MENU
最新自動車情報
編集者
最新自動車情報 編集部 サイト運営11年目となりました。車に関する記事は5000本以上書いてきました。マイカー以外にも多くの車種に乗っておりレンタカーや台車を含めれば50車種以上は乗っているかと思います。日本車から外車まで幅広い情報を紹介致します。フォローお願い致します。

ルノー独自ハイブリッドを搭載 新型 ルーテシア 「E-TECH HYBRID」 日本モデル 2022年6月30日発売

当ページのリンクには広告が含まれています。

ルノーは、独自のフルハイブリッドシステム「E-TECH HYBRID」を搭載した「ルーテシア E-TECH HYBRID」を日本にて2022年6月30日発売した。

目次

新型 ルーテシア にルノー独自ハイブリッドを搭載

ルノー 「ルーテシア」のラインアップに、F1で培ったノウハウを活用し、ルノーが独自に開発した軽量・コンパクト、ダイレクトかつスムーズなドライブフィールが特長のハイブリッドシステム「E-TECH HYBRID」を搭載。ハイブリッド車のイメージを覆す走りの良さだけでなく、輸入車最高レベルとなるWLTCモード燃費25.2km/Lの低燃費を実現。また、車線の維持をアシストするレーンキープアシスト(車線逸脱防止支援)が新たに装備、メーカーオプションとして「レザーパック」(レザーシート+前席シートヒーター)を選ぶことも可能。

E-TECH HYBRID 革新的なハイブリッドシステム

E-モーター最高出力36kW(49ps)/205NmとHSG(ハイボルテージスターター&ジェネレーター)の2つのモーター最高出力15kW(20ps)/50Nm、1.6L 4気筒自然吸気エンジン(HR16)、最高出力67kW(91ps)/144Nm、メインモーター(駆動用)とHSG(ハイボルテージスターター&ジェネレーター)の2つのモーター、1.6L自然吸気エンジンを、モータースポーツの世界で使用されるドッグクラッチを採用した軽量でコンパクトな電子制御ドッグクラッチマルチモードATで繋いだ、ルノーが独自に開発したハイブリッドシステム。従来のパワートレーンにはないダイレクトかつスムーズなドライブフィールと、低燃費を実現。1.2kWh(250V)の駆動用バッテリーが搭載。

あわせて読みたい
ルノー すごいぞ!独自開発「E-TECH HYBRID」搭載 新型 アルカナ 2022年5月26日発売 ルノーは独自開発したフルハイブリットシステム「E-TECH HYBRID」を搭載した新型クーペSUV 「アルカナ」を日本にて2022年5月26日発売する。価格は4,290,000円のみ。 【...
スペックルーテシア
E-TECH HYBRID
全長4,075mm
全幅1,725mm
全高1,470mm
ホイールベース2,585mm
エンジン1.6L自然吸気エンジン
最高出力69kW(94ps)/5,600rpm
最大トルク148Nm(15.1kgm)/3,600rpm
メインモーター最高出力36kW(49ps)/1,677-6,000rpm
メインモーター最大トルク205Nm(20.9kgm)/200-1,677rpm
サブモーター最高出力15kW(20ps)/2,865-10,000rpm
サブモーター最大トルク50Nm(5.1kgm)/200-2,865rpm
駆動方式2WD(FF)
トランス
ミッション
電子制御ドッグクラッチ
マルチモードAT
使用燃料無鉛プレミアムガソリン
WLTCモード燃費25.2km/L

新型 ルーテシア エクステリア

新型ルーテシア (クリオ) の5代目となるエクステリアデザインは新型メガーヌのデザインに非常に似ている。ルノー新型ルーテシアには新型マーチ(マイクラ)などに採用されている最新プラットフォーム「CMF(Common Module Family、コモン・モジュール・ファミリー)」を採用する。

renault-clio
renault-clio
最新自動車情報
404: ページが見つかりませんでした | 最新自動車情報 最新自動車情報はトヨタ 日産 ホンダ マツダ スバル ベンツ など様々な車種の自動車情報を掲載。国内外問わずフルモデルチェンジ、マイナーチェンジなど車選びに役立つ2024...

新型 ルーテシア 新CMF-Bプラットフォームを採用

CMF(Common Module Family、コモン・モジュール・ファミリー)とは日産自動車とルノーが共同開発した、プラットフォーム基本的に「コックピット」、「エンジン」、「フロントアンダーボディ」、「リヤアンダーボディ」の各モジュールに「電子アーキテクチャー」を加えた5つのモジュールから構成されるのがCMFである。

従来、セグメントごとに設計・開発・製造していたプラットフォームを、複数のプラットフォームに共通した モジュールとして増加させることで、コンポーネントを共有化し、プラットフォームごとの台数を増やすことが出来るシステムとして開発された。これにより、コンパクトカークラスから大型セダン、SUVまで幅広く展開させることが可能であると同時に、ルノー=日産アライアンスの特徴であるスケールメリットを活かし、「開発費削減」「部品点数削減」「製造コスト削減」「工期短縮」を効率よく行うことで、すべてのアイテムの経費を軽減させる役割も担う。

新型 ルーテシア ボディカラーについて

ルージュ フラム M

オランジュ バレンシア M

ブルー アイロン M

ブルー セラドン M

ノワール エトワール M

ブラン グラシエ

新型 ルーテシア ボディサイズ

サイズ新型ルーテシア
全長4,075mm
全幅1,725mm
全高1,470mm
ホイールベース2,583mm

新型 ルーテシア (クリオ) 搭載エンジンについて

新開発 1.3L 直列4気筒 DOHC 直噴ターボエンジン。最高出力131PS/5,000rpm、最大トルク240Nm/1,600rpmにパドルシフト付電子制御7速AT(7EDC)を採用。

スペック1.3TCe
エンジン1.3L 直列3気筒ターボエンジン
最高出力131ps/5,000rpm
最大トルク240Nm/1,600rpm
トランスミッション7速DCT
駆動方式2WD /4WD

ルーテシア (クリオ) について

ルーテシア (クリオ)はルノーの生産する小型乗用車である。日本市場では「クリオ」の商標をホンダが所有(ディーラーの系列名「ホンダクリオ」として使用していた)するため、ルーテシア(Lutécia)の名で販売されている。

旧型モデルは4代目で日本では2013年7月25日に発表し、2013年9月24日より発売を開始した。今回の2017年モデルとしてマイナーチェンジするルーテシア (クリオ)は欧州市場では2016年10月から販売が開始。マイナーチェンジにより新デザインのLEDライト、前後バンパー、アロイホイールなどにより印象を変える。

スペックルーテシア (クリオ)
全長4,095mm
全幅1,750mm
全高1,445mm
ホイールベース2,600mm
エンジン直列4気筒 1.2L
直噴ターボエンジン
最高出力87kW(118PS)/5000rpm
最大トルク205Nm(20.9kgm)/2000rpm
トランスミッション6速DCT
JC08モード燃費17.4km/L

今後新しい情報が入り次第お伝え致します。

あわせて読みたい
ルノー 新型 ルーテシア フルモデルチェンジ 5代目 日本 2020年11月6日発売 ルノーは新型 ルーテシアのフルモデルチェンジを行い日本では2020年10月15日発表、2020年11月6日に発売される。 2019年3月7日~3月17日に開催されるジュネーブモーター...

ルノー

https://www.renault.jp/car_lineup/lutecia/

https://www.renault.jp/information/news/lp/fair2207-lut.html

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次