トヨタ 新型 ヤリス 日本モデル 2019年12月20日発表 2020年2月10日発売開始

トヨタは新型「ヤリス」の日本モデルを2019年12月20日に発表し2020年2月10日に発売する。

2019年10月23日から開催される東京モーターショー2019で4代目の新型ヤリス 披露した。

今回からTNGA(Toyota New Global Architecture)を初採用することや日本限定的な車種(ヴィッツ)ではなく世界戦略としてグローバルカー(ヤリス)を日本でも販売し全世界共通化することでコスト削減にも繋がる。今後のトヨタ車は販売網を変更し、車種統一を掲げており無駄をとことん排除していく考えだ。今後の高齢化社会に向けたトヨタのコンパクトカーの重要性を示している。

2020年には新型「ヤリス」をベースにした「ヤリス GR / GR SPORT 」を発売する予定だ。

目次

新型 ヤリス について

今回は2015年12月9日に発売が開始された新型プリウスに採用されているTNGA(Toyota New Global Architecture)と呼ばれる新開発の「GA-Bプラットフォーム」を採用することによって、旧型モデルよりも広い室内空間を得ることが可能。 高い空力性能を実現するなど、新開発のプラットフォームを採用により「50kg(開発目標値)軽量化」「15mm  低重心化」「30%以上 ボディ剛性がUP」し旧型モデルから大幅な進化。旧型よりも豪華な仕様となる。E-Four(4WD)モデルも採用。4WD専用リアサスペンションを新開発しダブルウィッシュボーン式をトヨタのコンパクトカーとして初採用。

TNGA「GA-Bプラットフォーム」

全長:3,940mm、全幅1,695mm、全高1,500mm、ホイールベース2,550mmの5ナンバーサイズとしている。

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yaris

新型ヤリス

スペック ヴィッツ 新型ヤリス
全長 3,945mm 3,940mm
全幅 1,695mm 1,695mm
全高

1,500mm(2WD)
1,530mm(4WD)

1,500mm(2WD)
1,515mm(4WD)
ホイールベース 2,510mm 2,550mm

ハイブリッドシステムは新世代「直列3気筒 1.5L 直噴 ダイナミックフォースエンジン M15A型」に新しい小型化された「THSⅡ」を採用。エンジンの熱効率やトランスミッションの伝達効率を向上させることで、パワートレーンシステム全体(エンジン・トランスミッション)で燃費や、動力性能向上させた。新型「プリウス」のJC08モード燃費40.8km/Lを超える燃費となりガソリン燃料を使用する乗用車では「世界で最も低燃費な乗用車」ともう一度なることはまず間違えない。E-Fourモデルもラインナップされる。

yaris

直列3気筒 1.5L 直噴 ダイナミックフォースエンジン M15A型

ガソリン車にも新世代「直列3気筒 1.5L 直噴 ダイナミックフォースエンジン M15A型」を採用。発進用ギヤ付きの「Direct Shift-CVT」または「6MT」と組み合わせる。「1.0 Lエンジン」モデルもラインナップする。 

ディスプレイオーディオを標準装備し「Apple CarPlay」と「Android Auto」を採用する。DCM車載通信機を標準装備。さらに、専用通信機DCMを全車に標準搭載し、T-Connectサービスを5年間無料で提供。

トヨタ ディスプレイオーディオ Apple CarPlay や Android Auto 対応

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先進の予防安全技術、第2世代「 Toyota Safety Sense 」を搭載する。ヴィッツが採用している「Toyota Safety Sense C」から新型ヤリスになり「次世代Toyota Safety Sense」を採用することで大幅に機能追加と安全性の向上を果たすことになる。

トヨタ初となる高度駐車支援システム「Advanced Park」はハンドルだけでなく、アクセルやブレーキも制御し、駐車に必要な操作を支援。

イージーリターンシート お好みのドライビングポジションを機能させ、マニュアル操作で前回の位置へ簡単に復帰することができる。

ターンチルトシート 運転席および助手席のシートが回転&チルトし、楽にクルマに乗り降りすることができる。

システム 次世代
Toyota Safety
Sense
Toyota Safety
Sense  C
方式 単眼カメラ+
ミリ波レーダー
単眼カメラ+
レーザーレーダー
オートマチック
ハイビーム
衝突回避支援型
プリクラッシュ
セーフティ

昼・夜間歩行者
自転車
レーントレーシング
アシスト
×
レーン
ディパーチャー
アラート

ステアリング制御
白線/黄線 検出
道路端 検出
ふらつき警報

白線/黄線 検出
ロードサインアシスト ×
レーダークルーズ
コントロール
×
先行車発進告知

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新型 ヤリス グレード

グレード エンジン トランス
ミッション
駆動方式 価格
X 直列3気筒 1.0L
エンジン(1KR)
CVT 2WD 1,455,000円
X
“M Package”
1,395,000円
G 1,613,000円
X 直列3気筒 1.5L
直噴エンジン
(M15A)
Direct Shift-
CVT
2WD 1,598,000円
4WD 1,831,000円
G 2WD 1,756,000円
4WD 1,954,000円
Z 2WD 1,926,000円
4WD 2,124,000円
X 6速MT 2WD 1,543,000円
G 1,701,000円
Z 1,871,000円
HYBRID X 直列3気筒 1.5L
直噴エンジン(M15A )
+モーター(THSⅡ)
電気式
無段階変速機
2WD 1,998,000円
4WD 2,241,000円
HYBRID G 2WD 2,130,000円
4WD 2,338,000円
HYBRID Z 2WD 2,295,000円
4WD

2,493,000円

新型 ヤリス スペックについて

スペック 新型 ヤリス
  ハイブリッド ガソリン車
全長 3,940mm
全幅 1,695mm
全高 1,500mm(2WD)
1,515mm(4WD)
ホイール
ベース
2,550mm
エンジン 直3 1.5L+
モーター
M15A-FXE型
直列3気筒
1.5Lエンジン
M15A-FKS型
直列3気筒 1.0L
エンジン 1KR型
最高出力 67kW(91PS)/
5500rpm
88kW(120PS)/
6600rpm
51kW(69P)/
6000rpm
最大トルク 120Nm(12.2kgfm)/
3800-4800rpm
145Nm(14.8kgfm)/
4800-5200rpm
92Nm(9.4kgfm)/
4400rpm
モーター
最大出力
フロント:59kW(80PS)
リヤ:3.9kW(5.3PS)
モーター
最大
トルク
フロント:141Nm(14.4kgm)
リア:52Nm(5.3kgm)
WLCT
モード燃費
36.0~35.4km/L(2WD)
30.2km/L(4WD)
21.4~21.6km/L
19.2km/L
19.6~20.2km/L
駆動方式 2WD/4WD
(E-Four)
2WD/4WD 2WD
乗車定員 5名
最小
回転半径
4.8m~5.1m
駆動方式 電気式
無段階変速機
Direct Shift-
CVT
6速MT
CVT
価格 1,998,000円~
2,493,000円
1,543,000円~
2,124,000円
1,395,000円~
1,613,000円

世界統一ブランド「YARIS」(ヤリス)

ヴィッツブランド廃止、世界統一ブランド「YARIS」(ヤリス)として生まれ変わる。今後の高齢化社会に向けたトヨタのコンパクトカーの重要性を示している。

実際に実車を見れば見るほど、「ヴィッツ」と「アクア」のデザインが共通化されたのが今回の「YARIS」(ヤリス)というイメージを持った。トヨタ販売店は統合を2019年から順次スタートしておりトヨタのブランド戦略で「ヴィッツ」「アクア」の統合はかなり濃厚な流れを感じる。

新型 ヤリス 実車を見て残念に思ったこと

最高グレードは「HYBRID Z」の4WD(E-Four)モデルを展示車両を見てすごく残念に感じたのですが、停車中にブレーキペダルから足を離しても停車状態を保って、アクセルを踏むと解除されるので渋滞時などで活躍してくれる「オートブレーキ&ホールド」機能が非搭載である。(サイドブレーキがある。)

筆者も現在乗っている車にもこの「オートブレーキホールド」機能が付いているのだがとても便利で今やないと困るぐらいの機能である。

  1. TNGA(Toyota New Global Architecture)新開発「GA-Bプラットフォーム」を採用。
  2. 新世代「直列3気筒 1.5L 直噴 ダイナミックフォースエンジン M15A型」小型化された「THSⅡ」を採用。
  3. 先進の予防安全技術、第2世代「 Toyota Safety Sense 」を搭載する。
  4. ディスプレイオーディオを標準装備し「Apple CarPlay」と「Android Auto」を採用する。DCM車載通信機を標準装備。

とほぼ旧型のトヨタ車で採用される最新機能、性能を採用しているのに何故ですかと残念な気持ちになりました。発売されていませんが、改良モデルに期待したいです。

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