家族が増えへどのような車に乗るのか検討する時期があります。子育てをする上で今だに車は欠かせない存在である。家族で旅行、買い物や日常生活でのお出かけで利用機会が多くなるタイミングだ。買い替えを考える方やこれから車(ファミリーカー)を買ってみようと考える方へおすすめの車種を紹介していく。
子育てに役立つ車の条件は?
子供を育てる上で車選びの際には以下の点について考える必要があります。「スライドドア」「ミニバン」「安全性」「経済性」「荷物が多く積める」「高さが適度である」「乗車人数」について説明していきます。
スライドドア
スライドドアを採用する車種で最も一般的なのは「ミニバン」ですが、それ以外にも「軽自動車」や「コンパクトカー」まで多くの車種で「スライドドア」が採用されています。狭い駐車スペースでのドアの開閉が楽なのは最大の魅力ですが、最近では「パワースライド(ドアノブに触れれば自動開閉する)」足をかざすとスライドドアが開く「ハンズフリーオートスライドドア」機能を備えたものまで、メリットもあればデメリットもあります。
スライドドアのメリット
スライドドアの最大のメリットは駐車時に隣のクルマや壁などの障害物を気にすることなくドアの開け閉めができることが最大のメリットとなります。狭い駐車スペースでも乗りが楽ということになります。

例えば、子供が後部座席に座っていて駐車後に自ら車のドアを開けてしまい隣の車に当ててしまって、大慌てなんてこともありません。赤ちゃんを後部座席に座らせてる人はスライドドアであれば開けたまま赤ちゃんを乗せ入れができるのでとても楽です。

「パワースライド(ドアノブに触れれば自動開閉する)」足をかざすとスライドドアが開く「ハンズフリーオートスライドドア」機能を備えたものまであるので通常の車に比べてドアの開閉がらくです。荷物を持ったままで両手がふさがっている時などはどちらかの機能があればすぐに入れることができます。

スライドドアのデメリット
スライドドアのデメリットは車両重量が重くなりやすく、燃費に影響がでる可能性が高いです。車両本体価格が高くなる傾向にあり、「パワースライド」などは便利な反面故障する可能性もあるので注意が必要です。
ミニバン
ミニバンは、規格や技術的な定義は存在しない。全長に対する室内長と室内高は比較的大きい車種を示す。一般に乗車定員は6名以上である。トールワゴン・ハイトワゴンと呼ばれることが多い。
2022年 ミニバン 年間販売ランキング トップ8
乗用車ではフリードが79,525台で首位となった。2位はシエンタ68,922台で、3位はアルファードが60,225台となった。
順位 | メーカー | 車名 | 販売台数 |
---|---|---|---|
1位 | ホンダ | フリード | 79,525台 |
2位 | トヨタ | シエンタ | 68,922台 |
3位 | トヨタ | アルファード | 60,225台 |
4位 | トヨタ | ノア | 57,696台 |
5位 | 日産 | セレナ | 57,513台 |
6位 | トヨタ | ヴォクシー | 55,545台 |
7位 | ホンダ | ステップワゴン | 37,966台 |
8位 | 三菱 | デリカD:5 | 16,838台 |

荷物が多く積める
ミニバンなどは広く荷室を使うことができる。軽自動車でも自転車を入れることができる車種もあるので多く荷物を入れたい人は考慮した上で車種を選定する必要があります。
高さが適度にある
日本の都心部では多く機械式の立体駐車場がある、デパートや繁華街にある立体駐車場であれば全高2,000mm以下であるが、通常のタワー式の立体駐車場の場合には全高1,550mm以下が多い。これからミニバンに乗りたいと思っている人や購入を検討している人は車高が高いから立体駐車場を諦めるしかないと思っていたり、そもそも今まで気にしたことなかった人もいるだろう。
安全性
日本国内ではトヨタ「Toyota Safety Sense」「Lexus Safety System+」ホンダ「Honda SENSING」日産「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」スバル「アイサイト」マツダ「i-ACTIVSENSE」三菱「e-Assist」ダイハツ「スマートアシストⅢ」スズキ「デュアルセンサーブレーキサポート」と各社名前やパッケージングに違いがある。

経済性
車を1度は購入している人なら目にしたことがありますが、一度も購入したことがない人からするとビックリするぐらい多くの税金が発生します。2023年現在、自動車購入時に発生する1年に1回ある「自動車税」「自動車税環境性能割」がかかる。更に2年または3年に1度ある車検時には「自動車重量税」がかかる。
車にかかる5種類の税金
現在、車に関する税金は以下の5種類が主にかかります。2019年に税制が大きく改定され、「自動車取得税」は廃止、代わりに「環境性能割」がかかります。
自動車税 / 軽自動車税(1年に1回)
環境性能割(車両購入時)
自動車重量税(車検)
消費税(車検・車両・給油・メンテナンス)
ガソリン税/軽油取引税(給油)
自動車税
消費税増税が2019年10月1日から行われ、それに伴い2019年10月には税制改正があり、車の購入時期によって異なる金額が課税されるようになりました。
初回新規登録を受けた自家用の乗用車の自動車税の税率表
排気量 | 引下げ前の税率 | 引下げ後の税率 | 引下げ額 |
---|---|---|---|
660cc | 10,800円 | 10,800円 | ▲0 |
1,000cc以下 | 29,500円 | 25,000円 | ▲4,500円 |
1,000cc超1,500cc以下 | 34,500円 | 30,500円 | ▲4,000円 |
1,500cc超2,000cc以下 | 39,500円 | 36,000円 | ▲3,500円 |
2,000cc超2,500cc以下 | 45,000円 | 43,500円 | ▲1,500円 |
2,500cc超3,000cc以下 | 51,000円 | 50,000円 | ▲1,000円 |
3,000cc超3,500cc以下 | 58,000円 | 57,000円 | ▲1,000円 |
3,500cc超4,000cc以下 | 66,500円 | 65,500円 | ▲1,000円 |
4,000cc超4,500cc以下 | 76,500円 | 75,500円 | ▲1,000円 |
4,500cc超6,000cc以下 | 88,000円 | 87,000円 | ▲1,000円 |
6,000cc超 | 111,000円 | 110,000円 | ▲1,000円 |

2023年に発売されている 燃費のいいミニバン 国産車 ランキング トップ10
2023年4月現在に販売されている燃費のいいミニバン車を調査したところ、日本国内では「シエンタ」が圧倒的燃費でWLTCモード燃費28.8km/Lであった。「ノア・ヴォクシー」も同ジャンルの「ステップワゴン」「セレナ」と比べてもWLTCモード燃費23.0km/Lとあの大きさと思えないほどの低燃費となっている。
順位 | メーカー | 車名 | WLTCモード燃費 | 最大 乗車人数 |
---|---|---|---|---|
1位 | トヨタ | シエンタ | 28.8km/L | 3列 7人乗り |
1位 | トヨタ | ヴォクシー ノア | 23.0km/L | 3列 8人乗り |
2位 | ホンダ | フリード | 20.9km/L | 3列 6人乗り |
3位 | ホンダ | オデッセイ | 20.8km/L | 3列 7人乗り |
4位 | 日産 | セレナ e-POWER | 20.6km/L | 3列 8人乗り |
5位 | ホンダ | ステップワゴン | 20.0km/L | 3列 8人乗り |
6位 | トヨタ | アルファード ヴェルファイア | 14.8km/L | 3列 8人乗り |
7位 | 三菱 | デリカD:5 | 13.6km/L | 3列 6人乗り |
8位 | 日産 | エルグランド | 10.8km/L | 3列 7人乗り |
9位 | トヨタ | グランエース | 10.0km/L | 3列 8人乗り |
10位 | トヨタ | ハイエース スーパーロング | 8.8km/L | 4列 10人乗り |

乗車人数
乗車人数は軽自動車であれば4人乗り、普通車であれば5人乗りが多く、ミニバンなどの3列シートを採用していると7~8人乗りが多い。乗車人数も考慮しながら車種を選ぶ必要があるかもしれない。
1位 トヨタ 新型 アルファード フルモデルチェンジ モデル
トヨタは新型アルファード/ヴェルファイアのフルモデルチェンジ 40系 を2023年6月21日に行う。
TNGA(Toyota New Global Architecture)新開発「GA-Lプラットフォーム」を採用。
新型エンジン「2.5L 直列4気筒 直噴エンジン(Dynamic Force Engine)+ハイブリッドシステム」と「2.4L直噴ターボエンジン」を搭載。
最新バージョン「Toyota Safety Sense(TSS3)」搭載。高度運転支援技術 Toyota Teammate[Advanced Drive]搭載。
前席はメーター「12.3インチ大型フル液晶デジタルメーター」と14インチディスプレイオーディオ、T-Connect SDナビゲーションシステム+ヤマハプレミアムサウンドシステム (各上級グレード) に、リヤシートエンターテインメントシステムには、14.1インチディスプレイを採用。「JBLプレミアムサウンドシステム(15スピーカー)」「Apple CarPlay」と「Android Auto」を採用する。DCM車載通信機を標準装備。
パワーバックドア(挟み込み防止機能付) (各上級グレード) を採用。
ハンズフリースライドドア(各上級グレード)を採用。
Advanced Park (HVはリモート機能付き) 画面表示や音声・ブザー音による操作案内および、ハンドル、シフトポジション、アクセルとブレーキ操作を行うことにより、画面上で確認した目標駐車位置付近への後退駐車や縦列駐車からの出庫のアシスト。更に専用スマホアプリを用意されており車外から遠隔操作をして駐車を行うことが可能。
旧型同様にキープコンセプトではあるが、エクステリアデザイン変更、前後バンパーデザイン変更。 2015年12月に発売された新型プリウスから採用された、「TNGA(Toyota New Global Architecture)と呼ばれる新開発のプラットフォーム」を採用。エンジンモデルには新型カムリと同じ最大熱効率40%以上を実現したエンジン「2.5L 直列4気筒 直噴エンジン(Dynamic Force Engine)」搭載 が搭載される。ハイブリッドモデルにもこのエンジンを採用し、より小型・軽量化されたハイブリッドシステム「高性能マルチステージTHSⅡ」を採用し燃費向上を果たす。新型アルファード /ヴェルファイア ハイブリッドはカムリハイブリッドと同様の2AR-FXE 2.5L 直4 DOHC+モーターを採用しの燃費はWLTCモード燃費:18.4〜19.4km/Lとなる。先代モデルは4WD(E-Four)しかハイブリッドモデルはラインナップしていなかったが、今回初めて2WD(FF)モデルをラインナップする。

新型 アルファード スペック予想
スペック | アルファード ハイブリッドモデル | アルファード |
---|---|---|
全長 | 4,940mm | 4,940mm |
全幅 | 1,840mm | 1,840mm |
全高 | 1,880mm | 1,880mm |
ホイールベース | 3,010mm | 3,010mm |
エンジン | 直列4気筒 2.5L 直噴 エンジン D-4S + モーター(THSⅡ) | 直列4気筒2.5L直噴 エンジン D-4S |
最高出力 | 131kW(178ps)/ 5,700rpm | 205ps/ 6,600rpm |
最大トルク | 221Nm(22.5kgm)/ 3,600-5,200rpm | 250Nm/ 4,800rpm |
フロントモーター 最高出力 | 88kw(120ps) | – |
フロントモーター 最大トルク | 202Nm(20.6kgm) | – |
システム最高出力 | 155kw(211ps) | – |
トランス ミッション | 電気式無段階変速機 | Direct Shift-CVT |
駆動方式 | 2WD/E-Four(4輪駆動方式) | 2WD/4WD |
WLTCモード燃費 | 18.4〜19.4km/L | 13.0〜14.0km/L |
乗車定員 | 7〜8名 | 7〜8名 |

2位 トヨタ 新型 ノア フルモデルチェンジ モデル
トヨタは新型「ノア」のフルモデルチェンジを行い2022年1月13日に発売を開始する。旧型モデルは2014年1月20日に発売を開始しており8年半でのフルモデルチェンジとなる。トヨタの戦略として「ヴォクシー」よりも「ノア」に力を入れたい考えでグレードも今回から「ノア」がバリエーションが豊富で更にエクステリアデザインもよりカッコよく洗練されたデザインとなっており、長期的にみて「ノア」が「アルファード」の様に人気が偏りだすことが想定されそうだ。

「TNGA(Toyota New Global Architecture)」と呼ばれる新開発の「GA-Cプラットフォーム」を採用。
第5世代ハイブリッドシステム、直列4気筒DOHC 1.8L エンジン「2ZR-FXE」にモーターを組み合わせたリダクション機構付THS IIを採用。
「バイポーラニッケル水素バッテリー」「快感ペダル」を採用。
最大で一般家庭約5日分の電力供給可能な外部給電機能を標準装備。
ガソリンエンジンには新型直列4気筒 2.0L直噴エンジン「Dynamic Force Engine」を採用。
前席は8インチまたは10.5インチディスプレイオーディオ、T-Connect SDナビゲーションシステム+ヤマハプレミアムサウンドシステム8chスピーカーに、リヤシートエンターテインメントシステムには、14インチ有機ELディスプレイを採用。「Apple CarPlay」と「Android Auto」を採用する。DCM車載通信機を標準装備。
パワーバックドア(挟み込み防止機能付)を採用。
ハンズフリー両側パワースライドドアを採用。
トヨタチームメイト「Advanced Park リモート機能付き」画面表示や音声・ブザー音による操作案内および、ハンドル、シフトポジション、アクセルとブレーキ操作を行うことにより、画面上で確認した目標駐車位置付近への後退駐車や縦列駐車からの出庫のアシスト。更に専用スマホアプリを用意されており車外から遠隔操作をして駐車を行うことが可能。
「デジタルキー」を採用(ヴォクシーのみ)。デジタルキーアプリを使ってスマホのBluetooth®機能を利用して 「施錠・解錠+エンジン始動」 を行うことがききる機能。 デジタルキーを使用する際には事前に設定で車とのペアリングを行ってから使用します。
新型 ノア スペック について
スペック | 新型ノア ヴォクシー |
---|---|
全長 | 4,695mm |
全幅 | 1,730mm |
全高 | 1,895mm |
ホイールベース | 2,850mm |
エンジン | 直4 DOHC 1.8L+ モーター(THSⅡ) |
最高出力 | 72kW(98ps)/5,200rpm |
最大トルク | 142Nm(14.5kgm)/3,600rpm |
フロントモーター 最大出力 | 70kW(95PS) |
フロントモーター 最大トルク | 185Nm(18.9kgfm) |
リアモーター 最大出力 | 30kW(41PS) |
リアモーター 最大トルク | 84Nm(8.6kgfm) |
システム出力 | 103kW(140ps) |
車両総重量 | 1630kg 〜 1670kg |
WLTCモード 燃費 | 23.4km/L |
価格 | 3,050,000円〜3,960,000円 |
3位 トヨタ 新型 ヴォクシー フルモデルチェンジ
トヨタは新型「ヴォクシー」のフルモデルチェンジを行い2022年1月13日に発売を開始する。旧型モデルは2014年1月20日に発売を開始しており8年半でのフルモデルチェンジとなる。現時点では「ノア」より「ヴォクシー」が人気のある車種であり上記の様に先進的な装備を「ノア」同様に多数装備しているので他社と比べてよりお勧めできる車種となっている。


4位 日産 新型 セレナ フルモデルチェンジ モデル
日産は新型「セレナ」のフルモデルチェンジ(C28型)を行いガソリン車を2022年12月22日発売、「e-POWER」は2023年春が予定。
エクステリアデザイン、インテリアデザインをフルモデルチェンジにより一新。
新しい「日産エンブレム」を採用。
ルノー・日産の新型プラットフォーム「CMF(Common Module Family)」を採用する。
次世代の「e-POWER」搭載しエンジンは「1.4L 直列3気筒 ガソリンエンジン」を採用。
「12.3インチフル液晶デジタルメーター」「9インチまたは12.3インチ タッチスクリーンディスプレイNISSAN CONNECT」を搭載。
運転支援システム「プロパイロット」を採用。最上級グレード「LUXION(ルキシオン)」は運転支援システム「プロパイロット2.0」を新たに設定する。
ルノー・日産の新型プラットフォーム「CMF(Common Module Family、コモン・モジュール・ファミリー)」を採用。エクステリアデザイン変更、前後バンパーデザイン変更。上部に取り付けられたLEDデイタイムランニングライトが付いている大きなグリルが特徴的。








インテリアには新しいステアリングホイール、「12.3インチフル液晶デジタルメーター」を設定、大きい「9インチまたは12.3インチ最新インフォテインメントシステム」採用。インパネの上面にソフトパットを使用し高級感を高めた。「NissanConnectインフォテインメントシステム」は、「Apple CarPlay」「Android Auto」対応。センターコンソールにテレイン設定用の小さなシフターノブとロータリーセレクターや「電動パーキングブレーキ&ホールド」を採用。
バックドア全体を開けずに荷物の出し入れが可能な「デュアルバックドア」もより使い勝手を向上させた。開口時のサイズを見直すことで、より狭い駐車スペースにおいても使用できるようになった。

ハンズフリーオートスライドドアは、センサー感度を向上させるなど、操作性にこだわった。

エンジンには新開発のモーターとインバーターを刷新することで力強さ・なめらかさ・静かさを進化させた第2世代「e-POWER」を搭載。電力を発電するエンジンは、1.4L直列3気筒エンジンを搭載。
先代モデルよりも機能を高めた「 360° セーフティアシスト」を搭載、7種類の先進運転支援システムで構成される。「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」「踏み間違い衝突防止アシスト」「アダプティブハイビームアシスト/ハイビームア」「後退時車両検知警報 RCTA」「インテリジェントLI /LDW(車線逸脱警報)」「RCTA 後退時車両検知警報」「標識検知機能」を採用。
新型セレナe-POWER スペックについて
スペック | 新型セレナ | 新型セレナ e-POWER |
---|---|---|
全長 | 4,690mm〜4,765mm | 4,690mm〜4,765mm |
全幅 | 1,690mm〜1,715mm | 1,690mm〜1,715mm |
全高 | 1,870mm | 1,870mm |
ホイールベース | 2,870mm | 2,870mm |
エンジン | 直列4気筒DOHC 2.0 L | 直列3気筒DOHC 1.4 L +モーター型式:EM57 |
最高出力 | 110kW(150ps)/ 6,000rpm | 72kW(98ps)/ 5,600rpm |
最大トルク | 200Nm(20.4kgm)/ 4,400rpm | 123Nm(12.5kgm)/ 5,600rpm |
モーター 最高出力 | – | 120kW(163ps)/ 4,400-5,000rpm |
モーター 最大トルク | – | 315Nm(32.1kgm)/ 2,400-4,000rpm |
駆動方式 | 2WD/4WD | 2WD |
乗車定員 | 8名 | 7名~8名 |
WLCTモード燃費 | 13.0km/L~ 13.4km/L | 18.4km/L~ 20.6km/L |

5位 ホンダ 新型 ステップワゴン フルモデルチェンジ モデル
ホンダは「ステップワゴン」のフルモデルチェンジを行い6代目として2022年5月に発売する。旧型モデルは2015年4月24日から販売を開始。発売から7年でのフルモデルチェンジを果たすことになる。「#素敵な暮らし」をグランドコンセプトにデザインを刷新。旧型同様にキープコンセプトではあるがボディサイズは大きくなり全モデル3ナンバー化、ホンダは「ミニバンを変える、新しい大きさ。」と言っている。全長4,800mm~4,830mm、全幅1,750mm、全高1,840mm~1,845mm、ホイールベース2,890mmとした。「AIR」「SPADA」モデルをラインナップとなる。
エクステリア
クルマ全体でカタマリ感のあるボディによる安心感と、シンプルで誰にでも似合うような自由なフォルムを表現。エクステリアは、お客様のライフスタイルを素敵に引き立てる存在となることを目指しました。お客様のライフスタイルや暮らしのイメージによって選択できるよう、「STEP WGN AIR(ステップ ワゴン エアー)」と「STEP WGN SPADA(ステップ ワゴン スパーダ)」の2つのタイプを設定。

パワーテールゲートは、開く角度を任意に設定可能なメモリー機能を追加し、狭いところでも使い勝手を向上しました。パワースライドドアは、従来のハンドル操作に加え、軽く指先を触れるだけで開閉ができる静電タッチセンサー式を世界初採用。

STEP WGN AIR(ステップ ワゴン エアー)



STEP WGN SPADA(ステップ ワゴン スパーダ)







インテリア
国内Honda車 史上最大の室内空間と、どの席でも快適に過ごせるリビングのような居住性を目指した。水平基調なデザインによって乗る人の視野を安定させることで、車両感覚をつかみやすい視界と、乗り物酔いをしづらくする工夫により、乗る人みんなが安心して過ごせる室内を目指した。最新の安全運転支援機能を標準装備。瞬間的な認知が可能で、かつ直感的に操作できることを追求し、10.2インチのデジタルグラフィックメーターを採用しました。オーディオなどのインフォテイメント系の情報と、ナビや運転支援情報を左右のメーター内に表示し、直感的な操作をサポート。大気中のPM2.5などの微小粒子物質を検知し、空調制御とフィルターの組み合わせで空気を浄化する空調システム「Clean Air(クリーン エアー)」を全タイプに標準装備。乗る人全てにクリーンな車内空調を提供。



インテリアは、歴代モデルで築いてきた「家族のための大空間」を進化させ、自分の家にいるような居心地の良さと、新たな使い方が見つかる自由な空間を目指した。ステップ ワゴン エアーは、温かみのあるカラーを用いた明るい室内でリビングのような安心感のある室内空間に、ステップ ワゴン スパーダは、スタイリッシュな印象を与えるダークトーンのカラーで上質な室内空間にそれぞれ仕上げている。
ロングホイールベースに加えてトレッドを前後ともに拡大することで、大柄な車体でありながら直進・旋回時の高い安定性を実現。リアを中心に遮音材や吸音材を追加するとともに、フロアを高剛性化することで、1列目から3列目までの全席において静粛性や乗り心地の良さを高次元で兼ね備えた走行性能を実現。















エンジン
モーター走行を中心にさまざまなドライブモードを使い分ける、Honda独自の2モーターハイブリッドシステム「e:HEV(イーエイチイーブイ)」搭載したハイブリッドモデル2.0 L i-VTEC エンジン、最高出力107kW(145ps)/6,200rpm、最大トルク175Nm/3,500rpm、モーター最高出力135kW(184ps)/5,000-6,000rpm、最大トルク315Nm/0-2,000rpm。WLTCモード燃費20.0km/hと、静粛性の向上と高出力化を実現した、1.5L 直噴 VTEC TURBOエンジンを搭載するガソリンモデル、最高出力110kW(150ps)/5,500rpm、最大トルク203Nm/1,600-5,000rpm)WLTCモード燃費13.9km/hの2種類をラインアップ。


Honda CONNECT
新世代コネクテッド技術を搭載した車載通信モジュール「Honda CONNECT(ホンダ コネクト)」を通じて、より安心・快適なカーライフが楽しめるコネクテッドサービス「Honda Total Care プレミアム(ホンダ トータルケア プレミアム)」を利用できる。
Honda SENSING
最新の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を全タイプ標準装備。アダプティブクルーズコントロール(ACC)は、全タイプで渋滞追従機能付き、後方誤発進抑制機能、近距離衝突軽減ブレーキ、オートハイビーム、そして渋滞運転支援機能であるトラフィックジャムアシストを追加。ステップ ワゴン スパーダ プレミアムラインには、周辺状況に応じてヘッドラ
ホンダ 新型 ステップワゴン スペックについて
スペック | 新型ステップワゴン | |
---|---|---|
モデル | ハイブリッドモデル | NAモデル |
全長 | 4,800mm~4,830mm | 4,800mm~4,830mm |
全幅 | 1,750mm | |
全高 | 1,840mm~1,845mm | |
ホイールベース | 2,890mm | |
エンジン | 直4 2.0L DOHC i-VTEC+ モーター 「SPORT HYBRID i-MMD」 |
1.5L直4直噴DOHC i-VTECターボ |
最高出力 | 107kW(145ps)/ 6,200rpm |
110kW(150ps)/ 5,500rpm |
最大トルク | 175Nm(17.8kgm)/ 4,000rpm |
203Nm(20.7kgm)/ 1,600-5,000rpm |
モーター 最高出力 |
135kW(184ps)/ 5,000-6,000rpm |
– |
モーター 最大トルク |
315Nm(32.1kgm)/ 0-2,000rpm |
– |
トランス ミッション |
(電気式無段変速機) | CVT |
バッテリー | リチウムイオン電池 | – |
駆動方式 | 2WD(FF) | 2WD(FF)/4WD |
JC08モード燃費 | 25.0km/L | 15.0〜17.0km/L |
WLTCモード燃費 | 20.0km/L | – |
価格予想 | 3,382,500円~ 3,846,700円 |
2,998,600円~ 3,653,100円 |

6位 トヨタ 新型 シエンタ フルモデルチェンジ モデル
「TNGA(Toyota New Global Architecture)」「GA-Bプラットフォーム」採用。
新世代「直列3気筒 1.5L 直噴 ダイナミックフォースエンジン M15A型」に新しい小型化されたTHSⅡを採用。発進用ギヤ付きの「Direct Shift-CVT」を組み合わせる。
ハイブリッドモデルにはE-Four(4WD)モデルも採用。4WD専用リアサスペンションを新開発しダブルウィッシュボーン式を採用する。ガソリン4WDモデルを廃止する。
先進の予防安全技術、第2世代「 Toyota Safety Sense 」を搭載する。
8インチOR10.5インチのディスプレイオーディオを標準装備し「Apple CarPlay」と「Android Auto」を採用する。DCM車載通信機を標準装備。
最大で一般家庭約5.5日分の電力供給可能な外部給電機能を採用(ハイブリッド車にオプション)。
新型シエンタの開発において「扱いやすい5ナンバーサイズ」「最新の安全・安心装備」「低燃費」「お求めやすい価格」という魅力はそのままに、初代からの「使い勝手の良い室内空間」を一層磨き上げるとした。


型モデルよりも広い室内空間を得る。 高い空力性能を実現、新開発のプラットフォームを採用により「軽量化」「低重心化」「30%以上 ボディ剛性がUP」し旧型モデルから大幅な進化を果たす。足回りには「マクファーソンストラット式フロントサスペンション」「トーションビーム式コイルスプリングリヤサスペンション」を採用。最小回転半径を5.0mとし、狭い道や駐車場などでのスムーズな取り回しを実現した。


今回のモデルで全く違った車に進化を遂げることは間違ない。より多く防音材やボディ合成がアップすることで乗り味が変わる。5ナンバーサイズとしながらも広い室内空間となり内装周りも旧型よりも豪華な仕様となった。

日常生活での取り回しを重視し扱いやすい5ナンバーサイズはそのままに、全高を先代モデルよりも20mmアップし330mmと低いフロア地上高、パワースライドドア開口部の高さを1200mmに広げ従来型比++60mmとすることで乗り降りをしやすくした。段差のないフラットなフロアを踏襲しつつ、、後席への優れた乗降性を実現。

バックドア開口部の高さを15mm(従来型比)拡大。荷室高も20mm(従来型比)高くしたことで、よりスムーズな荷物の出し入れを実現。
7位 トヨタ ルーミー
5ナンバーサイズで両側スライドドア。コンパクトボディでありながら室内空間は大人5人でも余裕ある室内空間を確保。車両価格も安いのが特徴。本車種は機能子会社であるダイハツ工業が製造・販売する「トール」をベースに、OEM供給されているモデルである。


ルーミー スペック
スペック | 新型 ルーミー | |
---|---|---|
全長 | 3,700〜3,705mm | |
全幅 | 1,670mm | |
全高 | 1,735mm | |
ホイールベース | 2,490mm | |
エンジン | 1.0L 直3気筒 エンジン |
1.0L 直3気筒 ターボエンジン |
最高出力 | 51kW(69ps)/ 6,000rpm |
72kW(98ps)/ 6,000rpm |
最大トルク | 92Nm(9.4kgfm)/ 4,400rpm |
140Nm(14.3㎏m)/ 2,400-4,000rpm |
トランスミッション | CVT | |
WLCTモード燃費 | 16.8-18.4km/L | 16.8km/L |
価格 | 1,556,500〜 2,090,000円 |
1,864,500〜 2,046,000円 |
ルーミー 価格 グレードについて
モデル | エンジン | 駆動 方式 |
価格 (10%) |
---|---|---|---|
カスタム G-T |
1.0L 直列3気筒 DOHC ターボ |
2WD | 2,046,000円 |
カスタム G |
1.0L 直列3気筒 DOHCエンジン |
2WD | 1,914,000円 |
4WD | 2,090,000円 | ||
G-T | 1.0L 直列3気筒 DOHC ターボ |
2WD | 1,864,500円 |
G | 1.0L 直列3気筒 DOHCエンジン |
2WD | 1,743,500円 |
4WD | 1,919,500円 | ||
X | 2WD | 1,556,500円 | |
4WD | 1,732,500円 |



8位 スズキ ソリオ
スズキは「ソリオ」のフルモデルチェンジを行い4代目として2020年12月4日に発売。全長を80mm(ソリオ バンディットは70mm)延長、荷室床面長を100mm拡大、大きな荷室と広く使える室内空間の両立を実現している。全長を拡大しながらも最小回転半径は4.8mのままとした。最新の「デュアルカメラブレーキサポート」を搭載する。


スペック | 新型ソリオ(バンディット) | |
---|---|---|
全長 | 3,710mm(3,720mm) | |
全幅 | 1,625mm | |
全高 | 1,745mm | |
ホイールベース | 2,480mm | |
タイプ | マイルドハイブリッド | ガソリン車 |
エンジン | 1.2L 直4 DOHC (K12C型) デュアルジェットエンジン +モーター |
|
最高出力 | 67kW(91ps)/ 6,000rpm |
|
最大トルク | 118Nm(12.0kgm)/ 4,400rpm |
|
モーター最高出力 | 2.3kW(3.1ps)/ 1,000rpm |
– |
モーター最大トルク | 50Nm(5.1kgm)/ 100rpm |
– |
WLTCモード燃費 | 19.6km/L(2WD) 18.4km/L(4WD) |
19.0km/L(2WD) 17.8km/L(4WD) |
乗車定員 | 5名 | |
価格 | 1,850,200円 2,148,300円 |
1,581,800円 1,707,200円 |
ソリオ
グレード | エンジン | トラン スミッション |
駆動 方式 |
価格 (10%) |
---|---|---|---|---|
G | 直列4気筒DOHC 1.2Lエンジン |
CVT | 2WD(FF) | 1,581,800円 |
4WD | 1,707,200円 | |||
HYBRID MX | 直列4気筒DOHC 1.2L エンジン (マイルドハイブリッド) |
2WD(FF) | 1,850,200円 | |
4WD | 1,975,600円 | |||
HYBRID MZ | 2WD(FF) | 2,022,900円 | ||
4WD | 2,148,300円 |
ソリオ バンディット
グレード | エンジン | トランス ミッション |
駆動 方式 |
価格 (10%) |
---|---|---|---|---|
HYBRID MV | 直列4気筒DOHC 1.2Lエンジン (マイルドハイブリッド) |
CVT | 2WD(FF) | 2,006,400円 |
4WD | 2,131,800円 |


9位 ホンダ N-BOX
新型N-BOX / N-BOXカスタム のフルモデルチェンジを行い2017年8月31日に発表した。2017年9月1日に発売開始。N-BOXカスタムにはLEDシーケンシャルターンランプ(流れるウインカー)を採用。LEDリアコンビネーションランプ(ストップランプ&テールランプ)(全車標準装備)採用。新開発「助手席スーパースライドシート」を採用(タイプ別設定)。リヤシートスライドは全車標準装備、ベンチシートではなくセパレートでウォークスルーも可能。Honda SENSING(ホンダ センシング)全モデル標準搭載。


N-BOX スペックについて
スペック | 新型 N-BOX | |
---|---|---|
全長 | 3,395mm | |
全幅 | 1,475mm | |
全高 | 1,790mm | |
ホイールベース | 2,520mm | |
エンジン | 658cc 直列3気筒DOHC i-VTECエンジン |
658cc 直列3気筒DOHC ターボエンジン |
最高出力 | 43kW(58PS)/ 7,300rpm |
47kW(64PS)/ 6,000rpm |
最大トルク | 65Nm(6.6kgm)/ 4,800rpm |
104Nm(10.6kgm)/ 2,600rpm |
トランスミッション | CVT | CVT (7スピードモード付き) +パドルシフト |
駆動方式 | FF / 4WD | FF / 4WD |
JC08モード燃費 | 27.0km/L(FF) 25.0km/L(4WD) |
23.0km/L |
価格 | 138万5,640円~ 174万9600円 |
169万8,840円~ 202万6,080円 |
ホンダ 新型 N-BOX / N-BOX カスタム フルモデルチェンジ Honda SENSING 全モデル標準搭載 2017年9月1日発売

新型 N-BOX マイナーチェンジ 価格 グレード
新型 N-BOX 価格
グレード | エンジン | トランス ミッション |
駆動方式 | 価格 (10%) |
---|---|---|---|---|
G Honda SENSING |
直列3気筒DOHC 0.66L |
CVT | 2WD | 1,428,900円 |
4WD | 1,562,000円 | |||
L Honda SENSING |
2WD | 1,559,800円 | ||
4WD | 1,692,900円 | |||
Lターボ Honda SENSING |
直列3気筒DOHC 0.66Lターボ |
2WD | 1,758,900円 | |
4WD | 1,892,000円 | |||
EX Honda SENSING |
直列3気筒DOHC 0.66L |
2WD | 1,658,800円 | |
4WD | 1,791,900円 | |||
EXターボ Honda SENSING |
直列3気筒DOHC 0.66Lターボ |
2WD | 1,809,500円 | |
4WD | 1,942,600円 | |||
L コーディネート スタイル |
直列3気筒DOHC 0.66L |
2WD | 1,779,800円 | |
4WD | 1,912,900円 | |||
L・ターボ コーディネート スタイル |
直列3気筒DOHC 0.66Lターボ |
2WD | 1,889,800円 | |
4WD | 2,022,900円 |
新型 N-BOX Custom 価格
グレード | エンジン | トランス ミッション |
駆動 方式 |
価格 (10%) |
---|---|---|---|---|
L Honda SENSING |
直列3気筒DOHC 0.66L |
CVT | 2WD | 1,769,900円 |
4WD | 1,903,000円 | |||
Lターボ Honda SENSING |
直列3気筒DOHC 0.66L ターボ |
2WD | 1,969,000円 | |
4WD | 2,102,100円 | |||
EX Honda SENSING |
直列3気筒DOHC 0.66L |
2WD | 1,879,900円 | |
4WD | 2,013,000円 | |||
EXターボ Honda SENSING |
直列3気筒DOHC 0.66Lターボ |
2WD | 2,019,600円 | |
4WD | 2,152,700円 | |||
L コーディネート スタイル |
直列3気筒DOHC 0.66L |
2WD | 1,978,900円 | |
4WD | 2,112,000円 | |||
L・ターボ コーディネート スタイル |
直列3気筒DOHC 0.66Lターボ |
2WD | 2,099,900円 | |
4WD | 2,233,000円 |
ホンダ 新型 N-BOX マイナーチェンジ 2020年12月25日発売

10位 スズキ スペーシア
2代目「スペーシア」と「スペーシアカスタム」のフルモデルチェンジを行い2017年12月14日に発売した。初代モデルは2013年3月から販売を開始しており、丸5年でのフルモデルチェンジを行う。今回のフルモデルチェンジでの最大の目玉は新型アルトに採用された新プラットフォーム「HEARTECT」を採用し軽量化と剛性アップさせ燃費向上を果たす。スズキは、新型「スペーシア」「スペーシア カスタム」「スペーシア ギア」を一部仕様変更を行い2020年8月20日発売した。
新型ワゴンRと同様にS-エネチャージを更に進化させモーターアシストする時間とモーター出力をUPし、容量の高い小型リチュウムイオンバッテリー(3Aから10Aに大容量化)を採用、更に、次世代軽量プラットフォーム採用とコンパクトで 軽量なエンジンを採用し燃費向上をする。660cc 直列3気筒 エンジン R06A型、最高出力:38kW(52ps)/6,500rpm、最大トルク:63Nm(6.4kgm)/4,000rpm、モーター最高出力:2.3kW(3.1ps)/1,000rpm、モーター最大トルク:50(5.1kgm)/100rpm、JC08モード燃費:30.0km/L、クリープ走行を最長10秒間可能。


新型 スペーシア グレードについて
スペーシア
グレード | 駆動方式 | 価格(10%) |
---|---|---|
HYBRID G | 2WD | 1,380,500円 |
4WD | 1,503,700円 | |
HYBRID X | 2WD | 1,524,600円 |
4WD | 1,647,800円 |
スペーシア カスタム
グレード | 駆動方式 | 価格(10%) |
---|---|---|
HYBRID GS | 2WD | 1,648,900円 |
4WD | 1,772,100円 | |
HYBRID XS | 2WD | 1,764,400円 |
4WD | 1,887,600円 | |
HYBRID XSターボ | 2WD | 1,835,900円 |
4WD | 1,959,100円 |
スペーシア ギア
グレード | 駆動方式 | 価格(10%) |
---|---|---|
HYBRID XZ | 2WD | 1,614,600円 |
4WD | 1,732,320円 | |
HYBRID XZ TURBO | 2WD | 1,695,600円 |
4WD | 1,813,320円 |
新型 スペーシア スペックについて

スペック | 新型スペーシアギア | |
---|---|---|
グレード | HYBRID XZ | HYBRID XZ TURBO |
全長 | 3,395mm | |
全幅 | 1,475mm | |
全高 | 1800mm | |
ホイールベース | 2,460mm | |
エンジン | 直列3気筒660cc +モーター (マイルドハイブリッド) |
直列3気筒660cc ターボ+モーター (マイルドハイブリッド) |
最高出力 | 52ps/6,500rpm | 64ps/6,000rpm |
最大トルク | 6.1kgm/4,000rpm | 10.0kgm/3,000rpm |
モーター最大出力 | 3.1ps/1,000rpm | |
モーター最大トルク | 5.1kgm/100rpm | |
トランスミッション | CVT | |
駆動方式 | 2WD(FF)/ 4WD | |
乗車定員 | 4名 | |
JC08モード燃費 | 26.4〜28.2km/L | 24.0〜25.6km/L |
価格 | 1,614,600円〜 1,732,320円 |
1,695,600円〜 1,813,320円 |

ダイハツ タント
ダイハツは新型タント/タントカスタムのフルモデルチェンジを行い2019年7月9日に発売した。新開発プラットフォーム「DNGA(Daihatsu New Global Architecture)」を採用する。更に、新開発の「ミラクルウォークスルーパッケージ」や「次世代スマートアシスト」を採用する。車両構造の見直しによる車両の軽量化、上下曲げ剛性は従来比30%向上、アッパーボディのハイテン率10%向上させ車両全体で約80kgの軽量化を実現・トランスミッションの改良・エンジンの改良で日本初の「マルチスパーク(複数回点火)」を採用などを採用により、エンジンは圧縮比の向上やインジェクター噴霧微粒化等により燃焼効率を高めた。これにより、更なる軽量化を行い、燃費向上する。トランスミッションには世界初の「パワースプリット技術」を採用した、新開発の「DCVT(Dual mode CVT)」やエンジンの改良を行いJC08モード燃費27.2km/Lとなる。

ダイハツは新型「タント」「タントカスタム」のマイナーチェンジを行い2022年10月3日に発売する。楽しさとアクティブさを表現した新モデル「タント ファンクロス」を追加。
新型「タント」「タントカスタム」 マイナーチェンジ について
新しいエクステリアのデザインを変更(フロントバンパー、ヘッドライト類)、新モデル「Fun Cross(ファンクロス)」を設定。ボディーカラー・インテリアカラーに新色を追加する。スマートアシストに「ブラインドスポットモニター」+「RCTA(リヤクロストラフィックアラート)」を採用。L(スマートアシスト非装着車)を廃止し、スマートアシストを全車標準装備する。









新型タント/タントカスタムスペックについて
スペック | 新型 タント/タントカスタム | |
---|---|---|
エンジン形式 | NA | ターボ |
全長 | 3,395mm | |
全幅 | 1,475mm | |
全高 | 1,755〜1,775mm | |
ホイールベース | 2,460mm | |
エンジン | 658cc 直3 DOHC エンジン |
658cc 直3 DOHC ターボエンジン |
最高出力 | 38kW(52ps)/ 6,900rpm |
47kW(64ps)/ 6,400rpm |
最大トルク | 60Nm(6.1kgm)/ 3,600rpm |
100Nm(10.2kgm)/ 3,600rpm |
トランスミッション | CVT | |
駆動方式 | FF/4WD | |
JC08モード燃費 | 27.2km/L(2WD) 25.4km/L(4WD) |
25.2km/L(2WD) 23.8km/L(4WD) |
WLTCモード燃費 | 21.2km/L(2WD) 20.2km/L(4WD) |
20.0km/L(2WD) 18.8km/L(4WD) |
価格 | 1,220,400円〜 1,684,800円 |
1,549,800円〜 1,873,800円 |
ダイハツ 新型 タント タントカスタム フルモデルチェンジ DNGA 次世代スマアシ採用 2019年7月9日発売

タント
モデル | エンジン | トランス ミッション |
駆動方式 | 価格 (10%) |
---|---|---|---|---|
L | 直列3気筒DOHC 0.66L |
CVT | 2WD | 1,386,000円 |
4WD | 1,512,500円 | |||
X | 2WD | 1,540,000円 | ||
4WD | 1,661,000円 | |||
X ターボ | 直列3気筒DOHC 0.66 Lターボ |
2WD | 1,650,000円 | |
4WD | 1,771,000円 |
タントカスタム
モデル | エンジン | トランス ミッション |
駆動方式 | 価格 (10%) |
---|---|---|---|---|
カスタムX | 直列3気筒DOHC 0.66 Lターボ |
CVT | 2WD | 1,782,000円 |
4WD | 1,903,000円 | |||
カスタムRS | 2WD | 1,870,000円 | ||
4WD | 1,991,000円 |
タントカスタム
モデル | エンジン | トランス ミッション |
駆動方式 | 価格 (10%) |
---|---|---|---|---|
ファンクロス | 直列3気筒DOHC 0.66 L |
CVT | 2WD | 1,721,500円 |
4WD | 1,842,500円 | |||
ファンクロスターボ | 直列3気筒DOHC 0.66 Lターボ |
2WD | 1,809,500円 | |
4WD | 1,930,500円 |


スライドドア 車種一覧
まとめ
ミニバンは現在の国内の販売台数の大きな割合を締めており、トヨタがトータル販売台数では他を圧倒している。しかし、その中でもホンダのステップワゴンのフルモデルチェンジは非常に販売台数を伸ばすスペックアップを行えていそうだ。更にミニバンには新たなジャンルとして三列仕様のSUVも登場しマツダ CX-8、三菱 アウトランダー、日産 エクストレイルなども存在する。購入の際には様々な用途に応じてミニバンを検討することも考えるべきである。