トヨタ 新型 プリウス VS 新型 インサイト 徹底比較

トヨタは新型「プリウス」のマイナーチェンジを行い日本では2018年12月17日に発売した。ホンダは3代目となる新型インサイトのフルモデルチェンジを行い2018年12月20日に発売した。

2009年5月18日に発売した3代目の先代プリウスと2009年2月5日に発売した2代目の先代インサイトは同じハイブリッド車種として販売台数を競い合った。結果は3代目プリウスが圧勝となった。果たして今回のプリウスVSインサイトはどうなるのか?仕様など比較してみた。

目次

新型プリウス マイナーチェンジモデル 50系 後期について

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TOYOTA プリウス マイナーチェンジ  ヘッドライト

フロント、リアバンパーのデザイン変更。前期の全長は4,540mmから後期は4,575mmに変更。デザインを変更したBi-Beam LEDヘッドライト(リターデッドヘッドライト)を採用。

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TOYOTA プリウス マイナーチェンジ  テールランプ

テールランプデザインを変更。17インチアルミホイールは、樹脂加飾部にチタン調の塗装を採用、15インチアルミホイールはツインスポーク形状を採用。ボディカラーにブルーメタリック、エモーショナルレッド2の新色を追加。繊細な凹凸を施した幾何学調フィルムをルーフ、ドアミラーとルーフアンテナもブラックに塗装して2トーンボディ仕上げにする「幾何学調ルーフフィルム」をオプション設定。

インテリは室内灯にLEDを採用。インテリアのカラーをハンドル、シフトレバー、センターコンソールトレイセット周りのホワイト塗装となっているが、ブラック塗装に変更。「A」「Aプレミアム」「Aプレミアム“ツーリングセレクション”」に置くだけ充電をオプション設定。スペース拡大。シートヒータースイッチの位置を変更しセンターコンソールトレイに配置し使い勝手を向上。「Aプレミアム」「Aプレミアム“ツーリングセレクション”」のフロントシートにシートベンチレーション機能追加。(シートから冷風を吸い込む夏場など快適性を高める。)専用通信機DCMを全車に標準搭載し、T-Connectサービスを3年間無料で提供。

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4代目 プリウス マイナーチェンジモデル インテリア

次世代Toyota Safety Sense Pを全車標準搭載し価格改定も行われる。インテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ)を標準装備。 「セーフティ・サポートカーS(ワイド)」(サポカーS〈ワイド〉対象車対象車となる。リヤクロストラフィックアラート(RCTA)後退時の死角を検知し、注意を喚起。を採用。

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3代目 新型インサイトについて

先代の小型4ドアハッチバック車から今回の新型インサイトは中型セダンへと生まれ変わった。新型シビック以上新型アコード未満のハイブリッドミドルセダンとなった。エクステリアデザインは大幅に変更、車格をアップさせたことで高級感のある仕上がりとなった。インテリアも最近のホンダデザインを採用しながら高級感のある仕上がりとなっている。

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新型 インサイト

新型インサイトは1.5L 直4 DOHC i-VTEC +高出力モーター(SPORT HYBRID i-MMD)を搭載。更に新型プラットフォームを採用し軽量化を図り燃費を向上させる。更にi-MMDを更に進化させる(重希土類フリーモーター磁石の採用、PCU(パワーコントロールユニット)の小型化と1.5Lエンジンを組み合わせ、最大熱効率40.5%を達成した。)ことで燃費はJC08モード燃費34.2km/Lとなる。走行モードを3種類を設定。モーターだけで走行する「EVドライブモード」エンジンで発電した電気でモーターを駆動させる「ハイブリッドドライブモード」、直結クラッチを使ってエンジンの力で走る「エンジンドライブモード」を採用。

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新型 インサイト

新型シビックと同様に新設計のグローバルプラットフォーム「Honda compact global platform」を使い良い乗り心地をアップさせた。Advance Compatibility Engineering(ACE)本体構造。高剛性、軽量かつ低重心・低慣性なボディーにより、優れた空力特性を実現。高速域での安定性に寄与し、静粛性を高めている。日本仕様は専用グリルを採用する。

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新型 インサイト インテリア

先進運転支援システム Honda SENSING(ホンダ センシング)全車標準搭載。

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新型プリウスと新型インサイト スペックについて

スペック 新型プリウス 新型インサイト
全長 4,540mm 4,675mm
全幅 1,760mm 1,820mm
全高 1,470mm 1,410mm
ホイールベース 2,700mm 2,700mm
エンジン 直4 DOHC 1.8L+モーター(THSⅡ) 1.5L i-VTECエンジン+新型i-MMD
最高出力 98ps/5,200rpm 109ps/6,000rpm
最大トルク 14.5kgm/3,600rpm 13.7kgm/5,000rpm
モーター最高出力 前:72ps 後:7.2ps 131ps/4,000-8,000rpm
モーター最大トルク 前:16.6kgm 後:5.6kgm 27.2kgm/0-3,000rpm
JC08モード燃費 37.4km/L 31.4〜34.2km/L

3度目の復活となるが果たしてどうなるか?!2009年5月18日に発売した3代目の先代プリウスと2009年2月5日に発売した2代目の先代インサイトは同じハイブリッド車種として販売台数を競い合った。結果は3代目プリウスが圧勝となった。先代インサイトは5ナンバーサイズにこだわりハイブリッド車としたため結果的にプリウスの方が室内空間が広く燃費もいいという点だろう。今回は先代の反省点を生かす形で中型セダンへと生まれ代わり、IMAハイブリッドからi-MMDスポーツハイブリッドを搭載し新型プリウスと再戦する。

販売台数の差は?

2019年1月の販売台数は、プリウスが8,712台、インサイトが1,382台であった。2019年2月の販売台数はプリウスが11,867台、インサイトが1,289台と今回もプリウスが台数を伸ばしているのが現時点である。インサイトは現在のホンダの技術を多く取り入れており完成度は高いだけにこの台数は非常に残念な結果である。今後の販売台数にも注目していく。

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