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買ってはいけないミニバンは?選び方と後悔しないための徹底ガイド

How to choose which minivan not to buy

ミニバンはファミリー層を中心に人気の車種ですが、多種多様なモデルが存在するため、自分に合った一台を選ぶのは至難の業です。この記事では、車ランキング、価格、燃費、目的、人気車種、運転のしやすさ、中古車と新車など、様々な観点から「買ってはいけないミニバン」の特徴を解説し、後悔しないための賢い選択方法を詳しくご紹介します。

目次

車ランキングから見る買ってはいけないポイント

車ランキングは、ミニバンの性能や人気を比較する上で参考になりますが、ランキング上位だからといって必ずしも自分に合うとは限りません。ランキングはあくまで一つの指標であり、自分のニーズやライフスタイルに合致するかどうかを慎重に見極める必要があります。

買って後悔!車種選びの注意点

ミニバン選びで後悔しないためには、事前の情報収集が重要です。インターネットや雑誌などで情報を集め、複数の車種を比較検討しましょう。また、ディーラーや中古車販売店で実車を見て、試乗することも大切です。

1. 燃費が悪いミニバン

燃費の悪いミニバンは、家計に大きな負担をかける可能性があります。特に、長距離ドライブや頻繁な利用が多い場合は、ガソリン代が予想以上に高くなることも。購入前にカタログ燃費だけでなく、実燃費やユーザーレビューも参考にしましょう。

2. 安全性能が低いミニバン

ミニバンは、家族や大切な人を乗せる車。安全性は絶対に妥協できません。最新の安全技術が搭載されていないミニバンは避け、安全性能評価の高い車種を選びましょう。特に、自動ブレーキやレーンキープアシストなどの先進安全技術は、事故のリスクを大幅に軽減します。

  1. 古いモデル。一般的に、古い軽自動車は、最新の安全技術が搭載されていないため、安全性能が低い傾向にあります。特に、2010年代前半以前に製造されたモデルは注意が必要です。
  2. 衝突安全性能評価が低い。JNCAP(自動車アセスメント)などの衝突安全性能評価が低いモデルは、衝突時の安全性に不安が残ります。購入前に、必ず評価を確認しましょう。
  3. 安全装備が不足している。自動ブレーキや横滑り防止装置など、安全装備が不足しているモデルは、事故のリスクが高まります。最新の安全装備が搭載されたモデルを選びましょう。

3. 使い勝手が悪いミニバン

ミニバンは、多人数乗車や荷物の積載を想定して設計されています。しかし、シートアレンジが複雑だったり、収納スペースが少なかったりする車種もあります。購入前に、実際に乗り込んでシートアレンジを試したり、荷物を積んでみたりして、使い勝手を確認しましょう。

4. リセールバリューが低いミニバン

リセールバリューとは、一般的に「保有する自動車を売却する際に、その車のもつ経済的価値」を指します。

ミニバンは、数年後に買い替えることも視野に入れる必要があります。リセールバリューが低いミニバンは、売却時に損をする可能性があります。人気車種や年式の新しい車種を選ぶことで、リセールバリューを高く保つことができます。

ミニバン リセールバリューランキング

順位車種残価率(5年経過時)
1位トヨタ アルファード81.05%
1位レクサス LM500h81.05%
3位トヨタ ヴェルファイア80.78%
4位トヨタ ハイエースバン78.65%
5位トヨタ ダイナバン78.65%
6位トヨタ ヴォクシー72.64%
7位スズキ スペーシアカスタム71.43%
8位ホンダ フリード68.96%
9位トヨタ ハイエースワゴン66.82%
10位スズキ スペーシア66.38%
11位三菱 デリカ D:566.25%
12位トヨタ ノア66.04%
13位マツダ フレアワゴンカスタムスタイル65.86%
14位トヨタ ヴォクシーハイブリッド65.81%
15位スズキ エブリイワゴン65.58%
ミニバン/ワンボックスのリセールバリューランキング

出典:ユーカーパック

5. デザインが好みでないミニバン

ミニバンは、毎日のように運転する車。デザインが好みでないミニバンを選んでしまうと、愛着が湧かず、運転が楽しくなくなることも。購入前に、実車を見てデザインをじっくり確認しましょう。

ファミリー向けミニバンの落とし穴

1.4人家族に必要な車内空間

4人家族の場合、3列シートのミニバンが一般的ですが、2列シートのミニバンでも十分な場合もあります。家族構成やライフスタイルに合わせて、必要な車内空間を考えましょう。

2.子供のための安全装備が不足する車

子供を乗せる機会が多い場合は、チャイルドシートの取り付けやすさや、安全装備の充実度も重要なポイントです。自動ブレーキやレーンキープアシストなどの先進安全技術は、子供の安全を守る上で大きな役割を果たします。

3.使い勝手の悪いミニバンの特徴

ミニバンは、多人数乗車や荷物の積載を想定して設計されていますが、車種によってはシートアレンジが複雑だったり、収納スペースが少なかったりする場合があります。購入前に、実際に乗り込んでシートアレンジを試したり、荷物を積んでみたりして、使い勝手を確認しましょう。

燃費と維持費の観点で買ってはいけないミニバン

1.人気ハイブリッドでも意外と悪い燃費性能

ハイブリッド車は燃費が良いイメージがありますが、車種によってはガソリン車と大差ない場合もあります。カタログ燃費だけでなく、実燃費やユーザーレビューも参考にしましょう。

2.燃費重視の人が避けるべき車種

燃費を重視する場合は、排気量の小さい車種や、ハイブリッド車、電気自動車などを選びましょう。また、アイドリングストップ機能やエコモードなどの燃費向上機能が搭載されている車種もおすすめです。

  1. 車体が重い 車体が重い軽自動車は、燃費が悪くなる傾向があります。特に、装備が充実した上級グレードや、スライドドアを備えたモデルは注意が必要です。
  2. ターボエンジン搭載。ターボエンジンは、パワーがありますが、燃費は自然吸気エンジンに劣ります。加速性能を重視する場合はターボエンジンも選択肢ですが、燃費を重視するなら自然吸気エンジンを選びましょう。
  3. 4WDモデル。4WDモデルは、雪道や悪路での走行性能に優れていますが、燃費は2WDモデルに劣ります。雪国に住んでいる場合や、アウトドアレジャーで悪路を走行する機会が多い場合は4WDも選択肢ですが、燃費を重視するなら2WDを選びましょう。
  4. 空力性能が悪い。車高が高い軽自動車や、デザイン重視で空力性能を考慮していないモデルは、燃費が悪くなる傾向があります。
  5. 古いモデル。古い軽自動車は、エンジンやトランスミッションの技術が古く、燃費性能が低い場合があります。最新のモデルは、燃費性能が向上していることが多いので、購入前に比較検討しましょう。

3.維持費が高額になりやすいミニバンはこれ

維持費が高額になりやすいミニバンは、排気量の大きい車種や、高級車種です。税金や保険料が高くなるだけでなく、燃費も悪いため、ガソリン代もかさみます。購入前に維持費もしっかりと確認しましょう。

目的別で考える買ってはいけないミニバン

アウトドアには不向きな車種とは

アウトドアで使う場合は、悪路走破性や積載量も重要なポイントです。最低地上高が低かったり、4WDの設定がなかったりするミニバンは、アウトドアには不向きです。

都市部と郊外での選び方の違い

都市部では、小回りの利くコンパクトなミニバンが便利です。一方、郊外では、長距離ドライブも快適にこなせる、乗り心地の良いミニバンがおすすめです。

Mクラスでも立体駐車場で困る場合

Mクラスのミニバンは、立体駐車場に入らない場合があります。立体駐車場を利用する機会が多い場合は、事前に駐車場の制限高を確認しておきましょう。

新型と旧型で見るミニバンの選び方

2024年モデルと旧型の違い

新型ミニバンは、旧型に比べて安全性能や快適性が向上している場合が多いです。最新の安全技術や運転支援システムが搭載されている新型ミニバンは、安全性と快適性を両立したい人におすすめです。

進化した運転支援システムの重要性

運転支援システムは、ドライバーの負担を軽減し、安全運転をサポートする上で重要な役割を果たします。自動ブレーキやレーンキープアシストなどの先進安全技術は、事故のリスクを大幅に軽減します。

2024年時点 ミニバン 安全な車ランキング トップ5

2024年時点で現行モデルとして発売されるミニバンの車種をNASVAの自動車安全性能の総合ランキング順に並べてみる最高得点を獲得「ヴォクシー・ノア」獲得。

順位車名車名自動車安全性能
総合得点
1位トヨタヴォクシー186.44点 / 199点
2位トヨタノア186.44点 / 199点
3位トヨタシエンタ185.33点 / 199点
4位日産セレナ184.34点 / 197点
5位ホンダステップワゴン183.92点 / 199点
ミニバン 安全な車ランキング トップ5 最新自動車情報調べ

排気量と環境性能で選ぶポイント

排気量は、燃費や走行性能に影響します。燃費を重視する場合は、排気量の小さい車種を選びましょう。また、環境性能も考慮し、低排出ガス車やハイブリッド車、電気自動車などを選ぶこともおすすめです。

運転のしやすさで選ぶべきミニバンとは

車体の大きさと駐車時の注意点

ミニバンは車体が大きいため、運転に慣れていない人や、駐車スペースが狭い場合は注意が必要です。小回りの利く車種や、運転支援システムが充実している車種を選ぶと良いでしょう。

運転支援が充実した車種ランキング

運転支援システムが充実しているミニバンは、安全運転をサポートしてくれるだけでなく、ドライバーの負担を軽減してくれます。ランキングを参考に、自分に合った運転支援システムを搭載している車種を選びましょう。

小回りが利かない車種のデメリット

小回りが利かないミニバンは、狭い道や駐車場での運転が大変です。都市部に住んでいる人や、運転に自信がない人は、小回りの利く車種を選ぶようにしましょう。

初心者必見!失敗しない中古車の選び方

中古車は、新車よりも安価に入手できる魅力がありますが、状態や品質には注意が必要です。購入前に必ず現車を確認し、試乗して走行性能や内装の状態をチェックしましょう。また、整備記録簿や保証内容も確認し、安心して乗れる中古車を選びましょう。

2024年に発売されている 燃費の良いミニバン 国産車 ランキング トップ10

2024年1月現在に販売されている燃費の良いミニバン車を調査したところ、日本国内では「シエンタ」が圧倒的燃費でWLTCモード燃費28.8km/Lであった。「ノア・ヴォクシー」も同ジャンルの「ステップワゴン」「セレナ」と比べてもWLTCモード燃費23.0km/Lとあの大きさと思えないほどの低燃費となっている。

順位メーカー車名WLTCモード
燃費
最大
乗車人数
1位トヨタシエンタ28.8km/L3列
7人乗り
2位トヨタノア23.0km/L3列
8人乗り
2位トヨタヴォクシー23.0km/L3列
8人乗り
4位ホンダフリード20.9km/L3列
6人乗り
5位ホンダオデッセイ20.8km/L3列
7人乗り
6位日産セレナ e-POWER20.6km/L3列
8人乗り
7位ホンダステップワゴン20.0km/L3列
8人乗り
8位トヨタアルファード17.7km/L3列
7人乗り
8位トヨタヴェルファイア17.7km/L3列
7人乗り
10位三菱デリカD:513.6km/L3列
6人乗り
11位レクサスLM13.5km/L2列
4人乗り
12位日産エルグランド10.8km/L3列
7人乗り
13位日産キャラバン10.5km/L3列
9人乗り
14位トヨタグランエース10.0km/L3列
8人乗り
15位トヨタハイエース
スーパーロング
8.8km/L4列
10人乗り
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おすすめのミニバン

トヨタ ヴォクシー

トヨタは新型「ヴォクシー」のフルモデルチェンジを行い2022年1月13日に発売を開始する。旧型モデルは2014年1月20日に発売を開始しており8年半でのフルモデルチェンジとなる。現時点では「ノア」より「ヴォクシー」が人気のある車種であり上記の様に先進的な装備を「ノア」同様に多数装備しているので他社と比べてよりお勧めできる車種となっている。

TNGA(Toyota New Global Architecture)」と呼ばれる新開発の「GA-Cプラットフォーム」を採用。

第5世代ハイブリッドシステム、直列4気筒DOHC 1.8L エンジン「2ZR-FXE」にモーターを組み合わせたリダクション機構付THS IIを採用。

バイポーラニッケル水素バッテリー」「快感ペダル」を採用。

最大で一般家庭約5日分の電力供給可能な外部給電機能を標準装備。

ガソリンエンジンには新型直列4気筒 2.0L直噴エンジン「Dynamic Force Engine」を採用。

前席は8インチまたは10.5インチディスプレイオーディオ、T-Connect SDナビゲーションシステム+ヤマハプレミアムサウンドシステム8chスピーカーに、リヤシートエンターテインメントシステムには、14インチ有機ELディスプレイを採用。「Apple CarPlay」と「Android Auto」を採用する。DCM車載通信機を標準装備。

パワーバックドア(挟み込み防止機能付)を採用。

ンズフリー両側パワースライドドアを採用。

トヨタチームメイト「Advanced Park リモート機能付き」画面表示や音声・ブザー音による操作案内および、ハンドル、シフトポジション、アクセルとブレーキ操作を行うことにより、画面上で確認した目標駐車位置付近への後退駐車や縦列駐車からの出庫のアシスト。更に専用スマホアプリを用意されており車外から遠隔操作をして駐車を行うことが可能。

デジタルキー」を採用(ヴォクシーのみ)。デジタルキーアプリを使ってスマホのBluetooth®機能を利用して 「施錠・解錠+エンジン始動」 を行うことがききる機能。 デジタルキーを使用する際には事前に設定で車とのペアリングを行ってから使用します。

トヨタ ヴォクシー スペック について

スペックヴォクシー
全長4,695mm
全幅1,730mm
全高1,895mm
ホイールベース2,850mm
エンジン直4 DOHC 1.8L+
モーター(THSⅡ)
最高出力72kW(98ps)/5,200rpm
最大トルク142Nm(14.5kgm)/3,600rpm
フロントモーター
最大出力
70kW(95PS)
フロントモーター
最大トルク
185Nm(18.9kgfm)
リアモーター
最大出力
30kW(41PS)
リアモーター
最大トルク
84Nm(8.6kgfm)
システム出力103kW(140ps)
車両総重量1630kg 〜 1670kg
WLTCモード 燃費23.4km/L
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トヨタ ノア

トヨタは新型「ノア」のフルモデルチェンジを行い2022年1月13日に発売を開始する。旧型モデルは2014年1月20日に発売を開始しており8年半でのフルモデルチェンジとなる。トヨタの戦略として「ヴォクシー」よりも「ノア」に力を入れたい考えでグレードも今回から「ノア」がバリエーションが豊富で更にエクステリアデザインもよりカッコよく洗練されたデザインとなっており、長期的にみて「ノア」が「アルファード」の様に人気が偏りだすことが想定されそうだ。

トヨタ ノア スペック について

スペックノア
全長4,695mm
全幅1,730mm
全高1,895mm
ホイールベース2,850mm
エンジン直4 DOHC 1.8L+
モーター(THSⅡ)
最高出力72kW(98ps)/5,200rpm
最大トルク142Nm(14.5kgm)/3,600rpm
フロントモーター
最大出力
70kW(95PS)
フロントモーター
最大トルク
185Nm(18.9kgfm)
リアモーター
最大出力
30kW(41PS)
リアモーター
最大トルク
84Nm(8.6kgfm)
システム出力103kW(140ps)
車両総重量1630kg 〜 1670kg
WLTCモード 燃費23.4km/L
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トヨタ シエンタ

新型シエンタの開発において「扱いやすい5ナンバーサイズ」「最新の安全・安心装備」「低燃費」「お求めやすい価格」という魅力はそのままに、初代からの「使い勝手の良い室内空間」を一層磨き上げるとした。

型モデルよりも広い室内空間を得る。 高い空力性能を実現、新開発のプラットフォームを採用により「軽量化」「低重心化」「30%以上 ボディ剛性がUP」し旧型モデルから大幅な進化を果たす。足回りには「マクファーソンストラット式フロントサスペンション」「トーションビーム式コイルスプリングリヤサスペンション」を採用。最小回転半径を5.0mとし、狭い道や駐車場などでのスムーズな取り回しを実現した。

今回のモデルで全く違った車に進化を遂げることは間違ない。より多く防音材やボディ合成がアップすることで乗り味が変わる。5ナンバーサイズとしながらも広い室内空間となり内装周りも旧型よりも豪華な仕様となった。

日常生活での取り回しを重視し扱いやすい5ナンバーサイズはそのままに、全高を先代モデルよりも20mmアップし330mmと低いフロア地上高、パワースライドドア開口部の高さを1200mmに広げ従来型比++60mmとすることで乗り降りをしやすくした。段差のないフラットなフロアを踏襲しつつ、、後席への優れた乗降性を実現。

バックドア開口部の高さを15mm(従来型比)拡大。荷室高も20mm(従来型比)高くしたことで、よりスムーズな荷物の出し入れを実現。

TNGA(Toyota New Global Architecture)」「GA-Bプラットフォーム」採用。

新世代「直列3気筒 1.5L 直噴 ダイナミックフォースエンジン M15A型」に新しい小型化されたTHSⅡを採用。発進用ギヤ付きのDirect Shift-CVTを組み合わせる。

ハイブリッドモデルにはE-Four(4WD)モデルも採用。4WD専用リアサスペンションを新開発しダブルウィッシュボーン式を採用する。ガソリン4WDモデルを廃止する。

先進の予防安全技術、第2世代「 Toyota Safety Sense 」を搭載する。

8インチOR10.5インチのディスプレイオーディオを標準装備し「Apple CarPlay」と「Android Auto」を採用する。DCM車載通信機を標準装備。

最大で一般家庭約5.5日分の電力供給可能な外部給電機能を採用(ハイブリッド車にオプション)。

トヨタ シエンタ スペック について

スペックシエンタ
ハイブリッド
シエンタ
ガソリン
全長4,280mm4,280mm
全幅1,695mm1,695mm
全高1,695mm(2WD)
1,715mm(4WD)
1,695mm(2WD)
1,715mm(4WD)
ホイール
ベース
2,750mm2,750mm
エンジン直3 1.5L+
モーター
M15A-FXE型
直列3気筒
1.5Lエンジン
M15A-FKS型
最高出力67kW(91ps)/
5500rpm
88kW(120ps)/
6600rpm
最大トルク120Nm(12.2kgfm)/
3800-4800rpm
145Nm(14.8kgfm)/
4,800-5,200rpm
モーター
最大出力
フロント:59kW(80ps)
リヤ:2.2kW(3.0ps)
モーター
最大
トルク
フロント:141Nm(14.4kgm)
リア:44Nm(4.5kgm)
WLCT
モード燃費
28.2~28.8km/L(2WD)
25.3km/L(4WD)
18.3km/L
駆動方式2WD/4WD
(E-Four)
2WD
乗車定員5名・7名5名・7名
最小
回転半径
5.0m5.0m
駆動方式電気式
無段階変速機
Direct Shift-
CVT
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日産 セレナ 

日産は新型「セレナ」のフルモデルチェンジ(C28型)を行いガソリン車を2022年12月22日発売、「e-POWER」は2023年春が予定。

エクステリアデザイン、インテリアデザインをフルモデルチェンジにより一新。

新しい「日産エンブレム」を採用。

ルノー・日産の新型プラットフォーム「CMF(Common Module Family)」を採用する。

次世代の「e-POWER」搭載しエンジンは「1.4L 直列3気筒 ガソリンエンジン」を採用。

「12.3インチフル液晶デジタルメーター」「9インチまたは12.3インチ タッチスクリーンディスプレイNISSAN CONNECT」を搭載。

運転支援システム「プロパイロット」を採用。最上級グレード「LUXION(ルキシオン)」は運転支援システム「プロパイロット2.0」を新たに設定する。

ルノー・日産の新型プラットフォーム「CMF(Common Module Family、コモン・モジュール・ファミリー)」を採用。エクステリアデザイン変更、前後バンパーデザイン変更。上部に取り付けられたLEDデイタイムランニングライトが付いている大きなグリルが特徴的。

インテリアには新しいステアリングホイール、「12.3インチフル液晶デジタルメーター」を設定、大きい「9インチまたは12.3インチ最新インフォテインメントシステム」採用。インパネの上面にソフトパットを使用し高級感を高めた。「NissanConnectインフォテインメントシステム」は、「Apple CarPlay」「Android Auto」対応。センターコンソールにテレイン設定用の小さなシフターノブとロータリーセレクターや「電動パーキングブレーキ&ホールド」を採用。

バックドア全体を開けずに荷物の出し入れが可能な「デュアルバックドア」もより使い勝手を向上させた。開口時のサイズを見直すことで、より狭い駐車スペースにおいても使用できるようになった。

ハンズフリーオートスライドドアは、センサー感度を向上させるなど、操作性にこだわった。

エンジンには新開発のモーターとインバーターを刷新することで力強さ・なめらかさ・静かさを進化させた第2世代「e-POWER」を搭載。電力を発電するエンジンは、1.4L直列3気筒エンジンを搭載。

先代モデルよりも機能を高めた「 360° セーフティアシスト」を搭載、7種類の先進運転支援システムで構成される。「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」「踏み間違い衝突防止アシスト」「アダプティブハイビームアシスト/ハイビームア」「後退時車両検知警報 RCTA」「インテリジェントLI /LDW(車線逸脱警報)」「RCTA 後退時車両検知警報」「標識検知機能」を採用。

日産 セレナ スペックについて

スペック新型セレナ新型セレナ e-POWER
全長4,690mm〜4,765mm4,690mm〜4,765mm
全幅1,690mm〜1,715mm1,690mm〜1,715mm
全高1,870mm1,870mm
ホイールベース2,870mm2,870mm
エンジン直列4気筒DOHC 2.0 L直列3気筒DOHC 1.4 L
+モーター型式:EM57
最高出力110kW(150ps)/
6,000rpm
72kW(98ps)/
5,600rpm
最大トルク200Nm(20.4kgm)/
4,400rpm
123Nm(12.5kgm)/
5,600rpm
モーター
最高出力
-120kW(163ps)/
4,400-5,000rpm
モーター
最大トルク
-315Nm(32.1kgm)/
2,400-4,000rpm
駆動方式2WD/4WD2WD
乗車定員8名7名~8名
WLCTモード
燃費
13.0km/L~
13.4km/L
18.4km/L~
20.6km/L
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ホンダ ステップワゴン 

ホンダは「ステップワゴン」のフルモデルチェンジを行い6代目として2022年5月に発売する。旧型モデルは2015年4月24日から販売を開始。発売から7年でのフルモデルチェンジを果たすことになる。「#素敵な暮らし」をグランドコンセプトにデザインを刷新。旧型同様にキープコンセプトではあるがボディサイズは大きくなり全モデル3ナンバー化、ホンダは「ミニバンを変える、新しい大きさ。」と言っている。全長4,800mm~4,830mm、全幅1,750mm、全高1,840mm~1,845mm、ホイールベース2,890mmとした。「AIR」「SPADA」モデルをラインナップとなる。

10.25インチインストルメントクラスター」を採用。センターディスプレイには「11.4インチHonda CONNECT ナビ」を採用。「Apple CarPlay」「Android Auto」に対応。純正オプションでは「15.6インチ リア席モニター」ギャザズナビとデジタル接続することで高精細な映像を楽しむことが可能。新世代コネクテッド技術を搭載した車載通信モジュール「Honda CONNECT(ホンダコネクト)」を通じて、より安心・快適なカーライフが楽しめるコネクテッドサービス「Honda Total Care プレミアム(ホンダ トータルケア プレミアム)」を提供。

ホンダ ステップワゴン スペックについて

スペック新型ステップワゴン
ハイブリッドモデル
新型ステップワゴン
NAモデル
全長4,800mm~4,830mm4,800mm~4,830mm
全幅1,750mm1,750mm
全高1,840mm~1,845mm1,840mm~1,845mm
ホイールベース2,890mm2,890mm
エンジン直4 2.0L DOHC i-VTEC+
モーター
「SPORT HYBRID i-MMD」
1.5L直4直噴DOHC
i-VTECターボ
最高出力107kW(145ps)/
6,200rpm
110kW(150ps)/
5,500rpm
最大トルク175Nm(17.8kgm)/
4,000rpm
203Nm(20.7kgm)/
1,600-5,000rpm
モーター
最高出力
135kW(184ps)/
5,000-6,000rpm
モーター
最大トルク
315Nm(32.1kgm)/
0-2,000rpm
トランス
ミッション
電気式無段変速機CVT
バッテリーリチウムイオン電池
駆動方式2WD(FF)2WD(FF)/4WD
WLTCモード燃費19.5km/L~
20.0km/L
13.1km/L~
13.9km/L
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編集部から一言

買ってはいけないミニバンを避けるためには、事前の情報収集が重要です。燃費、安全性能、使い勝手、リセールバリュー、デザインなど、様々な観点から比較検討しましょう。また、試乗して実際に運転してみることも大切です。家族構成やライフスタイルに合ったミニバンを選ぶことで、快適なカーライフを送ることができます。

新車購入を検討している人は事前にネットで価格を調べましょう

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参考:タイヤ買取おすすめ業者一覧車買取おすすめ業者一覧

How to choose which minivan not to buy

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