今回は2024年(令和6年)時点で日本国内で販売されている軽自動車のうち、最も人気の高い軽自動車を調べてランキング形式でお伝えします。2023年の年間販売ランキングを元に作成しています。燃費を売りにしている車が多くランクインしている。購入時の参考にしていただければ幸いです。
軽自動車ランキング
軽自動車では1位はホンダ N-BOXで231,385台で首位となった。2位ダイハツ タントで15,9392台で3位 がスズキのスペーシアで122,275台となった。軽自動車のランキングでは常連のランクインである。
順位 | メーカー | 車名 | 販売台数 |
---|---|---|---|
1位 | ホンダ | N-BOX | 231,385台 |
2位 | ダイハツ | タント | 15,9392台 |
3位 | スズキ | スペーシア | 122,275台 |
4位 | ダイハツ | ムーヴ | 104,557台 |
5位 | スズキ | ハスラー | 82,720台 |
6位 | スズキ | ワゴンR | 72,235台 |
7位 | 日産 | ルークス | 70,536台 |
8位 | スズキ | アルト | 67,719台 |
9位 | ダイハツ | ミラ | 64,080台 |
10位 | ダイハツ | タフト | 59,330台 |
11位 | 三菱 | デリカミニ | 40,573台 |
12位 | スズキ | ジムニー | 39,910台 |
13位 | 日産 | デイズ | 38,687台 |
14位 | ホンダ | N-WGN | 37,779台 |
15位 | 日産 | サクラ | 37,140台 |
▼詳しくはこちらの記事にまとめましたので参考にしてみて下さい。
→ホンダ「N-BOX」2年連続 新車販売台数1位に シリーズの累計販売台数が250万台を突破
▼詳しくはこちらの記事にまとめましたので参考にしてみて下さい。
→【2023年】売れた自動車は? 年間販売ランキング 「ホンダ N-BOX」が2年連続
軽自動車の魅力
車両価格が安い。(車種によっては車両本体価格が100万円以下。)
リセールバリューが高い。(軽自動車は需要が高く、リセールバリューが高い傾向にあります。)
維持費が安い。(低燃費車種が多く、自動車税なども最安)
運転がしやすい。(軽自動車規格は全長3.4m以下、全幅1.48m以下、全高2m以下、排気量660㏄以下、乗車定員4人以下なので普通車に比べ小さく小回りがきくので細い道や運転に不慣れな方でも運転がしやすい。)
1位 ホンダ N-BOX
ホンダはトールワゴン型の軽自動車「N-BOX」のフルモデルチェンジを行い2023年10月5日発表、2023年10月6日に発売する。仕様を確認してきたので内容についてまとめてみた。2023年時点で"日本一売れる車"である「N-BOX」がどのような進化を見せてくれるか注目があつまる。
ホンダ 新型「N-BOX」について
新型「N-BOX」のエクステリアは丸穴デザインのフロントグリルを採用。
新型「N-BOX CUSTOM」のエクステリアは立体感のある緻密な造形のフロントグリル、フロントの横一文字ライト、ダイレクトプロジェクション式LEDヘッドライトを採用。
ホンダ初「7インチTFT液晶メーター」を採用。
「マルチビューカメラシステム」を採用。
安全装備では新たに「急アクセル制御機能」「近距離衝突軽減ブレーキ」を採用。
エクステリアはキープコンセプトでありながら新しいデザインを採用する。現行に引き続き今やホンダ伝統となる「センタータンクレイアウト」を採用し 「助手席スーパースライドシート」を採用(タイプ別設定)。リヤシートスライドは全車標準装備、ベンチシートではなくセパレートでウォークスルーも可能。「電動パーキングブレーキ」「オートブレーキホールド」を採用。「Honda SENSING(ホンダ センシング)」全モデル標準搭載。フルモデルチェンジによりエンジン改良やプラットフォームの見直しにより軽量化と高剛性化と共に若干燃費アップが期待できる。Honda SENSINGの機能や各種情報を見やすく、分かりやすく表示する「7インチTFT液晶メーター」や荷物をひとまとめにしまえる大型のグローブボックス、後席の大型のサイドポケットなどを採用し、使い勝手を向上した。
ホンダ 新型「N-BOX」エクステリア
新型「N-BOX」のエクステリアは丸穴デザインのフロントグリルや人の瞳を想起させる造形のヘッドライトを使用し、シンプルと親しみやすさを表現。
ホンダ 新型「N-BOX CUSTOM」エクステリア
新型「N-BOX CUSTOM」のエクステリアは立体感のある緻密な造形のフロントグリル、フロントの横一文字ライト、ダイレクトプロジェクション式LEDヘッドライトを採用、また歴代モデルで築いてきた「N-BOX CUSTOM」らしいクリアレンズのリアコンビネーションランプ、ロー&ワイドな見え方と空力性能を考慮した専用のエアロデザインを採用。
ホンダ 新型「N-BOX」インテリア
自宅のリビングで家族や友人と楽しく集うような、居心地の良い空間を実現しました。後席のトランクサイドライニングの一部にグリップ形状のくぼみを設けることで、小さいお子様や高齢の方がしっかりグリップを握ることができ、乗り降りしやすくなりました。「7インチデジタルメーター」を装備しインフォテインメントシステムには、コネクテッド技術「Honda CONNECT」に対応する「9インチナビゲーション」を採用。Apple CarPlay」「Android Auto」に対応。更にオプションでは後席で迫力ある映像を楽しむことができる「12.8インチリア席モニター」を採用する。
ホンダ車専用車載通信モジュール「Honda CONNECT(ホンダ コネクト)」を搭載。「Honda Total Care プレミアム(ホンダ トータルケア プレミアム)」をご利用可能。スマートフォンによるリモート操作や、事故などの緊急時にクルマ自体が緊急サポートセンターに繋がり、迅速で的確な対応が可能となるトラブルサポートが可能。「自動地図更新サービス」を搭載。スマートフォンがキーの代わりになる「Hondaデジタルキー」「Honda アプリセンター」車内でデータ通信容量を購入し、インターネットに接続して楽しめる「車内Wi-Fi」を採用。
ホンダ 新型「N-BOX」価格について
スペック | N-BOX | |
---|---|---|
全長 | 3,395mm | |
全幅 | 1,475mm | |
全高 | 1,790mm | |
ホイールベース | 2,520mm | |
エンジン | 658cc 直列3気筒DOHC i-VTECエンジン | |
最高出力 | 43kW(58PS)/ 7,300rpm | |
最大トルク | 65Nm(6.6kgm)/ 4,800rpm | |
トランスミッション | CVT | |
駆動方式 | FF / 4WD | |
WLTCモード燃費 | 21.6km/L(FF) 19.4km/L(4WD) |
新型「N-BOX CUSTOM」価格について
スペック | N-BOX CUSTOM NA車 | N-BOX CUSTOM ターボ車 |
---|---|---|
全長 | 3,395mm | 3,395mm |
全幅 | 1,475mm | 1,475mm |
全高 | 1,790mm | 1,790mm |
ホイールベース | 2,520mm | 2,520mm |
エンジン | 658cc 直列3気筒DOHC i-VTECエンジン | 658cc 直列3気筒DOHC ターボエンジン |
最高出力 | 43kW(58PS)/ 7,300rpm | 47kW(64PS)/ 6,000rpm |
最大トルク | 65Nm(6.6kgm)/ 4,800rpm | 104Nm(10.6kgm)/ 2,600rpm |
トランスミッション | CVT | CVT (7スピードモード付き) +パドルシフト |
駆動方式 | FF / 4WD | FF / 4WD |
WLTCモード燃費 | 21.5km/L(FF) 19.4km/L(4WD) | 20.3km/L(FF) 18.4km/L(4WD) |
▼詳しくはこちらの記事にまとめましたので参考にしてみて下さい。
→価格や仕様が判明 新型「N-BOX」フルモデルチェンジ 発売日は2023年10月5日発表 10月6日発売
▼詳しくはこちらの記事にまとめましたので参考にしてみて下さい。
→【2022年】売れた自動車は? 年間販売ランキング 3年連続 1位はトヨタ ヤリスとホンダN-BOX
2位 ダイハツ タント
ダイハツは新型タント/タントカスタムのフルモデルチェンジを行い2019年7月9日に発売した。新開発プラットフォーム「DNGA(Daihatsu New Global Architecture)」を採用する。更に、新開発の「ミラクルウォークスルーパッケージ」や「次世代スマートアシスト」を採用する。助手席側のセンターピラーレスを有効活用したパッケージングで「運転席ロングスライドシート(最大540mm前後可能)を採用。更に助手席を(380mm)前後が可能となり助手席を完全に前に移動できることで運転席から後部座席への移動を簡単に行え、ピラーレスを最大限に活用できる。
最近では後部座席にしかISOFIX対応のチャイルドシート置くことができないためどうしても子供は後ろになり都度運転席から降りて子供を載せたり下ろしたりしなければならないが新型タントであれば簡単に後部座席へ移動し子供と一緒に乗り降りもできることが最大の利点だ。最大のライバルとなる新型N-BOXはピラーレスを採用していないため大きな差別化となる。
ダイハツ 新型「タント」について
ダイハツはマイナーチェンジした「タント」に、楽しさとアクティブさを表現した新モデル「タント ファンクロス」を公開し、2022年8月22日先行受注を開始。発売は2022年10月3日。
エクステリアのデザインを変更。(タントカスタムはフロントグリルとヘッドライトを変更。)
アクティブモデルとして新モデル「FUNCROSS(ファンクロス)」を設定。
L(スマートアシスト非装着車)を廃止し、スマートアシストを全車標準装備する。
ボディーカラー・インテリアカラーに新色を追加する。
今回の新タントでは、「タント カスタム」のフロントフェイスを大幅に変更、押し出し感を強めた大人の上質・洗練さを表現。
合わせて、拡大するアクティブ系スーパーハイトワゴン市場に、日常を越えて、楽しい時間を過ごせるアクティブな車として新モデル「タント ファンクロス」を追加。スマートアシストに「ブラインドスポットモニター」+「RCTA(リヤクロストラフィックアラート)」を採用。L(スマートアシスト非装着車)を廃止し、スマートアシストを全車標準装備する。ボディーカラー・インテリアカラーに新色を追加する。
ダイハツ 新型「タント 」ボディカラーについて
MONOTONE
アイスグリーン〈G62〉
サンドベージュメタリック〈T34〉
シャイニングホワイトパール〈W25〉(メーカーオプション)
ホワイト〈W09〉
ブラックマイカメタリック〈X07〉
ブライトシルバーメタリック〈S28〉
レーザーブルークリスタルシャイン〈B82〉(メーカーオプション)
ファイアークォーツレッドメタリック〈R67〉
プラムブラウンクリスタルマイカ〈R59〉(メーカーオプション)
TWO TONE
ホワイト〈W09〉×アイスグリーン〈G62〉【XM8】(メーカーオプション)
ホワイト〈W09〉×サンドベージュメタリック〈T34〉【XM7】(メーカーオプション)
ダイハツ 新型「タント カスタム」ボディカラーについて
MONOTONE
シャイニングホワイトパール〈W25〉(メーカーオプション)
ブラックマイカメタリック〈X07〉
クロムグレーメタリック〈S44〉
クールバイオレットクリスタルシャイン〈P19〉(メーカーオプション)
ターコイズブルーマイカメタリック 〈B86〉
レーザーブルークリスタルシャイン〈B82〉(メーカーオプション)
ファイアークォーツレッドメタリック〈R67〉
TWO TONE
ブラックマイカメタリック〈X07〉× シャイニングホワイトパール〈W25〉【XH3】(メーカーオプション)
ブラックマイカメタリック〈X07〉×ファイアークォーツレッドメタリック〈R67〉【X96】(メーカーオプション)
ダイハツ 新モデル「タント ファンクロス」について
後席には上下2段調節式デッキボードを採用、デッキボードの脚を立てれば、2段積みモードに。更に防水加工シートバックを採用しており、濡れた荷物も気にせず載せられる。ラゲージルームランプ(デッキサイド右側/天井)USBソケット(後席右側1口)を採用している。
(後席)
(デッキサイド右側/天井)
(後席右側1口)
ダイハツ 新モデル「タント ファンクロス」ボディカラーについて
MONOTONE
レイクブルーメタリック〈B87〉
サンドベージュメタリック〈T34〉
コンパーノレッド 〈R75〉
シャイニングホワイトパール〈W25〉(メーカーオプション)
クロムグレーメタリック〈S44〉
レーザーブルークリスタルシャイン〈B82〉
ブラックマイカメタリック〈X07〉
フォレストカーキメタリック 〈G63〉
TWO TONE
ブラックマイカメタリック〈X07〉×レイクブルーメタリック〈B87〉【XM5】(メーカーオプション)
ブラックマイカメタリック〈X07〉×サンドベージュメタリック〈T34〉【XM6】(メーカーオプション)
ブラックマイカメタリック〈X07〉×コンパーノレッド〈R75〉【XH7】(メーカーオプション)
ブラックマイカメタリック〈X07〉×シャイニングホワイトパール〈W25〉【XH3】(メーカーオプション)
ブラックマイカメタリック〈X07〉×フォレストカーキメタリック〈G63〉【XM4】(メーカーオプション)
ダイハツ 新型「タント」スペックについて
スペック | タント | タントカスタム |
---|---|---|
エンジン形式 | NA | ターボ |
全長 | 3,395mm | 3,395mm |
全幅 | 1,475mm | 1,475mm |
全高 | 1,755〜1,775mm | 1,755〜1,775mm |
ホイールベース | 2,460mm | 2,460mm |
エンジン | 658cc 直3 DOHC エンジン | 658cc 直3 DOHC ターボエンジン |
最高出力 | 38kW(52ps)/ 6,900rpm | 47kW(64ps)/ 6,400rpm |
最大トルク | 60Nm(6.1kgm)/ 3,600rpm | 100Nm(10.2kgm)/ 3,600rpm |
トランスミッション | CVT | CVT |
駆動方式 | FF/4WD | FF/4WD |
WLTCモード燃費 | 21.2km/L(2WD) 20.2km/L(4WD) | 20.0km/L(2WD) 18.8km/L(4WD) |
詳しくはこちらの記事にまとめましたので参考にしてみて下さい。
→ダイハツ 新型 タント タントカスタム フルモデルチェンジ DNGA 次世代スマアシ採用 2019年7月9日発売
詳しくはこちらの記事にまとめましたので参考にしてみて下さい。
→ダイハツ 新型 タント 一部改良 2020年12月1日発売
3位 スズキ スペーシア
スズキは、軽ハイトワゴンとなる新型「スペーシア」「スペーシア カスタム」を2023年11月22日に発売する。「わくわく満載!自由に使える安心・快適スペーシア」をコンセプトに、デザインや快適で居心地のよい室内空間、安全機能など、スペーシア本来の魅力を進化した。
スズキ 新型「スペーシア」 について
エクステリアデザインを変更。
大型9インチHDディスプレイ搭載のメモリーナビゲーションを採用。
スズキ初採用となる「電動パーキングブレーキ」「オートブレーキホールド」を採用。
「後部座席センターアームレスト」「オットマン」「パーソナルテーブル」を採用。
最新の「R06D型 エンジン」を採用。
スペーシアのデジタルスピードメーター&マルチインフォメーションディスプレイ(カラー)ステアリングヒーターをスズキ軽自動車として初採用。
プラットフォームには「HEARTECT(ハーテクト)」を採用し、環状骨格構造や構造用接着剤などの採用により、ボディ剛性や操縦安定性を高めたほか、アンダーボディ接合面に減衰接着剤を採用、遮音バッフルを左右計8か所に採用することで室内の高い静粛性を実現。
乗り降りのしやすいリアステップ地上高(345mm)やスライドドア開口幅(600mm)、開口高(1250mm)に加え、持ち手部分を拡大した乗降グリップにより、後席の乗降性を高めた。
スズキ 新型「スペーシア」エクステリア について
エクステリアはキープコンセプトとなるがデザイン変更を行いイメージを一新する。
ノーマルモデルの「スペーシア」は先代とほぼキープコンセプトであり、フロントデザインなどが多少変更される。「スペーシアカスタム」はフロントデザインをシルバー塗装を施し、より上質感と華やかさのあるデザインとし、他社ではあるが、トヨタの「ヴェルファイア」を感じさせるオラオラしたデザインとなっている。更に、ヘッドライトには「DRL(デイタイムランニングライト)」「LEDシーケンシャルターンランプ(流れるウインカー)」を採用。
スズキ 新型「スペーシア」 インテリア について
インテリアはより使い勝手のいい配置やスペースを作り込んでいる。新型デザインのステアリングホイールにステアリングヒーターを採用。大型9インチHDディスプレイ搭載のメモリーナビゲーション、デジタルメーター+液晶と遂に、待望のスズキ初採用となる「電動パーキングブレーキ」「オートブレーキホールド」が採用される。軽自動車としては後部座席に快適装備を装備し、「後部座席センターアームレスト」、荷物の落下防止として使う「マルチユースフラップ」をオットマンとして使うこともできる。「パーソナルテーブル」にはストッパー付でタブレットなどが置ける。
詳しくはこちらの記事にまとめましたので参考にしてみて下さい。
→【2023年】「電動パーキングブレーキ」&「オートホールドブレーキ」の搭載車はどれだ?一覧にまとめてみた
スズキ 新型「スペーシア」スペックについて
パワートレーンは、最高出力36kW(49PS)/6500rpm、最大トルク58Nm(4.1kgfm)を発生するR06D型エンジンと最高出力1.9kW(2.6PS)/1500rpm、最大トルク40Nm(4.1kgfm)/100rpmを発生するWA04C型モーターを組み合わせるマイルドハイブリッドを搭載。
ターボモデルには最高出力47kW(64PS)/6000rpm、最大トルク98Nm(10.0kgfm)/3000rpmを発生するR06A型と、最高出力2.3kW(3.1PS)/1000rpm、最大トルク50Nm(5.1kgfm)/100rpmを発生する。
スペック | スペーシア | スペーシア |
---|---|---|
全長 | 3,395mm | 3,395mm |
全幅 | 1,475mm | 1,475mm |
全高 | 1,785mm | 1,785mm |
ホイールベース | 2,460mm | 2,460mm |
エンジン | 直列3気筒660cc <R06D型> +モーター (マイルドハイブリッド) | 直列3気筒660cc <R06D型> ターボ+モーター (マイルドハイブリッド) |
最高出力 | 36kW(49ps)/ 6,500rpm | 47kW(64ps)/ 6,000rpm |
最大トルク | 58Nm(5.9kgm)/ 5,000rpm | 98Nm(10.0kgm)/ 3,000rpm |
モーター最大出力 | 1.9kW(2.6ps)/ 1,500rpm | 2.3kW(3.1ps)/ 1,000rpm |
モーター最大トルク | 40Nm(4.1kgm)/ 100rpm | 50Nm(5.1kgm)/ 100rpm |
トランスミッション | CVT | CVT |
駆動方式 | 2WD(FF)/ 4WD | 2WD(FF)/ 4WD |
乗車定員 | 4名 | 4名 |
WLTCモード燃費 | 22.2km/L(2WD) 20.2km/L(4WD) | 19.8km/L(2WD) 19.2km/L(4WD) |
詳しくはこちらの記事にまとめましたので参考にしてみて下さい。
→3代目 新型「スペーシア」 フルモデルチェンジ 打倒「N-BOX」多くの機能を搭載 2023年11月22日発売へ
6位 スズキ「ワゴンR」
スズキの「ワゴンR」はマイナーチェンジを行い新たなモデル「ワゴンR カスタムZ」を追加し2022年8月30日にて発売。マイナーチェンジする「ワゴンR」はエクステリアのデザイン変更(新デザインのグリル、バンパー)、新たに「ワゴンRカスタムZ」を設定。インテリアでは新たに「7インチディスプレイオーディオ」を採用。新サービス「SUZUKI connect(スズキコネクト)」に対応。安全システムには夜間の歩行者も検知する「 デュアルカメラブレーキサポート 」搭載。「アクティブクルーズコントロール(ACC)(全車速追走機能付き)」「車線逸脱制御機能」を採用。「USB電源ソケット(Type-A/Type-C インパネ2個)」を装備。
スズキ「ワゴンR」 スペック
スペック | ワゴンR/ ワゴンR スティングレー | ワゴンR/ ワゴンR スティングレー | ワゴンR |
---|---|---|---|
全長 | 3,395mm | 3,395mm | 3,395mm |
全幅 | 1,475mm | 1,475mm | 1,475mm |
全高 | 1,680mm | 1,680mm | 1,680mm |
ホイール ベース | 2,460mm | 2,460mm | 2,460mm |
エンジン | 660cc 直列3気筒 ターボエンジン + モーター | 660cc 直列3気筒 エンジン + モーター | 660cc 直列3気筒 エンジン |
エンジン 最高出力 | 47kW(64ps)/ 6,000rpm | 36kW(49ps)/ 6,500rpm | 36kW(49ps)/ 6,500rpm |
エンジン 最大トルク | 98Nm(10.0kgm)/ 3,000rpm | 58Nm(5.9kgm)/ 5,000rpm | 58Nm(5.9kgm)/ 5,000rpm |
モーター 最高出力 | 2.3kW(3.1ps)/ 1,000rpm | 1.9kW(2.6ps)/ 1,500rpm | – |
モーター 最高トルク | 50Nm(5.1kgm)/ 100rpm | 40Nm(4.1kgm)/ 100rpm | – |
バッテリー | リチュウムイオン 電池 | リチュウム イオン 電池 | – |
駆動方式 | 2WD(FF)/4WD | 2WD(FF)/4WD | 2WD(FF)/4WD |
WLCTモード 燃費 | 23.4km/L(2WD) 21.8km/L(4WD) | 25.2km/L(2WD) 24.2km/L(4WD) | 24.4km/L(2WD) 23.2km/L(4WD) |
乗車定員 | 4名 | 4名 | 4名 |
詳しくはこちらの記事にまとめましたので参考にしてみて下さい。
→スズキ 新型「ワゴンR」一部仕様変更 MT車の法規対応に伴う仕様変更 2023年11月24日発売
7位 日産「ルークス」
日産は新型「ルークス」のマイナーチェンジを行い2023年4月17日発表、6月下旬頃に発売する。
現行モデル「ルークス」は2020年2月25日10時に発表、2020年3月19日に発売しており、丸3年でのマイナーチェンジとなるが、今回はエクステリアのデザインを変更し、2022年12月22日発売した新型セレナに似たエクステリア、インテリアデザインを変更。新しい「日産エンブレム」を採用。最新のVモーションデザイン言語を採用。V字型のグリルと積極的なヘッドライトが組み込まれる。グレード「ハイウェイスター」モデルには大型Vモーショングリル「Vモーショングリル」を採用しブーメラン型ヘッドライト、力強いボディ形状といった、ニッサンデザインの特徴を多く取り入れている。更に、横長のシグネチャーLEDランプを搭載し、ヘッドランプは、特徴的なブーメラン形状をより際立たせる繊細な造りとした。
後方視界が遮られるシーンや悪天候などでもクリアな視界を確保する「インテリジェント ルームミラー」を新たに採用。また、「LEDヘッドランプ」、「ディスプレイ付自動防眩式ルームミラー」を全車標準装備。
「ルークスハイウェイスター」全車に「快適パック(プラズマクラスター付きリヤシーリングファン、パーソナルテーブル、カップホルダー(9個)、USBソケット)」を標準装備。ボディカラーには新たに新色を追加、「ルークス」には「ソルベブルーメタリック/ホワイトパール2トーン」と「カクタスグリーンパール」、「ルークス ハイウェイスター」に「カンジュクカシスパール」を追加。「ステアリングヒーター」を4WD車に標準装備、2WD車にオプション設定。
日産 新型 ルークス 一部仕様向上 スペック
スペック | ルークス | ルークス |
---|---|---|
全長 | 3,395mm | 3,395mm |
全幅 | 1,475mm | 1,475mm |
全高 | 1,775mm | 1,775mm |
ホイールベース | 2,495mm | 2,495mm |
モデル | ターボ車 | マイルド ハイブリッド車 |
エンジン | 660cc 水冷直列3気筒 DOHC インタークーラーターボ | 660cc 水冷直列3気筒 DOHC +モーター |
最高出力 | 64ps/ 5,600rpm | 52ps/ 6,400rpm |
最大トルク | 100Nm/ 2,400rpm~4,000rpm | 60Nm/ 3,600rpm |
モーター 最高出力 | 2.1ps/ 1,200rpm | 2.1ps/ 1,200rpm |
モーター 最大トルク | 40Nm/ 100rpm | 40Nm/ 100rpm |
トランスミッション | CVT (エクストロニック) | CVT (エクストロニック) |
駆動方式 | FF/4WD | FF/4WD |
車両重量 | 940kg〜1060kg | 940kg〜1060kg |
WLTCモード燃費 | 19.2km/L(2WD) 17.5km/L(4WD) | 20.9km/L(2WD) 19.0km/L(4WD) |
詳しくはこちらの記事にまとめましたので参考にしてみて下さい。
→日産 新型 ルークス マイナーチェンジ エクステリア変更 価格変更 2023年6月下旬発売
8位 スズキ「アルト」
スズキは新型「アルト」のフルモデルチェンジを行い2021年12月10日発表、2021年12月22日に発売する。安全装備に「スマートアシストⅢ」を搭載。「 デュアルカメラブレーキサポート 」搭載される。新たにラインナップを追加する形でR06D型エンジン+モーターを組み合わせたマイルドハイブリッドモデル「Sエネチャージモデル」を追加する。エクステリアはキープコンセプトで角ばったデザインを継続して採用しボディカラーには「ホワイト2トンルーフ」を採用するなどの変更を行う。
スズキ「アルト」スペックについて
スペック | 新型アルト | 新型アルト マイルドハイブリッド |
---|---|---|
全長 | 3,395mm | |
全幅 | 1,475mm | |
全高 | 1,525mm | |
ホイール ベース | 2,460mm | |
エンジン | 直3 660cc | 直3 660cc+モーター |
最高出力 | 36kW(49ps)/ 6,500rpm | 36kW(49ps)/ 6,500rpm |
最大トルク | 58Nm(5.9kgm)/ 5,000rpm | 58Nm(5.9kgm)/ 5,000rpm |
モーター 最高出力 | – | 1.9kW(2.6ps)/ 1,500rpm |
モーター 最大トルク | – | 40Nm(4.1kgm)/ 100rpm |
ミッション | CVT | CVT |
WLTCモード 燃費 | 25.2km/L(2WD) 23.5km/L(4WD) | 27.7km/L(2WD) 25.7km/L(4WD) |
詳しくはこちらの記事にまとめましたので参考にしてみて下さい。
→スズキ 新型「アルト」一部仕様変更 価格改定 2023年12月13日発売