レクサスは新型モデルのUXシリーズ、クロスオーバーSUVモデルを開発し2018年11月27日の発売する。LEXUS UX300eも今後ラインナップされる予定だ。価格:390万円〜535万円。レクサス販売店では2018年9月から先行予約を開始している。2018年11月27日の発売から約1か月となる2018年12月25日時点で受注台数約8800台であると12月26日に発表し、月販目標台数900台を大きく上回る好調な立ち上がりとなった。
レクサス新型UXシリーズについて
レクサスはトヨタの新型C-HRをベースに新型クロスオーバーSUVの開発。小型クロスオーバーSUV UX200 UX250 UX250hだ。新型プリウスをベースにSUV化したのが今年大ヒットした新型C-HRであることから、C-HRのレクサス版がUXと言ってもいいだろう。
C-HRとの最大の違いは新開発の直列4気筒2.0L直噴エンジン「Dynamic Force Engine」と直列4気筒2.0L直噴エンジン「Dynamic Force Engine」 +モーター(新THSⅡ)を搭載しており、全てでTNGAを導入。
安全システムには第2世代「Lexus Safety System +」を装備している。
このUXが加わると、LX,RX,NX,UXと4つのSUVモデルをラインナップすることとなる。
レクサスのSUVラインナップの中で最もコンパクトな車となる。レクサスでの販売台数を占めているのもRXとNXというクロスオーバーSUVモデルである。更に世界的に見ても、クロスオーバーSUV車は大人気であり市場の以降に伴い検討された。「Creative Urban Explorer」をコンセプトに、新たなライフスタイルを探求するきっかけ「CUE」となることを目指した。
レクサス新型UXシリーズ サイズ比較
スペック | Lexus NX | トヨタ C-HR | Lexus UX |
---|---|---|---|
全長 | 4,640mm | 4,360mm | 4,495mm |
全幅 | 1,845mm | 1,795mm | 1,840mm |
全高 | 1,645mm | 1,550mm | 1520〜1,540mm |
ホイールベース | 2,660mm | 2,640mm | 2,640mm |
市販モデルのUXはC-HRとホイールベースは同じであるがボディサイズは全長+135mm全幅+45mmとし全高を-30mmとした。NXと比べると全長-145mm全幅-5mm全高-125mmと小さくなっておりコンパクトで取り回しがしやすい日本向けな設計となっている。
新型 UXシリーズ エクステリア
version Lに標準装備、version C、F SPORTにオプション設定された三眼LEDヘッドランプ、(その他グレードLEDヘッドライト)に、上部にアローヘッド形状のクリアランスランプを採用しスピンドルグリルはブロックメッシュ形状としたUX独自のデザインを採用。タイヤとホイールは17または18インチを採用。
リヤコンビネーションランプは、左右一体の翼形状とし、両端を立体的な縦フィン造形にすることで、操縦安定性に寄与する空力性能を確保。
UX F SPORT
“F SPORT”は、グリルメッシュとサイドグリルをこれまでの縦基調のメッシュを継承して発展させたブランド統一の新しいFメッシュパターンとしたほか、フロント・リヤバンパー下部の漆黒メッキ、専用アルミホイールとの組み合わせで、下部をダークトーンにコーディネート。さらに新型UX250h“F SPORT”には、赤のシートやステアリング、専用メーターなど、スポーティさを強調する内装が装備。
きめ細かい減衰力の制御を行うリニアソレノイド式AVSのほか、フロントにパフォーマンスロッド、リヤにパフォーマンスダンパーを採用し、優れた操縦安定性と上質な乗り心地を実現。また、サウンドでスポーティな走りを演出し、ドライバーとクルマに一体感をもたらすASC(Active Sound Control)を採用。
NAVI-AI-AV&パフォーマンスダンパーを採用(オプション)
225/50RF18ランフラットタイヤ&“F SPORT”専用アルミホイール(ダークプレミアムメタリック)
F SPORT”専用シート
F SPORT”専用TFT液晶式メーター
F SPORT”専用アルミ製スポーツペダル
F SPORT”専用ディンプル本革ステアリング(パドルシフト付)
新型 UXシリーズ インテリア
走りを予感させる低いドライビングポジションとステアリングを中心に配置した操作系により、ドライビングの高揚感を演出させている。
シート表皮にオーナメントパネルとの一体感を感じさせる2トーンカラーを採用し、フロントシートには、伝統的な刺繍技法である「刺し子」をモチーフとしたキルティングや、ベンチレーション機能を持つパーフォレーションを採用。インストルメントパネル上部のオーナメントなど、LEXUS独自の日本の美意識を取り入れたデザインを採用。ナビゲーションディスプレイを10.3インチに大型化し、利便性も高める。フローティングベントコントロールイルミネーション(version Lのみ)。おくだけ充電(オプション)。
レクサス新型UXシリーズ 仕様について
2015年12月9日に発売した4台目の新型プリウスの技術を多数採用する。TNGA(Toyota New Global Architecture)GL-Cと呼ばれる新開発のプラットフォームを基盤としたGA-Cプラットフォームの採用に加え、レーザースクリューウェルディングや構造用接着剤の使用部位拡大と、ドア開口部環状構造の採用により、ボディの高剛性化を実現。新世代エンジン「Dynamic Force Engine」と ハイブリッドシステムは小型化されたTHSⅡを採用する。パワートレーンなど全てにTNGAを導入。
サスペンション
フロント:マクファーソンストラット
リア:ダブルウィッシュボーン
コストの掛かったダブルウィッシュボーンを採用することで同等クラスのSUVに比べ安定性と乗り心地にすぐれている。
パフォーマンスロッド
フロントに「パフォーマンスロッド」を採用することで上質な走りを可能とする。
ラゲッジスペース
最大荷物室790mm、最大横幅1250mm 荷物室容量220L かなり狭いので注意が必要である。ゴルフバックは後部座席を倒すことで積載が可能。
先読みエコドライブ(UX250hのみ)
ナビゲーションが減速・停止する地点を予測してアクセルOFF後に効率的にエネルギを回生するよう制御しハイブリッドに充電する。
先読みSOC制御
ナビゲーションの地図データを元に長い下り坂を見つけた場合に積極的にEVそうこうを行い下り坂走行中に充電量を増やす。
予防安全パッケージ第二世代「Lexus Safety System +」を採用し全車標準装備
衝突回避支援や高度運転支援機能である「Lexus CoDrive」を含む予防安全パッケージ第二世代の「Lexus Safety System +」を採用し全車標準装備する。
安全性能 予防安全パッケージLexus Safety System +を採用。パッケージ化、多面的な安全運転支援を強化している。
歩行者認識対応のプリクラッシュセーフティ(歩行者「昼・夜」自転車運転者「昼」)歩行者検知機能付衝突回避支援タイプの「プリクラッシュセーフティ(PCS)」、車線逸脱による事故の予防に貢献する昼間の自転車運転者や夜間の歩行者も検知可能
車線逸脱警報 ステアリング振動機能付レーンディパーチャーアラート(LDA)
アダクティブハイビームシステム(AHS) ヘッドライプの配光を先行車両や対向車に直接ハイビームを当てないように最適な状態にする。
オートマチックハイビーム 歩行夜間の前方視界確保を支援するため ロー・ハイビームを自動で切り替えるオートマチックハイビーム(AHB)
レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付) 歩行夜間の前方視界確保を支援するため ロー・ハイビームを自動で切り替えるオートマチックハイビーム(AHB)
レーンレーシングアシスト レーントレーシングアシスト[LTA]採用。 高速道路や自動車専用道路を走行中、レーダークルーズコントロールの作動時にレーントレーシングアシスト[LTA]のスイッチをONにすると車線維持に必要なステアリング操作支援を行う。
ロードサインアシスト(RSA)歩行夜間の前方視界確保を支援するためロー・ハイビームを自動で切り替えるオートマチックハイビーム(AHB)
先行者発進通知機能(TMN) 先行車が動き出した場合、自車が停止し続けている場合にカラーヘッドアップディスプレイとマルチインフォメーションディスプレイ表示、ブザーで先行車が発進したことを知らせる。
安全運転支援システム「ITS Connect」 ITS専用周波数(760MHz)による路車間・車車間通信を活用した安全運転支援システム「ITS Connect」、アクセルの踏み間違いや踏み過ぎなどで起こる衝突を緩和するインテリジェントクリアランスソナー、さらに駐車時に左右後方から接近してくる車両と衝突の危険性がある場合、自動的にブレーキ制御するリヤクロストラフィックオートブレーキ(RCTAB)を採用し、予防安全機能を強化。
先行者発進通知機能(TMN) 先行車が動き出した場合、自車が停止し続けている場合にカラーヘッドアップディスプレイとマルチインフォメーションディスプレイ表示、ブザーで先行車が発進したことを知らせる。
レクサス新型UXシリーズ エンジンについて
UX200 エンジン
スペック | UX200 |
---|---|
エンジン | 直列4気筒2.0L直噴エンジン 「Dynamic Force Engine」 「M20A-FXS」型 |
最高出力 | 128kW(174PS)/6,600rpm |
最大トルク | 209Nm(21.3kgfm)/4,000-5,200rpm |
トランスミッション | Direct Shift-CVT |
駆動方式 | 2WD (FF) |
燃料種類 | プレミアムガソリン (ハイオク) |
JC08モード燃費 | 17.2km/L |
WLTCモード燃費 | 16.4km/L |
新型 直列4気筒2.0L直噴エンジン「Dynamic Force Engine(2.0L)」
新型エンジンは、高速燃焼技術、可変制御システムの採用のほか、排気・冷却・機械作動時などの様々なエネルギーロスを少なくして熱効率を向上させるとともに高出力を実現。その結果、新開発の2.0Lガソリン車用エンジン・ハイブリッド車(HV)用エンジンは、それぞれ、世界トップレベルの熱効率40%・41%を達成した。また、従来型エンジンに比べて、低回転から高回転まで全域でトルクアップを実現すると同時に、各国の排気規制にも先行して対応した。
UX250h エンジン
スペック | UX250h |
---|---|
エンジン | 直列4気筒2.0L直噴エンジン 「Dynamic Force Engine」 +モーター(新THSⅡ)「M20A-FKS」型 |
最高出力 | 107kW(146PS)/6,000rpm |
最大トルク | 188Nm(19.2kgfm)/4,400rpm |
フロントモーター最大出力 | 80kw(109ps) |
フロントモーター最大トルク | 202Nm(20.6kgf・m) |
リアモーター最大出力 | 5kw(7ps) |
リアモーター最大トルク | 55Nm(5.6kgf・m) |
トランスミッション | 電気式無段階変速機 |
駆動方式 | FF/4WD(E-Four) |
バッテリー(容量) | ニッケル水素バッテリー (6.5Ah) |
燃料種類 | ガソリン |
JC08モード燃費 | 25.2km/L (4WD)27.0km/L(2WD) |
WLTCモード燃費 | 21.6km/L(4WD)22.8km/L(2WD) |
2.0L トヨタハイブリッドシステム(THSⅡ)
4代目プリウスに採用された小型・軽量・低損失化技術を継承し、エンジンも新しく小型化されたTHSⅡであれば全体の質量的にも問題がなく採用する。
新型 直列4気筒2.0L直噴エンジン「Dynamic Force Engine(2.0L)」の熱効率や新型無段変速機(CVT)「Direct Shift-CVT」トランスミッションの伝達効率を向上させることで、パワートレーンシステム全体(エンジン・トランスミッション)で燃費は約25%、動力性能は約15%以上向上。 これにより、燃費を劇的に向上させることが可能だ。
新型 E-Four 4WDシステム「Dynamic Torque Vectoring AWD(ダイナミックトルクベクタリングAWD)」
さらなる燃費向上と、4WDでの高い操縦安定性、走破性を目指し、新しい4WDシステムを開発。
エンジン車に採用する新システム「Dynamic Torque Vectoring AWD(ダイナミックトルクベクタリングAWD)」では、走行状況に応じてリヤのトルクを左右独立で制御する「トルクベクタリング機構」を採用することで、ドライバーの思い通りの旋回性能と、高い悪路走破性を実現。
また、前後輪の車輪軸に世界初の「ラチェット式ドグクラッチ」を備えることで、2WD走行時には、後輪に動力を伝達させる駆動系の回転を停止させて損失を大幅に低減し、燃費向上をはかる「ディスコネクト機構」を採用。
ハイブリッド車に採用する「新型E-Four」においては、電気で駆動する後輪の全体トルクを従来型の1.3倍に増加させた上で、走行状態に応じて適切に後輪にトルクを配分する新制御を採り入れ、高い走破性と優れた操縦安定性を実現しました。
さらに、「Dynamic Torque Vectoring AWD(ダイナミックトルクベクタリングAWD)」、「新型E-Four」双方に、エンジン、トランスミッション、ブレーキ、4WDを統合して制御する「AWD Integrated Management(AIM)」を採用し、路面を問わない高い操縦安定性を確保している。
新型 無段変速機(CVT)「Direct Shift-CVT」
トランスミッションの基本性能である「伝達効率の向上」と「エンジン高効率領域の活用」、「高応答変速」を強化するため、「機械損失低減」と「ワイドレンジ化」、「変速追従性向上」を目指し、ダイレクトでスムースな走りと旧型比+6%の優れた燃費性能を実現。
UX250 エンジン(海外モデルのみ)
スペック | Dynamic Force Engine |
---|---|
エンジン | 直列4気筒 2.5L 直噴エンジン D-4S 「Dynamic Force Engine」 |
最高出力 | 205ps/6,600rpm |
最大トルク | 205Nm/4,800rpm |
トランスミッション | Direct Shift-CVT |
駆動方式 | FF/4WD |
レクサス新型UXシリーズ 仕様について
スペック | 新型UX200 | 新型UX250 (海外モデル) |
新型UX250h |
---|---|---|---|
全長 | 4,495mm | ||
全幅 | 1,840mm | ||
全高 | 1,520mm | ||
ホイールベース | 2,640mm | ||
エンジン | 直列4気筒2.0L直噴 エンジン |
直列4気筒2.5L直噴 エンジン |
直列4気筒2.0L直噴 エンジン+モーター |
最高出力 | 128kW(174PS)/ 6,600rpm |
205ps/ 6,600rpm |
107kW(146PS)/ 6,000rpm |
最大トルク | 209Nm(21.3kgfm)/ 4,000-5,200rpm |
250Nm/ 4800rpm |
188Nm(19.2kgfm)/ 4,400rpm |
フロントモーター 最大出力 |
– | 80kw (109ps) |
|
フロントモーター 最大トルク |
– | 202Nm (20.6kgf・m) |
|
リアモーター 最大出力 |
– | 5kw (7ps) |
|
リアモーター 最大トルク |
– | 55Nm (5.6kgf・m) |
|
トランスミッション | Direct Shift-CVT | CVT | |
WLTCモード燃費 | 16.4km/L | – | 22.8km/L 21.6km/L |
駆動方式 | 2WD(FF | FF/4WD | 2WD(FF)/ 4WD(E-Four) |
UX グレード 価格について
UX200
UX200 2WD 価格:390万円
UX200 2WD version C 価格:414万円
UX200 2WD version L 価格:474万円
UX200 F SPORT 2WD 価格:443万円
UX250h
UX250h 2WD 価格;435万円
UX250h 4WD 価格;461万円
UX250h version C 2WD 価格:449万円
UX250h version C 4WD 価格:475万円
UX250h version L 2WD 価格:478万円
UX250h version L 4WD 価格:504万円
UX250h F SPORT 2WD 価格:509万円
UX250h F SPORT 2WD 価格:535万円
UX メーカーオプション 価格について
パノラミックビューモニター 11,8800円
三目フルLEDヘッドランプ/アダブティブハイビームシステム(AHS)/LEDフロントターンシグナルランプ 162,000円
ムーンルーフ 108,000円
カラーヘッドアップディスプレイ 86,400円
本革シート シートベンチレーション (F SPORT) 248,400円
置くだけ充電 17,280円
NAVI・AI・AVS 140,400円
マークレビンソンプレミアムサラウンドサウンドシステム 227,880円
寒冷地仕様 17,280円
ルーフレール 32,400円
UX ボディカラー全13色について
ソニッククォーツ
マーキュリーグレーマイカ
プラチナムシルバーメタリック
ソニックチタニュウム
ブラック
グラファイトブラックガラスフレーク
マダーレッド
アンダークリスタルシャィン
プレージングカーネリアンコントラストレイヤリング
テレーカーキマイカメタリック
セルフティアルブルーガラスフレーク
ホワイトノーヴァガラスフレーク “F SPORT”のみ
ヒートブルーコントラストレイヤリング “F SPORT”のみ
UX インテリアカラー全9色について
リッチクリーム
ホワイトアッシュ
シャドー
ブラック
オーカー
コバルト
“F SPORT”専用ホワイト
“F SPORT”専用フレアレッド
“F SPORT”専用ブラック
新型 UXシリーズ カスタム エクステリア
UXのライバル車種について
UXのコンパクトSUVは非常に競合が多く世界でどこまで販売台数を伸ばせるか非常に楽しみである
BMW X1
新型X1は、マイナーチェンジを計画しておりプレミアムコンパクトとしては先駆け的存在である。
BMW X2
新型X2は、コンパクトSUVであるX1のクーペSUVバージョンである。
Audi Q3
新型Audi Q3 のフルモデルチェンジを行い欧州市場向けに2018年11月頃に発売する。日本では2019年に発売する。
メルセデス・ベンツ GLA
GLAはサイクル的には少し遅れを取っているが、新型Aクラスを発売したことにより時期にフルモデルチェンジを果たす事により、もっとも競合となりうる車種の一つに今後なってくるだろう。
ボルボ XC40
ボルボはXC40は2017-2018 日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したボルボ新型XC60よりコンパクトでありながら同様の先進技術を搭載したSUVだ。
レクサス新型UXシリーズ 発表について
パリモーターショー2016にて2016年9月29日新しいコンセプトモデルLexus UX Conceptを発表した。これがUXシリーズだ!
2017年4月14日から開催されるニューヨークモーターショー2017にてLexus UX Conceptを公開している。UX200 UX250 UX250h を米国特許商標庁に申請。
2018年3月6日~3月18日に開催されるジュネーブモーターショー2018にてUXシリーズの市販モデルを世界初公開した。2018年3月28日〜4月8日に開催されるニューヨーク国際オートショー2018で新型UXシリーズを最終生産版を公開。
日本では2018年10月24日の発売した新型モデルのUXシリーズと共にES300hを各地域で展示された。
Lexus UX Concept エクステリア/インテリア
レクサス 新型 UXシリーズ イメージ画像
今後新しい情報が入り次第お伝え致します。
トヨタニュースリリース
https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/21337996.html
https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/25993645.html
LEXUS UX