レクサスは「ES300h」の一部改良を行い2022年8月頃に発売する。
LEXUS 新型 ES300h 一部改良 について
「RX」と同様にマルチメディアシステムは、ナビゲーションディスプレイを「10.3インチワイドディスプレイ」から「12.3インチタッチワイドディスプレイ」に大型化。それに伴いディスプレイ横に設置されている「アナログクロック」を廃止する。


LEXUS 新型 ES300h マイナーチェンジについて
レクサスは新型「ES300h」のマイナーチェンジを行い日本では2021年8月26日に発売した。
エクステリア
新型「ES300h」のマイナーチェンジによりエクステリアのデザインを変更。メッシュパターンの新意匠スピンドルグリルはグリルの先端を起点に立体的な多面体構造とすることで押し出し感を強調。スピンドルをモチーフとしたブロック形状とメッシュパターンを組み合わせ、スポーティな印象とする。ヘッドライトには「BladeScan ®Adaptive High-beam Systemブレードスキャン®アダプティブハイビームシステム[AHS](”version.L”、”F SPORT”に標準装備)」新薄型ランプユニット採用。標準仕様のES300hに装備される17インチホイールは、スポーク端部を太くして切削光輝加工の質感を強調、V字に重ね合わせることでスポーティな印象を付与。メーカーオプション設定される18インチホイールは、切削光輝加工とダークグレーメタリック塗装のコントラストが映える多軸スポークを採用。ボディカラーには「ソニックイリジウム」「ソニッククロム」を新設定。
ES300h “version.L”






ES300h ”F SPORT”

インテリア
インテリアはマルチメディアシステムをタッチディスプレイ化。


ディスプレイを約100mm近づけるとともに、角度を約5°傾けることでドライバーの手が画面隅まで届くように変更しました。画面にはガラス素材を採用し、視認性や操作性を向上。オーナメント加飾には、ラグジュアリーさを演出するウォールナット素材を採用。新開発の墨ブラックとダークブラウンを採用。また、ヘアラインの加飾に、レーザーで一本ずつ彫る加工方法を採用。ブラウン系「モーヴ」「ヘーゼル」を新たに採用。「ナノイーX」の採用。
ES300h “version.L”





ES300h ”F SPORT”





安全装備
進化した「Lexus Safety System +」を含む、先進予防安全技術の採用。「低速時加速抑制機能」「交差点右折時の対向直進車、歩行者検知」「緊急時操舵回避支援機能」「カーブ速度抑制機能」を追加。デジタルアウターミラー、デジタルインナーミラーともにカメラ性能を向上。




LEXUS 新型 ES300h マイナーチェンジ 価格グレードについて
グレード | 価格 |
---|---|
ES300h | 5,990,000円 |
ES300h F sport | 6,510,000円 |
ES300h version L | 7,150,000円 |




LEXUS 新型 ES300h 一部改良について
レクサスは新型「ES300h」の一部改良を行い2020年8月6日に発売する。12.3インチタッチスクリーンインフォテインメントシステムに「SmartDeviceLink」「Apple CarPlay」と「Android Auto」を採用する。ハイブリッドバッテリーをニッケル水素電池からリチウムイオン電池に変更、燃費性能を向上する。「ES300h」F SPORTグレードに「デジタルアウターミラー」を追加設定。「ブラインドスポットモニター[BSM]」と「パーキングサポートブレーキ (後方接近車両)[PKSB]」を全車標準装備する。

LEXUS 新型 ES300h 一部改良 価格 グレードについて
グレード | 価格 |
---|---|
ES300h | 5,990,000円 |
ES300h F sport | 6,489,000円 |
ES300h version L | 7,130,000円 |


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