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トヨタ 新型 アクア 一部改良 クロスオーバー追加 2018年4月3日発売

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目次

アクアについて

2011年1月、デトロイト・モーターショーにおいて、FT-CH」の流れを汲む新型のコンセプトカーである「PRIUS C concept」を発表した。

2011年11月15日、市販予定車両がワールドプレミアになると同時に「アクア」という車名も正式にアナウンスされた。その後に開催された「第42回東京モーターショー」へと出展され一般公開された。

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2011年12月26日に日本国内で発売開始された。世界トップの低燃費35.4km/Lとなる。

2013年5月31日 初の一部改良を実施。上級グレードの「G」に最上級バージョンとなる「ブラックソフトレザーセレクション」を追加。

2013年11月26日 2度目の一部改良を実施。エンジンのフリクションを低減するとともに、モーターやインバーターなどの制御を改良しハイブリッドシステムの効率を一段と高めることで、世界トップの低燃費37.0km/L(従来型比+1.6km/L)を実現した。スポーツコンバージョンシリーズの「G SPORTS(G's)」が追加設定された。

2014年12月8日 初のマイナーチェンジを実施。新意匠のフロントバンパーとヘッドライトを採用してフェイスリフトを実施した。今回のマイナーチェンジに合わせてSUVモデル「X-URBAN(エックスアーバン)」もリリースされる。

2015年11月4日 3度目の一部改良特別仕様車「X-URBAN“Solid”」と「アクアG's”」も同様に一部改良。衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense C」を搭載

2016年5月12日 特別仕様車「S"Style Black"」を発売

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Sグレード 新色クリアエメラルドパールクリスタルシャイン オプション装着車

マイナーチェンジではエンジンやシャーシを見直し、燃費改善が行われる。これによりグレードLがJC08モード燃費38km/L、その他グレードJC08モード燃費34.4km/L向上(従来型比+1.0km/L)する。ノートe-POWERの37.2km/Lを超える燃費となる。

エクステリアもヘッドライト、テールランプのデザイン変更が行われる。15インチアルミホイール変更、リアコンビランプ変更、リアバンパー変更&リフレクター内蔵。ルーフスポイラー変更、リアフォグランプのメーカーオプション化を行う。

内装デザインの変更を行い、TFTディスプレイ画面標準化、ステアリングスイッチ標準化。更に、SUVモデル「X-URBAN(エックスアーバン)」もスタイルを変更し「Crossover(クロスオーバー)」と名前を変更する。Crossoverは175/60 R16から185/60 R16にサイズアップ。

Crossover オプション装着車

2017年1月20日から開幕したWRCに参戦した「Yaris WRC」がデビューし「G’s」ブランドから新しいブランド「GR」へ移行、 2017年11月21日にパフォーマンスモデルとなる「アクア GR SPORT」を追加する。新型アクア GRはマイナーチェンジモデルをベースにG`sモデルの流れを引き継いだモデルだ。

2018年4月3日 アクアの一部改良を行い発売した。価格:178万5240円~207万9000円。特別仕様車「S“Style Black”」 価格:197万9640円。今回のマイナーチェンジ(一部改良) を行い次世代のToyota Safety Sense 全車標準装備する。従来までの「Toyota Safety Sense P/C」の名称を「Toyota Safety Sense」に統一した衝突回避支援パッケージ、昼間の歩行者も検知可能となる「プリクラッシュセーフティ(レーザーレーダー+単眼カメラ)」を採用。これによりインテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ)オプション装着車は「セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉」(サポカーS〈ワイド〉対象車対象車となる。

特別仕様車「S“Style Black”」設定。専用LEDヘッドランプ。ブラック基調のインテリアと予防安全機能「Toyota Safety Sense」と「インテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ)」を標準搭載。

Toyota Safety Sense の主な特長

「Toyota Safety Sense」では「プリクラッシュセーフティ」「レーンディパーチャーアラート」「オートマチックハイビーム」「先行車発進告知機能」をパッケージしている。レーザーレーダーと単眼カメラを単体のコンパクトユニットに統合しフロントガラスに搭載。

(昼間)歩行者検知機能付衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ (PCS)ミリ波レーダーとカメラを用いて前方の車両や歩行者を検出し、警報、ブレーキアシスト、自動ブレーキで衝突回避支援および被害軽減を図る。自動ブレーキは、歩行者に対しては10~80km/hの速度域で作動し、例えば、歩行者との速度差が30km/hの場合には、約30km/h減速し、衝突回避を支援。また、車両に対しては、10km/h~最高速の幅広い速度域で作動し、例えば、停止車両に対し自車の速度が40km/hの場合には約40km/hの減速が可能。

レーンディパーチャーアラート(LDA)カメラによって走行車線の白線や黄線を認識し、車線逸脱の可能性を検知した場合にはブザーとディスプレイ表示でドライバーに警報を出すことで、車線逸脱による衝突事故の回避を支援。

オートマチックハイビーム(AHB)カメラによって対向車のヘッドランプ、または先行車のテールランプを検知し、ハイビームとロービームを自動で切り替えることで、他の車両のドライバーの眩惑を低減するとともに、夜間の前方視界確保を支援。

先行車発進告知機能 信号待ちや渋滞で先行車に続いて停止し、先行車の発進に気づかずそのままでいる場合には、ブザーとディスプレイ表示でお知らせ。

予防安全装備

インテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ)※オプション アクセルの踏み間違いや踏みすぎなどで起こる衝突を緩和し、被害の軽減に寄与するシステム。車庫入れなどの運転時、静止物への接近を表示とブザーで知らせる「クリアランスソナー」に、静止物との接触を緩和する機能を追加。ソナーはコンビニなどのガラスもしっかり検知。低速走行時(15km/h以下)に進行方向にある静止物を検知している場合、ハイブリッドシステム出力を抑制し、さらに距離が縮まると自動的にブレーキをかける。

ドライブスタートコントロール シフト操作時における急発進を抑制し、衝突時の被害軽減に寄与。

ヒルスタートアシストコントロール 坂道での発進時、ブレーキからアクセルに踏み替える際に、ブレーキ油圧を保持することによって車両のずり落ちを緩和し、スムーズな発進を実現。

緊急ブレーキシグナル(ハザードランプ点滅式) 急ブレーキをかけると、ハザードランプが自動的に点滅。

新型 アクア 一部改良 グレード価格について

グレード ハイブリッドシステム 駆動方式 価格(10%)
L リダクション機構付のTHS II 2WD 1,818,300円
S 1,921,700円
G 2,097,700円
G ソフトレザーセレクション 2,125,200円
Crossover 2,097,700円

新型 アクア スペックについて

スペック 新型アクア 新型アクア
Crossover
全長 4,050mm 4,060mm
全幅 1,695mm 1,715mm
全高 1,455mm 1,500mm
ホイールベース 2,550mm
エンジン 1.5L 直列4気筒 DOHC+モーター
最高出力 54kw(74ps)/
4,800rpm
最大トルク 111Nm(11.3kgm)/
3,600〜4,400rpm
モーター最高出力 45kW(61ps)
モーター最大トルク 169Nm(17.2kgm)
トランスミッション 電気式無段階変速機
JC08モード燃費 34.4~38.0km/L 34.4km/L
価格 178万5,240円~
208万9,800円
191万7,000円〜
215万8,920円

今後新しい情報が入り次第お伝え致します。

ソース

http://www.njd.jp/

トヨタニュースリリース

https://global.toyota/jp/detail/17135783/

https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/21939068.html

トヨタ アクア

https://toyota.jp/aqua/

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