ホンダは全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2022年上半期(6ヶ月)販売台数ではホンダ N-BOX103,948台と断トツ販売台数 月間新車販売台数は2017年9月のフルモデルチェンジ以来、首位を継続した。乗用車車名別販売台数でも自販連(日本自動車販売協会連合会)が発表した2022年上半期(6ヶ月)販売台数では、フリードが43,827台で6位でフィットが29,617台で9位であり国内の販売に置いてはN-BOX頼みとなってしまっている。
2024年のホンダは電気自動車や燃料電池車の新型モデルを投入してカーボンニュートラルを進めていく。各車種で先進運転支援システム Honda SENSING(ホンダ センシング)標準搭載し安全性強化を図り更にEVモデルや軽自動車Nシリーズのフルモデルチェンジなどを行い販売台数をアップさせたい考えである。
ホンダ 新型 アコード フルモデルチェンジ 日本モデル 2024年発売
ホンダは新型「アコード」のフルモデルチェンジを行い日本モデルを2024年に発売する。米国モデルの11代目新型「アコード」を2022年11月10日(現地時間)に発表、2023年に発売を開始する。日本モデルは2020年2月21日から販売を開始しており、米国よりも遅れて発売されることになる。


ホンダ 新型軽商用「N-VAN」ベースの軽商用電気自動車 2024年春に発売
ホンダは、軽バン「N-VAN(エヌバン)」をベースとした、新型軽商用EV(電気自動車)を2024年春に発売。ホンダは四輪車においては、2030年までにグローバルで30種類のEV展開を予定。


ホンダ 新型 フリード フルモデルチェンジ 2024年9月発売
ホンダは「フリード」のフルモデルチェンジを行い2024年9月頃に発売する。現在の2代目「フリード」は2016年9月16日から発売を開始しており、丸8年となる2024年9月頃にフルモデルチェンジを行う。現在、国内では新型「フィット」に続いて2020年度の乗用車車名別販売台数では7位で76,283台とホンダでは大事な車種である。


ホンダ 新型「CR-V」ベースの新型燃料電池車(FCEV)
ホンダは、新型「CR-V」をベースとした新型燃料電池車(FCEV)の生産を2024年から開始すると2022年11月30日(現地時間)発表した。日本でも発売される可能性がありそうだ。


※最新自動車情報調べ
発売日の間違え、予想も含まれております。

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