トヨタは新型「RAV4」に特別仕様車「Adventure “OFFROAD package”(オフロードパッケージ) 」を追加して2020年10月2日発売する。価格は3,460,000円。
新型 RAV4 特別仕様車 Adventure “OFFROAD package”について
- 最低地上高をベース車比で10mmアップ(専用サスペンション、18インチオールテレインタイヤ装着)
- ブリッジ型ルーフレール(専用クロスバーを販売店装着オプションに設定)
- マットブラック塗装の18インチ専用アルミホイール
- 外板色は、特別色のスーパーホワイトⅡを含む全3色 など
- レッドステッチを施した専用合成皮革シート表皮、インストルメントパネル、ドアトリムショルダー
- レッド+ブラックのフロントカップホルダー、センターオープントレイ など
ベース車両は「Adventure」。ブリッジ型ルーフレール(専用クロスバーを販売店装着オプションに設定)、タイヤ225/60R18マットブラックの専用18インチホイール、クロスバーに車高10mmアップ。ボディカラーは「スーパーホワイトII」「グレーメタリック」「アティチュードブラックマイカ 」の3色展開。インテリアには専用合皮シート、インパネレザー加飾。
レッドステッチを施した専用合成皮革シート表皮、インストルメントパネル、ドアトリムショルダー、レッド+ブラックのフロントカップホルダー、センターオープントレイを採用。
残念ながら海外モデルの様にツートンカラーは採用されない。
新型RAV4について
トヨタは新型「RAV4」の一部改良を行い2020年8月7日発売する。プラグインハイブリッドモデル「RAV4 PHV」も2020年6月8日に追加される。
新型 RAV4 一部改良について
ディスプレイオーディオ(8インチまたは9インチ)を標準装備し「Apple CarPlay」と「Android Auto」を採用する。DCM車載通信機を標準装備。
「インテリジェントクリアランスソナー[ICS]」を標準装備。「パーキングサポートブレーキ (後方接近車両)[PKSB]」を標準装備する。「セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉」(サポカーS〈ワイド〉全車対象車となる。
更に、RAV4のプラグインハイブリッドモデル「RAV4 PHV」を追加ラインナップされる。
新型 RAV4 一部改良 トヨタ ディスプレイオーディオについて
スマートフォンをUSBケーブルで接続することで連携が可能(「Apple CarPlay」と「Android Auto」に対応 オプション、SDL(Smart Device Link)「TCスマホナビ」「LINEカーナビ」「LINE MUSIC」など)となり、日常利用している地図アプリや音楽などをディスプレイで操作・利用が可能。
「SDL(Smart Device Link)」対応アプリ(「LINEカーナビ」「LINE MUSIC」など)であれば標準で連動が可能。「Apple CarPlay」と「Android Auto」を仕様する場合にはTV(フルセグ)+Apple CarPlay+Android Autoのセットオプション価格33,000円[税込]の申し込みが必要となる。
トヨタ ディスプレイオーディオ Apple CarPlay や Android Auto 対応
新型 RAV4 一部改良 価格グレードについて
「X」「HYBRID X」のみ2WDが選択可能である。
RAV4ハイブリッドモデル グレード
モデル | 駆動方式 | 価格(10%) |
---|---|---|
HYBRID X | 2WD | 3,343,000円 |
E-Four(4WD) | 3,596,000円 | |
HYBRID G | E-Four(4WD) | 4,029,000円 |
RAX4ガソリンモデル グレード
モデル | 駆動方式 | 価格(10%) |
---|---|---|
X | 2WD | 2,743,000円 |
4WD | 2,974,000円 | |
Adventure | 4WD | 3,310,000円 |
Adventure “OFFROAD package” |
4WD | 3,460,000円 |
G | 4WD | 3,391,000円 |
GZ package | 4WD | 3,539,000円 |
新型 RAV4 PRIME PHVモデルについて
「RAV4 PRIME」はさらなる「Fun to Drive」を追求して開発。新開発のプラグインハイブリッドシステムを採用。エンジンは新型「RAV4」ハイブリッドモデルと同様の「直列4気筒 2.5L 直噴エンジンD-4S +モーター(THSⅡ)」に大容量リチウムイオンバッテリー(リチウムイオン 電力量 8.8kWh)と強力なモーターを追加したモデルとなる。システム出力は302 HP(225 kW / 306 PS)となる、「RAV4」ハイブリッドモデルを83HP(62 kW / 84 PS)上回る。更に「プリウスPHV」にはない、「E-Four」(電気式4WDシステム)を採用。
「プリウス PHV」にも採用する「ヒートポンプオートエアコン」をRAV4 PRIMEにも採用。EV走行のみの航続距離は39マイル(63 km)、これは市場で最も長いPHEVクロスオーバーである。さらに、このモデルの推定合計燃費評価は90 MPGeを達成。
加速性能は0-60mph(0-96km/h)の加速5.8秒。こRAV4ハイブリッド(7.8秒)よりも速く、トヨタのラインナップで2番目に速い加速となる。
RAV4 ハイブリッド とRAV4 PHV スペック比較
スペック | RAV4 ハイブリッド |
RAV4 PHV |
---|---|---|
全長 | 4,600mm~4,610mm | |
全幅 | 1,855mm~1,865mm | |
全高 | 1,690mm | |
ホイールベース | 2,690mm | |
エンジン | 直列4気筒 2.5L 直噴エンジンD-4S +モーター(THSⅡ) |
直列4気筒 2.5L 直噴エンジンD-4S +モーター(THSⅡ) |
最高出力 | 131kW(178ps)/ 5,700rpm |
130kW(177ps)/ 6,000rpm |
最大トルク | 221Nm(22.5kgm)/ 3,600-5,200rpm |
219Nm/3,600rpm |
フロントモーター 最大出力 |
88kw(120ps) | 134kW(182ps) |
フロントモーター 最大トルク |
202Nm(20.6kgm) | 270Nm |
リアモーター 最大出力 |
40kW(54ps) | 40kW(54ps) |
リアモーター 最大トルク |
121Nm(12.3kgfm) | 121Nm(12.3kgfm) |
システム出力 | E-Four:163kW(222ps) 2WD:160kW(218ps) |
E-Four:225kW(306ps) |
トランスミッション | 電気式無段変速機 | 電気式無段変速機 |
バッテリー | リチウムイオンバッテリー | リチウムイオンバッテリー 18.1kWh |
駆動方式 | 2WD/4WD(E-Four) | 4WD (E-Four) |
乗車定員 | 5名 | |
最小回転半径 | 5.5m | |
車両重量 | 1,690Kg | 1,900Kg |
JC08モード燃費 | 25.0km/L~ 25.2km/L |
ー |
WLTCモード燃費 | 20.6km/L~ 21.4km/L |
22.2㎞/L |
EV航続距離 | ー | 95km/L |
価格 | 3,222,000円〜 3,817,800円 |
4,690,000円〜 5,390,000円 |
新型 RAV4 PRIME PHVモデル エクステリアについて
エクステリアは通常の「RAV4」とはデザインを変更しているのがわかる。「縦LEDデイライト」を標準で採用しておりすっきりとした印象と高級感を演出している。専用19インチアルミホイール(上級グレード)も採用。
新型 RAV4 PRIME PHVモデル インテリアについて
インテリアはメーター周りのデザインを変更。新型「RAV4」で初となる上級グレードに「後席シートヒーター」や「カラーヘッドアップディスプレイ」採用、「パノラミックビューモニター(一部グレード)」を採用。4つのカメラの映像を高速処理し、上空から車両を見下ろしたようなつなぎ目のない映像を表示。更に大型「9インチディスプレイオーディオ」を標準装備。「Apple CarPlay」「Android Auto」標準対応している。
新型 RAV4 XA50型 について
5代目「RAV4」とは違い初代や2代目の様なアウトドア思考のデザインとなり、「オクタゴン(八角形)」をモチーフにランドクルーザーなどトヨタSUVの伝統を踏襲した力強く大胆なデザインとなる。通常グレードとアウトドアを意識した「Adventure」を用意しており、フロントグリルやフロントバンパーデザインに違いがある。2015年から新型プリウスに投入された技術TNGA(Toyota New Global Architecture)新型「カムリ」に採用されるGA-Kプラットフォームと呼ばれる新開発のプラットフォームの技術を多く採用する。 これにより旧型モデルよりも広い室内空間を得ることが可能。高い空力性能を実現するなど、新開発のプラットフォームを採用により「低重心化」「ボディ剛性がUP」し旧型モデルからボディ剛性は57%向上した前後重量比は51:49と大幅な進化を果たす。第2世代の次世代「Toyota Safety Sense」全車標準搭載する。
日本モデルで採用されるのは、「2.0Lガソリンモデル」と「2.5L エンジン+電気モータのハイブリッドモデル」の2種類をラインナップする。海外モデルとの違いは日本の道路環境などに合わせて最適化したエンジンが選択されている。
新型 直列4気筒 2.0L 直噴エンジン搭載 D-4S搭載
高速燃焼技術、可変制御システムの採用。世界トップレベル最大熱効率40%を実現する直列4気筒 2.0L 直噴エンジンD-4S「Dynamic Force Engine」と呼ぶ。同時に、緻密な制御による高レスポンス化と全速度域での高トルク化など、 多くの新技術の採用により全面的に見直し、大幅に進化した。アイドリングストップ機能は採用されていない。
2.5Lエンジン用 トヨタハイブリッドシステム(THSⅡ)
小型・軽量・低損失化技術を継承し、2.5Lエンジン用ハイブリッドシステムを一新(世界トップレベル最大熱効率40%を実現HV専用で41%)するとともに、高性能マルチステージTHSⅡを新開発した。2.5LのTHSⅡは、小型・軽量・低損失化技術と、TNGAによる新型エンジンの高い燃焼効率と高出力とのシナジー効果により、優れた動力性能・低燃費を高次元で追求している。マルチステージTHSⅡは、ハイブリッド車の走りのイメージを一新する高い発進加速性能とダイレクト感溢れる走りを実現。高速走行時のシステム効率の向上に加え、高車速域でもエンジン間欠運転を可能にすることで高速燃費を向上している。
4WD「Dynamic Torque Vectoring AWD」搭載
「RAV4」には、ガソリン車の上位グレードに、新開発した4WDシステム「ダイナミックトルクベクタリングAWD」がトヨタ車で初めて採用する。「ダイナミックトルクベクタリングAWD」は、前後および後輪の左右駆動力を最適に制御する「トルクベクタリング機構」を搭載することで、コーナリングや悪路走行時においても優れた操縦安定性とトラクション性能を発揮。2WD走行時には後輪に動力を伝達する駆動系の回転を停止させて燃費向上を図る「ディスコネクト機構」も搭載。
RAV4 ボディサイズについて
サイズ | 新型RAV4 | 新型ハリアー | Lexus NX |
---|---|---|---|
全長 | 4,600mm | 4,740mm | 4,640mm |
全幅 | 1,855mm | 1,855mm | 1,845mm |
全高 | 1,690mm | 1,660mm | 1,645mm |
ホイールベース | 2,690mm | 2,660mm | |
最小回転 半径 |
5.5m | 5.4m〜5.7m | |
最低地上高 | 195mm | 170mm |
第2世代の次世代 Toyota Safety Sense 搭載
歩行者検知機能付衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ(PCS) レーザーレーダーとカメラを用いて前方の障害物を検知し、衝突の危険がある場合、まずドライバーにブザーとディスプレイ表示で警報を出すことでブレーキを踏むように促す。ドライバーが衝突の危険に気づいてブレーキを踏んだ場合、強力なブレーキアシストが作動。また、仮にブレーキを踏まなかった場合でも、例えば、停止車両に対し自車の速度が30km/hの場合は、自動ブレーキにより約30km/hの減速を行い、衝突回避を支援。自動ブレーキは約10~80km/hの幅広い速度域で作動し、実際に発生している追突事故の80%以上に対応。歩行者に対しては夜間でも同じく約10km/h~80km/hの範囲でPCSの自動ブレーキが作動するようになった。
ロードサインアシスト(RSA) 検知対象を拡大し、ほか、また、道路脇にある「制限速度」「一時停止」「進入禁止」「はみ出し禁止」といった主要な交通標識を読み取ってインパネに表示する。
レーンディパーチャーアラート(LDA) カメラによって走行車線の白線や黄線を認識し、車線逸脱の可能性を検知した場合にはブザーとディスプレイ表示でドライバーに警報を出すことで、車線逸脱による衝突事故の回避を支援。
オートマチックハイビーム(AHB) カメラによって対向車のヘッドランプ、または先行車のテールランプを検知し、ハイビームとロービームを自動で切り替えることで、他の車両のドライバーの眩惑を低減するとともに、夜間の前方視界確保を支援。
レーダークルーズコントロール 先行車との車間距離の検知にミリ波レーダーを使用し、設定車速内で先行車の車速に合わせて速度を調節することで一定の車間距離を保ちながら追従走行できるレーダークルーズコントロールを採用。前方車両の車線変更をミリ波レーダーとカメラで検知し、よりスムーズな加減速制御を実現。トヨタはモビリティ社会の究極の願いである「交通事故死傷者ゼロ」を目指し、「統合安全コンセプト」に基づいた各種の安全装備・システムを研究・開発し、「より安全な車両・技術開発」に邁進するとともに、「交通環境整備への参画」「人に対する交通安全啓発活動」を通じ、交通安全への幅広い取り組みを強化している。
レーントレーシングアシスト(LTA) レクサス 新型LSシリーズに搭載されたレーントレーシングアシスト[LTA]を次世代 Toyota Safety Sense Pに初採用。 高速道路や自動車専用道路を走行中、レーダークルーズコントロールの作動時にレーントレーシングアシスト[LTA]のスイッチをONにすると車線維持に必要なステアリング操作支援を行う。
予防安全装備
インテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ静止) アクセルの踏み間違いや踏みすぎなどで起こる衝突を緩和し、被害の軽減に寄与するシステム。車庫入れなどの運転時、静止物への接近を表示とブザーで知らせる「クリアランスソナー」に、静止物との接触を緩和する機能を追加。ソナーはコンビニなどのガラスもしっかり検知。低速走行時(15km/h以下)に進行方向にある静止物を検知している場合、ハイブリッドシステム出力を抑制し、さらに距離が縮まると自動的にブレーキをかける。
先行車発進告知機能 信号待ちや渋滞で先行車に続いて停止し、先行車の発進に気づかずそのままでいる場合には、ブザーとディスプレイ表示でお知らせ。
緊急ブレーキシグナル(ハザードランプ点滅式) 急ブレーキをかけると、ハザードランプが自動的に点滅。
デジタルインナーミラー 車両後部に取り付けたカメラの映像をルームミラーに表示する。
新型 RAV4と新型ハリアー装備の違いについて
トヨタの中での位置付けは「RAV4」は「ハリアー」より格下でありハリアーは高級SUVというカテゴリーである。そのため、新型「RAV4」よりもいくつか機能が優れているまたは装備が付いている部分があるので紹介したい。
システム装備 | 5代目 新型 RAV4 |
4代目 新型 ハリアー |
|
---|---|---|---|
Toyota Safety Sense |
衝突回避支援型 プリクラッシュ セーフティ |
◯ 昼・夜間歩行者 自転車 |
◯ 昼・夜間歩行者 自転車 |
レーンディパーチャー アラート (ステアリング 制御機能付) |
◯ ステアリング制御 白線/黄線 検出 道路端 検出 ふらつき警報 |
◯ ステアリング制御 白線/黄線 検出 道路端 検出 ふらつき警報 |
|
オートマチック ハイビーム |
◯ | ◯ | |
アダプティブ ハイビームシステム |
– | ◯ | |
レーダークルーズ コントロール (全車速追従機能付) |
◯ | ◯ | |
レーント レーシングアシスト |
◯ | ◯ | |
ロードサインアシスト | ◯ | ◯ | |
先行車発進告知 | ◯ | ◯ | |
予防 安全 装備 |
ブラインド スポットモニター |
◯ | ◯ |
インテリジェント クリアランスソナー |
◯ | ◯ | |
リヤクロストラフィック |
◯ | ◯ | |
シンプルインテリジェント パーキングアシスト |
◯ | ◯ | |
ドライブスタート コントロール |
◯ | ◯ | |
ヒルスタート アシストコントロール |
◯ | ◯ | |
ダウンヒル アシストコントロール |
◯ | – | |
ダイナミックトルク ベクタリングAWD |
◯ | – | |
パノラミックビュー モニター |
– | ◯ | |
快適 装備 |
快適温熱シート+ シートベンチレーション |
△ | ◯ |
シートヒーター | ◯ | – | |
後席シートヒーター | △ | – | |
デジタル インナーミラー |
◯ | ◯ (前後方録画機能付) |
|
ITS Connect | – | ◯ | |
電動パーキングブレーキ &ホールド |
◯ | ◯ | |
パワーシート | ◯ | ◯ | |
ハンズフリー パワーバックドア |
◯ | ◯ | |
電動チルト& テレスコピックステアリング |
– | ◯ | |
運転席シート ポジションメモリー |
◯ | – | |
運転席オート スライドアウェイ |
– | ◯ | |
パノラミックビュー モニター |
– | ◯ | |
ナビレス | ◯ | – | |
トヨタ ディスプレイ オーディオ |
△ | ◯ | |
12.3インチワイド タッチスクリーン |
– | ◯ | |
ヘッドアップ ディスプレイ |
△ | ◯ | |
車載通信機(DCM) | ◯ | ◯ | |
仕様 | プラグインハイブリッド | ◯ | – |
ハイブリッド | ◯ | ◯ | |
ガソリン | ◯ | ◯ |
トヨタ 4代目 新型ハリアー VS トヨタ 5代目 新型RAV4 徹底比較
新型 RAV4 ボディカラーについて
単色カラー8色に加え、ツートン4色を設定。
単色
センシュアルレッドマイカ ※1
ホワイトパールクリスタルシャイン ※1
グレーメタリック
アティチュードブラックマイカ
シルバーメタリック
ダークブルー
アーバンカーキ ※2
シアンメタリック ※2
※1 ディーラーオプション
※2 Adventureグレードのみ
ツートンカラー
ツートンカラーはAdventureグレードのみの設定。
アッシュグレーメタリック/グレーメタリック
アッシュグレーメタリック/アティチュードブラックマイカ
アッシュグレーメタリック/アーバンカーキ
アッシュグレーメタリック/シアンメタリック
※ツートンカラー は全てディーラーオプション
新型 RAV4 (日本モデル)スペック
スペック | 新型 RAV4(日本モデル) | |
---|---|---|
全長 | 4,600mm~4,610mm | |
全幅 | 1,855mm~1,865mm | |
全高 | 1,690mm | |
ホイールベース | 2,690mm | |
エンジン | 直列4気筒 2.5L 直噴エンジンD-4S +モーター(THSⅡ) |
直列4気筒2.0L 直噴ガソリンエンジン |
最高出力 | 131kW(178ps)/ 5,700rpm |
126kW(171ps)/ 6,600rpm |
最大トルク | 221Nm(22.5kgm)/ 3,600-5,200rpm |
207Nm(21.1kgf・m)/ 4,800rpm |
フロントモーター 最大出力 |
88kw(120ps) | – |
フロントモーター 最大トルク |
202Nm(20.6kgm) | – |
リアモーター 最大出力 |
40kW(54ps) | – |
リアモーター 最大トルク |
121Nm(12.3kgfm) | – |
システム出力 | E-Four:163kW(222ps) 2WD:160kW(218ps) |
– |
トランスミッション | 電気式無段変速機 | Direct Shift-CVT |
バッテリー | リチウム イオンバッテリー |
– |
駆動方式 | 2WD/4WD(E-Four) | 2WD(FF)/4WD |
乗車定員 | 5名 | |
JC08モード燃費 | 25.0km/L~ 25.2km/L |
– |
WLTCモード燃費 | 20.6km/L~ 21.4km/L |
15.2km/L~ 15.8km/L |
価格 | 3,222,000円〜 3,817,800円 |
2,608,200円〜 3,348,000円 |
トヨタ 新型 RAV4 フルモデルチェンジ日本復活 2019年4月10日発売
新型 RAV4グレードについて
「X」「HYBRID X」のみ2WDが選択可能である。
RAV4ハイブリッドモデル グレード
モデル | 駆動方式 | 価格(10%) |
---|---|---|
HYBRID X | 2WD | 3,261,500円 |
E-Four(4WD) | 3,514,500円 | |
HYBRID G | E-Four(4WD) | 3,888,500円 |
RAX4ガソリンモデル グレード
モデル | 駆動方式 | 価格(10%) |
---|---|---|
X | 2WD | 2,656,500円 |
4WD | 2,887,500円 | |
Adventure | 4WD | 3,195,500円 |
G | 4WD | 3,261,500円 |
GZ package | 4WD | 3,410,000円 |
トヨタ 新型 RAV4 ハイブリッド か ガソリン どちらを選ぶ?
トヨタ 新型 RAV4 PHV プラグインハイブリッドモデル 2020年発売
トヨタニュースリリース
https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/33760024.html
トヨタ RAV4
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