トヨタは新型「シエンタ」のフルモデルチェンジを行い2022年8月23日に発売を開始。7年でのフルモデルチェンジとなる。今回は筆者が「シエンタ」を購入検討し、色々と調べた中で残念だなと思ってしまった点を詳しくまとめてみました。購入の際の参考にしていただければ幸いです。
新型 シエンタ 残念だと思ってしまう点
電動パーキングブレーキ&ホールドを不採用
今回の新型「シエンタ」で一番残念なのが「電動パーキングブレーキ&ホールド」(パーキングブレーキを自動、停止時に自動でブレーキが動作、アクセルを踏めば自動で解除)が不採用であることです。数多くの先進技術を採用しながらなぜこの機能だけ省いたのか少し理解に苦しみます。現代の車では欠かせない機能だと思いますし、一度使うとない車に乗るのは嫌だなと感じるぐらいです。
アクティブクルーズコントロール(ACC)停止保持機能はグレードハイブリッド「Z」のみ
アクティブクルーズコントロール(ACC)はどのグレードでも全車速追従付であるが、残念なことに停止保持はできない。しかし、唯一ハイブリッドグレード「Z」を選択すれば停止保持可能となる。「電動パーキングブレーキ&ホールド」を全車標準としてこちらも停止保持機能を標準としてほしかった。
トヨタ ディスプレイオーディオ ほぼ標準装備
「8インチまたは10.5インチディスプレイオーディオ」を標準装備。(エントリーモデル「X」を除く。)「Apple CarPlay」と「Android Auto」を採用する。DCM車載通信機を標準装備。
時代の流れですね・・・一言で言えば。携帯電話が「ガラケー」から「スマホ」になる様にナビゲーション市場にも変化の時を迎えたと言うことです。「ナビレス」の選択がない(エントリーモデルXを除く。)どころか形状が違うため社外ナビを取り付ける「2DINサイズ」すらありません。つまり現在のところ社外ナビの取り付けは不可となります。社外ナビ、「カロッツェリア」「アルパイン」「ケンウッド」を付けたい人(自分も)残念です。どのグレードでもナビレスの選択があれば嬉しいです。
トヨタ ディスプレイオーディオ Plusを選ばないと6年目以降有料でしか車載ナビが使えない
コネクティッドナビご利用条件は通信を使ってルート案内トヨタスマートセンター内の最新データを活用する センター通信型ナビに対応。通常の「ディスプレイオーディオ」を選択すると通信圏外エリアや通信障害時等の場合、ナビ機能が使用できない場合がある、一時保管された範囲の地図のみ表示される。また通信契約を6年目からしないと車載ナビを使い続けることはできません。「ディスプレイオーディオ Plus」を選べば上記の条件でなくても車載ナビを使うことができるので、長い間乗りたい人は「ディスプレイオーディオ Plus」を選ぶべきです。
CD /DVDデッキ オプション
上記で説明しているディスプレイオーディオのみの採用なので標準では「CD/DVD」の再生は不可。オプションのETC2.0ユニットとの併用は不可。注意が必要です。
シートヒーター
運転席と助手席にシートヒーターはオプション設定。残念ながらベースグレード「X」では不採用。つまりシートヒーターが必須な人はグレードは必ず「X」グレード以上を選択しなければならないので注意が必要です。
電力供給可能な外部給電機能はハイブリッドモデルのみ
般家庭約5.5日分の電力供給可能な外部給電機能をグレードS-Z(ハイブリッド)標準装備、S-G(ハイブリッド)にメーカーオプション。つまりガソリン車は非対応となるので注意が必要。
2列目キャプテンシート 不採用
ライバル車種のホンダ「フリード」や上位モデル「ノア」「ヴォクシー」に採用される2列目のキャプテンシートとし6人乗りモデルとすることで真ん中のスペースが開くため、2列目から3列目への移動が楽にできるといったモデルである。2列目の快適性を求めたいひとは別車種を検討することになるかもしれません。
デジタルインナーミラー 不採用
車両後部に取り付けたカメラの映像をルームミラーに表示する機能が設定されていない。オプションでもいいので設定してほしかった。特に、シエンタは後部座席を倒して自転車など大きな荷物などが入るので需要はある。今後の改良で設定を望みたい。
両側パワースライドドアは標準装備はグレード「Z」「G」
グレード「Z」「G」のみ両側「パワースライドドア」が標準装備。金額やその他装備との兼ね合いになるが両側スライドを採用する人は、上位グレード「Z」「G」を選択することをおすすめする。エントリーモデル「X」は助手席のみとなる。
アルミホイールはオプション設定で上位グレードでもスチールホイール設定
少し珍しいが、全グレードにおいて採用されるのが「スチールホイール」であり、グレードによりデザインが異なる。アルミホイールはオプションとして「Z」「G」グレードで選択が可能となっている。
静粛性を求めるならハイブリッドモデル
ハイブリッドモデルは走行時の音がエンジンが始動するタイミングが少ないので静粛性を求めるならハイブリッドモデルを選択するべきだ。さらに静粛性を求める人は「UVカット機能付ウィンドシールドグリーンガラス(高遮音性ガラス)」オプション選択するべきなのでコンフォートパッケージを選択するべきだ。(エントリーモデル「X」を除く。)
エクステリアデザインを気にするなら上位グレード「Z」
新型「シエンタ」は今まで説明してきた通りだが、エントリーモデル「X」は選択できないオプションが多いだけでなく、エクステリアデザインも違いがある。今回の新型では上位グレード「Z」ではデザインに大きな差があり、グリル周りに「グリルモール」ヘッドライトには「Bi-Beam LEDヘッドランプ」リアコンビネーションランプには「LEDライト発光テールランプ」などがあり、エクステリアデザインを気にする方は「Z」グレードを選択するべきです。
納期が長い
東南アジアでの新型コロナウイルス感染拡大等に伴う部品供給不足により工場が生産停止となることも影響し納期が長期化する。車業界の話になるが注文したが納車が遅いとどうしても車検が切れるタイミングや売却で手放すタイミングがわからなくなるのでデメリットとなるはずだ。グレード「Z」が優先的に生産される様子。
まとめ
新型「シエンタ」の残念な部分を今回まとめてみました。現時点では充実した装備が可能なグレードは「Z」のハイブリッドモデルをおすすめする。個人的にはどこか懐かしいエクステリア、インテリアも使い勝手がいいモデルであり、第2世代の「次世代 Toyota Safety Sense」を搭載など機能も充実していて価格も手ごろなモデルだと思います。全幅が1,695mmを維持したため5ナンバーサイズを守り切った点に価値があるのだろう。今後も一部改良を行い欠点が改善されていくことだろう。今購入を検討するならおすすめな1台である。
新型 シエンタ フルモデルチェンジについて
トヨタは3代目となる新型「シエンタ」のフルモデルチェンジを行い2022年8月23日に発売する。
「TNGA(Toyota New Global Architecture)」「GA-Bプラットフォーム」採用。
新世代「直列3気筒 1.5L 直噴 ダイナミックフォースエンジン M15A型」に新しい小型化されたTHSⅡを採用。発進用ギヤ付きの「Direct Shift-CVT」を組み合わせる。
ハイブリッドモデルにはE-Four(4WD)モデルも採用。4WD専用リアサスペンションを新開発しダブルウィッシュボーン式を採用する。ガソリン4WDモデルを廃止する。
先進の予防安全技術、第2世代「 Toyota Safety Sense 」を搭載する。
8インチOR10.5インチのディスプレイオーディオを標準装備し「Apple CarPlay」と「Android Auto」を採用する。DCM車載通信機を標準装備。
最大で一般家庭約5.5日分の電力供給可能な外部給電機能を採用(ハイブリッド車にオプション)。
旧型2代目「シエンタ」は2015年7月9日発表発売した。丸7年となる2022年でのフルモデルチェンジとなる。2015年7月に発売した旧型「シエンタ」は実は「TNGA」を採用していない。初採用されたのは2015年12月に発売した新型「プリウス」からなので採用されず。更にいうと多くのトヨタ車種ではかなり遅れてついに「TNGA(Toyota New Global Architecture)」に基づく新開発「GA-Bプラットフォーム」を採用。
旧型モデルよりも広い室内空間を得る。 高い空力性能を実現、新開発のプラットフォームを採用により「軽量化」「低重心化」「30%以上 ボディ剛性がUP」し旧型モデルから大幅な進化を果たす。足回りには「マクファーソンストラット式フロントサスペンション」「トーションビーム式コイルスプリングリヤサスペンション」を採用。最小回転半径を5.0mとし、狭い道や駐車場などでのスムーズな取り回しを実現した。
今回のモデルで全く違った車に進化を遂げることは間違ない。より多く防音材やボディ合成がアップすることで乗り味が変わる。5ナンバーサイズとしながらも広い室内空間となり内装周りも旧型よりも豪華な仕様となった。
日常生活での取り回しを重視し扱いやすい5ナンバーサイズはそのままに、全高を先代モデルよりも20mmアップし330mmと低いフロア地上高、パワースライドドア開口部の高さを1200mmに広げ従来型比++60mmとすることで乗り降りをしやすくした。段差のないフラットなフロアを踏襲しつつ、、後席への優れた乗降性を実現。
バックドア開口部の高さを15mm(従来型比)拡大。荷室高も20mm(従来型比)高くしたことで、よりスムーズな荷物の出し入れを実現。
ディスプレイオーディオを標準装備。新世代「直列3気筒 1.5L 直噴 ダイナミックフォースエンジン M15A型」に新しい小型化されたTHSⅡを採用。「ソフトインパネ」「本革巻きステアリングホイール」「ヘッドアップディスプレイ」などを上級グレードには採用される。Aピラーを後方に置き視界を改善、フードレス双眼デジタルTFTメーターを採用する。
トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー TNGA についてまとめ
新型 シエンタ フルモデルチェンジ ボディカラーについて
ホワイトパールクリスタルシャイン
ダークグレー
ブラック
スカーレットメタリック
ベージュ
アーバンカーキ
グレイッシュブルー
ダークグレー×スカーレットメタリック
ダークグレー×グレイッシュブルー
新型 シエンタ エンジンについて
ハイブリッドシステムは新世代「直列3気筒 1.5L 直噴 ダイナミックフォースエンジン M15A型」に新しい小型化されたTHSⅡを採用。全体の質量的にも問題がなく採用することが可能だ。エンジンの熱効率やトランスミッションの伝達効率を向上させることで、パワートレーンシステム全体(エンジン・トランスミッション)で燃費は約25%、動力性能は約15%以上向上。 これにより、燃費を劇的に向上させることが可能となり、WLTCモード燃費28.2~28.8km/L。E-Four(4WD)モデルでWLTCモード燃費25.3km/Lも採用。4WD専用リアサスペンションを新開発しダブルウィッシュボーン式を採用する。
ガソリン車にも新世代「直列3気筒 1.5L 直噴 ダイナミックフォースエンジン M15A型」を採用。発進用ギヤ付きの「Direct Shift-CVT」を組み合わせる。
新型 シエンタ トヨタ ディスプレイオーディオについて
ディスプレイオーディオを標準装備し「8インチディスプレイオーディオ」と「10.5インチディスプレイオーディオプラス」を設定。「Apple CarPlay」と「Android Auto」を採用する。DCM車載通信機を標準装備。さらに、専用通信機DCMを全車に標準搭載し、T-Connectサービスを3年間無料で提供。
auの4G回線を利用する車載通信機「DCM(Data Communication Module)」を全車で標準装備。T-Connect基本サービス「ヘルプネット(エアバッグ連動タイプ)」「eケア走行アドバイス」「eケアヘルスチェックレポート」「マイカーサーチ」を購入後の5年間は無料で提供。
オーディオディスプレイは7インチまたはグレードにより10インチディスプレイを採用。スマートフォンをUSBケーブルで接続することで連携が可能(「Apple CarPlay」と「Android Auto」に対応 オプション、SDL(Smart Device Link)「TCスマホナビ」「LINEカーナビ」「LINE MUSIC」など)となり、日常利用している地図アプリや音楽などをディスプレイで操作・利用が可能。「SDL(Smart Device Link)」対応アプリ(「LINEカーナビ」「LINE MUSIC」など)であれば標準で連動が可能。「Apple CarPlay」と「Android Auto」を仕様する場合にはTV(フルセグ)オプション価格33,000円[税込]の申し込みが必要となる。
トヨタ ディスプレイオーディオ Apple CarPlay や Android Auto 対応
新型 シエンタ Toyota Safety Sense の主な特長
先進の予防安全技術、第2世代「 Toyota Safety Sense 」を搭載する。昼間の自転車や夜間の歩行も検知可能となった「プリクラッシュセーフティ」や、前方車両との車間距離を一定に保つ「レーダークルーズコントロール」の作動時に、車線維持に必要なステアリング操作を支援する「レーントレーシングアシスト(LTA)」を搭載。「低速時加速抑制機能」「交差点右折時の対向直進車、歩行者検知」「緊急時操舵回避支援機能」を追加。「ドライバー異常時対応システム」を採用「レーダークルーズコントロール」にカーブ速度抑制機能を追加。
歩行者検知機能付衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ(PCS)レーザーレーダーとカメラを用いて前方の障害物を検知し、衝突の危険がある場合、まずドライバーにブザーとディスプレイ表示で警報を出すことでブレーキを踏むように促す。ドライバーが衝突の危険に気づいてブレーキを踏んだ場合、強力なブレーキアシストが作動。また、仮にブレーキを踏まなかった場合でも、例えば、停止車両に対し自車の速度が30km/hの場合は、自動ブレーキにより約30km/hの減速を行い、衝突回避を支援。自動ブレーキは約10~80km/hの幅広い速度域で作動し、実際に発生している追突事故の80%以上に対応。歩行者に対しては夜間でも同じく約10km/h~80km/hの範囲でPCSの自動ブレーキが作動するようになった。更に右折時の対向直進車や右左折後の横断歩行者も検知対象とした。(トヨタ初)
ロードサインアシスト(RSA)検知対象を拡大し、ほか、また、道路脇にある「制限速度」「一時停止」「進入禁止」「はみ出し禁止」といった主要な交通標識を読み取ってインパネに表示する。
レーンディパーチャーアラート(LDA)カメラによって走行車線の白線や黄線を認識し、車線逸脱の可能性を検知した場合にはブザーとディスプレイ表示でドライバーに警報を出すことで、車線逸脱による衝突事故の回避を支援。
オートマチックハイビーム(AHB)カメラによって対向車のヘッドランプ、または先行車のテールランプを検知し、ハイビームとロービームを自動で切り替えることで、他の車両のドライバーの眩惑を低減するとともに、夜間の前方視界確保を支援。
レーダークルーズコントロール先行車との車間距離の検知にミリ波レーダーを使用し、設定車速内で先行車の車速に合わせて速度を調節することで一定の車間距離を保ちながら追従走行できるレーダークルーズコントロールを採用。前方車両の車線変更をミリ波レーダーとカメラで検知し、よりスムーズな加減速制御を実現。トヨタはモビリティ社会の究極の願いである「交通事故死傷者ゼロ」を目指し、「統合安全コンセプト」に基づいた各種の安全装備・システムを研究・開発し、「より安全な車両・技術開発」に邁進するとともに、「交通環境整備への参画」「人に対する交通安全啓発活動」を通じ、交通安全への幅広い取り組みを強化している。
レーントレーシングアシスト(LTA)レクサス 新型LSシリーズに搭載されたレーントレーシングアシスト[LTA]を次世代 Toyota Safety Sense に初採用。 高速道路や自動車専用道路を走行中、レーダークルーズコントロールの作動時にレーントレーシングアシスト[LTA]のスイッチをONにすると車線維持に必要なステアリング操作支援を行う。
新型 シエンタ 予防安全装備
インテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ静止)アクセルの踏み間違いや踏みすぎなどで起こる衝突を緩和し、被害の軽減に寄与するシステム。車庫入れなどの運転時、静止物への接近を表示とブザーで知らせる「クリアランスソナー」に、静止物との接触を緩和する機能を追加。ソナーはコンビニなどのガラスもしっかり検知。低速走行時(15km/h以下)に進行方向にある静止物を検知している場合、ハイブリッドシステム出力を抑制し、さらに距離が縮まると自動的にブレーキをかける。
先行車発進告知機能信号待ちや渋滞で先行車に続いて停止し、先行車の発進に気づかずそのままでいる場合には、ブザーとディスプレイ表示でお知らせ。
緊急ブレーキシグナル(ハザードランプ点滅式)急ブレーキをかけると、ハザードランプが自動的に点滅。
セカンダリーコリジョンブレーキSRSエアバッグのセンサーが衝突を検知して作動したとき、自動的にブレーキと制動灯を制御することで、車両を減速させ二次衝突による被害の軽減に寄与。
高度駐車支援システム「Advanced Park」ハンドルだけでなく、アクセルやブレーキも制御し、駐車に必要な操作を支援。ハイブリッドモデル オプション設定(7万7000円~9万3500円)。
次世代Toyota Safety SenseとToyota Safety Sense C違いについて
ヴィッツが採用している「Toyota Safety Sense C」から新型ヤリスになり「次世代Toyota Safety Sense」を採用することで大幅に機能追加と安全性の向上を果たすことになる。
システム | 次世代 Toyota Safety Sense |
Toyota Safety Sense C |
---|---|---|
方式 | 単眼カメラ+ ミリ波レーダー |
単眼カメラ+ レーザーレーダー |
オートマチック ハイビーム |
◯ | ◯ |
衝突回避支援型 プリクラッシュ セーフティ |
◯ 昼・夜間歩行者 自転車 |
◯ |
交差点右折時 対向直進車 歩行者検知 |
◯ | × |
レーントレーシング アシスト |
◯ | × |
レーン ディパーチャー アラート |
◯ ステアリング制御 白線/黄線 検出 道路端 検出 ふらつき警報 |
◯ 白線/黄線 検出 |
ロードサインアシスト | ◯ | × |
レーダークルーズ コントロール |
◯ | × |
先行車発進告知 | ◯ | ◯ |
緊急時操舵回避 支援機能 |
◯ | × |
低速時加速 抑制機能 |
◯ | × |
新型シエンタ フルモデルチェンジ 価格 グレード
ガソリン車
グレード | 乗車定員 | 駆動方式 | 価格(10%) |
---|---|---|---|
X | 5人乗り | 2WD | 1,950,000円 |
G | 5人乗り | 2WD | 2,300,000円 |
G | 7人乗り | 2WD | 2,340,000円 |
Z | 5人乗り | 2WD | 2,520,000円 |
Z | 7人乗り | 2WD | 2,560,000円 |
ハイブリッド車
グレード | 乗車定員 | 駆動方式 | 価格(10%) |
---|---|---|---|
X | 5人乗り | 2WD | 2,380,000円 |
X | 5人乗り | 4WD | 2,578,000円 |
G | 5人乗り | 2WD | 2,300,000円 |
G | 5人乗り | 4WD | 2,650,000円 |
G | 7人乗り | 2WD | 2,690,000円 |
G | 7人乗り | 4WD | 2,888,000円 |
Z | 5人乗り | 2WD | 2,870,000円 |
Z | 5人乗り | 4WD | 3,068,000円 |
Z | 7人乗り | 2WD | 2,910,000円 |
Z | 7人乗り | 4WD | 3,108,000円 |
新型 シエンタ スペックについて
スペック | 新型シエンタ ハイブリッド |
新型シエンタ ガソリン |
---|---|---|
全長 | 4,280mm | |
全幅 | 1,695mm | |
全高 | 1,695mm(2WD) 1,715mm(4WD) |
|
ホイール ベース |
2,750mm | |
エンジン | 直3 1.5L+ モーター M15A-FXE型 |
直列3気筒 1.5Lエンジン M15A-FKS型 |
最高出力 | 67kW(91ps)/ 5500rpm |
88kW(120ps)/ 6600rpm |
最大トルク | 120Nm(12.2kgfm)/ 3800-4800rpm |
145Nm(14.8kgfm)/ 4,800-5,200rpm |
モーター 最大出力 |
フロント:59kW(80ps) リヤ:2.2kW(3.0ps) |
– |
モーター 最大 トルク |
フロント:141Nm(14.4kgm) リア:44Nm(4.5kgm) |
– |
WLCT モード燃費 |
28.2~28.8km/L(2WD) 25.3km/L(4WD) |
18.3km/L |
駆動方式 | 2WD/4WD (E-Four) |
2WD |
乗車定員 | 5名・7名 | 5名・7名 |
最小 回転半径 |
5.0m | |
駆動方式 | 電気式 無段階変速機 |
Direct Shift- CVT |
価格 | 2,380,000円~ 3,108,000円 |
1,950,000円~ 2,560,000円 |
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