新型アルファード（40系）魅力とは？購入したからわかる長所メリットかっこいい高級感と快適性を極めたミニバンの最高峰

2024年8月16日

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新型アルファード（40系）を購入した私が、その魅力を余すことなくお伝えします。カタログや試乗だけではわからない、オーナーだからこそ実感できる「アルファードの真の魅力」を徹底解説します。新型アルファード（40系）は、高級ミニバンの代名詞として長年愛されてきたアルファードの最新モデル。その魅力は、洗練されたデザイン、広々とした室内空間、そして最新のテクノロジーを搭載した快適な乗り心地にあります。

新型アルファード（40系）購入したからわかる魅力

1. 洗練されたエクステリアデザイン高級感と存在感を兼ね備えた風格

新型アルファードのデザインは、一目で高級車とわかる存在感を放ちます。大型グリルとシャープなヘッドライトが織りなすフロントマスクは、力強さと洗練された印象を与えます。

サイドビューは、流れるようなラインと大胆なキャラクターラインが、ダイナミックな印象を与えつつ、高級感を演出しています。

リアビューは、水平基調のテールランプとメッキガーニッシュが、ワイド感を強調し、安定感のある印象を与えます。

先代モデルよりもさらに洗練されたエクステリアは、圧倒的な存在感と高級感を放ちます。

30系アルファードのレビュー詳しく解説→

2. 3列目シートも広々とした室内空間多人数乗車でも快適な居住性

新型アルファードの室内空間は、ミニバンの中でもトップクラスの広さを誇ります。3列シートのどの席に座っても、ゆったりとくつろげる空間が確保されています。

2列目シートには、オットマン付きのエグゼクティブパワーシート（Executive Loungeのみ）を採用し、まるでファーストクラスのような快適な座り心地を提供します。3列目シートも、大人でもゆったりと座れる広さを確保し、長時間の乗車でも疲れを感じさせません。

3．先代を上回る乗り心地と快適性

新型アルファードは、TNGAプラットフォーム（GA-K）を採用し、ボディ剛性を高めるとともに、振動や騒音を大幅に低減しています。

これにより、路面からの衝撃を効果的に吸収し、高級サルーンに匹敵するフラットで快適な乗り心地を実現しています。さらに、サスペンションの改良や遮音材の追加など、細部にわたる徹底的な対策により、乗員全員が快適に過ごせる空間を提供します。先代よりも乗り心地や静粛性が向上し、よりショーファーカーとしての価値が高められたと言われています。クラウンやレクサスよりもアルファードを選択する人も多いです。

4. 最新テクノロジー先進の安全装備と快適装備

新型アルファードには、最新の安全装備と快適装備が搭載されています。Toyota Safety Senseは、衝突回避支援や車線逸脱警報など、ドライバーをサポートする様々な機能を搭載しています。また、アダプティブクルーズコントロールやレーンキープアシストなど、長距離運転をサポートする機能も充実しています。

さらに、メーター「12.3インチ大型フル液晶デジタルメーター」とレクサス「RX」「NX」にしか採用されていなかった、14インチディスプレイオーディオ、T-Connect SDナビゲーションシステムやJBLプレミアムサウンドシステム（Executive Loungeのみ）や後席エンターテインメントシステム（オプション）など、乗員全員が楽しめる快適装備も充実しています。

5．リセールバリューが高い

将来を見据えた資産価値としての魅力、つまり「高いリセールバリュー」も、新型アルファードの大きな強みと言えるでしょう。

アルファードは、長年にわたり高級ミニバン市場で高い人気を誇り、中古車市場でも常に需要があります。新型アルファードは、先代モデルからさらに進化したデザイン、快適性、安全性を備えており、その人気はさらに高まることが予想されます。そのため、将来的な売却時にも高い査定額が期待でき、資産価値としての魅力も兼ね備えています。

国産ミニバンリセールバリューランキング

なんと国内のミニバン・リセールバリューランキングでは堂々の1位となっています。

順位	車種	残価率(5年経過時)
1位	トヨタアルファード	81.05%
1位	レクサス LM500h	81.05%
3位	トヨタヴェルファイア	80.78%
4位	トヨタヴォクシー	72.64%
5位	ホンダフリード	68.96%