2024年(令和6年)現在、新車で購入が可能なミニバンの車種で独断と偏見でおすすめできる「かっこいい車」を紹介する。理由はないが「かっこいい」そんな車を街中で見かけることもあるでしょう。これから車の購入を検討されている人は参考にして頂ければ嬉しいです。
1位 トヨタ 新型 アルファード フルモデルチェンジ モデル
「アルファード」は圧倒的な存在感と高級感、充実したオプションでまさに移動するラウンジである。トヨタは新型アルファード/ヴェルファイアのフルモデルチェンジ 40系 を2023年6月21日に行う。
TNGA(Toyota New Global Architecture)新開発「GA-Lプラットフォーム」を採用。
新型エンジン「2.5L 直列4気筒 直噴エンジン(Dynamic Force Engine)+ハイブリッドシステム」と「2.4L直噴ターボエンジン」を搭載。
最新バージョン「Toyota Safety Sense(TSS3)」搭載。高度運転支援技術 Toyota Teammate[Advanced Drive]搭載。
前席はメーター「12.3インチ大型フル液晶デジタルメーター」と14インチディスプレイオーディオ、T-Connect SDナビゲーションシステム+ヤマハプレミアムサウンドシステム (各上級グレード) に、リヤシートエンターテインメントシステムには、14.1インチディスプレイを採用。「JBLプレミアムサウンドシステム(15スピーカー)」「Apple CarPlay」と「Android Auto」を採用する。DCM車載通信機を標準装備。
パワーバックドア(挟み込み防止機能付) (各上級グレード) を採用。
ハンズフリースライドドア(各上級グレード)を採用。
Advanced Park (HVはリモート機能付き) 画面表示や音声・ブザー音による操作案内および、ハンドル、シフトポジション、アクセルとブレーキ操作を行うことにより、画面上で確認した目標駐車位置付近への後退駐車や縦列駐車からの出庫のアシスト。更に専用スマホアプリを用意されており車外から遠隔操作をして駐車を行うことが可能。
旧型同様にキープコンセプトではあるが、エクステリアデザイン変更、前後バンパーデザイン変更。 2015年12月に発売された新型プリウスから採用された、「TNGA(Toyota New Global Architecture)と呼ばれる新開発のプラットフォーム」を採用。エンジンモデルには新型カムリと同じ最大熱効率40%以上を実現したエンジン「2.5L 直列4気筒 直噴エンジン(Dynamic Force Engine)」搭載 が搭載される。ハイブリッドモデルにもこのエンジンを採用し、より小型・軽量化されたハイブリッドシステム「高性能マルチステージTHSⅡ」を採用し燃費向上を果たす。新型アルファード /ヴェルファイア ハイブリッドはカムリハイブリッドと同様の2AR-FXE 2.5L 直4 DOHC+モーターを採用しの燃費はJC08モード燃費:18.4〜19.4km/Lとなる。
新型 アルファード インテリアは大幅に進化
前席は、最新のステアリングホイールと新型「プリウス」「クラウン」と共通化により最新デザインのシフトノブを採用。電動パーキングブレーキ&ホールドボタンの位置は非常に押しやすく、ドリンクフォルダーと置くだけ充電の位置もとても使い勝手の良い場所に設置されている。メーター「12.3インチ大型フル液晶デジタルメーター」と14インチディスプレイオーディオ、T-Connect SDナビゲーションシステム+「JBLプレミアムサウンドシステム(15スピーカー)」 に、リヤシートエンターテインメントシステムには、14.1インチディスプレイを採用。「Apple CarPlay」と「Android Auto」を採用する。DCM車載通信機を標準装備。(Executive Loungeは標準装備)
更に、後席には「ツイン調光パノラマルーフ」を採用し「LEDルーフカラーイルミネーション」も先代同様に採用されている。最上級グレードの「Executive Lounge」の後席にはシートリクライニングやテレビなどの様々な快適装備を直感的に操作できる“集中コントロールタッチパネル”を2つ採用。両側には「ユニバーサルステップ」を採用(オプション)
スペック | アルファード ハイブリッドモデル | アルファード ガソリンモデル |
---|---|---|
全長 | 4,995mm | 4,995mm |
全幅 | 1,850mm | 1,850mm |
全高 | 1,935mm | 1,935mm |
ホイールベース | 3,000mm | 3,000mm |
エンジン | 直列4気筒 2.5L 直噴 エンジン D-4S + モーター(THSⅡ) | 直列4気筒2.5L エンジン |
最高出力 | 140kW(190ps)/ 6,000rpm | 134kW(182ps)/ 6,000rpm |
最大トルク | 236Nm(24.1kgm)/ 4,300-4,500rpm | 235Nm(24.0kgm)/ 4,100rpm |
フロントモーター 最高出力 | 134kw(182ps) | – |
フロントモーター 最大トルク | 270Nm(27.5kgm) | – |
システム最高出力 | 184w(250ps) | – |
トランス ミッション | 電気式無段階変速機 | Super CVT-i |
駆動方式 | 2WD E-Four(4輪駆動方式) | 2WD 4WD |
WLTCモード燃費 | 17.5-17.7km/L(2WD) 16.5-16.7km/L(4WD) | 10.6km/L(2WD) 10.3km/L(4WD) |
乗車定員 | 7名 | 7名 |
2位 トヨタ 新型 ヴェルファイア フルモデルチェンジ モデル
「ヴェルファイア」は基本は1位で紹介した「アルファード」と同様だが、エクステリアデザインに大きな違いがある。トヨタの中ではアルファードよりも少しレベルアップしているという扱いである。
ヴェルファイアはインテリアカラーに「サンセットブラウン」を採用。更に、エンジンには新開発した「2.4L直噴ターボエンジンD-4ST」+Direct Shift-8ATを採用。
新型 ヴェルファイア 専用 2.4L直噴ターボエンジン D-4ST
新開発した「2.4L直噴ターボエンジンD-4ST」+Direct Shift-8ATを採用。
スペック | ヴェルファイア ハイブリッドモデル | ヴェルファイア ターボモデル |
---|---|---|
全長 | 4,995mm | 4,995mm |
全幅 | 1,850mm | 1,850mm |
全高 | 1,935mm | 1,935mm |
ホイールベース | 3,000mm | 3,000mm |
エンジン | 直列4気筒 2.5L 直噴 エンジン D-4S + モーター(THSⅡ) | 直列4気筒 2.4L 直噴ターボエンジン D-4ST |
最高出力 | 140kW(190ps)/ 6,000rpm | 200kW(272ps)/ 6,000rpm |
最大トルク | 236Nm(24.1kgm)/ 4,300-4,500rpm | 460Nm(46.9kgm)/ 2,000-3,000rpm |
フロントモーター 最高出力 | 134kw(182ps) | – |
フロントモーター 最大トルク | 270Nm(27.5kgm) | – |
システム最高出力 | 184w(250ps) | – |
トランス ミッション | 電気式無段階変速機 | Direct Shift-8AT |
駆動方式 | 2WD E-Four(4輪駆動方式) | 2WD 4WD |
WLTCモード燃費 | 17.5-17.7km/L(2WD) 16.5-16.7km/L(4WD) | 10.3km/L(2WD) 10.2km/L(4WD) |
乗車定員 | 7名 | 7名 |
詳しくはこちらの記事にまとめましたので参考にしてみて下さい。
→トヨタ 新型 アルファード / ヴェルファイア フルモデルチェンジ TNGA 採用 2023年6月21日発売
4位 レクサス 新型 「LM」 高級ミニバン
レクサス LM:移動が極上の空間に変わる、ラグジュアリーミニバン
レクサス LMは、トヨタ アルファード/ヴェルファイアをベースに、レクサスならではの高級感と快適性を追求したミニバンです。圧倒的な存在感がありレクサスらしいスピンドルグリルや専用デザインのフロントバンパーで、他のミニバンとは一線を画す存在感を放ちます。 最高級の室内空間、広々とした室内空間は、まるでプライベートジェットのような上質な空間。本革シートや高級木材の加飾など、細部までこだわり抜かれています。
レクサスの「LM」はフラッグシップ高級セダン「LS (フラッグシップ セダン)」、フラッグシップ高級GTクーペ「LC(フラッグシップ クーペ」、フルサイズ高級SUV「LX(フラッグシップ クロスオーバー)」、および高級ヨット「LY」に続いてLexusが発売した5番目のフラッグシップ製品としている。LMについて「LM(フラッグシップ ミニバン)」である。
車名が意味する「ラグジュアリームーバー」としての価値や存在意義をあらためて見直し、全面刷新。すべての乗員が自然体でくつろげる乗り味と居住空間を作り上げることを目指した。ドライバーは素直で正確な操縦性などにより気を遣うことなく運転の楽しさを実感でき、乗員はノイズや不快な振動を気にすることなく、車内での時間をゆったりと過ごすことができる快適性と機能性を備えている。
エクステリアデザインは気品のある存在感と空力性能を考慮した、機能的本質と動的性能がスタイリングからも伝わるLEXUSのデザインランゲージに沿ったものとしています。インテリアデザインは、前席周りは運転に集中できる機能性と上質感を兼ね備え、後席はゆったりと過ごせる広さと仕立てのいいシートやトリム、そしてあらゆる時間の過ごし方に対応できるさまざまな装備を用意。
今回の「LM」のフルモデルチェンジはトヨタの「アルファード」「ヴェルファイア」フルモデルチェンジモデルをベースにしたモデルとなる。プラットフォームを一新、次世代の「TNGA(Toyota New Global Architecture)プラットフォーム」を採用。最新バージョン 「Toyota Safety Sense」搭載。「 新型直噴エンジン(Dynamic Force Engine)」を搭載することになる。
レクサス 新型 LM フルモデルチェンジ エクステリア について
新型「LM」はキープコンセプトとしながらもレクサスの新しい「デザイン言語」を取りれ統合されたスピンドル形状のボディは独特のスタイルを持ち、エレガントなボディラインが自然に伸び、フロントグリルの空力形状を引き立てている。落ち着いたエレガントで雄大なボディラインは、ドライバーがダイレクトで正確なコントロールの楽しさを手軽に味わえるだけでなく、絶妙な乗り心地と優れた騒音と振動の抑制により、より繊細で滑らかなダイナミックな体験を提供。ボディサイズが全長5,125mm、全幅1890mm、全高1955mm、ホイールベース3000mm。
レクサス 新型 LM フルモデルチェンジ インテリア について
新世代の「LM」のコックピット全体は、フラッグシップの優雅さと快適さをブランドの一貫したケアと細部へのこだわりと組み合わせた「Dignified Elegance」のコンセプトに基づいて設計。フロントコックピットは、実用的な機能と精巧なディテールに配慮し、「Lexus Driving Signature」がもたらすドライビングプレジャーを、丁寧に磨き上げられた人と車の対話体験を通じて常にドライバーに提供する。
後部コックピットの空間は広々として開放的で、最高の視覚体験を提供する上部のコントロール パネルとまっすぐなサイドウィンドウ、または鮮やかな白い革と赤い銅の単純な衝突など、経度と緯度は優美に満ちている。車両全体の静粛性を新たに調整し、自然な音場空間が乗員の幅広い心の状態と時折共鳴し、旅のひとときをより豊かにする。
今回の「LM」は3列シートの6/7人乗りに加え、ショーファードリブンMPVとしての用途を想定した4人乗り仕様をラインアップ。前席と後席の間にはパーティションを設置。上部には昇降式スモークガラスを備えプライバシーと開放感を両立。
さらに48インチの大型ワイドディスプレイも用意。オンラインによるビジネスミーティングやエンターテイメントなど多様なシーンに合わせた使い方が可能。ディスプレイ下部には冷蔵庫や収納スペースを設けた。
今回日本導入が決定したのは「LM500h“EXECUTIVE”」でレクサス の新型 「RX500h」同様の新開発した「2.4L直噴ターボエンジン+ハイブリッドシステム(T24A-FTS)」に「Direct Shift-6AT」を採用。4WDモデルには電動化技術を活用した四輪駆動力システム「DIRECT4」を採用。
スペック | LM500h “EXECUTIVE” |
---|---|
全長 | 5,125mm |
全幅 | 1,890mm |
全高 | 1,955mm |
ホイールベース | 3,000mm |
エンジン | 2.4L直噴ターボエンジン+ ハイブリッドシステム (T24A-FTS) |
最高出力 | 202kW(275PS)/ 6,000rpm |
最大トルク | 460Nm(46.9kgmf)/ 2,000-3,000rpm |
フロントモーター 最高出力 | 64kw(87ps) |
フロントモーター 最大トルク | 292Nm(29.8kgm) |
リアモーター 最高出力 | 76kw(103ps) |
リアモーター 最大トルク | 169Nm(17.2kgm) |
トランスミッション | Direct Shift-6AT |
駆動方式 | AWD |
WLTCモード燃費 | 14.4km/L(4WD) |
詳しくはこちらの記事にまとめましたので参考にしてみて下さい。
→なんと2000万円! レクサス 新型「LM」フラッグシップMPV 2023年10月19日国内モデル発表 2023年12月下旬頃の発売
3位 メルセデス・ベンツ 新型 Vクラス 2024年モデル
「Vクラス」はメルセデスならではのデザインと高級感、快適な乗り心地と充実した機能が特徴的である。メルセデス・ベンツは、新型「Vクラス」をはじめとした乗用車と商用バージョンを含む中型バンファミリー全体を、ICE搭載モデルと完全電動モデルの両方で2024年モデルとしてアップデートし、以前よりもプレミアムなものにした。※現時点で日本モデルはまだマイナーチェンジしていません。
メルセデス・ベンツ 新型 Vクラス 2024年モデル エクステリア について
「Vクラス」は2014 年にデビュー、2019年に最初のフェイスリフトを受けた第3世代「Vクラス」をベースとしています。新しいアップデートでは、大幅に大型化されたグリルとより現代的なインテークを特徴とする再設計されたフロント バンパーが導入されました。各バリエーションは、異なるトリムと組み合わせて、グリルに独自のデザインを採用した。
VクラスとEQVのより上品なリアバンパーを除いて、大部分が引き継がれている。オプションで、「Vクラス」用の AMG ラインおよびナイト パッケージ、および電気対応品用の EQV パッケージを使用すると、外観にさらにスパイスを加えることができます。トリムに応じて、乗用車にはグリルの周囲にLEDストリップとマルチビームLEDヘッドライトが装備。
メルセデス・ベンツ 新型 Vクラス 2024年モデル インテリア について
インテリアも、乗用車と商用車のもう 1 つの差別化ポイント。V クラスと EQV は、デュアル12.3インチ ディスプレイを収容する単一パネルを備えたデジタル コックピットを採用、ダッシュボードは、新しい空調通気口と周囲照明のおかげで、メルセデスの主流の自動車および SUV 製品とほぼ同じくらい高級に見えます。一方、VitoとeVitoは、実用性を重視したダッシュボードセットアップと並んで、10.25インチのタッチスクリーンとインストルメントクラスター上の5.5インチディスプレイを備えたよりシンプルなレイアウトを採用。
すべてのモデルに新しいMBUXインフォテインメントが搭載さ。商用バンはメンテナンス、事故、故障管理サービスを提供しますが、乗用車は音楽ストリーミング、元気を与える快適プログラム、拡張現実によるナビゲーションなどの機能を利用できます。電気モデル (EQV および eVito) は、ルート計画と充電オプションを備えたプレエアコンとインテリジェント ナビゲーションをサポート。
詳しくはこちらの記事にまとめましたので参考にしてみて下さい。
→メルセデス・ベンツ 「Vクラス」 追加モデル「V 220 d アバンギャルド エクストラロングブラックスイート」2022年7月21日発売
4位 トヨタ「グランエース」
超高級ミニバン、広々とした室内空間と豪華な装備でまさに走る応接室。トヨタは3列6人乗り 4列8人乗りのワゴン車、新型「グランエース」を日本にて2019年11月25日に正式発表12月16日に発売する。各ディーラーでの注文開始は2019年11月1日からである。TNGAに基づく新型専用プラットフォームの採用とセミボンネット化が特徴である。エクステリアは大型バンパーに大型グリルに水平ラインデザインクロームメッキを採用、LEDバイビームヘッドライト、サイドとその下のクロームメッキはフロントの水平ラインデザイン、大型17インチアルミホイール、ダブルL字型LEDテールライトを採用。
ボディサイズは全長5,300mm 全幅1,970mm 全高1,990mm ホイールベース3,210mm。クラスの中で最も小さい回転半径(5.5m)とした。更にシャークアンテナをやめてオリジナルのアンテナとすることで全高1,990mmに抑えた。
高級レザーを仕様に「エグゼクティブパワーシート(キャプテンシート)」を採用した3列6人乗りに加え、4列8人乗りのタイプも設定。ユーザーの多様なニーズに応じ選択可能。
室内長:3,290mm×室内幅1,735mm×室内高1,290mm(8人乗り)となる。USBポート4つ、サンシェード、エグゼクティブパワーシートにシートヒーターを採用する。12スピーカーカーオーディオシステムを装備。デジタルインナーミラーを標準装備。8人乗りのシート形状は、なんと4列の「2:2:2:2」を採用、後部座席となる2列目に「エグゼクティブパワーシート」を採用、3列目はマニュアルシート、4列目はチップアップベンチシートを採用している。6人乗りのシート形状は3列の「2:2:2」を採用、後部座席となる2列目と3列目に「エグゼクティブパワーシート」を採用を採用した豪華な仕様となる。
8インチディスプレイオーディオを標準装備し「Apple CarPlay」と「Android Auto」を採用する。DCM車載通信機を標準装備。車載用ナビ機能、「T-Connect ナビキット」もオプション設定。さらに、専用通信機DCMを全車に標準搭載し、T-Connectサービスを3年間無料で提供。
エンジンには「1GD-FTV 2.8L ディーゼルターボエンジン」とトランスミッションは6AT(マニュアルモード付き)を採用。サスペンションには新開発「トレーリングリンク車軸式リヤサスペンション」採用。
安全装備としてSRSエアバッグ、車両安定制御システム(VSC)などに加えて「Toyota Safety Sense」(衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ(PCS)、レーンディパーチャーアラート(LDA)(ステアリング制御機能付) オートマチックハイビーム(AHB) レーダークルーズコントロール (全車速追従機能付) )を採用。ブラインドスポットモニター(BSM)リヤクロストラフィックアラート(RCTA)パノラミックビューモニター(PVM)なども採用されている。
詳しくはこちらの記事にまとめましたので参考にしてみて下さい。
まとめ
高級ミニバンの中でも、ファーストクラスのような移動できるラウンジモデル、トヨタやメルセデス・ベンツまで国産・外車のランキングをまとめて紹介しました。ただ、このミニバンというジャンルは日本車に多く、海外モデルでもあまり車種が少ないのが現状です。また、現在どのモデルもミニバンの購入が難しくなってきています。近年、ミニバン人気再燃の影響で、どのモデルも納車待ちが長くなっています。希望のモデルがある方は、モデルチェンジやマイナーチェンジのタイミングで検討することをおすすめします。