トヨタを代表する人気SUV、ハリアーが2027年にフルモデルチェンジを迎える予定です。現行モデルは2020年6月に発売された4代目で、もし2027年にフルモデルチェンジとなれば、およそ7年ぶりの刷新となります。
今回のフルモデルチェンジの目玉は、何と言っても最新の1.5L直列4気筒ターボエンジンの搭載です。このエンジンは、2024年5月にトヨタ、スバル、マツダの3社が共同で発表した、電動化に適合する新世代エンジンのひとつ。小型・高効率・高出力という特徴を持ち、なんと2.5L自然吸気エンジン並みのパワーを発揮しながらも、燃費性能と環境性能を大幅に向上させています。
この新型エンジンにより、ハリアーはさらなる燃費向上とパワフルな走りを両立することが期待されます。また、欧州の厳しい排ガス規制「ユーロ7」にも対応しており、グローバルな視点でも重要な役割を担うエンジンと言えるでしょう。
ハリアー フルモデルチェンジ 記事まとめ
- 2027年にフルモデルチェンジの可能性が高い
- 目玉は新開発の1.5L直列4気筒ターボエンジン
- 2.5L自然吸気エンジン並みのパワー
- 燃費・環境性能の大幅向上
- 欧州の排ガス規制「ユーロ7」に対応
- エクステリアは都会的で洗練されたデザインを継承し、高級感を向上
- インテリアは上質な素材と最新技術を融合
- AI対応インフォテインメントシステムの搭載
- 改良版TNGA-Kプラットフォーム採用でボディ剛性と乗り心地向上
- 最新の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を標準装備
- 高度な運転支援技術の搭載にも期待
- 3つのパワートレイン
- ガソリンターボ
- ハイブリッド
- プラグインハイブリッド
- 予想スペック
- エンジン:1.5L直列4気筒ターボ
- 最高出力:180ps(ガソリンターボ)
- システム合計出力:230ps(ハイブリッド)、315ps(プラグインハイブリッド)
- 駆動方式:FF / 4WD
- 燃費:15.5km/L〜(ガソリン)、23.5km/L〜(ハイブリッド)、21.5km/L〜(プラグインハイブリッド)
- 予想価格
- 330万円〜
- 発売時期
- 2027年頃
トヨタ 新型 ハリアー フルモデルチェンジ について
エクステリアは、都会的で洗練された現行モデルのデザインをさらに進化させ、高級感を高める方向でデザインされると予想されます。ボンネット位置を低くすることで空力性能を向上させ、よりシャープでスポーティな印象になる可能性も。
インテリアも、上質な素材と最新のテクノロジーを融合させ、快適性と利便性を向上させるでしょう。最新のAI対応インフォテインメントシステムが採用され、音声認識による操作やコネクテッドサービスの充実など、利便性も大幅に向上する可能性があります。
また、新型RAV4にも採用される予定の、改良版のTNGA-Kプラットフォームが新型ハリアーにも採用されます。これにより、ボディ剛性が向上し、乗り心地がさらに良くなります。また、最新の安全技術も搭載される予定で、予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」の最新版が導入されます。これにより、衝突被害軽減ブレーキ、レーンキープアシスト、アダプティブクルーズコントロールなどの機能がさらに強化、トヨタチームメイトの「アドバンストパーク」や「アドバンストドライブ」が搭載し、ドライバーの安全運転を支援します。更に「パノラミックビューモニター」を上級グレードに採用、ドライバーと乗員の安全をサポートします。
2027年登場予定の新型ハリアーは、トヨタの最新技術を結集した1.5L 直列4気筒 ターボエンジンを搭載します。これにより、従来モデルよりも優れた燃費性能と、力強い加速性能を両立することが見込まれます。
トヨタ 新型 ハリアー フルモデルチェンジ 目玉は 発表されたばかりの最新の直4エンジンを搭載か
2024年5月28日、マルチパスウェイでのカーボンニュートラルの実現に向け、トヨタ自動車株式会社(トヨタ)、株式会社SUBARU(スバル)、マツダ株式会社(マツダ)の3社は、電動化に適合する新たなエンジン開発を三社三様で宣言しました。
このとき発表されたエンジンは電動化を前提とした⼩型・⾼効率・⾼出⼒な排気量1.5Lと2.0Lの直列4気筒エンジン。1.5Lのエンジンは、自然吸気のモデルとターボチャージャー(過給機)を備えたモデルの2種類を用意。
驚くことに1.5Lのターボエンジンでは、2.5L自然吸気エンジンの領域もカバーしていると説明があり、現時点で幅広く採用されている2.5Lエンジンをすべて1.5Lターボエンジンに置き換えが可能ということになります。
既存エンジンでは、30%ほど出力を抑えなければならないレベルの欧米で導入を予定する厳しい排気規制に、出力を落とさず対応。かつ、体積は20%、全⾼は15%低減することができるといいます。
参考:トヨタ
つまり、モーター主体としダウンサイズ化と燃焼効率を更に高め、更なる低燃費が期待できます。ユーザーにとっては燃費だけではなく、税金面でも維持コストを安くすることができるのもメリットです。
欧州の排ガス規制 ユーロ7とは
ユーロ7とは、欧州委員会が提案した新しい自動車排出ガス規制です。この規制は、欧州における大気汚染と環境負荷の軽減を目的としており、従来のユーロ6よりもさらに厳しい基準が設定されています。
ユーロ7は2022年11月に欧州委員会によって2025年7月1日から乗用車および小型商用車に適用2027年7月1日から大型車両に適用と提案された後、導入は欧州委員会が提案した2025年よりも先送りすることとし、乗用車・バンでは2028年1月からの導入となりました。さらにトラックのNOx規制について、提案内容より緩和するべきだとする見解が出されました。
出典:REUTERS「EU排ガス新規制案「ユーロ7」後退へ、欧州議会が一部緩和や導入先送り方針」
出典:JETRO「EU、次期排ガス規制案「Euro 7」に政治合意、内容は欧州委案から後退」
新型ハリアーの予想スペック
新型ハリアーには、1.5L直列4気筒ターボエンジンをベースとした、以下の3つのパワートレインが用意されると予想されます。
- ガソリンターボ:最高出力180ps、最大トルク23.0kgm
- ハイブリッド:システム合計出力230ps
- プラグインハイブリッド:システム合計出力315ps、EV航続距離110km
駆動方式は、FFと4WDが設定される見込みです。
燃費性能は、現行モデルよりも向上すると予想されます。ガソリンモデルで15.5km/L、ハイブリッドモデルで23.5km/L、プラグインハイブリッドモデルで21.5km/L(ハイブリッドモード時)程度になる可能性があります。
なぜ2027年フルモデルチェンジなのか?
フルモデルチェンジの時期について、いくつかの理由が考えられます。
まず、ハリアーはRAV4をベースに開発されており、RAV4のフルモデルチェンジ後に発売されるという流れがあります。RAV4のフルモデルチェンジは2025年~2026年と予想されており、その後1年半から2年ほど遅れてハリアーがフルモデルチェンジされる可能性が高いです。
また、現行ハリアーは2024年現在でマイナーチェンジが行われていません。通常、人気のトヨタ車はマイナーチェンジを繰り返して販売期間を延長しますが、ハリアーは現行モデルのままでも高い人気を維持しています。そのため、2025年にマイナーチェンジを行い、2年ほど販売を継続した後にフルモデルチェンジを行うという戦略も考えられます。
これらの状況を総合的に判断すると、2027年頃のフルモデルチェンジが有力視されています。ただし、トヨタの販売戦略によっては、フルモデルチェンジの時期が早まる可能性も否定できません。
更に、現行4代目ハリアーは2024年現時点で、一部改良などを繰り返していますが、1度もマイナーチェンジが行われていません。過去、人気のトヨタ車でマイナーチェンジをしていない車種はほぼなく、2025年にマイナーチェンジを行い、リフレッシュすることで2年あまりはそのまま継続する可能性が高いと思われます。また、現行モデルは日本市場では非常に人気の高い状態をキープしており、軽い変化を加えるだけでも継続販売は十分可能です。
つまり、2027年頃の発売は非常に濃厚なのではないかと予想されます。 もし、2025年にトヨタがマイナーチェンジの選択をしないのであれば、フルモデルチェンジが早まる可能性もあるかもしれません。
トヨタ 新型 ハリアー フルモデルチェンジ 次世代Toyota Safety Senseについて
次世代の「Toyota Safety Sense」は、全車に標準搭載されます。このシステムでは、昼間の自転車や夜間の歩行者も検知可能な「プリクラッシュセーフティ」や、「レーダークルーズコントロール」が作動しているときに、車線を保つためのステアリング操作を支援する「レーントレーシングアシスト(LTA)」が備わっています。
最新の「衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ」は、さらなる機能強化を実現しています。これには、交差点での検知、低速時の加速抑制機能、そして緊急時の操舵回避支援機能なども含まれます。歩行者検知機能を備えたこのシステムは、ミリ波レーダーとカメラを使用して前方の車両や歩行者を検出し、警報、ブレーキアシスト、自動ブレーキにより衝突回避支援や被害軽減を行います。自動ブレーキは歩行者に対しては10~80km/hの速度域で作動し、速度差に応じて適切な減速を行います。また、車両に対しても10km/hから最高速まで幅広い速度域で作動し、停止車両などに対しても高速域での減速が可能です。さらに、「低速時加速抑制機能」や「交差点右折時の対向直進車や歩行者の検知」、「緊急時の操舵回避支援機能」などの機能も追加されています。
- 低速時、自車直前の歩行者や自転車運転者、車両を検知し加速を抑制する低速時加速抑制機能。
- 交差点右折時の対向直進車、ならびに右左折時の対向方向から横断してきた歩行者も検知可能。
- 緊急時のドライバー回避操舵をきっかけに操舵をアシストする緊急時操舵回避支援機能。
ロードサインアシスト(RSA) 検知対象を拡大し、ほか、また、道路脇にある「制限速度」「一時停止」「進入禁止」「はみ出し禁止」といった主要な交通標識を読み取ってインパネに表示する。
レーンディパーチャーアラート(LDA) カメラによって走行車線の白線や黄線を認識し、車線逸脱の可能性を検知した場合にはブザーとディスプレイ表示でドライバーに警報を出すことで、車線逸脱による衝突事故の回避を支援。
先行車発進告知機能 信号待ちや渋滞で先行車に続いて停止し、先行車の発進に気づかずそのままでいる場合には、ブザーとディスプレイ表示でお知らせ。
オートマチックハイビーム(AHB) カメラによって対向車のヘッドランプ、または先行車のテールランプを検知し、ハイビームとロービームを自動で切り替えることで、他の車両のドライバーの眩惑を低減するとともに、夜間の前方視界確保を支援。
レーダークルーズコントロール 先行車との車間距離の検知にミリ波レーダーを使用し、設定車速内で先行車の車速に合わせて速度を調節することで一定の車間距離を保ちながら追従走行できるレーダークルーズコントロールを採用。前方車両の車線変更をミリ波レーダーとカメラで検知し、よりスムーズな加減速制御を実現。トヨタはモビリティ社会の究極の願いである「交通事故死傷者ゼロ」を目指し、「統合安全コンセプト」に基づいた各種の安全装備・システムを研究・開発し、「より安全な車両・技術開発」に邁進するとともに、「交通環境整備への参画」「人に対する交通安全啓発活動」を通じ、交通安全への幅広い取り組みを強化している。
レーントレーシングアシスト(LTA) レクサス 新型LSシリーズに搭載されたレーントレーシングアシスト[LTA]を次世代 Toyota Safety Sense Pに初採用。 高速道路や自動車専用道路を走行中、レーダークルーズコントロールの作動時にレーントレーシングアシスト[LTA]のスイッチをONにすると車線維持に必要なステアリング操作支援を行う。
アドバンスドセーフティ
インテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ静止) アクセルの踏み間違いや踏みすぎなどで起こる衝突を緩和し、被害の軽減に寄与するシステム。車庫入れなどの運転時、静止物への接近を表示とブザーで知らせる「クリアランスソナー」に、静止物との接触を緩和する機能を追加。ソナーはコンビニなどのガラスもしっかり検知。低速走行時(15km/h以下)に進行方向にある静止物を検知している場合、ハイブリッドシステム出力を抑制し、さらに距離が縮まると自動的にブレーキをかける。
緊急ブレーキシグナル(ハザードランプ点滅式) 急ブレーキをかけると、ハザードランプが自動的に点滅。
ドライバー異常時対応システムレーントレーシングアシスト[LTA] 制御中にドライバーの無操作状態が継続している場合、音と表示と緩減速による警告でドライバーに操作を促す、ハザードとホーンで車外に異常を報知しながら自車線内に減速停車し、自損・加害事故の回避・事故被害低減を支援。
デジタルインナーミラー 車両後部に取り付けたカメラの映像をルームミラーに表示する。
Advanced Parkリモート機能付き 画面表示や音声・ブザー音による操作案内および、ハンドル、シフトポジション、アクセルとブレーキ操作を行うことにより、画面上で確認した目標駐車位置付近への後退駐車や縦列駐車からの出庫のアシスト。更に専用スマホアプリを用意されており車外から遠隔操作をして駐車を行うことが可能。
パノラミックビューモニター(360°モニター) クルマの斜め後ろや真横など、目が届きにくい箇所も確認できるため、いち早く障害物に気が付くことができる。
ブラインドスポットモニター(BSM) 隣の車線を走る車両をレーダーで検知。車両が死角エリアに入ると、ドアミラーに搭載されたLEDインジケーターを点灯。
安心降車アシスト(SEA) 降車時、ブラインドスポットモニター[BSM]のセンサーを活用し、後方からの自転車を含む接近車両などを検知。開放後のドア、もしくは降車した乗員と衝突する可能性があるとシステムが判断した場合、ドアミラー内のインジケーターを点灯させ注意を促す。
リヤクロストラフィックオートブレーキ 後退時の死角を検知し、注意を喚起。衝突の危険性がある場合は自動的にブレーキ制御を行うことで接近車両との衝突被害軽減をサポートします。
リモートスタート(アプリ) MyTOYOTAアプリからエンジンスタート・エアコン起動が可能になる新しい
ハリアーの歴史
トヨタ ハリアーは、「高級サルーンの乗り心地と快適性を兼ね備えたクロスオーバーSUV」として開発され、「高級クロスオーバーSUV」という新たなジャンルを開拓した先駆的なモデルです。1997年に初代モデルが発売されました。
1997年12月発売。洗練されたデザインと上質な内装で人気を博す
カムリ(6代目カムリ・XV20系)のプラットフォームをベースに登場
2003年1月に生産終了。
2003年2月17日にフルモデルチェンジし発売。初代の魅力をさらに進化。
2005年にはハイブリッドモデルも追加、大ヒット。
その後2009年にフルモデルチェンジを果たした3代目は、日本市場でもレクサス店へ移行。(RXシリーズ)しかし一方で根強い支持を集めていたハリアーも、引き続き国内で販売を継続。結果として、2012年まで9年間に渡り生産されることとなった。
2006年1月10日には一部改良。2013年9月、生産終了。2013年10月24日販売終了。2013年10月24日販売終了。
2013年11月13日フルモデルチェンジを発表。3代目のハリアーは日本国内限定車としてて販売を開始。実は国外では新型RAV4という扱いになっている。ガソリン車は2013年12月2日発売。
ハイブリッド車は2014年1月15日発売。「“G's”」を設定2015年1月30日発売。2年半というタイミングでの2015年6月2日一部改良。
2017年6月8日マイナーチェンジ3年半のタイミングではビックマイナーチェンジを行なった。旧型グレード GRANDを廃止。PREMUMの上級モデルPROGRESS 新設定する。新開発ダウンサイジングターボ「2.0Lターボエンジン 8AR-FTS」を採用。更に、Toyota Safety Sense Pを全車標準搭載し価格改定も行われる。エクステリアは3連LEDヘッドライト、LEDシーケンシャルターンランプ(流れるウインカー)を装備。前後バンパーデザイン変更。テールランプデザインを変更。ボディカラーに新色を追加。インテリは室内灯をLED、電動パーキングブレーキを採用。サイドミラー 下にウェルカムランプを装備。ナビのサイズはトヨタ純正ナビは8インチから9.2インチに変更など。
2017年9月19日「GR」を追加。2020年6月16日販売終了。
2020年6月17日フルモデルチェンジを正式に発表、同日より発売。
TNGA(Toyota New Global Architecture)「TNGA-Kプラットフォーム」と呼ばれる新開発のプラットフォームを採用することによって、旧型モデルよりも広い室内空間を得ることが可能。高い空力性能を実現するなど、新開発のプラットフォームを採用により「低重心化」「ボディ剛性が1.78倍UP」し旧型モデルから大幅な進化を果たす。サスペンションは、フロントに「マクファーソンストラット式」、リヤに「ダブルウィッシュボーン式」を採用。「次世代Toyota Safety Sense 」を全車標準搭載する。
ガソリンエンジンには、新型「RAV4」と同じ最大熱効率40%以上を実現した「直列4気筒 2.0L 直噴エンジン搭載 Dynamic Force Engine」+「Direct Shift-CVT」が搭載される。ハイブリッドモデルは新型「カムリ」と同様の直列4気筒 2.5L 直噴エンジンD-4S「Dynamic Force Engine」と小型・軽量化されたハイブリッドシステム「高性能マルチステージTHSⅡ」を採用し燃費向上を果たす。オプションと上級グレード「Z」以上で「12.3インチワイドタッチスクリーン T-Connect SDナビゲーションシステム」を搭載している。
2022年9月26日一部改良(年次改良)を発表、ガソリンモデル・ハイブリッドモデルを2022年10月4日に発売しました。
一部改良では前述したプリクラッシュセーフティの機能向上に加えて、コネクテッドナビ対応のディスプレイオーディオが標準装備され、一部グレードには12.3型の大画面仕様を採用。
2025年3月にマイナーチェンジを実施し、後期モデルとして生まれ変わります。
エクステリアデザインが大幅に刷新されます。外観デザインやフロントバンパー、フロントグリルはよりシャープな形状となり、ヘッドライトはLEDデイタイムランニングライトのデザイン変更により、精悍な印象を与え、全体のイメージを一新します。
2027年の可能性が高そうです。
編集部から一言
新型ハリアーの登場は、SUV市場に新たな風を吹き込むでしょう。環境性能と走行性能を高次元で両立した新型ハリアーは、多くのユーザーの心を掴むこと間違いありません。トヨタの最新技術が詰まった新型ハリアーの登場を、楽しみに待ちましょう。2027年の発売が今から待ち遠しいですね。
今後、新しい情報が入り次第、お知らせいたします。
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