ホンダは全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2020年度上半期の販売台数ではホンダ「N-BOX」90,612台と断トツ販売台数 月間新車販売台数は2017年9月のフルモデルチェンジ以来、軽自動車販売台数の首位を継続した。
乗用車車名別販売台数でも自販連(日本自動車販売協会連合会)が発表した2020年度上半期販売台数では、新型「フィット」が50,521台で新型「フリード」が32,393台でトヨタの「ヤリス」「カローラ」に続き5位と7位であるが、ランクインしたのも「フィット」「フリード」のみであり国内の販売に置いては「N-BOX」頼みとなってしまっている。2021年のホンダは各車種で先進運転支援システム Honda SENSING(ホンダ センシング)標準搭載し安全性強化を図り更にEVモデルや軽自動車Nシリーズのフルモデルチェンジなどを行い販売台数をアップさせたい考えである。
ホンダ 新型 レジェンド マイナーチェンジ Traffic Jam Pilot 自動運転レベル3搭載 2021年3月5日発売
ホンダは新型「レジェンド」のマイナーチェンジを行い2021年3月5日に発売する。新型「レジェンド」では量産車両で世界初となる「自動運行装置(Traffic Jam Pilot「トラフィック・ジャム・パイロット」)」を搭載。高速道路渋滞時など一定の条件下で、システムがドライバーに代わって運転操作を行うことが可能。販売計画台数(限定生産)
100台。価格は11,000,000円。
ホンダ 新型 S660 特別仕様車 Modulo X Version Z 2021年3月12日発売
ホンダは新型「S660」に特別仕様車「Modulo X」「Version Z」を追加して2021年3月12日発売した。2022年3月をもって生産を終了することになった。
新型 ヴェゼル フルモデルチェンジ 2021年4月22日発売
ホンダはヴェゼルのフルモデルチェンジを行い2021年4月22日に発売する。
フルモデルチェンジするヴェゼルは4代目 新型フィットをベースに開発。エクステリアはキープコンセプトで、フロントフェイスを変更、LEDシーケンシャルターンランプ(流れるウインカー)を採用。Honda SENSING(ホンダ センシング)全モデル標準搭載。旧型は「SPORT HYBRID i-DCDハイブリッドシステム」を搭載しJC08モード燃費を27.0km/Lであるが、「2モーターハイブリッドシステムのi-MMD」を採用しJC08モード燃費32.0km/L前後まで達成させる。
ホンダ 新型 フィット 4代目 Modulo X 追加 2021年6月4日発売
ホンダは新型「フィット」にModulo Xモデルをラインナップし2021年6月4日に発売する。2020年1月10日から開催される東京オートサロン2020にて「FIT Modulo X Concept」を参考出品した。
ホンダ 新型 フィット 一部改良 20周年特別仕様車設定 2021年6月4日発売
ホンダは、新型「フィット」を一部改良、更に20周年特別仕様車を設定、Modulo Xモデルをラインナップし「FIT e:HEV Modulo X」して2021年6月3日発表、6月4日に発売する。
ホンダ 新型 シビック フルモデルチェンジ 日本 2021年9月発売
ホンダは新型「シビック」のフルモデルチェンジを行い11代目として日本モデルは2021年9月3日発売する。 ボディ形状は「シビック セダン」「シビック ハッチバック」「シビック タイプR」がラインナップされる予定。しかし、日本モデルではマイナーチェンジのタイミングで「シビック セダン」が除外されたことから導入される。
ホンダ「S660」を数量限定で650台追加販売
ホンダは2シーター・オープンスポーツ「S660」を650台追加生産すると2021年11月1日発表した。S660は、生産終了を発表した直後から多くのお客様よりご注文をいただき、想定を大きく上回る早さで完売した。
ホンダ 新型 N-BOX 一部改良 2021年12月17日発売
ホンダはN「N-BOX」の一部改良を行い2020年12月17日に発売する。今回の一部改良では待望の電動パーキングブレーキ&ホールドを追加採用する。
※最新自動車情報 調べ
発売日の間違え、予想も含まれております。
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