自販連(日本自動車販売協会連合会)と全軽自協(全国軽自動車協会連合会)は2020年10月6日、2020年4月〜9月の乗用車車名別販売台数と軽四輪車通称名別新車販売速報と2019年上半期(6ヶ月)販売台数を発表した。N-BOXが前年比66.6%としながらも90,612台と、登録車を含む新車販売台数において第1位を獲得。
2020年上半期 乗用車ランキング
乗用車ではトヨタ ヤリスが79,400台 で初の首位となった。2位はでトヨタ ライズが61,035台、3位はでトヨタ カローラ55,854台となった。
話題の「ヤリス」が1位となった。それに続くのが、「カローラ」と「ライズ」が発売している。トップ3常連であった、「プリウス」「アクア」「ノート」を抑えて異変が起き始めている。特に「アクア」「プリウス」は10位以下と大きく順位を下げている。
| 順位 | メーカー | 車名 | 販売台数 | 
|---|---|---|---|
| 1 | トヨタ | ヤリス | 79,400 | 
| 2 | トヨタ | ライズ | 61,035 | 
| 3 | トヨタ | カローラ | 55,854 | 
| 4 | ホンダ | フィット | 50,521 | 
| 5 | トヨタ | アルファード | 44,311 | 
| 6 | トヨタ | ルーミー | 34,276 | 
| 7 | ホンダ | フリード | 32,393 | 
| 8 | トヨタ | ハリアー | 31,533 | 
| 9 | 日産 | ノート | 31,085 | 
| 10 | 日産 | セレナ | 30,135 | 
軽自動車ランキング
軽自動車では1位はホンダ N-BOXで90,612台で首位となった。2位がスズキ スペーシアで62,399台 3位はダイハツ タントで52,210台となった。

| 順位 | メーカー | 車名 | 販売台数 | 
|---|---|---|---|
| 1 | ホンダ | N-BOX | 90,612 | 
| 2 | スズキ | スペーシア | 62,399 | 
| 3 | ダイハツ | タント | 52,210 | 
| 4 | 日産 | ルークス | 41,112 | 
| 5 | ダイハツ | ムーヴ | 40,398 | 
| 6 | スズキ | ハスラー | 38,670 | 
| 7 | ダイハツ | ミラ | 33,254 | 
| 8 | スズキ | ワゴンR | 32,134 | 
| 9 | 日産 | デイズ | 31,357 | 
| 10 | ホンダ | N-WGN | 30,318 | 
ホンダ ニュースリリース
https://www.honda.co.jp/news/2019/4191004.html
新車乗用車販売台数ランキング
軽四輪車通称名別新車販売速報(全軽自協)


