トヨタ 新型 ヤリス クロス 追加 クロスオーバー スタイル 2020年10月発売

トヨタ

トヨタは新型「ヤリス」のクロスオーバーモデル「ヤリス クロス」を2020年10月に発売する。

新型 ヤリス クロス について

ベースは新型「ヤリス」である。世界的に人気のクロスオーバーSUV市場に新たにC-HRよりも小さいBセグメントを発売する。日本の特許庁に「YARIS CROSS(ヤリスクロス)」を2018年11月27日に商標出願している。商願2018-146037。

既に廃盤となる「ist(イスト)」後継である。istはヴィッツをベースにクロスオーバーSUV風にしたモデルで欧州でも2代目が「アーバンクルーザー」の車名で販売していた。

ist

2代目 ist

トヨタは新型コンパクトSUVをヨーロッパ市場に導入する計画を2020年1月14日(現地時間)に発表。2020年3月5日〜2020年3月15日(現地時間)に行われるジュネーブモーターショー2020にて世界初公開の予定であったが新型コロナウィルスにより中止となったが、デジタル記者会見が2020年3月3日(現地時間)に放送された。

トヨタ 欧州向けのコンパクトSUV GA-Bプラットフォーム採用 2020年3月3日発表
トヨタは新型コンパクトSUVをヨーロッパ市場に導入する計画を2020年1月14日(現地時間)に発表した。2020年3月5日〜2020年3月15日(現地時間)に行われるジュネーブモーターショー2020にて世界初公開の予定であったが新型コロナウ...

新しいコンパクトSUVの「名前」「プラン(価格)」「導入のタイミング」は、将来発表される予定。未来の車の様式化されたシルエットだけがイベントで示された。

新型 ヤリス クロス 仕様について

新型ヤリスをベースとし、TNGA(Toyota New Global Architecture)と呼ばれる新開発の「GA-Bプラットフォーム」を採用、新開発のプラットフォームを採用により「低重心化」「ボディ剛性がUP」し現行モデルから大幅な進化を果たす。

TNGA GA-Bプラットフォーム

新世代「直列3気筒 1.5L 直噴 ダイナミックフォースエンジン M15A型」モデルの新しく小型化されたTHSⅡを採用。E-Four(4WD)モデルも採用。4WD専用リアサスペンションを新開発しダブルウィッシュボーン式。ガソリン車も同様のエンジンに発進用ギヤ付きの「Direct Shift-CVT」を採用する。 高い空力性能を実現、新開発のプラットフォームを採用により「50kg(開発目標値)軽量化」「15mm  低重心化」「30%以上 ボディ剛性がUP」し現行モデルから大幅な進化を果たす。1,000kgを切る940kg~1090kgを達成。 先進の予防安全技術、第2世代「 Toyota Safety Sense 」を搭載する。

リアシートは全車6:4分割可倒式。ハイブリッドモデルに「アクセサリー コンセント」AC100V 1500Wのコンセントを追加することができる。

新型 ヤリス クロス Toyota Safety Sense の主な特長

先進の予防安全技術、第2世代「 Toyota Safety Sense 」を搭載する。

2018年1月8日発売開始する新型アルファード /ヴェルファイアに搭載した第2世代の次世代 Toyota Safety Sense 全車標準搭載する。レーザーレーダーとカメラを用いて優れた認識性能・信頼性を確保するとともに、衝突回避支援型PCS、LDA、AHBをパッケージ化。高速域まで対応する衝突回避支援/被害軽減性能を確保している。上記の通り、トヨタセーフティセンスのプリクラッシュブレーキでは、歩行者との相対速度が約30km/h以内の場合に衝突回避を支援し、車両の場合だと10km/h~最高速の幅広い速度域で作動する。

現行のトヨタセーフティセンスPに比べ、昼間の自転車や夜間の歩行も検知可能となった「プリクラッシュセーフティ」や、前方車両との車間距離を一定に保つ「レーダークルーズコントロール」の作動時に、車線維持に必要なステアリング操作を支援する「レーントレーシングアシスト(LTA)」を搭載。

歩行者検知機能付衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ(PCS) レーザーレーダーとカメラを用いて前方の障害物を検知し、衝突の危険がある場合、まずドライバーにブザーとディスプレイ表示で警報を出すことでブレーキを踏むように促す。ドライバーが衝突の危険に気づいてブレーキを踏んだ場合、強力なブレーキアシストが作動。また、仮にブレーキを踏まなかった場合でも、例えば、停止車両に対し自車の速度が30km/hの場合は、自動ブレーキにより約30km/hの減速を行い、衝突回避を支援。自動ブレーキは約10~80km/hの幅広い速度域で作動し、実際に発生している追突事故の80%以上に対応。歩行者に対しては夜間でも同じく約10km/h~80km/hの範囲でPCSの自動ブレーキが作動するようになった。更に右折時の対向直進車や右左折後の横断歩行者も検知対象とした。(トヨタ初)

ロードサインアシスト(RSA) 検知対象を拡大し、ほか、また、道路脇にある「制限速度」「一時停止」「進入禁止」「はみ出し禁止」といった主要な交通標識を読み取ってインパネに表示する。

レーンディパーチャーアラート(LDA) カメラによって走行車線の白線や黄線を認識し、車線逸脱の可能性を検知した場合にはブザーとディスプレイ表示でドライバーに警報を出すことで、車線逸脱による衝突事故の回避を支援。

オートマチックハイビーム(AHB) カメラによって対向車のヘッドランプ、または先行車のテールランプを検知し、ハイビームとロービームを自動で切り替えることで、他の車両のドライバーの眩惑を低減するとともに、夜間の前方視界確保を支援。

レーダークルーズコントロール 先行車との車間距離の検知にミリ波レーダーを使用し、設定車速内で先行車の車速に合わせて速度を調節することで一定の車間距離を保ちながら追従走行できるレーダークルーズコントロールを採用。前方車両の車線変更をミリ波レーダーとカメラで検知し、よりスムーズな加減速制御を実現。トヨタはモビリティ社会の究極の願いである「交通事故死傷者ゼロ」を目指し、「統合安全コンセプト」に基づいた各種の安全装備・システムを研究・開発し、「より安全な車両・技術開発」に邁進するとともに、「交通環境整備への参画」「人に対する交通安全啓発活動」を通じ、交通安全への幅広い取り組みを強化している。

レーントレーシングアシスト(LTA) レクサス 新型LSシリーズに搭載されたレーントレーシングアシスト[LTA]を次世代 Toyota Safety Sense に初採用。 高速道路や自動車専用道路を走行中、レーダークルーズコントロールの作動時にレーントレーシングアシスト[LTA]のスイッチをONにすると車線維持に必要なステアリング操作支援を行う。

システム 次世代
Toyota Safety
Sense
Toyota Safety
Sense  C
方式 単眼カメラ+
ミリ波レーダー
単眼カメラ+
レーザーレーダー
オートマチック
ハイビーム
衝突回避支援型
プリクラッシュ
セーフティ

昼・夜間歩行者
自転車
レーントレーシング
アシスト
×
レーン
ディパーチャー
アラート

ステアリング制御
白線/黄線 検出
道路端 検出
ふらつき警報

白線/黄線 検出
ロードサインアシスト ×
レーダークルーズ
コントロール
×
先行車発進告知
トヨタ 第2世代版 Toyota Safety Senseを2018年より導入 比較 変更点
トヨタは、2015年に導入を開始した予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を、更なる事故低減への寄与を目指し第2世代システムに進化させ、2018年より順次、各車に導入すると発表した。 Toyota Safety Se...

新型 ヤリス クロス 予防安全装備

インテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ静止) アクセルの踏み間違いや踏みすぎなどで起こる衝突を緩和し、被害の軽減に寄与するシステム。車庫入れなどの運転時、静止物への接近を表示とブザーで知らせる「クリアランスソナー」に、静止物との接触を緩和する機能を追加。ソナーはコンビニなどのガラスもしっかり検知。低速走行時(15km/h以下)に進行方向にある静止物を検知している場合、ハイブリッドシステム出力を抑制し、さらに距離が縮まると自動的にブレーキをかける。

先行車発進告知機能 信号待ちや渋滞で先行車に続いて停止し、先行車の発進に気づかずそのままでいる場合には、ブザーとディスプレイ表示でお知らせ。

緊急ブレーキシグナル(ハザードランプ点滅式) 急ブレーキをかけると、ハザードランプが自動的に点滅。

セカンダリーコリジョンブレーキ SRSエアバッグのセンサーが衝突を検知して作動したとき、自動的にブレーキと制動灯を制御することで、車両を減速させ二次衝突による被害の軽減に寄与。

デジタルインナーミラー 車両後部に取り付けたカメラの映像をルームミラーに表示する。

高度駐車支援システム「Advanced Park」(トヨタ初)ハンドルだけでなく、アクセルやブレーキも制御し、駐車に必要な操作を支援。ハイブリッドモデル オプション設定(7万7000円~9万3500円)。

イージーリターンシート お好みのドライビングポジションを機能させ、マニュアル操作で前回の位置へ簡単に復帰することができる。

ターンチルトシート 運転席および助手席のシートが回転&チルトし、楽にクルマに乗り降りすることができる。

新型 ヤリス クロス トヨタ ディスプレイオーディオについて

auの4G回線を利用する車載通信機「DCM(Data Communication Module)」を全車で標準装備。T-Connect基本サービス「ヘルプネット(エアバッグ連動タイプ)」「eケア走行アドバイス」「eケアヘルスチェックレポート」「マイカーサーチ」を購入後の5年間は無料で提供。

オーディオディスプレイは7インチまたはグレードにより8インチディスプレイを採用。スマートフォンをUSBケーブルで接続することで連携が可能(「Apple CarPlay」と「Android Auto」に対応 オプション、SDL(Smart Device Link)「TCスマホナビ」「LINEカーナビ」「LINE MUSIC」など)となり、日常利用している地図アプリや音楽などをディスプレイで操作・利用が可能。

yaris

「SDL(Smart Device Link)」対応アプリ(「LINEカーナビ」「LINE MUSIC」など)であれば標準で連動が可能。「Apple CarPlay」と「Android Auto」を仕様する場合にはTV(フルセグ)+Apple CarPlay+Android Autoのセットオプション価格33,000円[税込]の申し込みが必要となる。

トヨタ ディスプレイオーディオ Apple CarPlay や Android Auto 対応

トヨタ ディスプレイオーディオ Apple CarPlay や Android Auto 対応
トヨタは2019年9月17日に発売を開始した新型「カローラ」「カローラツーリング」「カローラスポーツ」から「ディスプレイオーディオ」を標準装備した。2019年10月1日に発売する新型「カムリ」にも標準装備した。2019年10月18日発売の新...

新型 ヤリス クロス スペックについて

車高は通常モデルの新型「ヤリス」と比較して30mmアップさせている。

スペック 新型 ヤリス クロス
全長 3,940mm
全幅 1,695mm
全高 1,530〜1545mm
ホイール
ベース
2,550mm
タイプ ハイブリッド ガソリン車
エンジン 直3 1.5L+
モーター
M15A-FXE型
直列3気筒
1.5Lエンジン
M15A-FKS型
直列3気筒 1.0L
エンジン 1KR型
最高出力 67kW(91ps)/
5500rpm
88kW(120ps)/
6600rpm
51kW(69ps)/
6000rpm
最大トルク 120Nm(12.2kgfm)/
3800-4800rpm
145Nm(14.8kgfm)/
4800-5200rpm
92Nm(9.4kgfm)/
4400rpm
モーター
最大出力
フロント:59kW(80ps)
リヤ:3.9kW(5.3ps)
モーター
最大
トルク
フロント:141Nm(14.4kgm)
リア:52Nm(5.3kgm)
WLCT
モード燃費
36.0~35.4km/L(2WD)
30.2km/L(4WD)
21.4~21.6km/L
19.2km/L
19.6~20.2km/L
駆動方式 2WD/4WD
(E-Four)
2WD/4WD 2WD
乗車定員 5名
駆動方式 電気式
無段階変速機
Direct Shift-
CVT
6速MT
CVT
価格

今後新しい情報が入り次第お伝え致します。

トヨタ 新型 ヤリス 4代目 ヴィッツ後継として フルモデルチェンジ TNGA 採用 2020年2月10日発売

新型 ヤリス クロス ライバル車種は?

ライバルは「ヤリス」同様に新型「フィット」の「CROSSTAR(クロスター)」グレードとなる。車高を30mmアップさせたクロスオーバースタイルのエクステリアデザインが特長。専用デザインのフロントグリルと前後バンパー、アルミホイールを採用。ドアアウターハンドル、ドアミラーにシルバー塗装、サイドシルガーニッシュはブラックに変更。専用装備のルーフレールも追加。

「CROSSTAR(クロスター)」

ホンダ 新型 フィット 4代目 フルモデルチェンジ 2020年2月14日発売

ホンダ 新型 フィット 4代目 フルモデルチェンジ 2020年2月14日発売
ホンダは新型フィットのフルモデルチェンジを行い2020年2月14日に発売する。「2モーターハイブリッドシステムのi-MMD(e:HEV)」を採用。クロスオーバースタイルのエクステリアデザインが特長とした「CROSSTAR(クロスター)」を新...

特許庁

https://www.jpo.go.jp/

トヨタ

https://toyota.jp/index.html

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