合わせて立体的なU字型の構成としてワイド感とアンダーボディの力強さを強調するデザインとなった。新型アルファードに特別仕様車「タイプゴールド」を2016年7月4日に発売。 新型ヴェルファイアにも特別仕様車「ゴールデンアイズ」を同時発売する。
2018年1月16日にアルファード /ヴェルファイアのマイナーチェンジを行い発売を開始する。
エクステリアの変更。フロント、リアバンパーのデザイン変更。テールランプデザインを変更。リヤガーニッシュ、リヤコンビネーションランプの変更。LEDシーケンシャルターンランプ(流れるウインカー)、を装備。インテリアの質感をアップ。マルチインフォメーションディスプレイ(4.2インチTFTカラー)標準装備。衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」を全車標準装備で採用する。プリクラッシュセーフティに比べ、トヨタセーフティセンスPはミリ波レーダーに加え、単眼カメラも併用するため、歩行者検知も対応。
トヨタは新型アルファード /ヴェルファイアのマイナーチェンジ (一部改良)を行い2018年10月25日に発表発売開始した。
ハイブリッド車/ガソリン車:Executive Lounge、Executive Lounge Sに標準装備となる、インテリジェントクリアランスソナー ICS(パーキングサポートブレーキ)を全車で標準装備となる。
アルファード/ヴェルファイア スペックについて
スペック | アルファード/ ヴェルファイア | アルファード/ ヴェルファイア | アルファード/ ヴェルファイア |
---|---|---|---|
全長 | 4,945mm (4,950mm) | 4,945mm (4,950mm) | 4,945mm(4,950mm) |
全幅 | 1,850mm | 1,850mm | 1,850mm |
全高 | 1,930mm | 1,930mm | 1,950mm |
ホイールベース | 3,000mm | 3,000mm | 3,000mm |
排気量 | 2.5L | 3.5L | 2.5L+ハイブリッド |
エンジン形式 | 直4DOHC | V型6気筒+モーター | 直4DOHC+モーター |
最大出力 | 182ps/ 6,000rpm | 299ps(220kW)/ 6,600rpm | 197ps |
最大トルク | 24.0kgm | 348Nm/ 4,900rpm | 21.0kgm |
ミッション | CVT | マルチステージ ハイブリッド | 電気式CVT |
JC08モード燃費 | 12.8km/L | 10.6〜10.8km/L | 18.4〜19.4km/L |
価格 | 335万4,480円~ 417万円 | 390万5,280円~ 737万7,360円 | 436万3,200円〜 750万8,160円 |
( )はエアロバージョン
今後、新しい情報が入りたいお伝え致します。
トヨタニュースリリース
https://global.toyota/jp/detail/14392707/
https://global.toyota/jp/detail/14392707/
https://global.toyota/jp/detail/17660392/
トヨタハイブリッドシステム(THSⅡ)
https://global.toyota/jp/powertrain/ths/
Direct Shift-8AT・10AT
https://global.toyota/jp/powertrain/transmission/
新型「直列4気筒2.5L直噴エンジン」
https://global.toyota/jp/powertrain/engine/
ヴェルファイア
アルファード