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【2023年】価格の安い軽自動車ランキング トップ10

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価格 車

今回は令和5年(2023年)時点で最も安い軽自動車をランキング形式でお伝えします。現時点で販売可能なモデルとでお伝えします。普通車と比較して車両本体価格や税金などが安い軽自動車は、はじめて車を買う人や2台目のセカンドカー、中古車ではなくてどうしても新車が欲しい人などが参考に考えて頂ければ幸いです。

目次

軽自動車の魅力

車両価格が安い。(車種によっては車両本体価格が100万円以下。)

リセールバリューが高い。(軽自動車は需要が高く、リセールバリューが高い傾向にあります。)

維持費が安い。(低燃費車種が多く、自動車税なども最安)

運転がしやすい。(軽自動車規格は全長3.4m以下、全幅1.48m以下、全高2m以下、排気量660㏄以下、乗車定員4人以下なので普通車に比べ小さく小回りがきくので細い道や運転に不慣れな方でも運転がしやすい。)

2023年に発売されている 価格の安い軽自動車ランキング トップ10

2023年3月現在に販売されている軽自動車を調査したところ、最安値がダイハツ「ミライース」トヨタの「ピクシス エポック」で860,200円という結果となりました。

各自動車メーカーが独自の技術を採用、車内の広さも普通車に劣らない、更に軽量化とエンジン性能向上により、燃費性能も向上、長く維持することを考えても非常にコスパが良く、非常に魅力的なのは間違いない。

スクロールできます
順位メーカー車名グレード価格
(10%)
1位ダイハツミライースB
(2WD)
860,200円
1位トヨタピクシスエポックB
(2WD)
860,200円
2位スズキアルトA
(2WD)
943,800円
3位スバルプレオプラスF
(2WD)
970,200円
4位マツダキャロルGF
(2WD)
998,800円
5位ダイハツミラトコットL “SA Ⅲ”
(2WD)
1,162,700円
6位スズキワゴンRFX
(2WD)
1,219,900円
7位スズキラパンG
(2WD)
1,251,800円
8位ホンダN-WGNG
(2WD)
1,298,000円
9位三菱ekワゴンM
(2WD)
1,325,500円
10位スズキハスラーHYBRID G
(2WD)
1,387,100円
価格の安い軽自動車ランキング トップ10 最新自動車情報

4位までなんと新車で購入しても100万円前後の予算に収まるとても経済的な車です。しかし、こちらのグレードはどちらも安全装備が付いていない。ダイハツ「ミライース」のグレード「B “SA Ⅲ”」926,200円であれいば100万円を切っていながら安全装備も充実しているので価格だけではなく安全性も多少考えることをおすすめした。

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自動車税

消費税増税が2019年10月1日から行われ、それに伴い2019年10月には税制改正があり、車の購入時期によって異なる金額が課税されるようになりました。

初回新規登録を受けた自家用の乗用車の自動車税の税率表

排気量税率
660cc10,800円
1,000cc以下25,000円
1,000cc超1,500cc以下30,500円
1,500cc超2,000cc以下36,000円
2,000cc超2,500cc以下43,500円
2,500cc超3,000cc以下50,000円
3,000cc超3,500cc以下57,000円
3,500cc超4,000cc以下65,500円
4,000cc超4,500cc以下75,500円
4,500cc超6,000cc以下87,000円
6,000cc超110,000円

13年超の自家用の乗用車の自動車税の税率表

新規登録から13年経過した車は、自動車税が高くなると聞いたことがある方もいるかもしれません。車の維持にかかる自動車税や車検時に納める自動車重量税は、年式の古い車ほど高くなる。新規登録から13年以上経過した車は、「グリーン化税制による特例税率」により15%の重課がある。

排気量新規等登録から
13年未満
新規等登録から
13年経過
660cc10,800円12,900円
1,000cc以下25,000円33,900円
1,000cc超1,500cc以下30,500円39,600円
1,500cc超2,000cc以下36,000円45,400円
2,000cc超2,500cc以下43,500円51,700円
2,500cc超3,000cc以下50,000円58,600円
3,000cc超3,500cc以下57,000円66,700円
3,500cc超4,000cc以下65,500円76,400円
4,000cc超4,500cc以下75,500円87,900円
4,500cc超6,000cc以下87,000円101,200円
6,000cc超111,000円127,600円
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ミライースについて

ダイハツは新型のミライースのフルモデルチェンジを2017年5月9日に発売。Dモノコック(軽量高剛性ボディ)を採用。新型タント/ タントカスタムをマイナーチェンジ2016年11月30日に発売した。このタントに初搭載されたスマートアシストⅢをミライ―スにも搭載する。左右カメラ間隔80mmの世界最小ステレオカメラを採用。歩行者対応や従来より作動速度域を拡大。車体前後各二つのコーナーセンサー装備。

mira
最小回転半径は4.4m 旧型モデルと同様。

更なる約80kgの軽量化(旧型730kg→最大650kg)とした。外装パーツではフロントフェンダー、バックドア、Cピラーガーニッシュなどを樹脂製として軽量化トランスミッション・エンジンの改良を行う。JC08モード燃費35.2km/Lと旧型と変わりないが実燃費で向上を果たす。

LEDヘッドランプ、LEDテールランプををG“SAIII”とX“SAIII”に標準搭載。エコ発電制御、停止前エコアイドリングストップ、スクロール式エアコンコンプレッサー

「シートヒーター(運転席/助手席)」はG“SAIII”専用装備

軽自動車初バックドアに「スイッチ式バックドアオープナー」を採用。

先進技術「スマートアシストⅢ」搭載

スマートアシストⅡは単一カメラであったが、スマートアシストⅢとなり2つのカメラを装備。

さらに進化したスマートアシストⅢが、運転中の「ヒヤッ」とするシーンで事故の回避を図り、あなたの安全運転を支援します。ソナーセンサーに加え、ドライバーの視界や頭上空間を妨げない、世界最小ステレオカメラを新搭載。歩行者や先行車、障害物などの様々な情報を的確に捉え、運転者に注意を促したり、緊急ブレーキを作動させます。

衝突警報機能/衝突回避支援ブレーキ機能(対車両、対歩行者)

衝突警報(対車両、対歩行者) 走行中に前方の車両や歩行者をカメラが検知し、衝突の危険性があると判断した場合、ブザー音とメーター内表示でお知らせします。

一次ブレーキ(対車両、対歩行者) 衝突の危険があるとシステムが判断した場合、自動的に弱いブレーキ(一次ブレーキ)をかけ、運転者に衝突回避を促します。

被害軽減ブレーキアシスト(対車両、対歩行者) 一次ブレーキ機能が作動している時にドライバーがブレーキを踏むと、ブレーキアシストが作動し、ブレーキ制動力を高めます。

緊急ブレーキ(対車両、対歩行者) 衝突が避けられないとシステムが判断した場合、強いブレーキ(二次ブレーキ)で減速。衝突を回避したり、被害を軽減します。

車線逸脱警報機能 走行中、ウインカーなしで車線からはみ出しそうになると、ブザー音とメーター内表示でドライバーに警告し、操作を促します。先行車発進お知らせ機能 停止時に先行車が発進したことに気づかず、発進しなかった場合にブザー音とメーター内表示でお知らせします。

前方誤発進抑制制御機能 ステレオカメラにより、前方4m以内に車両や壁などの障害物を検知している時に、シフトポジションを「前進」にしたままアクセルペダルを踏み込んだ場合、エンジン出力を制限することで、急発進を抑制します。

後方誤発進抑制制御機能 リアバンパーに内蔵されたソナーセンサーにより、後方2~3m以内に壁などの障害物を検知している時に、シフトポジションを「後退」にしたままアクセルペダルを踏み込んだ場合、エンジン出力を制限することで、急発進を抑制します。

ハイビームアシスト ステレオカメラが対向車のヘッドランプなどの明るさを検知し、自動でハイビームとロービームを切り替えます。これにより、切り替え操作なくハイビームでの走行が可能になり、街灯の少ない道路でも安心して夜間の走行ができます。

ミライース 新e:Sテクノロジーについて

2016年1月29日に発表された トヨタはダイハツの完全子会社化を発表の場で両社社長の掛け合いの中でトヨタの新型プリウスから採用されたTNGA(Toyota New Global Architecture)と呼ばれる新開発のプラットフォームをもじり、ダイハツはDNGA(Daihatsu New Global Architecture)としたプラットフォーム名にするとも話していた。正に、トヨタで言うプリウス同様、ミライ―スはダイハツの軽自動車の基本構成を作る車種でありこのDモノコック(軽量高剛性ボディ)を採用し、「DNGA(ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)」の原点となる。

Dモノコック(軽量高剛性ボディ)を採用 “D モノコック”(軽量高剛性ボディ)は、サイドアウターパネルの全面厚板ハイテン化を行い、構造断点をなくすことによりボディ全体で力を受け止める、ダイハツ独自のボディ構造だ。

ダイハツ独自の樹脂パーツ フロントフェンダー、バックドアなど、樹脂パーツの採用が軽量化に寄与。またバックドアを樹脂化したことで、
ルーフスポイラーの一体成型が可能となり、部品の追加設定なく空力性能向上を実現

高い空力性能 ボンネットフードのヒンジカバーをフィン形状にして、整流効果の高いドアミラー形状を採用。4輪にタイヤディフレクターを設置し、フラットブレードワイパーを使用するといった空力デザインによって空気抵抗を初代モデルから3%低減。Cd値で0.30を下まわる数値とした。転がり抵抗低減

最適制御に進化させたユニット アクセル操作に対するスロットル開度と変速線図を見直し、またキックダウン時の変速制御を最適化。さらに、性能を向上した新世代 ECU を採用し、CVT の制御機能を EFI-ECU(エンジン制御コンピュータ)に統合。エンジンと CVT の協調制御を高精度で最適化したことなどにより、アクセル操作に対し、リニアな加速を実現。発進時や追越時などでストレスのない加速感をもたらすことで、「走りの質」を向上。信号待ちからアクセル半開での発進加速で5秒後に自車1台分に近い3mの差が出る高速道路などの本線合流をイメージした40km/h~80km/hの加速を0.6秒早く完了させる。

転がり抵抗低減 全ての足回り部品の徹底的な軽量化。国内最軽量となる13アルミホイールをと専用の新規開発した軽量13インチタイヤの導入。足回り全体で約15kgの軽量化を実現し、燃費、運動性能の向上に貢献させた。

ミライース スペックについて

スペックミライース
全長3,395mm
全幅1,475mm
全高1,500mm
ホイールベース2,455mm
エンジン直3 DOHC 660cc
最高出力49ps/6,800rpm
最大トルク5.8kgm/5,200rpm
駆動方式2WD/4WD
JC08モード燃費35.2km/L(2WD)
32.3km/L(4WD)
WLTCモード燃費25.0km/L(2WD)
23.2km/L(4WD)
車両重量650kg
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スズキは新型「アルト」のフルモデルチェンジを行い2021年12月10日発表、2021年12月22日に発売する。ライバル車種である新型ミライースのフルモデルチェンジを2017年5月9日に行い、販売台数も大きく伸びている。スズキもミライースに負けない為にも9代目となりフルモデルチェンジを行う。今回はミライースでも先進の安全技術をレベルアップさせ「スマートアシストⅢ」を搭載。8代目アルトでもレーダーブレーキサポートからレベルアップしアルトのマイナーチェンジ(一部改良)を行い2018年12月13日したモデルから「デュアルセンサーブレーキサポート」を搭載する。9代目は「 デュアルカメラブレーキサポート 」搭載される。「6エアバッグ」を全車に標準装備。全方位モニター用カメラパッケージ (セーフティパッケージ・全方位モニター用カメラパッケージ装着車 メーカーオプション) を採用。「ヘッドアップディスプレイ」を採用。安価なモデルが売りのアルトはR06A型エンジンとエネチャージの組み合わせを搭載しているが、新たにラインナップを追加する形でR06D型エンジン+モーターを組み合わせたマイルドハイブリッドモデル「Sエネチャージモデル」を追加する。エクステリアはキープコンセプトで角ばったデザインを継続して採用しボディカラーには「ホワイト2トンルーフ」を採用するなどの変更を行う。

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アルト スペックについて

スペック新型アルト新型アルト
マイルドハイブリッド
全長3,395mm
全幅1,475mm
全高1,525mm
ホイールベース2,460mm
エンジン直3 660cc直3 660cc+モーター
最高出力36kW(49ps)/
6,500rpm
36kW(49ps)/
6,500rpm
最大トルク58Nm(5.9kgm)/
5,000rpm
58Nm(5.9kgm)/
5,000rpm
モーター最高出力1.9kW(2.6ps)/
1,500rpm
モーター最大トルク40Nm(4.1kgm)/
100rpm
ミッションCVTCVT
JC08モード燃費29.4km/L(2WD)
28.7km/L(4WD)
33.1km/L(2WD)
30.2km/L(4WD)
WLTCモード燃費25.2km/L(2WD)
23.5km/L(4WD)
27.7km/L(2WD)
25.7km/L(4WD)

最後に

軽自動車はコンパクトで運転がしやすく、自動車税なども最安、低燃費車種が多く、維持費が安い。それでいて車両本体価格が100万円~150万円が多く車両価格が安い。いいことばかりではあるが、デメリットは事故があった際にどうしても車体が軽く被害がでることも考えられる。できれば安い車両を選ぶ上でも安全装備やエアバックなどがどの程度付いているかも重要視しながら安い車を探してもらいたいです。

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