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ついに 新しいSUVモデル「レヴォーグ・レイバック」2023年9月7日 正式発表

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LEVORG LAYBACK

スバルは「レヴォーグ」をベースにしたクロスオーバーモデル新型「レヴォーグ レイバック(LEVORG LAYBACK)」を2023年9月7日より国内SUBARU販売店にて先行予約を開始する。2023年11月24日に発売する。

目次

スバル 新型「レヴォーグ レイバック(LEVORG LAYBACK)」について

レヴォーグ レイバック(LEVORG LAYBACK)としてレヴォーグをベースにしたクロスオーバーモデルとなる。

トリプルカメラ(ステレオカメラユニット+広角単眼カメラ)を採用「アイサイトX」を全車標準装備。

「デジタルマルチビューモニター」を標準装備。

画像だと通常の「レヴォーグ」と同様のエクステリアに見えるが、通常よりも車高が上がっていることがわかる。全長4,770mm、全幅1,820mm、全高1,570mmとし、通常モデルの「レヴォーグ」に最低地上高を55mm増やされ、200mmとなり、車高も70mm高めた。タイヤには225/55R18を採用。インテリアはスバル車初採用となるアッシュの内装色と、カッパーステッチのコントラストを採用した。

SUBARUの豊富なSUVラインアップの中で、唯一無二の存在となるSUVとして、日本市場向けに新たに開発したモデルである。

スバル 新型 レヴォーグ 一部改良 D型 をベースにする「レヴォーグ レイバック」

スバル(SUBARU)は、「レヴォーグ」大型改良となるマイナーチェンジ(D型モデル)を行い2023年11月に発売する。今回のマイナーチェンジとなる大型改良(D型モデル)では、エクステリアのデザインを変更を行いイメージを変更する。トリプルカメラ(ステレオカメラユニット+広角単眼カメラ)を採用「アイサイトX」を全車標準装備。スバル4つのカメラ映像を合成して車両周囲360°を映し出す「デジタルマルチビューモニター」を採用

新世代アイサイト採用

トリプルカメラ(ステレオカメラユニット+広角単眼カメラ)を採用し、性能を向上。新型ステレオカメラユニットは画角を従来型の約2倍と大幅に拡大。画像認識ソフトや制御ソフトを改良し、より広く遠い範囲まで認識できるようにした。フロントガラス取り付け式に変更するとともに、レンズフードを採用し、レンズに誤って触れることがないようにした。広角単眼カメラは、低速での走行時に、新型ステレオカメラよりも広角で、二輪車/歩行者を認識できる単眼カメラを新採用。プリクラッシュブレーキで対応できるシチュエーションを拡大し、歴代アイサイトとして最高の性能を実現。

スバル 新型「レヴォーグ レイバック」 スペックについて

スペック新型レヴォーグ レイバック
全長4,770mm
全幅1,820mm
全高1,570mm
ホイールベース2,670mm
エンジン1.8L DOHC
直噴ターボ “DIT”
最高出力130kW(177ps)/
5,200-5,600rpm
最大トルク300Nm(30.6kgfm)/
1,600-3,600rpm
トランスミッションリアトロニック
(マニュアルモード付)
駆動方式AWD(4WD)
乗車定員5名
車両重量1,550-1,580kg
タイヤサイズ225/55R18
JC08モード燃費16.5~16.6km/L
WLTCモード燃費13.6~13.7km/L

スバル 新型「レヴォーグ レイバック」について 思うこと

以前から、「レヴォーグ」のSUV化は予想されており、スバルはもともと、「レガシィ」の派生はSUVモデルとして「レガシィ・アウトバック」をラインナップしており、現在も日本でも発売している。「レガシィ」は北米などの大型需要の見込まる地域に発売し大型化し、それをベースにした「レガシィ・アウトバック」も当然大型化された。そして、日本の道路事情を考慮した、「レヴォーグ」を新たに発売した、そして今回「レヴォーグ」をベースにした派生はSUVモデル「レイバック」をラインナップすることで日本道路に最適化されたスバル売れ筋のSUVモデルとなる。スバルは現在SUVラインアップを「クロストレック」「フォレスター」「ソルテラ」「レガシィアウトバック」ここに新たSUVモデルが追加となる。

LEVORG LAYBACK

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