自販連(日本自動車販売協会連合会)と全軽自協(全国軽自動車協会連合会)は2022年2月4日、2022年2月の乗用車車名別販売台数と軽四輪車通称名別新車販売速報を発表した。軽自動車では1位はN-BOXで19,215台で首位となった。乗用車ではトヨタ ヤリスが18,169台 で首位となった。
目次
乗用車ランキング
乗用車ではトヨタ ヤリスが18,169台 で首位となった。2位はでトヨタ でカローラが12,671台、3位はトヨタでルーミーで10,712台となった。
トヨタは現在、4車種となるセダンモデル「カローラ」ステーションワゴン「カローラツーリング」ハッチバック「カローラスポーツ」そして2021年9月14日にSUV「カローラクロス」を追加し発売。日本自動車販売ランキング 2021年9月では「ヤリス」が全自動車販売台数でも首位である。理由はコンパクトカー「ヤリス」とSUV「ヤリスクロス」の台数が反映されており単独トップとなっている。つまり、2021年9月の販売からは「カローラ」は4車種が1つとなるため販売台数が1位となる「ヤリス」「アクア」「カローラ」の1位2位3位は見れるだろう。
順位 | メーカー | 車名 | 販売台数 |
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1位 | トヨタ | ヤリス | 18,169台 |
2位 | トヨタ | カローラ | 12,671台 |
3位 | トヨタ | ルーミー | 10,712台 |
4位 | トヨタ | アクア | 9,857台 |
5位 | トヨタ
| ライズ | 8,494台 |
6位 | 日産 | ノート
| 8,374台 |
7位 | ホンダ | フリード | 4,838台 |
8位 | 日産
| セレナ | 4,713台 |
9位 | トヨタ | アルファード
| 4,641台 |
10位 | ホンダ | ヴェゼル | 4,294台 |
▶トヨタ 新型 カローラシリーズ 目標の約2.3倍 1か月 約2万2000台受注
▶トヨタ 新型 ヤリス 1カ月受注数 目標約5倍 約3万7000台
▶トヨタ 新型 ライズ が発売から1か月で目標の約8倍 約3万2000台を受注
▶トヨタ 新型 ハリアー 月間目標の約14倍となる約45,000台を受注
軽自動車ランキング
軽自動車では1位はホンダ N-BOX19,215台で首位となった。2位 ダイハツ タント7,988台 で3位 がダイハツ ムーヴで 7,876台となった。軽自動車のランキングでは常連のランクインである。
順位 | メーカー | 車名 | 販売台数 |
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1位 | ホンダ | N-BOX | 19,215台 |
2位 | ダイハツ | タント | 7,988台 |
3位 | ダイハツ
| ムーヴ | 7,876台 |
4位 | スズキ | ワゴンR
| 5,920台 |
5位 | スズキ | スペーシア | 5,513台 |
6位 | スズキ | アルト
| 5,277台 |
7位 | 日産 | デイズ | 5,161台 |
8位 | スズキ | ハスラー | 4,673台 |
9位 | ダイハツ | タフト | 4,578台 |
10位 | ダイハツ | ミラ | 4,460台 |
▶日本自動車販売ランキング N-BOXがトップ 2020年度上半期(6か月)販売台数
新車乗用車販売台数ランキング
軽四輪車通称名別新車販売速報(全軽自協)