MENU
最新自動車情報
編集者
最新自動車情報 編集部 サイト運営11年目となりました。車に関する記事は5000本以上書いてきました。マイカー以外にも多くの車種に乗っておりレンタカーや台車を含めれば50車種以上は乗っているかと思います。日本車から外車まで幅広い情報を紹介致します。フォローお願い致します。

ついに 40系 新型「アルファード」「ヴェルファイア」フルモデルチェンジ 8年ぶり 2023年6月21日発売

当ページのリンクには広告が含まれています。
ヴェルファイア

トヨタは40系となる新型「アルファード」「ヴェルファイア」のフルモデルチェンジを2023年6月21日に発売した。今回は、「ガソリン車」「ターボ車」「ハイブリッド車 (HEV)」をラインナップするが、今後、「プラグインハイブリッド車(PHEV)」も投入を予定。

目次

新型 アルファード について

TNGA(Toyota New Global Architecture)新開発「GA-Kプラットフォーム」を採用。

新型エンジン「2.5L 直列4気筒 直噴エンジン(Dynamic Force Engine)+ハイブリッドシステム」と「2.4L直噴ターボエンジン」を搭載。

最新バージョン「Toyota Safety SenseTSS3)」搭載。高度運転支援技術 Toyota Teammate[Advanced Drive]搭載。

前席はメーター12.3インチ大型フル液晶デジタルメーター14インチディスプレイオーディオ、T-Connect SDナビゲーションシステム+ヤマハプレミアムサウンドシステム (各上級グレード) に、リヤシートエンターテインメントシステムには、14.1インチディスプレイを採用。「JBLプレミアムサウンドシステム(15スピーカー)」「Apple CarPlay」と「Android Auto」を採用する。DCM車載通信機を標準装備。

パワーバックドア(挟み込み防止機能付) (各上級グレード) を採用。

ハンズフリースライドドア(各上級グレード)を採用。

Advanced Park (HVはリモート機能付き) 画面表示や音声・ブザー音による操作案内および、ハンドル、シフトポジション、アクセルとブレーキ操作を行うことにより、画面上で確認した目標駐車位置付近への後退駐車や縦列駐車からの出庫のアシスト。更に専用スマホアプリを用意されており車外から遠隔操作をして駐車を行うことが可能。

旧型同様にキープコンセプトではあるが、エクステリアデザイン変更、前後バンパーデザイン変更。先代に続きなんと「流れるウインカー(シーケンシャルターンランプ)」を採用する。一般的な機械式駐車場の制限サイズ(全長5,000mm×全幅1,850mm以下)に収まるボディサイズ、(全長4,995mm、全幅1,850mm、全高1,935mm、ホイールベース3,000mm)を維持。2015年12月に発売された新型プリウスから採用された、「TNGA(Toyota New Global Architecture)と呼ばれる新開発のプラットフォーム」を採用。エンジンモデルには新型カムリと同じ最大熱効率40%以上を実現したエンジン「2.5L 直列4気筒 直噴エンジン(Dynamic Force Engine)」搭載 が搭載される。ハイブリッドモデルにもこのエンジンを採用し、より小型・軽量化されたハイブリッドシステム「高性能マルチステージTHSⅡ」を採用し燃費向上を果たす。新型アルファード /ヴェルファイア ハイブリッドはカムリハイブリッドと同様の2AR-FXE 2.5L 直4 DOHC+モーターを採用しの燃費はWLTCモード燃費:16.5〜17.7km/Lとなる。先代モデルは4WD(E-Four)しかハイブリッドモデルはラインナップしていなかったが、今回初めて2WD(FF)モデルをラインナップする。また、8人乗りモデルを廃止した。

あわせて読みたい
トヨタ 4代目 新型 アルファード 「α(alpha)」 エンブレムを廃止へ 理由は? トヨタは新型「アルファード」のフルモデルチェンジを行い2023年6月21日発売予定である。トヨタは初代モデルから3代目モデルまで「α(alpha)」エンブレムを受け継いで...
あわせて読みたい
トヨタ 新型 「アルファード」「ヴェルファイア」 流れるウィンカー(シーケンシャルターンランプ)を採... トヨタは新型「アルファード」のフルモデルチェンジを行い2023年6月21日発売予定である。なんと「流れるウインカー(シーケンシャルターンランプ)」を採用する。先代モ...

新型 アルファード ボディカラー 全3色について

新型「アルファード」のボディカラーはなんと3色しかランナップがありません。そして筆者はとても残念なのはブラック系の色がもっとも扱いの難しい「ブラック<202>」しかないことでした。プレシャスブラックパール <219>などの最新のカラーを是非採用してもらいたかったです。

プラチナホワイトパールマイカ <089>

ブラック<202>

プレジャスレオブロンド<4Y7>

新型 アルファード インテリアは大幅に進化

前席は、最新のステアリングホイールと新型「プリウス」「クラウン」と共通化により最新デザインのシフトノブを採用。電動パーキングブレーキ&ホールドボタンの位置は非常に押しやすく、ドリンクフォルダーと置くだけ充電の位置もとても使い勝手の良い場所に設置されている。メーター12.3インチ大型フル液晶デジタルメーター14インチディスプレイオーディオ、T-Connect SDナビゲーションシステム+「JBLプレミアムサウンドシステム(15スピーカー) に、リヤシートエンターテインメントシステムには、13.2インチディスプレイ(オプション)を採用。「Apple CarPlay」と「Android Auto」を採用する。DCM車載通信機を標準装備。(Executive Loungeは標準装備)

更に、後席には「スーパーロングオーバーヘッドコンソール」「ツイン調光パノラマルーフ」を採用「LEDルーフカラーイルミネーション」も先代同様に採用されている。最上級グレードの「Executive Lounge」の後席には「シートリクライニング」や「リラクゼーション」機能、「ヒートシーター」のオットマンとアームレストと豪華仕様となった。更にテレビなどの様々な快適装備を直感的に操作できる“集中コントロールタッチパネル”を2つ採用。

両側には「ユニバーサルステップ」を採用(オプション)する。3列目のシートは跳ね上げ式であはあるが2段階機構により先代よりも2列目の移動幅を増やしシートアレンジのバリエーションが増えた。

ムーンルーフのシェードは、空を観たい・日差しを遮りたいといったお客様ごとの希望を同時に叶えられるよう左右独立タイプを採用。またサイドサンシェードはトヨタ自動車初となる下降タイプを採用。

あわせて読みたい
トヨタ 4代目 新型 アルファード 必ず付けたい おすすめ オプションは? トヨタは4代目 新型「アルファード」のフルモデルチェンジを行い2023年6月21日に発売する。筆者は新型を購入するが。そこで色々調べた中で、これは付けることをおすすめ...

新型 アルファード インテリア カラー

インテリアカラーは基本2色で、ヴェルファイアは特別な「サンセットブラウン」を選べるグレードが用意されている。

Executive Lounge(プレミアムナッパレザー エグゼクティブラウンジシート)

ブラック

ナチュラルベージュ

サンセットブラウン(ヴェルファイア)

Z Premium (プレミアムナッパレザー エグゼクティブパワーシート)

ブラック

サンセットブラウン(ヴェルファイア)

Z(合成皮革 エグゼクティブパワーシート)

ブラック

新型 アルファード ガソリン車用 2.5L 直列4気筒 + Super CVT-i 搭載

先代の「アルファード」「ヴェルファイア」で定評のあった「2.5L 直列4気筒 + Super CVT-i 」をキャリーオーバーし継続採用した。力強く伸びやかな発進加速と燃費を両立している。フルモデルチェンジを果たしたタイミングで新型エンジンを採用してほしたったので残念ではある。

スペック2.5L 直列4気筒
エンジン
最高出力134kW(182ps)/
6,000rpm
最大トルク235Nm(24.0kgm)/
4,100rpm
トランスミッションSuper CVT-i
駆動方式2WD/4WD
WLTCモード燃費10.6km/L(2WD)
10.3km/L(4WD)

新型 アルファード ハイブリッド車用 2.5L 直列4気筒 直噴エンジン D-4S

新型「アルファード」「ヴェルファイア」仕様にチューニングされた2.5Lエンジン用 ハイブリッドシステムを一新するとともに、高性能マルチステージTHSⅡを新開発。 2.5LのTHSⅡは、小型・軽量・低損失化技術と、TNGAによる新型エンジンの高い燃焼効率と 高出力とのシナジー効果により、優れた動力性能・低燃費を高次元で追求している。 マルチステージTHSⅡは、ハイブリッド車の走りのイメージを一新する高い発進加速性能と ダイレクト感溢れる走りを実現。高速走行時のシステム効率の向上に加え、高車速域でも エンジン間欠運転を可能にすることで高速燃費を向上している。

スペックD-4S +モーター(THSⅡ)
エンジン2.5L 直列4気筒 直噴
エンジン
+モーター
最高出力140kW(190ps)/
6,000rpm
最大トルク236Nm(24.1kgm)/
4,300-4,500rpm
フロントモーター
最高出力
134kw(182ps)
フロントモーター
最大トルク
270Nm(27.5kgm)
リヤモーター
最高出力
40kw(54ps)
リヤモーター
最大トルク
121Nm(12.3kgm)
システム最大出力184w(250ps)
トランスミッション電気式
無段階変速機
駆動方式2WD/4WD(E-Four)
WLTCモード燃費17.5-17.7km/L(2WD)
16.5-16.7km/L(4WD)
あわせて読みたい
トヨタ 新型 直列4気筒2.5L直噴エンジン 新型 8速・10速AT ミッション TNGAにより一新 2016年12月6日発表 トヨタ自動車は今後、新型パワートレーン搭載車を2017年以降拡大していくと2016年12月6日発表した。 【新型 直列4気筒 2.5リッター直噴エンジン】 2.5Lガソリン車用エン...

新型 ヴェルファイア 専用 2.4L直噴ターボエンジン D-4ST

新開発した「2.4L直噴ターボエンジンD-4ST」+Direct Shift-8ATを採用

スペック2.4 ターボ エンジン
エンジン直列4気筒 2.4L
直噴ターボエンジン
D-4ST
最高出力205kW(279ps)/
6,000rpm
最大トルク430Nm(43.8kgm)/
1,700-3,600rpm
トランスミッションDirect Shift-8AT
駆動方式2WD/4WD
WLTCモード燃費10.3km/L(2WD)
10.2km/L(4WD)

新型 アルファード ヴェルファイア Direct Shift-CVT 搭載

toyota_FR_10AT

噛み合う時のエネルギー伝達ロスを削減し、クラッチは、機構内の摩擦材形状を最適化し、 回転時のクラッチの損失トルクを約50%低減(従来型6速AT比)するなど世界トップレベルの 伝達効率を達成。 さらに小型軽量化により車両燃費を向上させるとともに、低重心化により直進および コーナリングの走行安定性を向上。ギヤをワイド化するとともに、高性能・小型トルクコンバーターを新開発し、 ロックアップ領域を拡大。これにより、アクセル操作に素早く、滑らかに反応することで、ドライバーの思いどおりに反応するダイレクト感あふれる走りを追求。

目次に戻る

最新バージョン Toyota Safety Sense (TSS3) 搭載

最新の「衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ」に対応、「交差点での検知」「低速時加速抑制機能」「緊急時操舵回避支援機能」にも対応。

歩行者検知機能付衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ(PCS) ミリ波レーダーとカメラを用いて前方の車両や歩行者を検出し、警報、ブレーキアシスト、自動ブレーキで衝突回避支援および被害軽減を図る。自動ブレーキは、歩行者に対しては10~80km/hの速度域で作動し、例えば、歩行者との速度差が30km/hの場合には、約30km/h減速し、衝突回避を支援。また、車両に対しては、10km/h~最高速の幅広い速度域で作動し、例えば、停止車両に対し自車の速度が40km/hの場合には約40km/hの減速が可能。更に「低速時加速抑制機能」「交差点右折時の対向直進車、歩行者検知」「緊急時操舵回避支援機能」を追加。

  1. 低速時、自車直前の歩行者や自転車運転者、車両を検知し加速を抑制する低速時加速抑制機能。
  2. 交差点右折時の対向直進車、ならびに右左折時の対向方向から横断してきた歩行者も検知可能。
  3. 緊急時のドライバー回避操舵をきっかけに操舵をアシストする緊急時操舵回避支援機能。

ロードサインアシスト(RSA) 検知対象を拡大し、ほか、また、道路脇にある「制限速度」「一時停止」「進入禁止」「はみ出し禁止」といった主要な交通標識を読み取ってインパネに表示する。

レーンディパーチャーアラート(LDA) カメラによって走行車線の白線や黄線を認識し、車線逸脱の可能性を検知した場合にはブザーとディスプレイ表示でドライバーに警報を出すことで、車線逸脱による衝突事故の回避を支援。

オートマチックハイビーム(AHB) カメラによって対向車のヘッドランプ、または先行車のテールランプを検知し、ハイビームとロービームを自動で切り替えることで、他の車両のドライバーの眩惑を低減するとともに、夜間の前方視界確保を支援。

レーダークルーズコントロール 先行車との車間距離の検知にミリ波レーダーを使用し、設定車速内で先行車の車速に合わせて速度を調節することで一定の車間距離を保ちながら追従走行できるレーダークルーズコントロールを採用。前方車両の車線変更をミリ波レーダーとカメラで検知し、よりスムーズな加減速制御を実現。 トヨタはモビリティ社会の究極の願いである「交通事故死傷者ゼロ」を目指し、「統合安全コンセプト」に基づいた各種の安全装備・システムを研究・開発し、「より安全な車両・技術開発」に邁進するとともに、「交通環境整備への参画」「人に対する交通安全啓発活動」を通じ、交通安全への幅広い取り組みを強化している。

レーントレーシングアシスト(LTA)高速道路や自動車専用道路を走行中、レーダークルーズコントロールの作動時にレーントレーシングアシスト[LTA]のスイッチをONにすると車線維持に必要なステアリング操作支援を行う。カーブ速度抑制機能を追加した。ドライバー異常時対応システムドライバーの異常を察知し、救命救護に寄与する機能を追加。

カーブ速度制御機能 レーダークルーズコントロールの作動時にステアリングの切り始めで速度制御を開始する。

先行車発進告知機能 信号待ちや渋滞で先行車に続いて停止し、先行車の発進に気づかずそのままでいる場合には、ブザーとディスプレイ表示でお知らせ。

トヨタ 第2世代版 Toyota Safety Senseを2018年より導入 比較 変更点

あわせて読みたい
トヨタ 第2世代版 Toyota Safety Senseを2018年より導入 比較 変更点 トヨタは、2015年に導入を開始した予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を、更なる事故低減への寄与を目指し第2世代システムに進化させ、2018年より順次、各車に...

アドバンスドセーフティ

インテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ静止) アクセルの踏み間違いや踏みすぎなどで起こる衝突を緩和し、被害の軽減に寄与するシステム。車庫入れなどの運転時、静止物への接近を表示とブザーで知らせる「クリアランスソナー」に、静止物との接触を緩和する機能を追加。ソナーはコンビニなどのガラスもしっかり検知。低速走行時(15km/h以下)に進行方向にある静止物を検知している場合、ハイブリッドシステム出力を抑制し、さらに距離が縮まると自動的にブレーキをかける。

先行車発進告知機能 信号待ちや渋滞で先行車に続いて停止し、先行車の発進に気づかずそのままでいる場合には、ブザーとディスプレイ表示でお知らせ。

緊急ブレーキシグナル(ハザードランプ点滅式) 急ブレーキをかけると、ハザードランプが自動的に点滅。

デジタルインナーミラー 車両後部に取り付けたカメラの映像をルームミラーに表示する。

Advanced Park リモート機能付き 画面表示や音声・ブザー音による操作案内および、ハンドル、シフトポジション、アクセルとブレーキ操作を行うことにより、画面上で確認した目標駐車位置付近への後退駐車や縦列駐車からの出庫のアシスト。更に専用スマホアプリを用意されており車外から遠隔操作をして駐車を行うことが可能。

新型 アルファード 装備比較

システム装備アルファード新型アルファード
Toyota
Safety
Sense
衝突回避支援型
プリクラッシュ
セーフティ

昼・夜間歩行者
自転車

昼・夜間歩行者
自転車
レーンディパーチャー
アラート
(ステアリング
制御機能付)

ステアリング制御
白線/黄線 検出
道路端 検出
ふらつき警報

ステアリング制御
白線/黄線 検出
道路端 検出
ふらつき警報
アダプティブ
ハイビームシステム
レーダークルーズ
コントロール
(全車速追従機能付)
カーブ速度抑制機能
レーント
レーシングアシスト
ロードサインアシスト
ドライバー
異常時対応システム
先行車発進告知
予防
安全
装備
ブラインドスポット
モニター
安心降車アシスト
インテリジェント
クリアランスソナー
リヤクロストラフィック
オートブレーキ
ドライブスタート
コントロール
ヒルスタート
アシストコントロール
パノラミックビュー
モニター
Advanced Drive
Advanced Park
快適
装備
快適温熱シート+
シートベンチレーション
ITS Connect
ヘルプネット
電動パーキングブレーキ
&ホールド
パワーシート
マイコンプリセット
ドライビングポジション
システム
ヘッドアップ
ディスプレイ
運転席オート
スライドアウェイ
電動チルト&
テレスコピック
ステアリング
ナビレス
トヨタ ディスプレイ
オーディオ
ユニバーサルステップ
車載通信機(DCM)

目次に戻る

新型 アルファード スペック

スペックアルファード
ハイブリッドモデル
アルファード
全長4,995mm4,995mm
全幅1,850mm1,850mm
全高1,935mm1,935mm
ホイールベース3,000mm3,000mm
エンジン直列4気筒 2.5L 直噴
エンジン
D-4S +
モーター(THSⅡ)
直列4気筒2.5L
エンジン
最高出力140kW(190ps)/
6,000rpm
134kW(182ps)/
6,000rpm
最大トルク236Nm(24.1kgm)/
4,300-4,500rpm
235Nm(24.0kgm)/
4,100rpm
フロントモーター
最高出力
134kw(182ps)
フロントモーター
最大トルク
270Nm(27.5kgm)
システム最高出力184w(250ps)
トランス
ミッション
電気式無段階変速機Super CVT-i
駆動方式2WD
E-Four(4輪駆動方式)
2WD
4WD
WLTCモード燃費17.5-17.7km/L(2WD)
16.5-16.7km/L(4WD)
10.6km/L(2WD)
10.3km/L(4WD)
乗車定員7名7名
あわせて読みたい
どのエンジンを選べばいいか?新型 アルファード / ヴェルファイア フルモデルチェンジ 購入について考... トヨタは新型「アルファード」「ヴェルファイア」のフルモデルチェンジ(40系)を2023年6月21日に行う予定だ。現時点で分かっていることをまとめ、どのエンジンとグレー...

新型 アルファード ヴェルファイア 価格・グレードは?

新型「アルファード」のグレードはなんと最上級グレード「Executive Lounge」中級グレード「Z」エントリーグレード「G」の3種類から選択することになる。(先代モデルは8種類「X」「S」「SC」「SR」「G」「GF」「SC」「Executive Lounge」)新型「ヴェルファイア」のグレードはなんと「Executive Lounge」「Z Premium」の2種類から選択となる。

アルファード

グレードエンジン駆動方式価格(10%)
Z2.5 L 直列4気筒
直噴エンジン
+Direct Shift-CVT
2WD5,400,000円
Z2.5 L 直列4気筒
直噴エンジン
+Direct Shift-CVT
4WD5,598,000円
Z2.5 L 直列4気筒
直噴エンジン
+モーターTHSⅡ
(ハイブリッド)
2WD 6,200,000円
Z2.5 L 直列4気筒
直噴エンジン
+モーターTHSⅡ
(ハイブリッド)
4WD6,420,000円
Executive
Lounge
2.5 L 直列4気筒
直噴エンジン
+モーターTHSⅡ
(ハイブリッド)
2WD 8,500,000円
Executive
Lounge
2.5 L 直列4気筒
直噴エンジン
+モーターTHSⅡ
(ハイブリッド)
4WD8,720,000円

ヴェルファイア

グレードエンジン駆動
方式
価格
(10%)
Z Premium2.5 L 直列4気筒
直噴エンジン
+モーターTHSⅡ
(ハイブリッド)
2WD6,900,000円
Z Premium2.5 L 直列4気筒
直噴エンジン
+モーターTHSⅡ
(ハイブリッド)
4WD7,120,000円
Z Premium2.4L直噴ターボエンジン
+Direct Shift-8AT
2WD6,550,000円
Z Premium2.4L直噴ターボエンジン
+Direct Shift-8AT
2WD6,748,000円
Executive
Lounge
2.5 L 直列4気筒
直噴エンジン
+モーターTHSⅡ
(ハイブリッド)
2WD 8,700,000円
Executive
Lounge
2.5 L 直列4気筒
直噴エンジン
+モーターTHSⅡ
(ハイブリッド)
4WD8,920,000円
あわせて読みたい
どのグレードを選べばいいか?新型「アルファード」「ヴェルファイア」フルモデルチェンジ 購入について... トヨタは新型「アルファード」「ヴェルファイア」のフルモデルチェンジ(40系)を2023年6月21日に行う。現時点で分かっていることをまとめ、どのグレードを選ぶべきなの...

アルファード/ヴェルファイアについて

旧型モデルは3代目 30系 で2015年1月26日に姉妹車のヴェルファイアと共に約6年半ぶりのフルモデルチェンジを行う。 開発テーマは「大空間高級サルーン」で、「ミニバン」としてではなく一つの「高級車」として磨き上げ、開発された。 外観はフロントデザインにロアグリルが一体となったメッキ加飾の大型フロントグリルを採用し、リアデザインはリアコンビネーションランプとライセンスガーニッシュを組み合わせて立体的なU字型の構成としてワイド感とアンダーボディの力強さを強調するデザインとなった。新型アルファードに特別仕様車「タイプゴールド」を2016年7月4日に発売。 新型ヴェルファイアにも特別仕様車「ゴールデンアイズ」を同時発売する。

2018年1月16日にアルファード /ヴェルファイアのマイナーチェンジを行い発売を開始する。

あわせて読みたい
トヨタ 新型 アルファード /ヴェルファイア マイナーチェンジ 第2世代の次世代 Toyota Safety Sense P ... トヨタは新型「アルファード 」「ヴェルファイア」のマイナーチェンジを行い2017年12月25日に発表、2018年1月8日発売開始した。 ガソリンモデル 価格335万4480円~737万...

エクステリアの変更。フロント、リアバンパーのデザイン変更。テールランプデザインを変更。リヤガーニッシュ、リヤコンビネーションランプの変更。LEDシーケンシャルターンランプ(流れるウインカー)、を装備。インテリアの質感をアップ。マルチインフォメーションディスプレイ(4.2インチTFTカラー)標準装備。衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」を全車標準装備で採用する。プリクラッシュセーフティに比べ、トヨタセーフティセンスPはミリ波レーダーに加え、単眼カメラも併用するため、歩行者検知も対応。

トヨタは新型アルファード /ヴェルファイアのマイナーチェンジ (一部改良)を行い2018年10月25日に発表発売開始した。

あわせて読みたい
トヨタ 新型 アルファード / ヴェルファイア 一部改良 クリアランスソナー標準装備 2018年10月25日発売 トヨタは新型アルファード /ヴェルファイアのマイナーチェンジ (一部改良)を行い2018年10月25日に発表発売開始した。価格:337万6080円~750万2760円。現在、アルファ...

ハイブリッド車/ガソリン車:Executive Lounge、Executive Lounge Sに標準装備となる、インテリジェントクリアランスソナー ICS(パーキングサポートブレーキ)を全車で標準装備となる。

アルファード/ヴェルファイア スペックについて

スペックアルファード/
ヴェルファイア
アルファード/
ヴェルファイア
アルファード/
ヴェルファイア
全長4,945mm
(4,950mm)
4,945mm
(4,950mm)
4,945mm(4,950mm)
全幅1,850mm1,850mm1,850mm
全高1,930mm1,930mm1,950mm
ホイールベース3,000mm3,000mm3,000mm
排気量2.5L3.5L2.5L+ハイブリッド
エンジン形式直4DOHCV型6気筒+モーター直4DOHC+モーター
最大出力182ps/
6,000rpm
299ps(220kW)/
6,600rpm
197ps
最大トルク24.0kgm348Nm/
4,900rpm
21.0kgm
ミッションCVTマルチステージ
ハイブリッド
電気式CVT
JC08モード燃費12.8km/L10.6〜10.8km/L18.4〜19.4km/L
価格335万4,480円~
417万円
390万5,280円~
737万7,360円
436万3,200円〜
750万8,160円

( )はエアロバージョン

今後、新しい情報が入りたいお伝え致します。

目次に戻る

あわせて読みたい
トヨタ アルファード アルファードは、トヨタ自動車が販売しているミニバンである。製造はトヨタ車体が担当。トヨタが量販するミニバンにおいては最上級に位置する。 【トヨタ アルファード ...

トヨタニュースリリース

https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/39287263.html

ヴェルファイア

https://toyota.jp/vellfire/

アルファード

https://toyota.jp/alphard/

ヴェルファイア

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次