スバル 新型「フォレスター」フルモデルチェンジはいつ? 6代目「次世代 e-BOXER」搭載 日本モデル 2024年8月発売

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スバルは、新型「フォレスター」のフルモデルチェンジが近づいてきました。6代目として日本モデルを2024年8月頃に発売する。今回はなんと、「次世代アイサイト」はもちろん、トヨタ自動車のハイブリッドシステム「THS(TOYOTA Hybrid System)」を採用した「次世代e-BOXER」搭載予定だ。

米国では先行して2023年11月16日(木) 太平洋時間午前9時40分 (日本時刻2023年11月17日(金) 02:40) に世界最大級の自動車とモビリティのショー「ロサンゼルスオートショー」にて発表された。今回は、現行モデルと北米の新型モデルの特徴と違いを説明します。

目次

スバル 新型 フォレスター フルモデルチェンジ について

  • 新デザインコンセプト「BOLDER」を採用すると共に、内外装の質感を大幅向上させる。
  • 次世代プラットフォーム「SUBARU GLOBAL PLATFORM (SGP)」×「フルインナーフレーム構造」を採用。
  • 新型「レガシィ アウトバック」「レヴォーグ」同様に「11.6インチフルHD大画面ディスプレイ」を搭載。
  • 「ハンズフリーオープンパワーリヤゲート」を採用。
  • 「アイサイトX」搭載やコネクテッドサービス「SUBARU STARLINK」に対応する。
  • トヨタのハイブリッドシステムTHS採用した「次世代e-BOXER」を搭載。

スバル 新型 フォレスター フルモデルチェンジ エクステリア について

  • 新デザインコンセプト「BOLDER」を採用すると共に、内外装の質感を大幅向上させる。
  • 力強さと高級感が増した新しいエクステリアデザインを採用。
  • 空気の排出口(エアアウトレット)フロントとサイドに採用し空気抵抗の低減を実現

最新のデザインを採用、グリルの面積を拡大し、ヘッドライトとつながるラインを採用した。先進的な印象と今までよりも高級感のあるデザインとなった。リアのテールランプはスバルロゴを中心に左右につないだデザインを採用し、流行りのデザインを取り入れている。

ボディサイズは全長4,655mm、全幅1,830mm、全高1,730mm、ホイールベース2,670mm、最低地上高220mmとなった。先代モデルと比較して全長30mm、全幅15mmしか変わっていないとは思えない印象だ。車体に設けられた空気の排出口(エアアウトレット)フロントとサイドに採用し空気抵抗の低減を実現し、燃費向上させる。サイドガード、ルーフレールを標準採用。アルミホイールは、17インチ、18インチ、19インチを採用。

スバル フォレスター 新旧ボディサイズ比較

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スペック先代 5代目
フォレスター
新型 6代目
フォレスター
旧型サイズ
比較
全長4,625mm4,655mm+30mm
全幅1,815mm1,830mm+15mm
全高1715〜1,730mm1,730mm0mm
ホイールベース2,670mm2,670mm0mm
最低地上高220mm220mm0mm
最小回転半径5.4m5.4m0mm

スバル 新型 フォレスター フルモデルチェンジ インテリア について

  • インテリアデザインをスバル最新のデザインに変更。
  • 11.6インチのフルHD大画面ディスプレイを搭載。
  • より多くの吸音材などを使用、屋根パネルからの騒音減衰率の39%削減車内はより静かで快適に

インテリアには11.6インチのフルHD大画面ディスプレイを搭載したナビゲーションシステムを採用する。スマートフォン感覚で快適に操作できるHMI(Human Machine Interface)を採用。「Apple CarPlay」「Android Auto」に対応。より多くの吸音材、より堅牢な溶接技術、および屋根パネルからの騒音減衰率の39%削減を含む追加の構造用接着剤のおかげで、車内はより静かで快適になったという。

スバル 新型 フォレスター フルモデルチェンジ SUBARU GLOBAL PLATFORM×フルインナーフレーム構造 採用

  • 高剛性化に寄与する「フルインナーフレーム構造」を採し、高剛性と軽量化を両立。
  • 2ピニオン方式の電動パワーステアリングを採用。

新プラットフォーム「SUBARU GLOBAL PLATFORM (SGP)」はガソリンエンジンだけでなくハイブリッド(HV)やプラグインハイブリッド(PHV)電気自動車(EV)といった、さまざまなパワーユニットにも1つの設計構想で対応できる設計となっている。「レヴォーグ」や「レガシィアウトバック」に採用されている高剛性化に寄与する「フルインナーフレーム構造」を採用、先代モデルよりも高剛性と軽量化を両立させた。インナーとアウター側を溶接したうえでアンダーボディに取り付ける従来の製造方法より部品点数を減らし、ボルトによる骨格同士の接合をスポット溶接に置き換えることで10%高剛性化。静粛性も高めら、高速道路などでも車内に入り込む音も低減させた。

モーターアシスト軸と、ドライバーのステアリング操作軸を別軸とした「2ピニオン方式の電動パワーステアリング」を採用することで、滑らかで応答遅れのないスポーティなステアリングフィールが実現。

スバル 新型 フォレスター フルモデルチェンジ 高度運転支援技術 次世代「アイサイト X」採用

  • 安全システムはトリプルカメラを採用した次世代「アイサイト」に、ハンズオフが可能となる「アイサイトX」を採用

ステレオカメラが日立製からスウェーデンのヴィオニア社製の広角カメラ(従来から解像度は1.2メガピクセルから2.3メガピクセルに向上し、水平画角は2倍弱広い)、従来の後側方レーダー、後部の超音波センサーに加えて、車両前部の左右にミリ波レーダーが搭載。カメラの視野角の拡大は、カメラカバーをフロントガラスに密着させて搭載位置が前進したことが寄与。ブレーキブースター(ブレーキ力を高める装置)は電動式になり、アイサイトによる反応を向上。プロセッサにはザイリンクス社のFPGAであるZynq UltraScale+ MPSoC(マルチプロセッサシステムオンチップ)を採用。この次世代の「アイサイト」を搭載した車種「クロストレック」「インプレッサ」「レヴォーグ」「レガシィアウトバック」はどれもNASVAの自動車安全性能の総合ランキングで上位を独占している。安全性の高さが証明されている。

アイサイトX

新世代アイサイトに追加可能な「高度運転支援機能」である。三菱電機と共同で開発した3D高精度地図ユニットと準天頂衛星「みちびき」を利用した高精度GPS情報を利用する。

渋滞時ハンズオフアシスト

約50 km/h以下での走行時にハンドルから手を放すことが可能になった。

渋滞時発進アシスト

ACC使用時、停止からの自動再発進までの時間が従来の3秒から約10分に伸びた。これは、フロントレーダーの追加と、ステレオカメラの画角の拡大により、割り込み車両をより正確に検知出来るようになったためとされる。

アクティブレーンチェンジアシスト

70-120km/hでの走行時に方向指示器のレバ―を操作すると操舵支援を行い、車線変更をアシストする。

カーブ前の速度制御

カーブに合わせた適切な速度に制御する。料金所前速度制御ETCゲート通過に適した速度に制御する。

ドライバー異常時対応システム

ドライバーの異常を検知すると自動で非常点滅表示灯(ハザードランプ)やホーンで周囲に知らせながら、車両を減速・停止させる。本機能は全車速追従機能付クルーズコントロール(ACC)で走行中、かつ車線中央維持・先行車追従操舵機能が動作中であることが前提条件である。これらの機能は高速道路や有料道路など、自動車専用道路における使用を想定したもので、一般道路での使用は非推奨行為とされている。3D高精度地図データにより急カーブ区間と判断された場合、後方になるまで走行して停車する。また、路肩に寄せる動作は行われない。

3D高精度地図データ

年4回の更新が行われるとされる。

アイサイト Ver.2 Ver.3 次世代アイサイト(アイサイトX)の違いは?

スクロールできます
システムアイサイト
Ver.3
次世代
アイサイト
方式ステレオカメラ
(CMOS)
ステレオカメラ+
ミリ波レーダー
プリクラッシュ
セーフティ
◯(50km/h以下)
歩行者衝突回避◯(35km/h)
全車速追従機能付
クルーズコントロール

(0km/h〜
約120km/h)
先行車追従操舵-
車線中央維持
車線逸脱抑制
停止保持
車間距離4段階4段階
AT誤発進抑制
AT誤後進抑制
後退時ブレーキ
アシスト
-
自車のふらつき警報
車線逸脱警報
(40km/h以上)
ハイビーム
アシスト
リアビークル
ディテクション
ボイス
インフォメーション
前側方プリクラッシュ
ブレーキ
-
緊急時プリクラッシュ
ステアリング
-
渋滞時ハンズオフ
アシスト
-◯※
渋滞時発進アシスト-◯※
アクティブレーン
チェンジアシスト
-◯※
カーブ前の速度制御-◯※
料金所前速度制御-◯※
ドライバー異常時
対応システム
-◯※

※アイサイトX搭載車

スバル 新型 フォレスター フルモデルチェンジ エンジンについて

  • トヨタのハイブリッドシステム「THS」を採用した次世代e-BOXER搭載車

スバルは、トヨタ自動車のハイブリッドシステム「THS(TOYOTA Hybrid System)」を採用した次世代e-BOXER搭載車を2020年代中盤より生産開始するなど、電動車開発の拡大・加速に向けた国内生産体制の再編計画を2022年5月12日の決算説明会で発表した。今回はこの新型「フォレスター」になんとこのトヨタのハイブリッドシステム「THS」を採用した次世代e-BOXERが搭載されるという。これは本当わくわくしますね。

関連記事

▼詳しくはこちらの記事にまとめましたので参考にしてみて下さい。

スバル 新型 フォレスター フルモデルチェンジ について思うこと

今回の「フォレスター」のフルモデルチェンジは大幅変更と言っていいほど、内容がてんこ盛りだ。特に注目なのはトヨタのハイブリッドシステム「THS」を採用した次世代e-BOXERである。水平対向エンジン+モーター「THS」を採用するなんて夢のような商品です。安心の「THS」に最新の水平対向エンジンを組み合わせると今までよりも燃費アップはもちろん、強力なモーターアシストにエンジン始動しても縦揺れの少ない水平対向エンジンは正に、新しいハイブリッド車となることは間違いない。そして、更に安全性では現時点では一番定評のある「次世代アイサイト」を搭載するということで、この組み合わせであれば、競合他社の「RAV4」「ハリアー」「ZR-V」「アウトランダー」「CX-5」「CX-60」などより、ひょっとしたら商品力が高いのではないかと思ってしまうほど、今から出るのが楽しみです。

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