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近年、アウトドアブームやファミリー層のニーズの高まりを受け、SUV市場はますます活況を呈しています。各自動車メーカーからは、デザイン性、機能性、走行性能など、様々な魅力を持ったSUVが続々と登場しており、消費者の選択肢は広がる一方です。
そこで今回は、2024年におけるSUVの年間販売ランキングベスト20を発表し、各モデルの魅力や特徴を徹底的に解説します。SUVの購入を検討している方はもちろん、最新のSUVトレンドを知りたい方も、ぜひ参考にしてください。
SUV(Sport Utility Vehicle)は自動車の形態の一つで、「スポーツ用多目的車」と訳される。
近年ではクロスオーバーSUVが多く、クロスカントリー車はあまりない。路面の悪い場所を走行することが少なく街乗り重視であるためだ。
ランキングの紹介に入る前に、2024年のSUV市場におけるトレンドをいくつかご紹介します。
これらのトレンドを踏まえ、ランキングを見ていきましょう。
2024年1月~12月の2024年度の乗用車車名別販売台数を元に累計販売台数から算出してみた。1番人気なのがヤリスクロス※である。2番目に人気なのがハリアーであるがこちらもクロスオーバーSUVであり、ヤリスクロスに比べると車体が一回り大きく価格も高めであるが売れているのがわかる。
| 順位 | 車種 | 台数 |
|---|---|---|
| 1位 | ヤリスクロス | 約79,600台※ |
| 2位 | ヴェゼル | 75,424台 |
| 3位 | カローラクロス | 約74,030台※ |
| 4位 | ハリアー | 64,181台 |
| 5位 | ランドクルーザー | 51,288台 |
| 6位 | ライズ | 51,225台 |
| 7位 | ZR-V | 41,513台 |
| 8位 | エクストレイル | 31,776台 |
| 9位 | RAV4 | 30,599台 |
| 10位 | WR-V | 30,339台 |
| 11位 | ジムニー | 25,848台 |
| 12位 | フォレスター | 22,977台 |
| 13位 | LBX | 21,221台 |
| 14位 | CX-5 | 19,418台 |
| 15位 | NX350h | 17,460台 |
| 16位 | キックス | 14,346台 |
| 17位 | CX-30 | 13,717台 |
| 18位 | クロスビー | 12,592台 |
| 19位 | ロッキー | 10,127台 |
| 20位 | アウトランダー | 8,126台 |
※最新自動車情報 調べ
※注意 ヤリスクロスとカローラクロスは台数の集計が、ヤリスシリーズ、カローラシリーズとなっているため、おおよそです。シリーズの数で割った数字で判断させて頂いています。

トヨタ ヤリスクロスは、トヨタ自動車が販売するコンパクトSUVです。2020年8月に発売されました。ヤリスクロスは、スタイリッシュなデザインと高い燃費性能、充実の安全装備から、発売以来高い人気を博しています。

スタイリッシュなデザイン: ヤリスをベースに、SUVらしい力強さを加えたデザインです。
取り回しのしやすいサイズ: 全長4180mm×全幅1765mm×全高1590mm×ホイールベース2,650mmと、取り回しのしやすいサイズです。
高い燃費性能: ハイブリッド車は、WLTCモードで最大30.8km/Lの燃費性能を実現しています。
充実の安全装備: 衝突被害軽減ブレーキや誤発進抑制機能などの先進安全装備を搭載しています。
広い荷室: 荷室容量は390Lで、リヤシートを倒すと最大1,098Lまで拡大できます。

ヴェゼルは、そのスタイリッシュなデザインと機能性で幅広い層に支持されています。特に、燃費性能が良く、ハイブリッドモデルは環境意識の高いユーザーから人気があります。また、ホンダセンシングが標準装備されており、安全性能も非常に高いです。室内空間はコンパクトながらも広々としており、収納スペースも充実しているため、日常使いやレジャーにも適しています。


トヨタ カローラクロスは、トヨタ自動車が販売するコンパクトSUVです。2020年9月に発売されました。

実用性の高いデザイン: スタイリッシュなデザインと広い室内空間を兼ね備えています。荷室容量や室内空間を広く確保した実用性の高いデザインが特徴です。
優れた燃費性能: ハイブリッド車は、WLTCモードで26.2km/Lの燃費性能を実現しています。
快適な乗り心地: 1.8Lガソリンエンジンと1.8Lハイブリッドシステムの2つのパワートレインが用意されており、どちらも快適な乗り心地を提供します。
安全性能:予防安全装備「Toyota Safety Sense」を搭載し、衝突被害軽減ブレーキや誤発進抑制機能などの機能が備わっています。
トヨタ ハリアーは、トヨタ自動車が販売するミッドサイズSUVです。1997年に初代モデルが発売され、現行モデルは2020年6月に発売された4代目で、TNGAプラットフォームを採用して刷新されました。高級感のある内外装と上質な乗り心地で人気を博しています。

スタイリッシュなデザイン: 洗練されたデザインと上質なインテリアが特徴です。
快適な乗り心地: 優れた操縦安定性、上質な乗り心地と静粛性を兼ね備えています。
充実の装備: 衝突被害軽減ブレーキや誤発進抑制機能などの先進安全装備を搭載しています。
ハイブリッドモデル: ハイブリッドモデルは、WLTCモードで22.3km/Lの燃費性能を実現しています。



トヨタ ランドクルーザー300は、その圧倒的なオフロード性能と耐久性で5位にランクインしました。ランドクルーザー300は、世界中でその頑丈さと信頼性が評価されているモデルで、特に過酷な条件下での走行を想定した設計が特徴です。新型となった300シリーズでは、最新の安全技術と快適装備が充実しており、ラグジュアリーSUVとしての一面も兼ね備えています。また、パワフルなエンジンと先進の四輪駆動システムにより、どんな地形でも安定した走行を可能にしています。




トヨタ ライズは、トヨタ自動車が販売するコンパクトSUVです。2019年11月に発売された。ライズは、価格、燃費、安全性、取り回し、荷室など、コンパクトSUVに必要な要素をバランスよく備えた車です。 コンパクトSUVの購入を検討している方は、ぜひライズを候補の一つに入れてみてください。

低価格: 170万円台から購入できるエントリーモデル。コンパクトSUVの中でも比較的低価格。
充実の装備:衝突被害軽減ブレーキや誤発進抑制機能などの予防安全装備を搭載。
コンパクトなボディ: 全長3995mm×全幅1695mm×全高1620mm×ホイールベース2,525mmと、取り回しのしやすいサイズ。街乗りしやすい。5ナンバーサイズに収めている。
広い荷室: 369Lの荷室容量。広い荷室で、レジャーにも使いやすい。
燃費性能: WLTCモード最大28.0km/L(ハイブリッド)の低燃費。

トヨタ RAV4は、トヨタ自動車が販売するSUVです。1994年に初代モデルが発売されて以来、世界中で人気を博しています。現行モデルは2018年4月に発売された5代目で、TNGAプラットフォームを採用して刷新されました。

RAV4はそのバランスの取れた性能と高い信頼性で広く支持されており、都市部から郊外まで幅広い層に人気があります。特に、燃費性能と室内の快適性が評価されており、家族連れやアウトドア愛好者からも高い評価を得ています。豊富なグレード展開により、自分のニーズに合った一台を選びやすい点も魅力です。ちなみに2023年に世界で100万台以上(約107万5千台)を販売し、トヨタのSUVラインナップの中で最も売れているモデルとなりました。
力強いデザイン: オフロード感を強調した力強いデザインが特徴です。
悪路走破性: 優れた操縦安定性と悪路走破性を兼ね備えています。
充実の装備: 先進安全装備や快適装備を充実させています。
ハイブリッドモデル: 燃費性能と動力性能を両立したハイブリッドモデルを設定しています。さらにPHEVモデルもラインナップする。


2024年のSUV市場は、電動化の加速や、多様化するニーズへの対応など、様々なトレンドが見られました。今回ご紹介したランキングや、各モデルの魅力を参考に、ぜひ自分にぴったりのSUVを見つけてください。
この記事が、あなたのSUV選びの一助となれば幸いです。
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自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。