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トヨタ 新型 RAV4 フルモデルチェンジ 6代目 最新デザイン「ハンマーヘッド」採用 2025年10月頃発売

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トヨタを代表する人気SUV、RAV4が6代目へとフルモデルチェンジを果たし、2025年10月に発売される予定です。現行モデルは2019年の登場から5年以上が経過しており、歴代RAV4のフルモデルチェンジサイクルを考慮すると、まさに世代交代の時期を迎えています。

今回のフルモデルチェンジでは、内外装のデザイン刷新、パワートレインの進化、先進安全技術の強化など、多岐にわたる改良が施されます。新型RAV4は、従来の力強さとタフさを維持しながら、より洗練された都会的なSUVへと進化を遂げます。特筆すべきは、トヨタの最新デザイン言語「ハンマーヘッド」を採用したフロントフェイスで、これにより力強さと先進性を兼ね備えた外観が実現されています。

この記事では、新型RAV4に関する最新情報を網羅し、デザイン、スペック、発売時期、価格などを詳細に解説するとともに、ライバル車との比較や新型RAV4に期待される進化についても考察していきます。フルモデルチェンジにより、ハイブリッドシステムの更なる進化や、プラグインハイブリッド(PHEV)モデルの導入も予想され、環境性能と走行性能の両立が期待されています。また、RAV4の魅力の一つである実用性も向上し、より広々とした室内空間や使いやすい荷室が実現される見込みです。

トヨタ 新型RAV4 フルモデルチェンジ 最新情報 まとめ

デザイン:

  • エクステリア:
  • トヨタの最新デザイン言語「ハンマーヘッド」を採用したフロントフェイス
  • シャープなヘッドライト、大型フロントグリル、立体的なバンパー
  • 伸びやかなプロポーションと広々とした室内空間
  • 滑らかなボディラインによる空力性能の向上
  • 水平基調のテールランプと立体的なバンパーによる力強いリアデザイン
  • RAV4の特徴的なSUVシルエットを維持しつつ、より洗練されたスタイリング
  • インテリア:
  • 12.3インチのフルデジタル液晶メーターと12.3インチの大型ディスプレイオーディオ
  • 先進的なコックピットによる高い操作性と視認性
  • 素材の質感向上とシートの快適性向上
  • 硬質な素材とソフトパッドを組み合わせた機能性と快適性を両立したインテリア
  • 最新のインフォテインメントシステムを搭載し、スマートフォン連携機能を強化

パワートレイン:

  • ハイブリッド:
  • 2.5L直列4気筒エンジン + 2つの電気モーター
  • 前輪駆動: 合計最高出力225hp
  • 全輪駆動: 合計最高出力232hp、後輪を駆動するAWDシステム
  • 新世代のTNGAプラットフォームを採用し、走行性能と燃費性能を両立
  • ガソリン:
  • 2L直列4気筒エンジン
  • 最高出力171ps、最大トルク21.1kgm
  • CVT「Direct Shift-CVT」
  • プラグインハイブリッド:
  • 2.5L直列4気筒エンジン + 2つの電気モーター
  • システム最高出力306ps
  • EV走行距離100km超え
  • 大容量リチウムイオンバッテリーを搭載し、日常的な短距離走行では電気自動車として使用可能

燃費:

  • 最新ハイブリッドシステムにより現行モデルから1km/L向上
  • プラグインハイブリッド: 23.5km/L
  • 全モデルで燃費性能を向上させ、環境性能と経済性を両立

安全装備:

  • 最新の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を標準装備
  • 昼間の自転車や夜間の歩行者も検知可能な「プリクラッシュセーフティ」
  • 車線維持を支援する「レーントレーシングアシスト(LTA)」
  • ロードサインアシスト(RSA)、リヤクロストラフィックアラート(RCTA)、ブラインドスポットモニター(BSM)など
  • 先進運転支援システム(ADAS)の機能を拡充し、より安全で快適な運転をサポート

価格:

  • 最新装備の採用により現行モデルから若干アップ
  • 主力SUVとしての価格競争力を維持
  • よりオフロード志向のTRD Proモデルの追加
  • グレード構成を見直し、顧客ニーズに合わせた選択肢を提供

発売時期: 2025年10月

目次

新型 RAV4 フルモデルチェンジ エクステリアについて

新型RAV4のエクステリアデザインは、現行モデルの力強さを継承しつつ、よりモダンで洗練された都会的なスタイルへと進化します。トヨタの最新デザイン言語である「ハンマーヘッド」を採用したフロントフェイスが特徴的で、シャープなヘッドライト、大型のフロントグリル、立体的なバンパーなどにより、存在感と精悍さを兼ね備えたフロントマスクに仕上がっています。

ボディサイズは、現行モデルから全長と全高、ホイールベースが拡大され、より伸びやかなプロポーションと広々とした室内空間を実現しています。新型RAV4のボディラインはより滑らかになり、空力性能の向上にも貢献しています。これにより、高速走行時の安定性と燃費性能の向上が期待されます。

リアデザインは、水平基調のテールランプと立体的なバンパーが力強さを演出し、ワイド感を強調しています。新型RAV4のリアビューは、立体的なテールランプとワイド感のあるバンパーによって、安定感と存在感が強調されています。

また、新型RAV4のエクステリアカラーには、従来のカラーに加えて新しいオプションが追加される予定です。これにより、個性的で魅力的な外観を持つ新型RAV4が、さらに多くのユーザーの好みに合わせた選択肢を提供することが期待されます。

SNS(X)の@sakai5102000様のアカウントで撮影されたRAV4らしきテストカーのスパイショットからも、新型RAV4のデザイン方向性が窺えます。横からの写真を見ると、フロントのウィンカーの光り方から、フロントフェイスはハンマーヘッドを採用していることが確認できます。このデザイン言語の採用により、新型RAV4は他のトヨタ車種とのデザイン的な一貫性を保ちつつ、独自の個性を発揮することが期待されます。

新型 RAV4 フルモデルチェンジ インテリアについて

新型RAV4のインテリアは、現行モデルから大幅に進化し、最新のテクノロジーと高級感あふれる素材を取り入れています。フルモデルチェンジにより、運転席には12.3インチのフルデジタル液晶メーターが採用され、中央には12.3インチの大型ディスプレイオーディオが配置されています。この先進的なコックピットデザインは、ドライバーに高い操作性と視認性を提供し、快適なドライビング体験を実現します。

さらに、新型RAV4では素材の質感向上にも注力しており、高級感のある内装材やソフトタッチの表面処理が随所に施されています。シートの快適性も大幅に向上し、長距離ドライブでも疲れにくい設計となっています。SUVらしさを感じさせる硬質な素材と、快適性を高めるソフトパッドを効果的に組み合わせることで、機能性と快適性を両立したインテリアに仕上がっています。

新型RAV4のフルモデルチェンジでは、室内空間の活用にも工夫が凝らされています。収納スペースの拡大や使いやすさの向上、後部座席の広さの確保など、実用性を重視した設計がなされています。また、最新のコネクティビティ機能も搭載され、スマートフォンとの連携やワイヤレス充電など、現代のドライバーのニーズに応える装備が充実しています。

このように、新型RAV4のインテリアは、最新技術と快適性、実用性を高次元で融合させ、SUVセグメントにおける新たな基準を打ち立てています。フルモデルチェンジによって実現された、この先進的かつ洗練されたインテリアは、RAV4の魅力をさらに高める重要な要素となっています。

新型 RAV4 フルモデルチェンジ 次世代Toyota Safety Senseについて

新型RAV4のフルモデルチェンジでは、次世代の「Toyota Safety Sense」が全車に標準搭載されます。この先進的な安全システムは、RAV4の安全性能を大幅に向上させ、ドライバーや乗員、そして他の道路利用者の安全を確保します。

Toyota Safety Senseの中核となる「プリクラッシュセーフティ」は、昼間の自転車や夜間の歩行者も検知可能になり、より広範囲の危険を察知します。また、「レーントレーシングアシスト(LTA)」は、レーダークルーズコントロール作動時に車線維持のためのステアリング操作を支援し、長距離ドライブの疲労軽減に貢献します。

最新の「衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ」は、さらなる機能強化を実現しています。交差点での検知能力が向上し、右折時の対向直進車や横断歩行者との衝突リスクを低減します。また、低速時の加速抑制機能や緊急時の操舵回避支援機能も新たに追加され、より包括的な安全性能を提供します。

RAV4の新しい安全装備には、「ロードサインアシスト(RSA)」も含まれています。このシステムは、主要な交通標識を読み取ってインパネに表示し、ドライバーの状況認識を支援します。さらに、「オートマチックハイビーム(AHB)」は、夜間の視界確保と他車両への配慮を両立させ、安全な夜間走行をサポートします。

これらの先進的な安全機能により、新型RAV4は「交通事故死傷者ゼロ」というトヨタのビジョンに一歩近づき、SUVセグメントにおける安全性のベンチマークとなることが期待されます。フルモデルチェンジによって進化したRAV4の安全性能は、ドライバーに安心感を与えるだけでなく、実際の事故防止や被害軽減に大きく貢献するでしょう。

アドバンスドセーフティ

インテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ静止) は、新型RAV4のフルモデルチェンジにおいて、さらに進化を遂げています。アクセルの踏み間違いや踏みすぎなどで起こる衝突を緩和し、被害の軽減に寄与するこのシステムは、車庫入れなどの運転時に静止物への接近を表示とブザーで知らせる「クリアランスソナー」に、静止物との接触を緩和する機能を追加しています。ソナーはコンビニなどのガラスもしっかり検知し、低速走行時(15km/h以下)に進行方向にある静止物を検知している場合、ハイブリッドシステム出力を抑制し、さらに距離が縮まると自動的にブレーキをかけます。

緊急ブレーキシグナル(ハザードランプ点滅式) は、急ブレーキをかけると、ハザードランプが自動的に点滅する機能です。これにより、後続車両に対して急ブレーキの警告を効果的に行い、追突事故のリスクを軽減します。

ドライバー異常時対応システムは、レーントレーシングアシスト[LTA]制御中にドライバーの無操作状態が継続している場合、音と表示と緩減速による警告でドライバーに操作を促します。さらに、ハザードとホーンで車外に異常を報知しながら自車線内に減速停車し、自損・加害事故の回避・事故被害低減を支援します。この機能は、新型RAV4のフルモデルチェンジにおいて、より高度な運転支援システムとして進化しています。

デジタルインナーミラーは、車両後部に取り付けたカメラの映像をルームミラーに表示する機能です。これにより、後部座席や荷物で視界が遮られる場合でも、クリアな後方視界を確保することができます。新型RAV4では、このデジタルインナーミラーの画質が向上し、夜間や悪天候時の視認性も改善されています。

Advanced Parkリモート機能付きは、画面表示や音声・ブザー音による操作案内および、ハンドル、シフトポジション、アクセルとブレーキ操作を行うことにより、画面上で確認した目標駐車位置付近への後退駐車や縦列駐車からの出庫をアシストします。さらに、専用スマホアプリを用意しており、車外から遠隔操作をして駐車を行うことが可能です。この機能は、新型RAV4のフルモデルチェンジにおいて、より使いやすく、精度の高いシステムへと進化しています。

パノラミックビューモニター(360°モニター) は、クルマの斜め後ろや真横など、目が届きにくい箇所も確認できるため、いち早く障害物に気が付くことができます。新型RAV4では、このシステムの解像度が向上し、より鮮明な映像を提供します。・エアコン起動が可能になる新しいオプションサービス。

新型 RAV4 フルモデルチェンジ エンジン について

新型RAV4には、従来モデルから一層進化した最新のパワートレインが搭載されます。トヨタの ハイブリッド技術 の粋を集めた ハイブリッドモデル は、2.5L直列4気筒エンジンに2つの電気モーターを組み合わせたシステムを採用。前輪駆動バージョンでは、合計最高出力が225hp、全輪駆動車では232hpを発揮し、力強い走りと優れた燃費性能を両立します。全輪駆動モデルは、後部に取り付けられた3番目の電気モーターにより、必要に応じて後輪を駆動する先進的なAWDシステムを搭載し、オフロード性能も向上しています。

さらに、新型RAV4では プラグインハイブリッド モデルも用意されています。このモデルは、2.5L直列4気筒エンジンと2つの電気モーターを組み合わせ、システム最高出力306psを実現。大容量バッテリーの搭載により、EV走行距離は100kmを超え、日常的な使用では電気自動車のように走行することが可能です。

また、従来の ガソリンエンジン モデルも継続して提供されます。2L直列4気筒エンジンは、最高出力171ps、最大トルク21.1kgmを発揮し、CVT「Direct Shift-CVT」との組み合わせにより、スムーズな加速と優れた燃費性能を実現しています。このように、新型RAV4は多様なパワートレインラインナップを揃え、ユーザーのニーズに幅広く対応します。

スペックRAV4 ハイブリッド
エンジン直列4気筒 2.5L
直噴エンジンD-4S
+モーター(THSⅡ)
最高出力131kW(178ps)/
5,700rpm
最大トルク221Nm(22.5kgm)/
3,600-5,200rpm
フロントモーター
最大出力
88kw(120ps)
フロントモーター
最大トルク
202Nm(20.6kgm)
リアモーター
最大出力
40kW(54ps)
リアモーター
最大トルク
121Nm(12.3kgfm)
システム出力E-Four:232hp(235PS)
2WD:225hp (228PS)
トランス
ミッション
電気式無段変速機
バッテリーリチウムイオン
バッテリー
駆動方式2WD/
4WD(E-Four)
乗車定員5名
WLTCモード
燃費
23km/L~26km/L
価格-円

新型RAV4の燃費や走行性能はどう変わる?

新型RAV4の燃費は、最新ハイブリッドシステムにより、現行モデルから1km/Lほど向上すると見込まれています。WLTCモード燃費23km/L~26km/Lとなる可能性が高そうです。

プラグインハイブリッド車は、バッテリー容量がアップされ、EV走行距離は100kmを超えることが期待されます。SUVでありながら23.5km/Lという優れた燃費性能を実現しています。

新型RAV4 予想 価格は?

価格については、グレードやパワートレインによって異なりますが、現行モデルと比べ、15万円から20万円ほど高くなる可能性があります。

RAX4ガソリンモデル 予想・価格 グレード

モデル駆動方式価格(10%)
X4WD330万円
Adventure4WD380万円
Adventure
“OFFROAD packageⅡ”
4WD400万円
G4WD380万円
GZ package4WD400万円

RAV4ハイブリッドモデル 予想・価格 グレード

モデル駆動方式価格(10%)
HYBRID XE-Four(4WD)390万円
HYBRID
Adventure
E-Four(4WD)450万円
HYBRID GE-Four(4WD)450万円
Adventure
“OFFROAD packageⅡ”
E-Four(4WD)470万円

RAV4 PHV グレード

モデル駆動方式価格(10%)
Z4WD
(E-Four)
580万円

新型RAV4の発売時期

新型RAV4の発売時期は、2025年以降になると予想されます。

新型RAV4はライバル車と比べてどう?

新型RAV4のライバル車としては、ホンダCR-V、マツダCX-5、スバルフォレスターなどが挙げられます。新型RAV4は、デザイン、燃費性能、先進安全技術など、あらゆる面でライバル車を上回る性能を持つと期待されています。

RAV4とカローラクロスを比較

ガソリン車のカローラクロスに搭載するエンジンはトヨタで古くから採用されるエンジンだ、対してRAV4は2019年から採用される最新エンジン「Dynamic Force Engine」を採用し「Direct Shift-CVT」を組み合わせることで燃費と快適な走りを両立しておりRAV4の方が燃費がいい。

カローラクロス ガソリンモデル

スペックカローラクロス
エンジン1.8L 直列4気筒
DOHCエンジン
最高出力103kW (140PS)/
6,200rpm
最大トルク170Nm (17.3kgm)/
4,000rpm
トランス
ミッション
Super CVT-i
駆動方式2WD
最小回転半径5.2m
乗車定員5名
WLTCモード燃費14.4km/L(2WD)
価格1,999,000円~
2,640,000円

RAV4 ガソリンモデル

スペックRAV4
エンジン直列4気筒2.0L
直噴ガソリンエンジン
「Dynamic
Force Engine」
最高出力126kW(171ps)/
6,600rpm
最大トルク207Nm(21.1kgf・m)/
4,800rpm
トランス
ミッション
Direct Shift-CVT
駆動方式2WD/4WD
最小回転半径5.5〜5.7m
乗車定員5名
WLTCモード燃費15.8km/L(2WD)
15.2km/L(4WD)
価格2,608,200円〜
3,348,000円

ハイブリッド車のカローラクロスに搭載するエンジンは4代目「プリウス」に採用されるエンジン+モーター(THSⅡ)の組み合わせだ、対してRAV4は2019年から採用される最新エンジン「Dynamic Force Engine」+(THSⅡ)を採用どちらも素晴らしい効率で燃費も素晴らしい最高出力などに違いもあり車格の大きいRAV4よりも燃費にこだわった「プリウス」のエンジンを搭載しているカローラクロスの方が燃費がいい。

カローラクロス ハイブリッド

スペックカローラクロス
エンジン直4 DOHC 1.8L
+ モーター(THSⅡ)
最高出力72kW(98ps)/
5,200rpm
最大トルク142Nm(14.5kgm)/
3,600rpm
モーター最大出力53kW(72ps)
リアモーター最大出力163Nm(16.6kgm)
トランス
ミッション
電気式
無段階変速機
駆動方式2WD/4WD
最小回転半径5.2m
乗車定員5名
WLTCモード燃費26.2km/L(2WD)
24.2km/L(4WD)
価格2,590,000円~
3,199,000円

RAV4 ハイブリッド

スペックRAV4
エンジン直列4気筒 2.5L
直噴エンジンD-4S
+モーター(THSⅡ)
最高出力131kW(178ps)/
5,700rpm
最大トルク221Nm(22.5kgm)/
3,600-5,200rpm
モーター最大出力88kw(120ps)
リアモーター最大出力202Nm(20.6kgm)
トランス
ミッション
電気式
無段階変速機
駆動方式2WD/4WD
最小回転半径5.5m
乗車定員5名
WLTCモード燃費21.4km/L(2WD)
20.6km/L(4WD)
価格3,222,000円〜
3,817,800円

RAV4 の 2024年販売台数

年月ガソリン車ハイブリッド車PHEV車合計
2024年1月1,090台1,040台140台2,270台
2024年2月1,160台1,140台130台2,430台
2024年3月1,570台1,440台120台3,130台
2024年4月1,040台1,460台150台2,650台
2024年5月930台1,680台60台2,670台
2024年6月1,190台1,820台60台3,068台
2024年7月---3,526台
2024年8月1,030台1,540台130台2,694台
2024年9月1,380台1,970台120台3,471台
2024年10月1,260台1,650台170台3,081台
2024年11月410台530台90台1,032台
2024年12月210台350台10台563台
合計---30,599台
トヨタ RAV4 登録台数 出典:日本自動車販売協会連合会

RAV4が発売された2019年4月に発表された月間目標販売台数は5,400台となっています。しかし、2024年現在は、その目標代位数を大きく下回る平均2,500台以上を生産・販売しています。

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新型RAV4の納期はどれくらいになるか?

2025年のフルモデルチェンジ後は、新型モデルへの注目が高まり、納期がさらに長くなる可能性が考えられます。

【2025年2月】新型「RAV4」納期情報

納期期35ヶ月程度

トヨタ公式発表

トヨタ自動車の公式サイトによると、2025年2月28日現在のRAV4の工場出荷時期の目安は以下の通りです。

2025年2月28日 最新の納期
  • 4ヵ月程度
  • PHEV:3ヵ月程度

トヨタ工場出荷時期目処のご案内

これはあくまでも目安であり、グレードやオプション、販売店や地域によっても納期は異なります。

販売店からの情報

いつもお世話になっている千葉トヨペットさんの情報です。ガソリン車は約4ヶ月です。ハイブリッド車も5ヶ月です。PHEVは3ヶ月と少し長いです。

2025年2月23日 最新の納期
  • ガソリン車 納期予定 2025年6月 以降
  • ハイブリッド車 納期予定 2025年7月 以降
  • PHEV Z 納期予定 2025年5月 以降

千葉トヨペット

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新型RAV4 フルモデルチェンジ Q&A

新型RAV4のフルモデルチェンジはいつ行われるのでしょうか?

現時点では公式発表されていませんが、2025年10月頃との情報が有力です。

RAV4のフルモデルチェンジの周期はどのようになっていますか?

RAV4のフルモデルチェンジの周期は、おおよそ5~6年となっています。

次期型RAV4の変更内容は何が予想されていますか?

デザインはよりアグレッシブで洗練されたものになり、機能面では最新の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」のさらなる進化や、コネクテッド技術の強化が期待されています。パワートレインは電動化が加速し、より高効率なハイブリッドシステムや、プラグインハイブリッドモデルの登場も考えられます。

RAV4の5代目から6代目への変化はどのようなものが期待されていますか?

デザインの一新、機能性の向上、電動化の推進などが期待されています。

RAV4の新型にハンマーヘッドが採用される可能性はありますか?

ハンマーヘッドの採用については確かな情報はありませんが、スパイショットを見ると採用されている様に見えます。

編集部から一言

2025年8月に発売予定の新型RAV4。進化したデザイン、パワートレイン、そして充実した安全装備の数々。まさに、トヨタのSUV技術の粋を集めた一台と言えるでしょう。次世代SUVのスタンダードを担うであろう新型RAV4の登場に、今から期待が高まります!

RAV4の歴史

過去の傾向を考慮すると、1代目と2代目は6年ごとにフルモデルチェンジを行いました。2代目から3代目までは5年6ヶ月、3代目から4代目までは7年2ヶ月の間隔でフルモデルチェンジが行われました。そして、5代目も6年3ヶ月でのフルモデルチェンジが行われました。この傾向を考えると、6年後の2025年5月頃には次のフルモデルチェンジが行われる可能性が高いと考えられます。

1代目
1994年5月発売。

1994年5月発売を開始。1989年の東京モーターショーにRAV-FOURとして出展し、4年後の1993年の東京モーターショーにプロトタイプが披露された後、1994年5月に発表。CMキャラクターには当時SMAPの木村拓哉が起用された。1996年8月にマイナーチェンジ。2000年4月に生産終了。

2代目
2000年5月 フルモデルチェンジ。

2000年5月発売を開始。ジュネーブモーターショー2000で海外先行デビューした。3か月後の8月にフルモデルチェンジしたカローラ系のコンポーネンツを使用するが、フロアパネルは先代同様に専用設計となっている。2003年8月のマイナーチェンジ。2005年10月に生産終了。

3代目
2005年11月 フルモデルチェンジ。

2005年11月発売を開始。トヨタの「MCプラットフォーム」を進化させた「新MCプラットフォーム」を初めて採用した市販車。フロントエンブレムに従来のトヨタマークではなく“N”をかたどったエンブレムを採用。これはネッツ店で専売となった車種に順次採用された。2008年9月1日マイナーチェンジ。2016年7月オーダーストップ、生産終了。2016年8月販売終了。日本におけるRAV4は22年の歴史に幕を下ろす。

rav4
3代目 RAV4
4代目
2013年1月 フルモデルチェンジ(日本未発売)。

2013年1月 発売を開始。2012年11月開催のロサンゼルス・モーターショーにてワールドプレミアを行い、2013年1月より北米市場に、また欧州市場には同年3月に投入。韓国においても2013年に販売を開始している。日本では2013年11月13日に公式発表された3代目「ハリアー」が4代目「RAV4」のプラットフォームを使用した兄弟車として導入した関係で未発売となった。2015年 マイナーチェンジ。2018年生産終了。

5代目
2019年4月10日 フルモデルチェンジ。

2019年4月10日日本仕様がフルモデルチェンジ。2020年6月8日プラグインハイブリッドモデルの「RAV4 PHV」を発売。2020年8月7日一部改良、ディスプレイオーディオ(DA)とDCM(車載通信機)を全車に標準装備された。2020年10月2日に特別仕様車「Adventure”OFFROAD Package”」を設定。2021年12月1日 日本仕様を一部改良。 従来ガソリン車のみだった「Adventure」に、ハイブリッド車の「HYBRID Adventure」が追加設定された。2022年10月4日 日本仕様を一部改良し、特別仕様車「Adventure"OFFROAD package II"」が発売された。2024年12月16日 日本仕様を一部改良し、走行性能全グレード4WD化(FF廃止)(ハイブリッド車はE-Four)悪路走破性向上走行安定性向上安全性能「X」グレードに以下の装備を標準搭載パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)ブラインドスポットモニター[BSM]ドアミラー足元照明快適性能「X」以外のグレードに10.5インチ「ディスプレイオーディオPlus(コネクティッドナビ対応)」を標準装備エクステリアハイブリッドエンブレム新デザイン採用した。

6代目
未定

2025年の可能性が高そうです。

現行モデルのRAV4 大幅に改良

トヨタは「RAV4」の一部改良を行い2022年10月4日に発売。グレード「X」に採用している「4.2インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ+アナログメーター」を他のグレードと同様に「7.0インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ+オプティトロンメーター」に変更。上級グレードは7インチから12.3インチTFTディスプレイ(フル液晶デジタルメーター)を採用する。

ディスプレイオーディオのオプションとして「車内Wi-Fi」を設定。「ナノイーX」を標準装備。新たなボディカラーを追加。先進機能を付与し機能を向上させた最新の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を搭載。デジタルインナーミラー録画機能追加(前後方録画機能)ナビゲーションシステムを変更。

新型「ノア・ヴォクシー」などに採用されている「コネクティッドナビ」。特別仕様車 「Adventure“OFFROAD packageⅡ” 」をラインナップする。

強化された最新の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を搭載

デジタルインナーミラー録画機能追加(前後方録画機能)を採用。

ナビゲーションシステムを「コネクティッドナビ」に変更。

オプションとしてHDMI端子車内Wi-Fiを設定。USB端子をType AからType Cに変更

特別仕様車「Advevture OFFROAD Package Ⅱ」をガソリン車・ハイブリッド車に設定。

特別仕様車 「Adventure“OFFROAD packageⅡ” 」

新たな特別仕様車 「Adventure“OFFROAD packageⅡ” 」をラインナップする。ガソリンモデルと新たにハイブリッド車にも採用する。「Adventure」グレードをベース車に、フロントバンパー、ドアミラーなどに、塗料を塗り重ねつくり出した、凸凹があり艶を抑えた質感の「GORI GORI BLACK塗装」を施し、オフロードイメージを強調。ボディカラーは専用のツートーンを2色「アティチュードブラックマイカ〈218〉×アーバンカーキ〈6X3〉[2ZF]」「アティチュードブラックマイカ〈218〉×グレイッシュブルー〈8W2〉[2VV]」設定した。

RAV4 PRIME PHVモデルについて

新型「RAV4 PHV」には新開発のプラグインハイブリッドシステム“THSⅡ Plug-in”を搭載「直列4気筒 2.5L 直噴エンジンD-4S +モーター(THSⅡ)」に大容量リチウムイオンバッテリー(リチウムイオン 電力量 8.8kWh)と強力なモーターを追加したモデルとなる。システム出力は302 HP(225 kW / 306 PS)となる、「RAV4」ハイブリッドモデルを83HP(62 kW / 84 PS)上回る。更に「プリウスPHV」にはない、4WDモデル「E-Four」(電気式4WDシステム)を採用。

EV走行のみの航続距離は39マイル(63 km)WLTCモード燃費95km/Lこれは市場で最も長いPHEVクロスオーバーである。さらに、このモデルの推定合計燃費評価は90 MPGeを達成。ハイブリッド燃費WLTCは22.2km/Lを達成。

加速性能は0-100km/h加速6.0秒。こRAV4ハイブリッドよりも速く、トヨタのラインナップで2番目に速い加速となる。航続距離は1,300km以上と“どこまでも行けそうな”走行距離を追求。

大容量のバッテリーに蓄えた電力を「走る」以外にも使えるRAV4 PHV。車内に設置されたコンセントによる車内での使用に加え、付属されるヴィークルパワーコネクターを普通充電インレットに挿し込めば、100Vの外部給電用コンセントに。合計1500Wまで対応。

急速充電インレット(外部給電機能[V2H]付)にV2H機器(別売)を接続することで、RAV4 PHVから建物などに電力を供給可能。

エクステリアでは通常の「RAV4」にはない「縦LEDデイライト」を標準で採用しておりすっきりとした印象と高級感を演出している。ボディカラーには新色となるRAV4 PHV専用色「エモーショナルレッドII」を採用。

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