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スズキ 新型 バレーノ マイナーチェンジ 日本 2023年11月発売

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スズキは新型バレーノのマイナーチェンジを行い日本では2023年11月に発売する。インドではマイナーチェンジモデルの予約を1月からスタートし2019年2月に発売を開始する。

目次

新型バレーノ マイナーチェンジモデルについて

エクステリアデザイン、インテリアの仕様変更。

エクステリアは大型化されたフロントグリルとなりバンパーデザインも変更され、最新LED技術が組み込まれたヘッドライトなどを装備する。インテリアは、新色を採用したシートファブリックデザインを採用。

旧型モデルのミリ波レーダー方式のレーダーブレーキサポートII[衝突被害軽減ブレーキ]からデュアルセンサーブレーキサポートを標準装備し安全性を向上させる。

新型バレーノ デュアルセンサーブレーキサポートについて

単眼カメラ+レーザーレーダーの強みを活かして危険を回避する。

1.前方衝突警報機能約5km/hから約100km/hで走行中、ステレオカメラが前方の車両や歩行者を検知。衝突の可能性があると判断した場合、ブザー音とメーター内の表示によって警報を発する機能。

2.前方衝突警報ブレーキ機能衝突の可能性が高まると、警報に加え自動的に弱いブレーキを作動させ、運転者に衝突回避を促す機能。

3.前方衝突被害軽減ブレーキアシスト機能衝突の可能性が高いと判断したあと、運転者が強くブレーキを踏むと、 ブレーキアシストが作動しブレーキ制動力を高める機能。

4.自動ブレーキ機能衝突が避けられないと判断した場合に、自動で強いブレーキが作動し、衝突の回避、または衝突被害を軽減する機能。

誤発進抑制機能ペダルやシフトの操作ミスによる衝突の回避に貢献、前方約4m以内の障害物をステレオカメラで検知。停車、または約10km/h以下の徐行中、障害物があるにもかかわらずアクセルを大きく踏み込んだ場合に、エンジン出力を自動で抑えて急発進、急加速を抑制する機能。

車線逸脱警報機能車線を外れそうになるとブザー音とメーター内の表示灯で警報、約60km/hから約100km/hで走行中、ステレオカメラが車線の左右区画線を認識。車線を逸脱すると判断した場合、ブザー音とメーター内の表示灯によって運転者に注意を促す機能。

ふらつき警報機能車両が蛇行するとブザー音とメーター内の表示灯で警報、約60km/hから約100km/hで走行中、ステレオカメラが車線内での車両の蛇行パターンから、ふらつきと判断した場合、ブザー音とメーター内の表示灯によって運転者に注意を促す機能。

先行車発進お知らせ機能先行車の発進をブザー音とメーター内の表示でお知らせ、停車時、先行車が発進して約4m以上離れても、自車が停止し続けた場合、ブザー音とメーター内の表示で運転者に先行車が発進したことをお知らせする機能。

ブラインドスポットモニター (BSM)隣の車線を走る車両をレーダーで検知。車両が死角エリアに入ると、ドアミラーに搭載されたLEDインジケーターを点灯させます。その際、サイドターンランプを点滅させるとLEDインジケーターも点滅し、ドライバーに注意を喚起。

ロードサインアシスト(RSA)前方のカメラで認識した道路標識を、マルチインフォメーションディスプレイに表示するシステム。

アダプティブクルーズコントロール(ACC)ステアリングのACCスイッチを押せば先行車との距離をミリ波レーダーで測定し、車間距離を保ちながら自動的に加速・減速します。車間距離は3段階(短・中・長)で設定が可能。先行車がいない場合はあらかじめ設定した速度(約0km/h~約100km/h)をキープ。

レーダーブレーキサポートとデュアルカメラブレーキサポートの比較

機能システムレーダー
ブレーキサポートⅡ
デュアルセンサー
ブレーキサポート
方式レーザーレーダーレーザーレーダー
+カメラ
前方衝突軽減
ブレーキアシスト 

(80km/h以下・
対歩行者 60km/h以下)
衝突回避前方
衝突警報機能 

(100km/h以下・
対歩行者 60km/h以下)
自動ブレーキ 
被害軽減

(5km/h~約30km/h
移動車両100km/h以下)

(100km/h以下・
対歩行者 60km/h以下)
誤発進抑制 
前方
車線逸脱警報
先行者発進お知らせ
後退時
ブレーキサポート
ハイビームアシスト
ふらつき警報機能
標識認識機能

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プレミアムシルバーメタリック3(ZQS)

アークティックホワイトパール(ZHJ)

ミッドナイトブラックパール(ZAM)

アーバンブルーパールメタリック(ZQT)

ファイヤーレッド(Z4Q)

オータムオレンジパールメタリック(Z8Q)

レイブルーパールメタリック(Z9Q)

バレーノ スペック

スペック 新型バレーノ
全長 3,395mm
全幅 1,745mm
全高 1,470mm(SHVS車1460mm)
ホイールベース 2520mm
エンジン 直列3気筒 1.0L
ターボエンジン
「BOOSTERJET」
直列4気筒
1.2Lデュアルジェット
自然吸気直噴エンジン
最高出力 75kW(102PS)/
5,500rpm
67kW(91ps)/
6,000rpm
最大トルク 150Nm(15.3kgm)/
1,700-4,500rpm
118Nm(12.0kgm)/
4,400rpm
モーター最高出力
モーター最大トルク
トランスミッション 6AT CVT
駆動方式 2WD
JC08モード燃費 19.6km/L 24.6km/L

バレーノ2019 画像

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バレーノ について

2015年10月よりインドで販売スタートし日本の発売日は2016年3月9日から発売開始した。

直列3気筒 1L ターボ「BOOSTERJET」モデルのXTは2016年5月13日から販売開始した。日本でも海外でも人気のスイフトよりもひと回り大きいスイフトよりもう少し広いモデルをという要望に応えているようだ。

新開発プラットフォームの採用により、2,520mmのロングホイールベースと前後乗員間距離805mmを確保。ゆとりある居住空間を実現。ゆったりとした居住空間を確保した上で、大容量320Lの荷室スペースを実現し、使いやすさも追求。リヤシートを倒さずに9.5インチのゴルフバッグを横置きで積載可能。

6:4分割可倒式のリヤシートと、上段、下段に装着できるラゲッジボードよって、多彩なアレンジを可能とした。

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今後新しい情報が入りたいお伝え致します。

スズキ バレーノ

https://www.suzuki.co.jp/car/baleno/

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