トヨタ 新型カローラツーリング VS 新型プリウス 徹底比較

新型カローラワゴン 競合車種比較
新型カローラワゴン

トヨタは新型「カローラツーリング」を2019年9月17日に発売する。今回比較するのは2018年12月17日にマイナーチェンジ、2019年8月1日に一部改良する新型「プリウス」と比較してみた。

新型カローラツーリングと新型プリウスをなぜ比較する?

ステーションワゴンタイプの新型「カローラツーリング」とワンモーションスタイルの5ドアハッチバックである新型「プリウス」を何故比較するのか?と思った人もいるだろう。

大きくいくつかの共通点がある。

  1. TNGA(Toyota New Global Architecture)(GA-Cプラットフォーム)を採用。
  2. 改良型直列4気筒DOHC 1.8L エンジン「2ZR-FXE」にモーターを組み合わせたリダクション機構付THS IIを採用。
  3. 全長、全幅、全高、ホイールベースはほぼ同じサイズ。

新型カローラツーリングと新型プリウス サイズ比較

新型カローラツーリングは新型プリウスに比べ全長-80mm、全幅-15mm、全高-10mm 小さいそして最大の特徴となる荷物室の容量は通常時でプリウスは502Lに対しカローラ ツーリングは598Lとなる。

新型カローラワゴン

新型カローラワゴン

両車共に共通のTNGA(Toyota New Global Architecture)(GA-Cプラットフォーム)と呼ばれる新開発のプラットフォームを採用。

prius

4代目 プリウス マイナーチェンジモデル

サイズ 新型カローラツーリング 新型プリウス
全長 4,495mm 4,575mm
全幅 1,745mm 1,760mm
全高 1,460mm 1,470mm
ホイールベース 2,700mm 2,700mm
新型カローラワゴン

新型カローラワゴン

新型カローラツーリングと新型プリウス エンジン比較

どちらも改良型直列4気筒DOHC 1.8L エンジン「2ZR-FXE」にモーターを組み合わせたリダクション機構付THS IIを採用。車重や空気抵抗の少ないデザインを採用しているプリウスの方が燃費では上回る。

prius

改良型直列4気筒DOHC 1.8L エンジン「2ZR-FXE」

スペック 新型カローラ
ツーリング
新型プリウス
エンジン 直4 DOHC 1.8L+モーター(THSⅡ)
最高出力 72kW(98ps)/5,200rpm
最大トルク 142Nm(14.5kgm)/3,600rpm
フロントモーター最大出力 53kW(72ps)
フロントモーター最大トルク 163Nm(16.6kgm)
リアモーター最大出力 5.3kW(7.2ps)
リアモーター最大トルク 55Nm(5.6kgm)
システム出力 90kW(122ps)
トランスミッション 無段階変速機
乗車定員 5名
JC08モード燃費 37.2〜39.0km/L
価格 251万8,560円〜
347万8,680円

新型カローラツーリングと新型プリウス Toyota Safety Sense 比較

新型カローラツーリングには「次世代 Toyota Safety Sense」を採用しており特に、今までは夜間走行での「歩行者」「自転車運転者」に対しては対策されていなかったが今回の第2世代からは可能となった。

Toyota_Safety_Sense_

システム 新型カローラ
ツーリング
新型プリウス
名称 次世代
Toyota Safety Sense
Toyota Safety Sense
オートマチック
ハイビーム
衝突回避支援型
プリクラッシュ
セーフティ

昼・夜間歩行者
自転車

昼間歩行者
レーントレーシング
アシスト
×
レーン
ディパーチャー
アラート

ステアリング制御
白線/黄線 検出
道路端 検出
ふらつき警報

ステアリング制御
白線/黄線 検出
ふらつき警報
ロードサインアシスト ×
レーダークルーズ
コントロール
先行車発進告知 ×

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新型カローラツーリングと新型プリウス 安全装備 比較

システム装備 新型カローラ
ツーリング
新型
プリウス
Toyota
Safety
Sense
衝突回避支援型
プリクラッシュセーフティ
レーンディパーチャーアラート
(ステアリング制御機能付)
アダプティブ
ハイビームシステム
レーダークルーズコントロール
(全車速追従機能付)
ロードサインアシスト
レーントレーシングアシスト
先行車発進告知
予防安全
装備
ブラインドスポットモニター
インテリジェントクリアランスソナー
リヤクロストラフィックアラート
シンプルインテリジェント
パーキングアシスト
ドライブスタートコントロール
ヒルスタートアシストコントロール
パノラミックビューモニター
快適
装備
快適温熱シート+
シートベンチレーション
自動防眩インナーミラー
ITS Connect
パワーシート
車載通信機(DCM)

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結論

現行カローラフィルダーから大幅にクラスアップとなるカローラツーリングは5ナンバーサイズを捨て3ナンバー化となった。トヨタにとっては非常に思い切った変更であるが、背景として3ナンバーサイズのプリウスがこれだけ町に溢れ日本人に受け入れられているからだろう。マイナーチェンジしたプリウスは月の販売台数約1万台をキープしている。しかし、中には「プリウスには乗りたくない。」と言う人もいる。理由を聞けば「デザインが好きでない」と言う人が多く「プリウス特有のリヤが嫌い」「個性的なフロントが嫌い」など売れているからこその話題にもなる。しかしアンチプリウスと言う人もカローラツーリングであれば受け入れられる人もいるだろう。また、プリウスに比べ荷物室の容量も広く使い勝手もいい。プリウスの受け皿的な立ち位置となるか販売台数が気になる所である。

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トヨタ

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