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トヨタ 新型 アクア フルモデルチェンジ 2代目 TNGA採用 2021年7月19日発売

2021年3月27日

トヨタは新型「アクア」のフルモデルチェンジを行い2021年7月19日発売する。アクアは2011年12月26日に正式発表し発売が開始された日本の人気車種である。発売から約10年のタイミングでフルモデルチェンジを果たす

トヨタ 新型 ヤリス 4代目 「ヴィッツ」フルモデルチェンジ TNGA採用 2020年2月10日発売

2代目 新型 アクアについて

ポイント

  1. TNGA(Toyota New Global Architecture)新開発「GA-Bプラットフォーム」を採用。
  2. 新世代「直列3気筒 1.5L 直噴 ダイナミックフォースエンジン M15A型」小型化された「THSⅡ」を採用。
  3. 先進の予防安全技術、第2世代「 Toyota Safety Sense 」を搭載する。
  4. ディスプレイオーディオを標準装備し「Apple CarPlay」と「Android Auto」を採用する。DCM車載通信機を標準装備。

今回は2015年12月9日に発売が開始された新型プリウスに採用されている「TNGA」をベースに開発が進んでいる。TNGA(Toyota New Global Architecture)に基づく新開発の「GA-Bプラットフォーム」を採用することによって、現行モデルよりも広い室内空間を得ることが可能。 高い空力性能を実現するなど、新開発のプラットフォームを採用により「低重心化」「ボディ剛性がUP」し現行モデルから大幅な進化を果たす。更に、ボディサイズも現行よりも若干大きくなり更に広い室内空間となり内装周りも現行よりも豪華な仕様となりそうだ。

TNGA

TNGA(Toyota New Global Architecture)

トヨタ TNGA GA-Bプラットフォーム 発表

トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー TNGA についてまとめ

トヨタ 新型 プリウス 4代目はなんとJC08モード40.8km/L 2015年12月9日発売

▶︎トヨタ TNGA GA-Bプラットフォーム 発表

新型 アクア エンジン仕様について

ハイブリッドシステムは新世代「直列3気筒 1.5L 直噴 ダイナミックフォースエンジン M15A型」に新しい小型化されたTHSⅡを採用。全体の質量的にも問題がなく採用することが可能だ。エンジンの熱効率やトランスミッションの伝達効率を向上させることで、パワートレーンシステム全体(エンジン・トランスミッション)で燃費は約25%、動力性能は約15%以上向上。 これにより、燃費を劇的に向上させることが可能だ。E-Four(4WD)モデルも採用。4WD専用リアサスペンションを新開発しダブルウィッシュボーン式をトヨタのコンパクトカーとして初採用。

燃費面では現行プリウスと新型プリウスではベースモデルでJC08モード燃費32.6km/Lから40.8km/LへUPしJC08モード燃費で8.2km/L向上した。(WLTCモード燃費は32.1km/L)新型アクアも同じシステム、同じハイブリッドシステムで行くなら同じ燃費向上が見込める。「ヴィッツ」新型「ヤリス」となりJC08モード燃費全グレード34.4km/LであったがWLTCモードで36.0km/Lと驚異的な燃費となった。新型「アクア」も乗用車では「世界で最も低燃費な乗用車」ともう一度なることはまず間違えない。WLTCモード36.0km/Lの低燃費を実現するとは間違えない。

先進の予防安全技術、第2世代「 Toyota Safety Sense 」を搭載する。

新型 アクア Toyota Safety Sense の主な特長

先進の予防安全技術、第2世代「 Toyota Safety Sense 」を搭載する。2018年1月8日発売開始する新型「アルファード /ヴェルファイア」に搭載した第2世代の次世代 Toyota Safety Sense 全車標準搭載する。レーザーレーダーとカメラを用いて優れた認識性能・信頼性を確保するとともに、衝突回避支援型PCS、LDA、AHBをパッケージ化。高速域まで対応する衝突回避支援/被害軽減性能を確保している。上記の通り、トヨタセーフティセンスのプリクラッシュブレーキでは、歩行者との相対速度が約30km/h以内の場合に衝突回避を支援し、車両の場合だと10km/h~最高速の幅広い速度域で作動する。

現行のトヨタセーフティセンスPに比べ、昼間の自転車や夜間の歩行も検知可能となった「プリクラッシュセーフティ」や、前方車両との車間距離を一定に保つ「レーダークルーズコントロール」の作動時に、車線維持に必要なステアリング操作を支援する「レーントレーシングアシスト(LTA)」を搭載。

歩行者検知機能付衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ(PCS) レーザーレーダーとカメラを用いて前方の障害物を検知し、衝突の危険がある場合、まずドライバーにブザーとディスプレイ表示で警報を出すことでブレーキを踏むように促す。ドライバーが衝突の危険に気づいてブレーキを踏んだ場合、強力なブレーキアシストが作動。また、仮にブレーキを踏まなかった場合でも、例えば、停止車両に対し自車の速度が30km/hの場合は、自動ブレーキにより約30km/hの減速を行い、衝突回避を支援。自動ブレーキは約10~80km/hの幅広い速度域で作動し、実際に発生している追突事故の80%以上に対応。歩行者に対しては夜間でも同じく約10km/h~80km/hの範囲でPCSの自動ブレーキが作動するようになった。更に右折時の対向直進車や右左折後の横断歩行者も検知対象とした。(トヨタ初)

ロードサインアシスト(RSA) 検知対象を拡大し、ほか、また、道路脇にある「制限速度」「一時停止」「進入禁止」「はみ出し禁止」といった主要な交通標識を読み取ってインパネに表示する。

レーンディパーチャーアラート(LDA) カメラによって走行車線の白線や黄線を認識し、車線逸脱の可能性を検知した場合にはブザーとディスプレイ表示でドライバーに警報を出すことで、車線逸脱による衝突事故の回避を支援。

オートマチックハイビーム(AHB) カメラによって対向車のヘッドランプ、または先行車のテールランプを検知し、ハイビームとロービームを自動で切り替えることで、他の車両のドライバーの眩惑を低減するとともに、夜間の前方視界確保を支援。

レーダークルーズコントロール 先行車との車間距離の検知にミリ波レーダーを使用し、設定車速内で先行車の車速に合わせて速度を調節することで一定の車間距離を保ちながら追従走行できるレーダークルーズコントロールを採用。前方車両の車線変更をミリ波レーダーとカメラで検知し、よりスムーズな加減速制御を実現。トヨタはモビリティ社会の究極の願いである「交通事故死傷者ゼロ」を目指し、「統合安全コンセプト」に基づいた各種の安全装備・システムを研究・開発し、「より安全な車両・技術開発」に邁進するとともに、「交通環境整備への参画」「人に対する交通安全啓発活動」を通じ、交通安全への幅広い取り組みを強化している。

レーントレーシングアシスト(LTA) レクサス 新型LSシリーズに搭載されたレーントレーシングアシスト[LTA]を次世代 Toyota Safety Sense に初採用。 高速道路や自動車専用道路を走行中、レーダークルーズコントロールの作動時にレーントレーシングアシスト[LTA]のスイッチをONにすると車線維持に必要なステアリング操作支援を行う。

新型 ヤリス 予防安全装備

インテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ静止) アクセルの踏み間違いや踏みすぎなどで起こる衝突を緩和し、被害の軽減に寄与するシステム。車庫入れなどの運転時、静止物への接近を表示とブザーで知らせる「クリアランスソナー」に、静止物との接触を緩和する機能を追加。ソナーはコンビニなどのガラスもしっかり検知。低速走行時(15km/h以下)に進行方向にある静止物を検知している場合、ハイブリッドシステム出力を抑制し、さらに距離が縮まると自動的にブレーキをかける。

先行車発進告知機能 信号待ちや渋滞で先行車に続いて停止し、先行車の発進に気づかずそのままでいる場合には、ブザーとディスプレイ表示でお知らせ。

緊急ブレーキシグナル(ハザードランプ点滅式) 急ブレーキをかけると、ハザードランプが自動的に点滅。

セカンダリーコリジョンブレーキ SRSエアバッグのセンサーが衝突を検知して作動したとき、自動的にブレーキと制動灯を制御することで、車両を減速させ二次衝突による被害の軽減に寄与。

デジタルインナーミラー 車両後部に取り付けたカメラの映像をルームミラーに表示する。

高度駐車支援システム「Advanced Park」(トヨタ初)ハンドルだけでなく、アクセルやブレーキも制御し、駐車に必要な操作を支援。ハイブリッドモデル オプション設定(7万7000円~9万3500円)。

イージーリターンシート お好みのドライビングポジションを機能させ、マニュアル操作で前回の位置へ簡単に復帰することができる。

ターンチルトシート 運転席および助手席のシートが回転&チルトし、楽にクルマに乗り降りすることができる。

次世代Toyota Safety SenseとToyota Safety Sense C違いについて

現行「アクア」が採用している「Toyota Safety Sense C」から新型「ヤリス」になり「次世代Toyota Safety Sense」を採用することで大幅に機能追加と安全性の向上を果たすことになる。

システム 次世代
Toyota Safety
Sense
Toyota Safety
Sense  C
方式 単眼カメラ+
ミリ波レーダー
単眼カメラ+
レーザーレーダー
オートマチック
ハイビーム
衝突回避支援型
プリクラッシュ
セーフティ

昼・夜間歩行者
自転車
レーントレーシング
アシスト
×
レーン
ディパーチャー
アラート

ステアリング制御
白線/黄線 検出
道路端 検出
ふらつき警報

白線/黄線 検出
ロードサインアシスト ×
レーダークルーズ
コントロール
×
先行車発進告知

次世代 Toyota Safety Sense」を搭載するこで格段に安全技術のレベルアップを果たす。

トヨタ Toyota Safety Sense 搭載車種まとめ

トヨタ Toyota Safety Sense 搭載車種まとめ

アドバンスドセーフティ

インテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ静止) アクセルの踏み間違いや踏みすぎなどで起こる衝突を緩和し、被害の軽減に寄与するシステム。車庫入れなどの運転時、静止物への接近を表示とブザーで知らせる「クリアランスソナー」に、静止物との接触を緩和する機能を追加。ソナーはコンビニなどのガラスもしっかり検知。低速走行時(15km/h以下)に進行方向にある静止物を検知している場合、ハイブリッドシステム出力を抑制し、さらに距離が縮まると自動的にブレーキをかける。

先行車発進告知機能 信号待ちや渋滞で先行車に続いて停止し、先行車の発進に気づかずそのままでいる場合には、ブザーとディスプレイ表示でお知らせ。

緊急ブレーキシグナル(ハザードランプ点滅式) 急ブレーキをかけると、ハザードランプが自動的に点滅。

デジタルインナーミラー 車両後部に取り付けたカメラの映像をルームミラーに表示する。

新型アクア  トヨタ ディスプレイオーディオについて

auの4G回線を利用する車載通信機「DCM(Data Communication Module)」を全車で標準装備。T-Connect基本サービス「ヘルプネット(エアバッグ連動タイプ)」「eケア走行アドバイス」「eケアヘルスチェックレポート」「マイカーサーチ」を購入後の5年間は無料で提供。

オーディオディスプレイは7インチまたはグレードにより8インチディスプレイを採用。スマートフォンをUSBケーブルで接続することで連携が可能(「Apple CarPlay」と「Android Auto」に対応 オプション、SDL(Smart Device Link)「TCスマホナビ」「LINEカーナビ」「LINE MUSIC」など)となり、日常利用している地図アプリや音楽などをディスプレイで操作・利用が可能。

「SDL(Smart Device Link)」対応アプリ(「LINEカーナビ」「LINE MUSIC」など)であれば標準で連動が可能。「Apple CarPlay」と「Android Auto」を仕様する場合にはTV(フルセグ)+Apple CarPlay+Android Autoのセットオプション価格33,000円[税込]の申し込みが必要となる。

トヨタ ディスプレイオーディオ Apple CarPlay や Android Auto 対応

▶︎トヨタ ディスプレイオーディオ Apple CarPlay や Android Auto 対応

新型 アクア 予想スペックについて

スペック 新型アクア
全長 3,940mm
全幅 1,695mm
全高 1,500mm(2WD)
1,515mm(4WD)
ホイール
ベース
2,550mm
タイプ ハイブリッド
エンジン 直3 1.5L+
モーター
M15A-FXE型
最高出力 67kW(91ps)/
5500rpm
最大トルク 120Nm(12.2kgfm)/
3800-4800rpm
モーター
最大出力
フロント:59kW(80ps)
リヤ:3.9kW(5.3ps)
モーター
最大
トルク
フロント:141Nm(14.4kgm)
リア:52Nm(5.3kgm)
WLCT
モード燃費
36.0~35.4km/L(2WD)
30.2km/L(4WD)
駆動方式 2WD/4WD
(E-Four)
乗車定員 5名
最小
回転半径
4.8m~5.1m
駆動方式 電気式
無段階変速機
価格 約200万円~
約250万円

ライバル車種について

ライバルとなる車種は日産「ノート e-POWER」やホンダ「フィット ハイブリッド」となるだろう。

アクアについて

現行アクアは当時の3代目プリウスのデザイン「トライアングル・シルエット」と称されるデザインを採用。
しかし、ハイブリッドシステム(THS)はZVW30型3代目プリウスと同様の「リダクション機構付THS-II」であるが、それと同型のシステムだとボディサイズの小さいアクアに搭載するには全体の質量が大きすぎるため、それよりもコンパクトなNHW20型2代目プリウスに採用されていたTHS-IIを基本として、より小型・軽量に新規開発されたものを搭載した。

2011年1月デトロイト・モーターショーにおいて、FT-CH」の流れを汲む新型のコンセプトカーである「PRIUS C concept」を発表した。
2011年11月15日 第42回東京モーターショーへ出展。市販予定車両をワールドプレミアし、同時に「AQUA(アクア)」の車名を公表。
2011年12月26日 日本国内で発売開始。
2013年11月26日 2度目の一部改良を実施。
2014年12月8日 初のマイナーチェンジを実施。
2015年11月4日 3度目の一部改良並びに、特別仕様車「X-URBAN"Solid"」を発売。
2016年5月12日 特別仕様車「S"Style Black"」を発売。
2017年6月19日 2度目のマイナーチェンジを実施。
2018年4月3日 4度目の一部改良が発表され、同日より販売が開始された。
2019年11月 初代の販売終了となる。

今後新しい情報が入り次第お伝え致します。

トヨタ アクア
https://toyota.jp/aqua/

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