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ダイハツ 新型 ロッキー ハイブリッド ティザーサイトを2021年10月1日公開

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ダイハツは新型コンパクトSUV「ロッキー」のハイブリッドモデルを追加し2021年11月1日に発売するが、発売の1か月前となる2021年10月1日にティザーサイトを公開した。

目次

新型 ロッキー ハイブリッド

100%モーターの力で走行するシリーズ式ハイブリッドシステムe-SMART HYBRIDを採用し、ハイブリッド用に最適化した新開発した1.2Lエンジンを搭載。このエンジンにはロングストロークを採用し⾼効率な速燃焼を実現する「⾼タンブルストレートポート」により最⼤40%という⾼い熱効率を実現。さらに走りは 1.5L エンジンクラスの走りが可能。走行モード「スマートペダル」を設定。ボディの随所に遮音材や制振材の最適配置、ロードノイズと風切り音を低減。最上位グレード「Premium・G」に「電動パーキングブレーキ」「オートブレーキホールド」を装備。

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新型 ロッキー ハイブリッド ライバル車種について

コンパクトSUVはライバルが非常に多く、トヨタ「C-HR ハイブリッド」日産「キックス e-POWER」ホンダ「ヴェゼル e:HEV」と多くのモデルでハイブリッドモデルがある。そして魅力的な車種ばかりである。ライズが他車種と大きく違いう点はボディサイズである。ロッキーは唯一の5ナンバーサイズのSUVである。小さいSUVで更に燃費を求める人にはおすすめな1台となるだろう。

サイズロッキーC-HRヴェゼルキックス
全長3,995mm4,385mm4,340mm4,290mm
全幅1,695mm1,795mm1,790mm1,760mm
全高1,620mm1,550mm1,590mm1,610mm
ホイール
ベース
2,525mm2,640mm2,610mm2,620mm
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ロッキーについて

ダイハツは新型5ナンバーサイズのコンパクトSUV「ロッキー」を2019年11月5日に発売した。ダイハツによって企画・開発から生産までを一括して担い、 トヨタに対して供給するOEM車、新型「ライズ」発売する。

新型「ロッキー」はボディサイズ全長3,995mm、全幅1,695mm、全高1,620mmの5ナンバーサイズに収めたコンパクトSUVである。 エクステリアは、新型「RAV4」などに採用されるアウトドア思考のデザイン、トヨタSUVの伝統を踏襲した力強く大胆なデザインを採用。プラットフォームはダイハツの「DNGAプラットフォーム」を採用。新型タントに続く「DNGA」第2弾となる。LEDシーケンシャルターンランプ(流れるウィンカー)を上位グレード「G」「Premium」採用。

大径17インチタイヤまたは16インチタイヤを採用。最小回転半径は4.9~5.0mとした。更にダイナミックトルクコントロール4WDを採用。設計および開発・生産をダイハツが行っているため先進技術「次世代スマートアシスト」を採用する。

メーターには7インチフル液晶のディスプレイ「アクティブ マルチ インフォメーションメーター」を採用。ライズ専用「9インチ ディスプレイオーディオ」を採用。SmartDeviceLinkとApple CarPlayに対応したアプリをディスプレイ上で操作することが可能。ディスプレイオーディオやカーナビゲーションとスマートフォンを接続するサービス「ダイハツコネクト」を採用。

荷室容量は369Lである。

ロッキー 先進技術「次世代スマートアシスト」標準搭載

「スマートアシストⅢ」は2つのカメラを装備。更に「全車速追従機能付ACC」(上位グレードのみオプション)などの機能を追加した「次世代スマートアシスト」を搭載する。ステレオカメラを採用、歩行者対応や従来より作動速度域を拡大。「セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉」(サポカーS〈ワイド〉対象車対象車となる。

車体前後各二つのコーナーセンサー装備 さらに進化した「次世代スマートアシスト」が、運転中の「ヒヤッ」とするシーンで事故の回避を図り、あなたの安全運転を支援します。 ソナーセンサーに加え、ドライバーの視界や頭上空間を妨げない、世界最小ステレオカメラを新搭載。 歩行者や先行車、障害物などの様々な情報を的確に捉え、運転者に注意を促したり、緊急ブレーキを作動させます。

衝突警報機能/衝突回避支援ブレーキ機能 ①衝突警報(対車両、対歩行者) 走行中に前方の車両や歩行者をカメラが検知し、衝突の危険性があると判断した場合、ブザー音とメーター内表示でお知らせします。
②一次ブレーキ(対車両、対歩行者) 衝突の危険があるとシステムが判断した場合、自動的に弱いブレーキ(一次ブレーキ)をかけ、運転者に衝突回避を促します。
③被害軽減ブレーキアシスト(対車両、対歩行者) 一次ブレーキ機能が作動している時にドライバーがブレーキを踏むと、ブレーキアシストが作動し、ブレーキ制動力を高めます。
④緊急ブレーキ(対車両、対歩行者) 衝突が避けられないとシステムが判断した場合、強いブレーキ(二次ブレーキ)で減速。衝突を回避したり、被害を軽減します。

車線逸脱抑制制御機能 走行中、ウインカーなしで車線からはみ出しそうになると、ブザー音とメーター内表示でドライバーに警告し、操作を促す。更に車線内に戻すようステアリン グ操作をアシスト。

先行車発進お知らせ機能 停止時に先行車が発進したことに気づかず、発進しなかった場合にブザー音とメーター内表示でお知らせ。

AT誤発進抑制制御機能+ブレーキ制御付誤発進抑制機能 ①前方誤発進抑制制御機能 ステレオカメラにより、前方4m以内に車両や壁などの障害物を検知している時に、シフトポジションを「前進」にしたままアクセルペダルを踏み込んだ場合、エンジン出力を制限することで、急発進を抑制します。②後方誤発進抑制制御機能 リアバンパーに内蔵されたソナーセンサーにより、後方2~3m以内に壁などの障害物を検知している時に、シフトポジションを「後退」にしたままアクセルペダルを踏み込んだ場合、エンジン出力を制限することで、急発進を抑制します。更にブレーキ制御を付加した。

ハイビームアシスト ステレオカメラが対向車のヘッドランプなどの明るさを検知し、自動でハイビームとロービームを切り替えます。これにより、切り替え操作なくハイビームでの走行が可能になり、街灯の少ない道路でも安心して夜間の走行ができます。

アダプティブドライビングビーム ハイビームで走行中に、対向車を検知すると、対向車の部分のみ自動で遮光。

標識認識機能 進入禁止の標識をステレオカメラが検知すると、メーター内表示でお知らせ。

ロッキー 先進技術「スマートアシストプラス」

全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)先行車の車速や距離をステレオカメラが検知し、車間距離や車速を維持、先行車に追従し停車 まで制御。

レーンキープコントロール 車線をステレオカメラが検知し、車線の中央を走行するよう、ステアリング操作をアシスト。

駐車支援機能「スマートパノラマパーキングアシスト」 軽自動車初 左右のカメ ラが駐車枠の白線を検知し、音声と画面ガイドに加えて、ステアリング操作をアシスト。

サイドビューランプ 夜間の右左折時、通常のヘッドランプに加え、左右方向を照らす補助灯を追加点灯させること で、ステアリングを切った方向を明るく照射。

「スマートアシストⅡ」「スマートアシストⅢ」「次世代スマートアシスト」の違いについて

機能システム スマートアシスト
スマートアシスト
次世代
スマートアシスト
方式 レーザーレーダー
+単眼カメラ
ステレオカメラ ステレオカメラ
自動ブレーキ
歩行者

警告のみ
(50km/h以下)

(50km/h以下)

(50km/h以下)
自動ブレーキ
衝突回避

(20km/h以下)

(30km/h以下)

(30km/h以下)
自動ブレーキ
被害軽減

(30km/h以下)

(80km/h以下・
対歩行者 50km/h以下)

(80km/h以下・
対歩行者 50km/h以下)
誤発進抑制
前方/後方

(ブレーキ制御)
車線逸脱警報
先行者発進
お知らせ
オートハイビーム
orアダプティブ
ハイビームシステム
標識認識機能
コーナーセンサー
スマート
アシスト
プラス
レーン
キープ
コントロール
全車速
追従機能付
ACC
スマート
パノラマ
パーキング
パノラマ
モニター
サイド
ビュー
ランプ

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ロッキー ダイハツコネクト搭載

「ダイハツコネクト」では、クルマとスマートフォンを連携させることで、手軽にコネクトサービスを提供可能。ダイハツコネクトアプリを インストールすることで、もしもの時の安全・安心を提供する「つないでサポート」、クルマとドライバ ーを見守る「見えるドライブ」、クルマの状況をスマートフォンから確認できる「見えるマイカー」、クルマのメンテナンス管理をサポートする「つないでケア」の4つのサポートを使用可能となる。

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ロッキー ボディカラーについて

単色モデル8色と2トンカラー3色を設定。

単色

シャイニングホワイトパール ※1

ブラックマイカメタリック

ブライトシルバーメタリック

ファイアークォーツレッドメタリック

ナチュラルベージュマイカメタリック

マスタードイエローマイカメタリック

レーザーブルークリスタルシャイン ※1

ターコイズブルーマイカメタリック

2トーンカラー

ブライトシルバーメタリック×ブラックマイカメタリック※2

ターコイズブルーマイカメタリック×ブラックマイカメタリック※2

シャイニングホワイトパール×ブラックマイカメタリック※3

※1 ディーラーオプション 33,000円

※2 ディーラーオプション 55,000円

※3 ディーラーオプション 77,000円

ロッキー スペックについて

気になるエンジンだがトヨタ「ルーミー/タンク」に搭載される1.0L 直3気筒ターボエンジンを搭載する。更にD-CVTと組みわせる。

スペック ロッキー
全長 3,995mm
全幅 1,695mm
全高 1,620mm
ホイールベース 2,525mm
エンジン 1.0L 直3気筒
ターボエンジン
最高出力 72kW(98ps)/
6,000rpm
最大トルク 140Nm(14.3㎏m)/
2,400-4,000rpm
トランスミッション D-CVT
駆動方式 2WD/4WD
最小回転半径 4.9m
タイヤサイズ 195/60R17
WLCTモード燃費 18.6km/L(2WD)
17.4km/L(4WD)
JC08モード燃費 23.4km/L(2WD)
21.2km/L(4WD)
価格 1,705,000円~
2,422,200円

ロッキー グレード価格について

グレード エンジン トランス
ミッション
駆動方式 価格(10%)
L 1.0L 直3気筒
ターボエンジン
D-CVT 2WD 1,705,000円
4WD 1,944,800円
X 2WD 1,848,000円
4WD 2,086,700円
G 2WD 2,002,000円
4WD 2,224,200円
Premium 2WD 2,200,000円
4WD 2,422,200円

ニュースリリース

https://www.daihatsu.com/jp/news/2021/20211001-1.html

ティザーサイト

https://www.daihatsu.co.jp/lineup/rocky/special/

https://www.daihatsu.co.jp/top.htm

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