ホンダは新型「フリード」のフルモデルチェンジを行い2024年5月上旬発表、2024年7月頃に発売すると予想される。今回、「フリード」がフルモデルチェンジした後はライバル車種の「シエンタ」か新型「フリード」どちらを購入したいかのアンケートを最新自動車情報で行いました。結果を今回発表いたします。
ホンダ「フリード」フルモデルチェンジしたら買いたいか アンケート結果発表
結果は「フリード」が85.9%「シエンタ」が14.1%でした。192票頂きました、皆さんありがとうございます。
更に、新型「フリード」に期待している人はどれぐらいなのかアンケートを取らせて頂きました。
結果は圧倒的に「期待してる」という人が77.5%、続いて「不安である」が10.5%、「新型になれば買う」が9.4%という結果になりました。こちらは351票頂きました、皆さんありがとうございます。
アンケート結果はホンダさんが見たら喜びそうな結果となりました。市場での「フリード」の人気の高さがよくわかる結果になったと思います。しかしホンダとしては新型で更に成功するか?失敗するか?という不安も確かにあるはずです。しかし、事前に入っている情報を簡単にまとめて書きますが、間違えなく今の「フリード」よりもいい車になっている様子なので安心していいかもしれません。
ホンダ 新型「フリード」フルモデルチェンジ について
- ホンダ最新のエクステリアデザインを変更。
- Honda独自のM・M思想に基づく、「センタータンクレイアウト」を先代モデルから踏襲。
- ホンダ車専用車載通信モジュール「Honda CONNECT(ホンダ コネクト)」を搭載。
- 待望の「電動パーキングブレーキ」「オートブレーキホールド」を採用。
- ハイブリッドモデルにはHondaの2モーターハイブリッドシステム「e:HEV(イーエイチイーブイ)」を搭載。
- グレードは通常モデル「フリード AIR」とアクティブなスタイル「CROSSTAR(クロスター)」をラインナップ。
今回は、新型プラットフォームを採用した4代目「フィット」をベースに開発。全長を伸ばし、室内空間を更に広げ使い勝手を向上させる。「2モーターハイブリッドシステムのi-MMD(e:HEV)」を採用。先進安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」には、フロントワイドビューカメラを新採用、車両前後に装着された計8つのソナーセンサーとの組み合わせにより、「近距離衝突軽減ブレーキ」を追加、全車標準装備。