三菱は、インドネシアで2023年8月に開催される第30回インドネシア国際オートショーにおいて、新型コンパクトSUVを世界初披露すると2023年5月31日に発表した。
インドネシア初公開の三菱 新型コンパクトSUV について
新型コンパクトSUVは、新型SUVの第一弾。三菱自動車が長年培ってきたクルマづくりのノウハウを注ぎ込み、スタイリッシュかつ力強い本格的なSUVデザイン、運転のしやすさや多彩な収納スペースによる実用性、広々とした居住空間による快適性などを特長。アセアン地域の路面環境でチューニングを繰り返すことで、荒れた路面や激しい降雨でも安全・安心の走破性を実現。
ヤマハと共同開発の新オーディオシステム初搭載
安全・安心なドライブをいっそう快適にする装備として、新開発のオーディオシステム「ダイナミックサウンドヤマハプレミアム」を初めて搭載。楽器・音響メーカーであるヤマハは、お互いのものづくりの考え方に共感し、本システムを共同開発する。
三菱のコンパクトSUVについて
国内の自動車メーカーは今、インドネシアに向けて多くの新型車を導入を発表しており、トヨタは「ヤリスクロス」「アバンザ」ホンダは「WR-V」「BR-V」ダイハツ「セニア」など多くのモデルを発表している。そして今回の三菱のコンパクトSUVと非常に魅力的な車種ばかりである。現時点では日本向けモデルではない車種ばかりであるが、もしかすると数年後に日本導入される車種もあるかもしれない。
三菱ニュースリリース
https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2023/detail5711.html