2024年(令和6年)現在、新車購入可能な「女性におすすめの車種」を独断と偏見で紹介します。特に女性にとって、使いやすさ、デザイン、安全性は譲れないポイントですよね。この記事では、2024年最新のおすすめ車種を厳選してご紹介します。コンパクトカーからSUVまで、あなたのライフスタイルにぴったりの一台を見つけて、快適なドライブを楽しみましょう!購入時の参考にしていただければ幸いです。
女性におすすめのクルマは?
女性におすすめのクルマは、ライフスタイルや好みに合わせて様々ですが、いくつかのポイントから考えると選びやすいでしょう。実際に女性にとってのおすすめのクルマとはどの様な点があげられるか考えてみました。
1.運転のしやすさ(小回りが利く、視界がいいなど)
運転のしやすさは、車を選ぶ際に重要なポイントの一つです。特に、初心者や女性ドライバーにとっては、小回りが利く、視界が良いなど、運転しやすい車は安心感を与えてくれます。ここでは、運転のしやすさを左右する要素をいくつかピックアップし、それぞれのポイントを詳しく説明します。
小回りの利きやすさ
小回りが利く車は、狭い道でのUターンや駐車などがしやすく、街乗りでの運転が楽になります。
小回りの利きやすさを左右する要素
- 最小回転半径:車のハンドルを一杯に切った時に、車体中心が描く最小の円の半径。数値が小さいほど小回りが利きます。5m以下だと、コンパクトカーでは小回りがいいと思います。
- 車体サイズ:全長、全幅、全高が小さいほど、小回りが利きやすくなります。
- ホイールベース:前輪と後輪の間隔。ホイールベースが短いほど、小回りが利きやすくなります。
視界の良さ
視界が良い車は、周囲の状況を把握しやすく、安全運転につながります。
視界の良さを左右する要素
- アイポイント:ドライバーの目の位置。アイポイントが高いほど、視界が広くなります。
- ピラー:車体の骨組み。ピラーが細いほど、死角が小さくなります。
- ガラスエリア:窓の面積。ガラスエリアが広いほど、視界が広くなります。
2.クルマのボディサイズが大きすぎない。
ボディサイズが大きすぎない車は、小回りが利き、視界が良いので、運転がしやすいというメリットがあります。特に、初心者や女性ドライバーにとっては、狭い道でのUターンや駐車などが楽になり、安心感を与えてくれます。
3.可愛らしい。ファッション的な要素。
車を選ぶ際に、性能や燃費だけでなく、デザインやカラーリングなど、見た目も重要な要素となります。特に、可愛らしい・ファッション的な要素を求める人も増えてきています。
デザイン
- 丸みを帯びたフォルム:柔らかい印象を与え、可愛らしさを演出します。
- レトロなデザイン:近年、レトロなデザインが流行しており、おしゃれな雰囲気を演出できます。
- ツートンカラー:ボディの上下で異なる色を組み合わせることで、個性的な可愛らしさを演出できます。
- パステルカラー:ピンクやブルーなど、淡い色合いのカラーは、可愛らしい印象を与えます。
インテリア
- シート素材:ファブリックやベロアなどの柔らかい素材は、可愛らしい印象を与えます。
- シートカラー:ピンクやベージュなど、淡い色合いのカラーは、可愛らしい印象を与えます。
- インパネデザイン:丸みを帯びたデザインや、可愛らしいモチーフを取り入れたデザインは、可愛らしさを演出できます。
- アクセサリー:ステアリングカバーやシフトノブなどのアクセサリーを可愛らしいデザインのものに変えることで、車内を華やかにすることができます。
可愛らしい・ファッション的な車の選び方
- 自分の好きなデザインやカラーを選ぶ
- 実際に試乗して、自分に似合う車を確認する
- 予算やライフスタイルに合った車を選ぶ
4.便利、スライドドアや収納など
スライドドア
スライドドアは、ヒンジドアと比べて開口部が広いため、荷物の積み下ろしや子供の乗り降りがしやすいというメリットがあります。また、狭い駐車場でもドアを開け閉めしやすいので、駐車の際にも便利です。
スライドドアのメリット
- 荷物の積み下ろしがしやすい
- 子供の乗り降りがしやすい
- 狭い駐車場でも駐車しやすい
- 雨の日でも濡れにくい
- 車内空間が広々使える
スライドドアのデメリット
- ヒンジドアよりも重たい
- 開閉に時間がかかる
- 車両価格が高くなる
- 電動式の場合、故障リスクがある
収納
車は、荷物をたくさん載せることができる収納スペースが充実していることも重要です。
5.安全性
車に乗る場合、安全性が最も重要です。チャイルドシートがしっかり取り付けられる車を選びましょう。また、衝突被害軽減ブレーキや誤発進抑制機能などの安全装備が充実している車を選ぶと安心です。
- 安全装備が充実している車を選ぶ
- チャイルドシートがしっかり取り付けられる車を選ぶ
上記の点を重視されている車種をメインに選んでいます。
【2024年】かわいい車 女性におすすめの車種 普通自動車 10選
メーカー | 車種 | 特徴 |
---|---|---|
トヨタ | アクア | コンパクト |
トヨタ | シエンタ | スライドドア 6~7人乗り |
トヨタ | ライズ | コンパクトSUV |
トヨタ | ルーミー | スライドドア |
日産 | ノート | コンパクト |
ホンダ | フィット | コンパクト |
ホンダ | フリード | スライドドア 6~7人乗り |
スズキ | ソリオ | スライドドア |
スズキ | スイフト | コンパクト |
フォルクスワーゲン | ポロ | コンパクト |
これらの車は、デザイン、性能、価格のバランスが良く、女性に人気があります。
1.トヨタ アクア
TNGA(Toyota New Global Architecture)新開発「GA-Bプラットフォーム」を採用。
ハイブリッド専用車種 新世代「直列3気筒 1.5L 直噴 ダイナミックフォースエンジン M15A型」小型化された「THSⅡ」を採用。4WD(E-Four)を新たに設定。
バイポーラニッケル水素バッテリーを世界初採用。
「快感ペダル」をトヨタ初採用。
先進の予防安全技術、第2世代「 Toyota Safety Sense 」を搭載する。
7インチOR10.5インチのディスプレイオーディオを標準装備し「Apple CarPlay」と「Android Auto」を採用する。DCM車載通信機を標準装備。
最大で一般家庭約5日分の電力供給可能な外部給電機能を標準装備。
新型アクアと新型ヤリスはサイズとしてはほぼ変化はなし。ヤリスとなりホイールベースは50mm延長し15mm 低重心化により室内空間をアップや乗り心地の向上。新型アクアもボディサイズはそのままにホイールベースを従来型に対し50mm延長。最小回転半径5.1m。
スペック | 新型アクア | 新型ヤリス |
---|---|---|
全長 | 4,050mm | 3,940mm |
全幅 | 1,695mm | 1,695mm |
全高 | 1,485mm(2WD) 1,505mm(4WD) | 1,500mm(2WD) 1,515mm(4WD) |
ホイールベース | 2,600mm | 2,550mm |
更にボディにプレスラインがより細かく入っており躍動感と高級感を新型アクアで感じられる。インテリアは「アクア」に比べ「ヤリス」の方が質感や高級感をアップ。「ソフトインパネ」、「本革巻きステアリングホイール」、「ヘッドアップディスプレイ」などを上級グレードには採用される。
スペック | 新型アクア |
---|---|
全長 | 4,050mm |
全幅 | 1,695mm |
全高 | 1,485mm(2WD) 1,505mm(4WD) |
ホイール ベース | 2,600mm |
タイプ | ハイブリッド |
エンジン | 直3 1.5L+ モーター M15A-FXE型 |
最高出力 | 67kW(91ps)/ 5500rpm |
最大トルク | 120Nm(12.2kgfm)/ 3800-4800rpm |
モーター 最大出力 | フロント:59kW(80ps) リヤ:3.9kW(5.3ps) |
モーター 最大 トルク | フロント:141Nm(14.4kgm) リア:52Nm(5.3kgm) |
WLCT モード燃費 | 35.8~34.6km/L(2WD) 30.1~30.0km/L(4WD) |
駆動方式 | 2WD/4WD |
乗車定員 | 5名 |
最小 回転半径 | 4.8m~5.1m |
トランス ミッション | 電気式 無段階変速機 |
価格 | 1,980,000円~ 2,598,000円 |
2.トヨタ シエンタ
トヨタは、コンパクトサイズのミニバン「シエンタ」をフルモデルチェンジして2022年8月23日発売した。数多くの大幅進化を果たしているが価格は195万円~とかなり戦略的な価格設定をおこなっている。
新型 シエンタ フルモデルチェンジ ポイント
新型シエンタの開発において「扱いやすい5ナンバーサイズ」「最新の安全・安心装備」「低燃費」「お求めやすい価格」という魅力はそのままに、初代からの「使い勝手の良い室内空間」を一層磨き上げるとした。
型モデルよりも広い室内空間を得る。 高い空力性能を実現、新開発のプラットフォームを採用により「軽量化」「低重心化」「30%以上 ボディ剛性がUP」し旧型モデルから大幅な進化を果たす。足回りには「マクファーソンストラット式フロントサスペンション」「トーションビーム式コイルスプリングリヤサスペンション」を採用。最小回転半径を5.0mとし、狭い道や駐車場などでのスムーズな取り回しを実現した。
今回のモデルで全く違った車に進化を遂げることは間違ない。より多く防音材やボディ合成がアップすることで乗り味が変わる。5ナンバーサイズとしながらも広い室内空間となり内装周りも旧型よりも豪華な仕様となった。
日常生活での取り回しを重視し扱いやすい5ナンバーサイズはそのままに、全高を先代モデルよりも20mmアップし330mmと低いフロア地上高、パワースライドドア開口部の高さを1200mmに広げ従来型比++60mmとすることで乗り降りをしやすくした。段差のないフラットなフロアを踏襲しつつ、、後席への優れた乗降性を実現。
バックドア開口部の高さを15mm(従来型比)拡大。荷室高も20mm(従来型比)高くしたことで、よりスムーズな荷物の出し入れを実現。
室内空間が広い
コンパクトミニバントップレベルの前後席間距離を確保することで、大きめの買い物カゴを置けるほどの広いスペースを実現。室内高1,300mmと頭上スペースにもゆとりがあるので、開放感のある空間となっている。
車内での移動のしやすさに配慮し、1列目と2列目間など、車内での移動のしやすさに配慮。後席用サンシェード/セラミックドット(スライドドアガラス)(Zグレードに標準装備)
インテリアは最新装備充実
インテリアはメーターには「オプティトロンメーター+大型7.0インチTFTマルチインフォメーションディスプレイ(Zグレードに標準装備)」または「アナログメーター+4.2インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ(G.Xに標準装備)」を中央に配置した。前席は8インチまたは10.5インチディスプレイオーディオ、T-Connect SDナビゲーションシステムを採用。CarPlayやAndroidAutoに対応の「ディスプレイオーディオ」を装備。DCM車載通信機を標準装備、コネクティッドサービスを基本利用料5年間無料。「ナノイーX(メーカーオプション)」を採用。「ナノイー」の10倍の量のOHラジカルを含む微粒子イオンを運転席側の吹き出し口から出てくる。ステアリングホイールやインパネ周りのスイッチ類の配置は非常に素晴らしく使い勝手がよさそうだ。
TNGA(Toyota New Global Architecture)採用による進化
2015年12月9日に発売が開始された新型「プリウス」に採用されたTNGA(Toyota New Global Architecture)と呼ばれる新開発の「GA-Bプラットフォーム」を採用することによって、旧型モデルよりも広い室内空間を得ることが可能。 高い空力性能を実現するなど、新開発のプラットフォームを採用により「低重心化」「ボディ剛性がUP」し旧型モデルから大幅な進化を果たす。
「TNGA(Toyota New Global Architecture)」「GA-Bプラットフォーム」採用。
新世代「直列3気筒 1.5L 直噴 ダイナミックフォースエンジン M15A型」に新しい小型化されたTHSⅡを採用。発進用ギヤ付きの「Direct Shift-CVT」を組み合わせる。
ハイブリッドモデルにはE-Four(4WD)モデルも採用。4WD専用リアサスペンションを新開発しダブルウィッシュボーン式を採用する。ガソリン4WDモデルを廃止する。
先進の予防安全技術、第2世代「 Toyota Safety Sense 」を搭載する。
8インチOR10.5インチのディスプレイオーディオを標準装備し「Apple CarPlay」と「Android Auto」を採用する。DCM車載通信機を標準装備。
最大で一般家庭約5.5日分の電力供給可能な外部給電機能を採用(ハイブリッド車にオプション)。
新型 シエンタ スペックについて
スペック | 新型シエンタ ハイブリッド | 新型シエンタ ガソリン |
---|---|---|
全長 | 4,280mm | |
全幅 | 1,695mm | |
全高 | 1,695mm(2WD) 1,715mm(4WD) | |
ホイール ベース | 2,750mm | |
エンジン | 直3 1.5L+ モーター M15A-FXE型 | 直列3気筒 1.5Lエンジン M15A-FKS型 |
最高出力 | 67kW(91ps)/ 5500rpm | 88kW(120ps)/ 6600rpm |
最大トルク | 120Nm(12.2kgfm)/ 3800-4800rpm | 145Nm(14.8kgfm)/ 4,800-5,200rpm |
モーター 最大出力 | フロント:59kW(80ps) リヤ:2.2kW(3.0ps) | – |
モーター 最大 トルク | フロント:141Nm(14.4kgm) リア:44Nm(4.5kgm) | – |
WLCT モード燃費 | 28.2~28.8km/L(2WD) 25.3km/L(4WD) | 18.3km/L |
駆動方式 | 2WD/4WD (E-Four) | 2WD |
乗車定員 | 5名・7名 | 5名・7名 |
最小 回転半径 | 5.0m | |
駆動方式 | 電気式 無段階変速機 | Direct Shift- CVT |
価格 | 2,380,000円~ 3,108,000円 | 1,950,000円~ 2,560,000円 |
3.トヨタ ライズ
新型「ライズ」は、5ナンバーサイズに収めたコンパクトSUVです。エクステリアは、新型「RAV4」などで採用されているアウトドア志向のデザインを取り入れ、トヨタSUVの伝統を引き継いだ力強く大胆なスタイルが特徴です。プラットフォームには、ダイハツの「DNGAプラットフォーム」が採用されており、新型タントに続く第2弾となります。上位グレード「X」には「LEDフロントシーケンシャルターンランプ(流れるウィンカー)」が装備されています。
全長3,995mm、全幅1,695mm、全高1,620mmと、コンパクトなサイズながら大径17インチまたは16インチタイヤを装備し、最小回転半径は4.9~5.0mに抑えられています。また、ダイナミックトルクコントロール4WDを採用し、優れた走行性能を実現しています。設計、開発、生産はダイハツが担当し、先進技術「次世代スマートアシスト」も搭載されています。
インテリアには7インチのフル液晶ディスプレイ「アクティブ マルチ インフォメーションメーター」が採用され、ライズ専用の「9インチ ディスプレイオーディオ」も装備。SmartDeviceLinkやApple CarPlayに対応したアプリをディスプレイ上で操作することが可能です。
荷室容量は369Lである。
新型ライズ ハイブリッドシステム「e-SMART HYBRID」について
「e-SMART HYBRID」システムは、新開発の1.2L直列3気筒エンジン(WA-VEX)とモーターで構成されています。エンジンは発電専用で、その電力を使い、100%モーターで走行するシリーズハイブリッド方式を採用しています。このシステムは、シンプルな構造とコンパクトなサイズを実現し、特に低・中速走行に強いため、街乗りが多い小型車に最適です。WLTCモードでの燃費は驚異的な28.0km/L(2WD)を達成しています。
発電用エンジンには 1.2L 直3気筒 エンジン(WA-VEX)最高出力 60kW(82ps)/5,600rpm、105Nm(10.7kgfm)/3,200-5,200rpmを採用。駆動用モーターは最高出力78kW(106ps)、最大トルク170Nm(17.4kgm)を発揮する。トルクがモーターの特徴を生かした走りが可能だ。アクセル操作のみで車速をコントロール可能。加減速を繰り返す街中や下り坂などで、アクセルからブレーキへの踏みかえ頻度が減り、ドライバーの負担を軽減しつつ軽快な走りを実現する「スマートペダル(S-PDL)」採用。
トヨタ 新型 ライズ 一部改良 2024年モデル スペック について
スペック | 新型ライズ ハイブリッド | 新型ライズ | |
---|---|---|---|
全長 | 3,995mm | ||
全幅 | 1,695mm | ||
全高 | 1,620mm | ||
ホイールベース | 2,525mm | ||
エンジン | 1.2L 直列3気筒 エンジン +モーター | 1.2L 直列3気筒 エンジン | 1.0L 直3気筒 ターボエンジン |
最高出力 | 60kW(82ps)/ 5,600rpm | 64kW(87ps)/ 6,000rpm | 72kW(98ps)/ 6,000rpm |
最大トルク | 105Nm(10.7kgfm)/ 3,200-5,200rpm | 113Nm(11.5kgfm)/ 4,500rpm | 140Nm(14.3㎏m)/ 2,400-4,000rpm |
モーター 最高出力 | 78kW(106ps) | – | – |
モーター 最大 トルク | 170Nm(17.4kgm) | – | – |
トランス ミッション | e-SMART HYBRID システム | CVT | CVT |
駆動方式 | 2WD | 2WD | 4WD |
最小回転半径 | 4.9~5.0m | ||
タイヤサイズ | 195/60R17 | ||
WLCTモード燃費 | 28.0km/L | 20.7km/L(2WD) | 17.4km/L(4WD) |
JC08モード燃費 | 34.8km/L | 23.6-24.6km/L(2WD) | 21.2km/L(4WD) |
4. トヨタ ルーミー
5ナンバーサイズで両側スライドドア。コンパクトボディでありながら室内空間は大人5人でも余裕ある室内空間を確保。車両価格も安いのが特徴。本車種は機能子会社であるダイハツ工業が製造・販売する「トール」をベースに、OEM供給されているモデルである。
ルーミー スペック
スペック | 新型 ルーミー | |
---|---|---|
全長 | 3,700〜3,705mm | |
全幅 | 1,670mm | |
全高 | 1,735mm | |
ホイールベース | 2,490mm | |
エンジン | 1.0L 直3気筒 エンジン | 1.0L 直3気筒 ターボエンジン |
最高出力 | 51kW(69ps)/ 6,000rpm | 72kW(98ps)/ 6,000rpm |
最大トルク | 92Nm(9.4kgfm)/ 4,400rpm | 140Nm(14.3㎏m)/ 2,400-4,000rpm |
トランスミッション | CVT | |
WLCTモード燃費 | 16.8-18.4km/L | 16.8km/L |
価格 | 1,556,500〜 2,090,000円 | 1,864,500〜 2,046,000円 |
ルーミー 価格 グレードについて
モデル | エンジン | 駆動 方式 |
価格 (10%) |
---|---|---|---|
カスタム G-T |
1.0L 直列3気筒 DOHC ターボ |
2WD | 2,046,000円 |
カスタム G |
1.0L 直列3気筒 DOHCエンジン |
2WD | 1,914,000円 |
4WD | 2,090,000円 | ||
G-T | 1.0L 直列3気筒 DOHC ターボ |
2WD | 1,864,500円 |
G | 1.0L 直列3気筒 DOHCエンジン |
2WD | 1,743,500円 |
4WD | 1,919,500円 | ||
X | 2WD | 1,556,500円 | |
4WD | 1,732,500円 |
5. 日産 ノート / ノートe-POWER
フロントグリルと一体化した薄型のヘッドランプ、そこにつながる新型のVモーションクローム、フロントからリアまで一本の線でつながるキャラクターライン。
プラットフォームを新設計。
インテリアデザインは、コンパクトカーの常識を覆す先進的で快適な空間を実現。インストルメントパネルにセンターディスプレイと一体化したメーターを装備。電制シフトレバーが乗るブリッジ型のセンターコンソールには、大型の収納スペースやロングリーチのアームレストを装備。
パワーアップした第2世代の「e-POWER」を初搭載。
運転支援技術「プロパイロット」は、日産初となるナビリンク機能を備えています。さらに、全方位の「360°セーフティサポート」などの先進安全技術も充実。
旧型ノートは2012年から販売を開始しており、丸8年でのフルモデルチェンジとなる。大型「Vモーショングリル」を採用。4眼オートレベライザー付きLEDヘッドライト&LEDシグネチャーポジションランプを採用。全方位の「360°セーフティサポート」更に自動運転技術「プロパイロット(オプション)」を採用。第2世代へと進化したe-POWERはモーター出力とトルクを向上させよりパワフルな走りを実現、モーターは「EM47」型を採用、最高出力85kW(116PS)/2900-10341rpm、最大トルク280Nm(28.6kgfm)/0-2900rpmを発生と、出力で約6%、トルクで約10%高めた。更に効率的な発電を行い燃費向上を果たす。「電動パーキングブレーキ&ホールド」を採用。
新型 ノート スペックについて
スペック | ノート X | ノート X FOUR |
---|---|---|
全長 | 4,045mm | 4,045mm |
全幅 | 1,695mm | 1,695mm |
全高 | 1,505mm | 1,505mm |
ホイールベース | 2,580mm | 2,580mm |
エンジン | 直列3気筒 1.2Lエンジン 「HR12DE」型 +モーター 「EM47」型 | 直列3気筒 1.2Lエンジン 「HR12DE」型 +モーター 「EM47」型 +モーター 「EM48」型 |
最高出力 | 60kW(82PS)/ 6,000rpm | 60kW(82PS)/ 6,000rpm |
最大トルク | 103Nm(10.5kgm)/ 4,800rpm | 103Nm(10.5kgm)/ 4,800rpm |
モーター 最大出力 | 85kW(116PS)/ 2,900-10,341rpm | 85kW(116PS)/ 2,900-10,341rpm |
モーター 最大トルク | 280Nm(28.6kgfm)/ 0-2,900rpm | 280Nm(28.6kgfm)/ 0-2,900rpm |
リアモーター 最高出力 | – | 50kW(68PS)/ 4,775-10,024rpm |
リアモーター 最大トルク | – | 100Nm(10.2kgm)/ 0-4,775rpm |
トランス ミッション | エクストロニック CVT (無段変速機) | エクストロニック CVT (無段変速機) |
バッテリー | リチウムイオン バッテリー (1.57 kWh) | リチウムイオン バッテリー (1.57 kWh) |
最小回転半径 | 4.9m | 4.9m |
乗車定員 | 5名 | 5名 |
駆動方式 | 2WD(FF) | 4WD |
WLTCモード 燃費 | 28.4km/L~ 29.5km/L | 23.8km/L |
価格 | 2,299,000円 | 2,580,600円 |
6. ホンダ フィット
ホンダの「フィット」は2022年10月7日にマイナーチェンジを行い日本にて発売する。
エクステリアデザインを変更。
スポーツグレード「RS」を設定。
ボディカラーに新色を追加。
1.5L 直噴 DOHC i-VTECエンジンに変更。
予防安全性能にトラフィックジャムアシストを採用。
現在は「BASIC(ベーシック)」「HOME(ホーム)」「NESS(ネス)」「LUXE(リュクス)」「CROSSTAR(クロスター)」と異なる5タイプを採用。今回の一部改良により「NESS(ネス)」を廃止。先代モデルでラインナップされていた新グレード「RS」を追加ラインナップ。「RS」はスポーツグレードとなるがバンパーデザインは通常モデルよりもスタイリッシュなデザインを採用し印象を変える。
更にボディカラーに新色を追加ラインナップする。2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」は、モーター出力のアップとともに、アクセルの応答性も向上し、よりパワフルな走りを提供。エンジンライナップを変更。1.3L DOHC i-VTEC エンジンを1.5L 直噴 DOHC i-VTECエンジンに変更し快適性と燃費を兼ね備える。
進化した安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を全タイプに標準装備。従来の機能に加えて、トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)、急アクセル抑制機能が新たに標準設定されました。またブラインドスポットインフォメーション、後退出庫サポートも新たに追加、タイプ別設定とした。
1.3L DOHC i-VTEC エンジンを1.5L 直噴 DOHC i-VTECエンジンに変更したことで最高出力と最大トルクがアップしたことでより快適な走りが可能となった。
スペック | フィット | フィット e:HEV |
---|---|---|
全長 | 3,990mm (4,090mm) | 3,990mm (4,090mm) |
全幅 | 1,695mm (1,725mm) | 1,695mm (1,725mm) |
全高 | 1,515〜1,565mm (1,545mm) | 1,515〜1,565mm (1,545mm) |
ホイールベース | 2,530mm | 2,530mm |
エンジン | 1.5L i-VTECエンジン | 1.5L i-VTECエンジン +新型i-MMD (e:HEV) |
最高出力 | 96kW (131PS)/ 6,600rpm | 72kW(98PS)/ 5,600-6,400rpm |
最大トルク | 155Nm (15.8kgfm)/ 4,600rpm | 127Nm(13.0kgfm)/ 4,500-5,000rpm |
モーター 最高出力 | – | 80kW(109PS)/ 3,500-8,000rpm |
モーター 最大トルク | – | 253Nm(25.8kgfm)/ 0-3,000rpm |
トランス ミッション | CVT | 電気式 無段階変速機 |
駆動方式 | 2WD(FF)/ 4WD | 2WD(FF)/ 4WD |
乗車定員 | 5名 | 5名 |
最小回転半径 | 4.9m~5.9m | 4.9m~5.9m |
WLTC モード燃費 | 20.2km/L(2WD) 18.2km/L(4WD) | 29.4km/L(2WD) 24.0km/L(4WD) |
価格 (10%) | 1,655,500円~ 2,392,500円 | 2,069,100円~ 2,748,900円 |
7. ホンダ フリード
ホンダは、新型「フリード」のフルモデルチェンジを行い、2024年5月9日に発表し、2024年6月27日発表・28日に発売します。先代モデルは2016年9月16日に発売され、約8年ぶりのフルモデルチェンジとなります。
今回は新しいプラットフォームを採用、開発されました。5ナンバーサイズを維持しながらも、全長を延長し、室内空間をさらに広げて使いやすさを向上させました。また、「2モーターハイブリッドシステムのi-MMD(e:HEV)」を採用しました。先進安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」には、新たにフロントワイドビューカメラを導入し、車両前後に装着された計8つのソナーセンサーと組み合わせることで、「近距離衝突軽減ブレーキ」や「ブラインドスポットインフォメーション」などの機能を追加し、全車に標準装備しました。
新型フリードのインテリアは、ステアリングホイールは現行フィットに近いデザインを採用。液晶メーターも現行フィットに近いデザインを採用しています。フロントの操作系パネルはステップワゴンに近いデザインを採用しています。シフト方式はレバーを前後に動かすタイプを採用しています。
新型 フリード 待望のハイブリッド「e:HEV」を搭載
先代モデルまでの「SPORT HYBRID i-DCD」直列4気筒 1.5LアトキンソンDOHC i-VTEC+モーターからついにHondaの2モーターハイブリッドシステム「e:HEV(イーエイチイーブイ)」を搭載します。今や「フィット」「ヴェゼル」「ステップワゴン」「アコード」「オデッセイ」「シビック」と幅広い車種に搭載されている。ようやくフルモデルチェンジにより「フリード」に搭載となります。
フリード AIR(エアー)は全長は4,310mm、全幅1,695mm、全高1,755mm、ホイールベース2,740mmナンバーサイズは維持しています。
スペック | 新型フリード | 新型フリード |
---|---|---|
全長 | 4,310mm | 4,310mm |
全幅 | 1,695mm 1,720mm (クロスター) | 1,695mm 1,720mm (クロスター) |
全高 | 1,755mm | 1,755mm |
ホイールベース | 2,740mm | 2,740mm |
エンジン | 1.5L直噴DOHC エンジン | 1.5L i-VTECエンジン +モーター(e:HEV) |
最高出力 | 86kW(118ps)/ 6,600rpm | 78kW(106ps)/ 6,000-6,400rpm |
最大トルク | 142Nm(14.5kgm)/ 4,600rpm | 127Nm(13.0kgm)/ 4,500-5,000rpm |
モーター 最高出力 | – | 90kW(123ps)/ 3,500-8,000rpm |
モーター 最大トルク | – | 253Nm(25.8kgfm)/ 0-3,000rpm |
トランス ミッション | CVT | 電気式 無段階変速機 |
駆動方式 | 2WD(FF)/ 4WD | 2WD(FF)/ 4WD |
乗車定員 | 5名 | 5名 |
WLTCモード燃費 | 16.4km/L (2WD) 14.5km/L (4WD) | 25.5km/L(2WD) 21.2km/L(4WD) |
新型 フリード グレード 価格がついに判明!
グレード構成は7名仕様が「AIR」「AIR EX」、5名仕様は「CROSSTAR」を選択するしかありません。6名仕様は全グレードから選択可能(CROSSTAR 4WDを除く)です。
タイプ | エンジン | トランス ミッション | 駆動 方式 | 乗員 定員 | 価格 (10%) |
---|---|---|---|---|---|
e:HEV AIR | 1.5L DOHC i-VTEC +2モーター ハイブリッド (e:HEV) | 電気式 無段変速機 | 2WD | 6名 | 2,857,800円 |
4WD | 6名 | 3,088,800円 | |||
e:HEV AIR EX | 2WD | 6名 | 3,047,000円 | ||
4WD | 6名 | 3,278,000円 | |||
2WD | 7名 | 3,091,000円 | |||
e:HEV CROSSTAR | 2WD | 5名 | 3,162,500円 | ||
4WD | 5名 | 3,393,500円 | |||
2WD | 6名 | 3,206,500円 | |||
4WD | 6名 | 3,437,500円 | |||
AIR | 1.5L 直噴 VTEC エンジン | 無段変速 オートマチック (トルク コンバーター付) | 2WD | 6名 | 2,508,000円 |
4WD | 6名 | 2,739,000円 | |||
AIR EX | 2WD | 6名 | 2,697,200円 | ||
4WD | 6名 | 2,928,200円 | |||
2WD | 7名 | 2,741,200円 | |||
CROSSTAR | 2WD | 5名 | 2,812,700円 | ||
4WD | 5名 | 3,043,700円 | |||
2WD | 6名 | 2,856,700円 | |||
4WD | 6名 | 3,087,700円 |
- ホンダ最新のエクステリアデザインを変更。
- グレードは通常モデル「AIR(エアー)」とアクティブなスタイル「CROSSTAR(クロスター)」をラインナップ。
- 先代モデル同様に2列目のシートにキャプテンシートを採用することでウォークスルー可能に
- Honda純正ナビゲーション 最大11.4インチを採用
- ホンダ車専用車載通信モジュール「Honda CONNECT(ホンダ コネクト)」を搭載。
- 待望の「電動パーキングブレーキ」「オートブレーキホールド」を採用。
- ハイブリッドモデルにはHondaの2モーターハイブリッドシステム「e:HEV(イーエイチイーブイ)」を搭載。
8. スズキ ソリオ
スズキは「ソリオ」のフルモデルチェンジを行い4代目として2020年12月4日に発売。全長を80mm(ソリオ バンディットは70mm)延長、荷室床面長を100mm拡大、大きな荷室と広く使える室内空間の両立を実現している。全長を拡大しながらも最小回転半径は4.8mのままとした。最新の「デュアルカメラブレーキサポート」を搭載する。
新型ソリオ フルモデルチェンジ スペックについて
全長を3,710mm(3,720mm)とし80mm(ソリオ バンディットは70mm)延長、荷室床面長を100mm拡大、大きな荷室と広く使える室内空間の両立を実現している。全長を拡大しながらも最小回転半径は4.8mのままとした。
ISG(モーター機能付発電機)と専用リチウムイオンバッテリーを組み合わせた独自のマイルドハイブリッドシステムを搭載。減速時、ブレーキを踏んで13km/h以下になると、エンジンを自動停止するアイドリングストップシステムを採用。
新型 ソリオ・ソリオバンディット スペックについて
スペック | 新型ソリオ (バンディット) HYBRID SZ | 新型ソリオ (バンディット) HYBRID MZ | 新型ソリオ (バンディット) G |
---|---|---|---|
全長 | 3,710mm (3,720mm) | 3,710mm (3,720mm) | 3,710mm (3,720mm) |
全幅 | 1,625mm | 1,625mm | 1,625mm |
全高 | 1,745mm | 1,745mm | 1,745mm |
ホイールベース | 2,480mm | 2,480mm | 2,480mm |
タイプ | ハイブリッド | マイルドハイブリッド | ガソリン車 |
エンジン | 1.2L 直4 DOHC (K12C型) デュアルジェット エンジン +モーター | 1.2L 直4 DOHC (K12C型) デュアルジェット エンジン +モーター | 1.2L 直4 DOHC (K12C型) デュアルジェット エンジン +モーター |
最高出力 | 67kW(91ps)/ 6,000rpm | 67kW(91ps)/ 6,000rpm | 67kW(91ps)/ 6,000rpm |
最大トルク | 118Nm(12.0kgm)/ 4,400rpm | 118Nm(12.0kgm)/ 4,400rpm | 118Nm(12.0kgm)/ 4,400rpm |
モーター 最高出力 | 10kW(13.6PS)/ 3,185-8,000rpm | 2.3kW(3.1ps)/ 1,000rpm | – |
モーター 最大トルク | 30Nm(3.1kgfm)/ 1,000-3,185rpm | 50Nm(5.1kgm)/ 100rpm | – |
WLTCモード 燃費 | 22.3km/L(2WD) | 19.6km/L(2WD) 18.4km/L(4WD) | 19.0km/L(2WD) 17.8km/L(4WD) |
乗車定員 | 5名 | 5名 | 5名 |
価格 | 2,222,000円 2,246,200円 | 1,850,200円 2,148,300円 | 1,581,800円 1,707,200円 |
新型「ソリオ HYBRID SZ」「ソリオ バンディット HYBRID SV」グレード 価格について
ソリオ
グレード | エンジン | トラン スミッション |
駆動 方式 |
価格 (10%) |
---|---|---|---|---|
G | 直列4気筒DOHC 1.2Lエンジン |
CVT | 2WD(FF) | 1,581,800円 |
4WD | 1,707,200円 | |||
HYBRID MX | 直列4気筒DOHC 1.2L エンジン (マイルドハイブリッド) |
2WD(FF) | 1,850,200円 | |
4WD | 1,975,600円 | |||
HYBRID MZ | 2WD(FF) | 2,022,900円 | ||
4WD | 2,148,300円 | |||
HYBRID SZ | 直列4気筒DOHC 1.2L エンジン (フルハイブリッド) |
2WD(FF) | 2,222,000円 |
ソリオ バンディット
グレード | エンジン | トランス ミッション |
駆動 方式 |
価格 (10%) |
---|---|---|---|---|
HYBRID MV | 直列4気筒DOHC 1.2Lエンジン (マイルドハイブリッド) |
CVT | 2WD(FF) | 2,006,400円 |
4WD | 2,131,800円 | |||
HYBRID SV | 直列4気筒DOHC 1.2L エンジン (フルハイブリッド) |
2WD(FF) | 2,246,200円 |
9.スズキ スイフト
スズキは新型「スイフト」のフルモデルチェンジを行い2023年12月6日発表、CVT車は2023年12月13日発売。MT車を2024年1月17日に発売する。多数の最新装備を付けて価格は1,727,000円~2,332,000円とした。「スイフト」には新しいハイブリッド(48Vハイブリッドシステム)を搭載する。
エクステリアはキープコンセプトであるが、さらに洗練されたデザインを採用する。2024年の「スイフト」の全長3,860mm、全幅1,695mm、全高1,500mm、ホイールベース2,450mm。先代のモデルとほぼ同じであり、プラットフォームは4代目の旧型同様に軽量化と高剛性を両立させる次世代軽量プラットフォーム「HEARTECT(ハーテクト)」を採用。
インテリアは「バレーノ」と同様のレイアウトが採用、白いプラスチックのトリムが興味深い質感でドアまで広がり、よりモダンに見える。太いベゼルを備えた「9インチのディスプレイオーディオ」を採用、コネクティッドサービス「スズキコネクト連動」「ドライブレコーダー連動」が可能。USB電源ソケット[Type-C]を全車に標準装備、「ドライバーモニタリングシステム」「ナノイーX搭載フルオートエアコン」を採用。センターコンソールの複数のUSB充電ポートの上にCDスロットがあり。「電動パーキングブレーキ」「オートブレーキホールド」(HYBRID MZ)を採用。「音声案内機能」を採用、ドライバーに「ドアが開いています」「ガソリンが減っています」などを音声でお知らせ。
エンジンは「スイフト」には最新型Z12E型の「直列3気筒 1.2L 3気筒 エンジン+モーター」マイルドハイブリッドを搭載。最高出力は60kW(82PS)/5,700rpm、最大トルク108Nm(11kgfm)/4,500rpmとなる。
今回の新型「スイフト」には「デュアルセンサーブレーキサポートⅡ」を採用。衝突被害軽減ブレーキに、ミリ波レーダー、単眼カメラ、超音波センサーの3種類のセンサーを採用。新たに、検知対象として、車両、歩行者に加えて自転車や自動二輪車に対応。交差点での右折、左折の出会い頭時の車両、歩行者なども検知してさまざまな衝突回避、軽減を図る。
スズキ 新型「スイフト」スペックについて
5代目は「直列3気筒 1.2L デュアルジェット自然吸気直噴エンジン+48Vモーター」マイルドハイブリッドを搭載。WLTCモード燃費24.5km/L(CVT)とした。更にボディサイズを5ナンバーサイズに収めている。
スペック | 新型スイフト |
---|---|
全長 | 3,860mm |
全幅 | 1,695mm |
全高 | 1,500mm |
ホイールベース | 2,450mm |
エンジン | 直列3気筒 1.2L デュアルジェット 自然吸気直噴エンジン+モーター S-エネチャージ (マイルドハイブリッド「SHVS」) |
最高出力 | 60kW(82PS)/5,700rpm |
最大トルク | 108Nm(11kgfm)/4,500rpm |
モーター最高出力 | 2.3kW(3.1ps)/1,000rpm |
モーター最大トルク | 60Nm(6.1kgm)/100rpm |
トランスミッション | CVT/5MT |
最小回転半径 | 5.8m(2WD車) |
WLTCモード燃費 | 24.5km/L(CVT) 25.5km/L(5MT) |
スズキ 新型「スイフト」フルモデルチェンジ グレード について
新型「スイフト」は「デュアルセンサーブレーキサポートⅡ」や「電動パーキングブレーキ」「オートブレーキホールド」などの安全装備を全車標準装備。更にパワートレインは一部グレードを除き、マイルドハイブリッドを採用しており、先代モデルよりも価格はかなり上がっている。
グレード | エンジン | トランス ミッション | 駆動 方式 | 価格 (10%) |
---|---|---|---|---|
HYBRID MZ | 直列3気筒 1.2L エンジン+ モーター | CVT | 2WD | 2,167,000円 |
4WD | 2,324,300円 | |||
HYBRID MX | 2WD | 1,922,800円 | ||
5MT | 2WD | 1,922,800円 | ||
CVT | 4WD | 2,080,100円 | ||
MG | 直列3気筒 1.2L エンジン | 2WD | 1,727,000円 | |
4WD | 1,884,300円 |
10. フォルクスワーゲン ポロ
フォルクスワーゲンは、コンパクトハッチバック「ポロ」のマイナーチェンジを行い日本モデルを2022年6月23日発売した。新型「Polo」マイナーチェンジにより、エクステリアデザインの刷新、先代より10~25mm 伸び、全長4,085mmを実現(先代同様、全幅1,750mm、全高1,450mm およびホイールベース 2,550mm )。 新たなデザインのフロントバンパーとリヤバンパーにより、力強くスポーティな印象した。フロントは、ラジエーターグリルと LED ヘッドライトの組み合わせが新型「Polo」の顔を構成LED マトリックスヘッドライト“IQ.LIGHT”の採用により、LEDヘッドライトとデイタイムランニングライトそれぞれの LED ストリップがヘッドライトの下縁に沿って縁取られることでユニークなシグネチャーを形成。2本のLEDストリップのうち上部の長いストリップは、今回新型「Polo」に初採用となったラジエーターグリルのLEDクロスバーとリヤは、立体的な新デザインのLEDテールランプを採用。
ダイナミックターンインジケーターと合わさって、右左折時の被視認性向上にも寄与。快適装備は、9.2インチの大型モニターを搭載したVolkswagen純正インフォテイメントシステム”Discover Pro“を採用、デジタルメータークラスターやタッチコントロール式エアコンディショナーパネルを採用。
スペック | 新型ポロ |
---|---|
全長 | 4,085mm |
全幅 | 1,750mm |
全高 | 1,450mm |
ホイールベース | 2,550mm |
エンジン | 直列3気筒DOHC 1.0L ターボエンジン |
最高出力 | 70kW(95PS)/ 5,000-5,500rpm |
最大トルク | 175Nm(17.9kgm)/ 2,000-3,500rpm |
トランスミッション | 7速デュアルクラッチ ”DSG” |
乗車定員 | 5名 |
最小回転半径 | 5.1m |
WLTCモード燃費 | 17.1km/L |
価格(10%) | 2,739,000円 〜 3,683,000円 |
結論
この記事では、女性におすすめの車種を10選ご紹介しました。コンパクトカーからSUVまで、様々なタイプの車種がありますので、あなたのライフスタイルや好みに合わせて、最適な一台を見つけてください。安全装備や燃費性能も重要なポイントですので、試乗やカタログなどでしっかりと比較検討しましょう。
快適なカーライフを送り、素敵な毎日を彩るためにも、ぜひこの記事を参考にして、あなたにぴったりの一台を見つけてくださいね!