自販連(日本自動車販売協会連合会)と全軽自協(全国軽自動車協会連合会)は2021年2月4日、2021年1月の乗用車車名別販売台数と軽四輪車通称名別新車販売速報を発表した。軽自動車では1位はホンダ N-BOXで16,369台で首位となった。乗用車ではトヨタ ヤリスが18,516台 で首位となった。全自動車販売台数でも首位である。
乗用車ランキング
乗用車ではトヨタ ヤリスが18,516台 で初の首位となった。2位はでトヨタ ラルーミーが10,939台、3位はトヨタ でアルファード 10,011台となった。話題の「ヤリス」が1位となった。それに続くのが、「ルーミー」だ。トップ3常連であった、「プリウス」「アクア」「ノート」を抑えて異変が起き始めている。特に「アクア」「プリウス」は10位以下と大きく順位を下げている。
更に面白い現象が300万円代の「アルファード」や「ハリアー」が4位、5位と大健闘しているところだ。2車種の人気はすごいとしか言えない。10位までで8台がトヨタであるが日産のランクインがない、2020年12月23日についに「ノート」が復活を果たすが今の「ヤリス」を抜くことは難しい台数かもしれない。
| 順位 | メーカー | 車名 | 販売台数 | 
|---|---|---|---|
| 1 | トヨタ | ヤリス | 18,516 | 
| 2 | トヨタ | ルーミー | 10,939 | 
| 3 | トヨタ | アルファード | 10,011 | 
| 4 | トヨタ | ハリアー | 9,177 | 
| 5 | トヨタ | カローラ | 7,773 | 
| 6 | 日産 | ノート | 7,532 | 
| 7 | トヨタ | ライズ | 6,985 | 
| 8 | トヨタ | ヴォクシー | 6,666 | 
| 9 | トヨタ | シエンタ | 6,055 | 
| 10 | ホンダ | フィット | 5,889 | 
トヨタ 新型 カローラシリーズ 目標の約2.3倍 1か月 約2万2000台受注

トヨタ 新型 ヤリス 1カ月受注数 目標約5倍 約3万7000台

トヨタ 新型 ライズ が発売から1か月で目標の約8倍 約3万2000台を受注

トヨタ 新型 ハリアー 月間目標の約14倍となる約45,000台を受注

軽自動車ランキング
軽自動車では1位はでホンダ N-BOXが14,514台で首位となった。2位がスズキ スペーシア 10,579台 でダイハツ タント 3位 9,151台がとなった。軽自動車のランキングでは常連のランクインである。
| 順位 | メーカー | 車名 | 販売台数 | 
|---|---|---|---|
| 1 | ホンダ | N-BOX | 16,369 | 
| 2 | スズキ | スペーシア | 12,989 | 
| 3 | ダイハツ | タント | 11,792 | 
| 4 | ダイハツ | ムーヴ | 8,837 | 
| 5 | 日産 | ルークス | 8,626 | 
| 6 | スズキ | ハスラー | 7,663 | 
| 7 | ダイハツ | ミラ | 5,642 | 
| 8 | 日産 | デイズ | 5,586 | 
| 9 | スズキ | タフト | 5,273 | 
| 10 | スズキ | アルト | 5,104 | 
日本自動車販売ランキング N-BOXがトップ 2020年度上半期(6か月)販売台数


新車乗用車販売台数ランキング
軽四輪車通称名別新車販売速報(全軽自協)


 
	 
		 
		 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			