「フランクフルトモーターショー」はドイツのフランクフルトで2年に1度開催される世界最大のモーターショーである。プレスデー:2019年9月10日〜9月11日 開催期間:2019年9月12日〜9月23日(日本時間)
随時更新
レクサス 新型 LEXUS RX マイナーチェンジ
エクステリアのデザイン変更を行い、フロントとリアバンパーのデザイン変更。LEDヘッドライトのデザイン変更。(三眼フルLEDヘッドランプ+LED シーケンシャルターンシグナルランプ フロント&リヤ)テールランプのフルLED化 意匠変更フォグランプやガーニッシュデザイン変更。世界初の「ブレードスキャン®式 アダプティブハイビームシステム(AHS)」を(RX450h L “version L” “F SPORT” 標準)搭載。
日産 新型 ジューク e-POWER フルモデルチェンジ 2代目
日産は新型ジュークのフルモデルチェンジを行い2019年9月発表する。更に、ハイブリッドモデル(e-POWER)を追加する。2019年2月4日に英国で最大の自動車組み立て工場である日産のサンダーランド工場で、次期型「ジューク」と次期型「キャシュカイ」を生産すると発表。
ホンダ 新型 Honda e 電気自動車
ホンダは2019年後半に新型電気自動車「Honda e」を日本で発売する。2019年3月7日に開催されるジュネーブモーターショー 2019にてプロトタプとなる「Honda e」を世界初公開した。欧州(英国、ドイツ、フランス、ノルウェー)では、専用のオンライン予約Webサイトで、英国では800ポンド(約11万円)の返金可能な予約料を支払うことで、「Honda e」の早期ビルド枠を確保でる。
スバル 新型 レガシィ アウトバック フルモデルチェンジ A型
スバルは新型レガシィ アウトバックのフルモデルチェンジを行い2019年10月に発売する。同時に新型レガシィB4もフルモデルチェンジを果たす。
スバルは新型インプレッサスポーツ/G4セダンのフルモデルチェンジをし2016年10月25日から発売を開始。次世代プラットフォーム「Subaru Global Platform(SGP)」を採用した。今回のフルモデルチェンジで新型レガシィ アウトバックにも次世代プラットフォーム「Subaru Global Platform(SGP)」を採用する。ボディサイズは全長4,860、全幅1,855、全高1,680mm、ホイールベース2,745mmである。
スバル 新型 レガシィ B4 フルモデルチェンジ A型
スバルは新型レガシィ B4のフルモデルチェンジを行い2019年10月に発売する。同時に新型レガシィアウトバックもフルモデルチェンジを果たす。エクステリアはキープコンセプト。スバル共通のデザインフィロソフィー「DYNAMIC×SOLID」を採用。スバルは新型インプレッサスポーツ/G4セダンのフルモデルチェンジをし2016年10月25日から発売を開始。次世代プラットフォーム「Subaru Global Platform(SGP)」を採用した。今回のフルモデルチェンジで新型レガシィB4にも次世代プラットフォーム「Subaru Global Platform(SGP)」を採用する。
メルセデス・ベンツ 新型 EQV
メルセデスベンツはVクラスのEVモデルとなる「EQV」を2020年に発売する。
最高出力150 kW(204 PS / 201 hp)の電気モーターを採用。100 kWhのバッテリーパックを組み合わせ最大400km(248マイル)の走行を可能にした。最高速度160 km/h(99 mph)、急速充電機能により15分で約100km(62マイル)の走行を可能にしている。
エクステリアデザインはEQシリーズとしてエクステリアのデザインを変更。LEDバンド、LEDヘッドライト、フロントバンパーの大きい空気入口と青いアクセントの19インチのエアロスタイルが印象的である。
メルセデス・ベンツ 新型 VISION EQS 高級EV セダン
メルセデスベンツは高級EVモデルとなる新型コンセプト「VISION EQS」。
「Vision EQS」は電気自動車であり、100 kWhのバッテリーとトータル最高出力約350 kW(476 PS / 470 HP)、0-100 km/h加速4.5秒未満、最高時速200 km/h以上、WLTP航続距離は最大700 kmの走行が可能だ。350 kWの充電器を使用している場合、「約20分未満」でバッテリーを80%まで充電可能だ。
メルセデス・ベンツ 新型 VISION EQS 高級EV セダン 2019年9月10日公開
メルセデス・ベンツ 新型 GLBクラス
メルセデス・ベンツは新モデルのコンパクトSUV 新型GLBクラスを2019年6月10日(現地時間)に発表した。現在販売される新型GLAクラスと新型GLCクラスの間に加わる新型モデルとして開発されており、ベースとなるのは新型Bクラスである。今回はグレードにより3列シート7人乗りモデルを設定する。
メルセデス・ベンツ 新型 GLBクラス 7人乗り MBUX採用 2019年6月10日発表
メルセデス・ベンツ 新型 Mercedes-AMG GLB 35 4MATIC
メルセデスベンツは新型「GLBクラス」のパフォーマンスモデルとなる「Mercedes-AMG GLB 35 4MATIC」を2019年8月29日(現地時間)発表した。2.0L 直列4気筒 ツインスクロールターボエンジン、最高出力302hp(225kW/306PS)/5,800-6,100rpm、最大トルク295lb-ft(400Nm)/3,000-4,000rpm、AMG Performance 4MATIC全輪駆動システムに8速デュアルクラッチトランスミッションを組み合わせ。0-100km/h加速5.2秒、最高速250km/h。
メルセデス・ベンツ 新型 Mercedes-AMG GLB 35 4MATIC 2019年8月29日発表
メルセデス・ベンツ 新型 GLE クーペ
メルセデスベンツは新型「GLEクーペ」のフルモデルチェンジを行い2019年9月に発表する。2019年8月28日(現地時間)に画像を公開。
すでにGLEクラスのフルモデルチェンジを2018年10月に発表。日本では2019年6月19日から発売を開始しており同様の変更を行い旧型モデルよりもより豪華なクーペとなる。
メルセデス・ベンツ 新型 GLE クーペ フルモデルチェンジ 2019年8月28日発表
フォルクスワーゲン 新型 T-Roc カブリオレ
フォルクスワーゲンは、新型「T-Roc」のオープントップSUV「T-Roc カブリオレ」を2019年8月14日(現地時間)に発表した。「T-Roc カブリオレ」は通常モデルの「T-Roc」に比べ、ホイールベースは+37mm、全長+34 mmとなる。特徴は屋根の不足を補うために、アンダーボディ、サイドパネル、クロスメンバー、ドア、フロントガラスフレームの構造強化をしている。
フォルクスワーゲン 新型 ID.3 EV 電気自動車
フォルクスワーゲンは新型電気自動車(EV)「ID.3」を2019年5月8日(現地時間)に発表した。2019年9月9日(現地時間)に再度発表される。発売は2020年を予定している。
フォルクスワーゲン 新型 ID.3 EV 電気自動車 2019年9月9日発表
フォルクスワーゲン 新型 ゴルフ 8代目
フォルクスワーゲンは8代目となる新型ゴルフのフルモデルチェンジを行い2019年11月に発売する。2018年12月、2019年8月にに8代目 新型ゴルフのティーザー画像を公開。
フォルクスワーゲンは新型ポロのフルモデルチェンジを行い日本で2018年3月20日から発売を開始した。フルモデルチェンジにより、歴代モデルで初めて4,000mmを超える全長となる。(旧型モデル全長3,995mm)全幅も1750mmと(旧型+70mm)となるこれにより、旧型モデルよりも広い室内空間を得ると共に、ホイールベースも延長され乗り心地も良くなる。新型ポロは旧型ゴルフよりも全長はおよそ100mm短いが室内空間はほぼ同等となる。新型ポロとのバランスを取るために新型ゴルフは旧型よりもサイズを大型化しホイールベースも延長される。旧型に比べ更に軽量設計した「MQB A プラットフォーム」を採用し、高い衝突安全性と重量の削減を約45kg行う。
フォルクスワーゲン 新型 ゴルフ 8代目 フルモデルチェンジ 2019年11月発売
フォルクスワーゲン 新型 e-Up
フォルクスワーゲンは電気自動車「e-Up」の改良を行い2019年9月11日(現地時間)にフランクフルトモーターショー 2019にて世界初公開した。フォルクスワーゲンは旧型「e-Up」の「18.7kWh バッテリーパック」から新型「e-Up」になり、「32.3kWh バッテリーパック」を採用、WLTPモード航続距離は最大260 kmまで走行できる。新しいバッテリーは、DC急速充電にも対応しており、ユーザーは40kWのソケットに接続するとわずか1時間で80%まで充電可能。
フォルクスワーゲン 新型 e-Up 2020年 改良モデル 2019年9月11日発表
アウディ 新型 A5 マイナーチェンジ
アウディはA5シリーズ「A5 スポーツバック」「A5クーペ」「A5 ガブリオレ」「S5 スポーツバック」のマイナーチェンジを行い2020年モデルとして2019年9月6日(現地時間)に発表した。
アウディ 新型 A5 マイナーチェンジ 2019年9月6日発表
アウディ 新型 A6オールロード SUV
アウディは新型「A6オールロード」を欧州にて2019年6月5日(現地時間)発表 した。
新型「A6アバント」をベースに車高を上げオフィロード走行を可能にしたSUVモデルである。追加のプラスチック製ボディクラッディング、アンダーボディプロテクション、グランドクリアランスを追加、オールロード専⽤のデザインにより、ひと⽬でアバントとは違う特徴的なエクステリアとなる。これにより全長4,951mm、全幅1,902mm、全高1,497〜1,542mm、ホイールベース2,925mmとしベースの「A6アバント」に比べ全幅+17mm全高+57mmとした。
アウディ 新型 A6オールロード SUV 2019年6月5日発表
アウディ 新型 RS7 Sportback
アウディは新型「RS7 Sportback」欧州では2019年末から販売を開始する。
ワイドボディを備えた5ドアのハイパフォーマンスクーペ 「RS 7 Sportback」は大地に低く構えたデザインを特徴である。フロントフェンダー部で1,950mmの全幅は、「Audi A7 Sportback」と比べて40mm近く拡大。
アウディ 新型 RS7 Sportback 2019年9月10日公開
アウディ 新型 Q3 Sportback
アウディは新モデルのクーペ スタイル コンパクトSUV「Q3 Sportback」を追加すると2019年7月23日発表した。
Audi Q3 Sportbackの特徴は、力強さと高い精度を感じさせる新世代アウディデザインを採用。新開発のMQBモジュールプラットフォームを採用。全長は4,500mm、全幅1,840mm、全高1,560mm、ホイールベース2,680mm。ラゲージコンパートメント容量530L、最大1,400Lまで拡大できる。
アウディ 新型 Q3 Sportback クーペ スタイル コンパクトSUV 2019年7月23日発表
アウディ 新型 SQ8 パフォーマンスバージョン
アウディは新型Q8のパフォーマンスバージョン新型「SQ8」を2019年6月に発表した。
カーボンファイバーブレーキを標準装備。「アダプティブエアサスペンション」と「ドライブセレクト・ダイナミックハンドリングシステム」を搭載。オプションで「ステアリング、アドバンスト・サスペンション・パッケージ」を用意している。
エンジンは4.0L V型8気筒 ディーゼルターボエンジン TDI + 電動コンプレッサー 最高出力435ps、最大トルク900Nmに8速ATトランスミッションの組み合わせ。0-100km/h加速4.8秒である。
アウディ 新型 SQ8 パフォーマンスバージョン クロスオーバーSUV 2019年6月発表
アウディ 新型 RS6 Avant
アウディはハイパフォーマンスモデル「RS6 Avant」のフルモデルチェンジを行い2019年8月20日(現地時間)に発表した。
新型「RS6 Avant」は新型「A6 Avant (ステーションワゴン) 」をベースにアウディスポーツが手がけたモデルである。欧州や米国では2020年前半に販売がスタートする。RS 6 Avantにはスポーティなスタイリングを採用し、サイドスカートとリフトゲート搭載のスポイラー、カーボンセラミックブレーキシステム、デュアルエキゾーストと、ディフューザーが組み込まれた独自のリアバンパーを採用。
アウディ 新型 RS6 Avant 最高出力600ps 2019年8月20日発表
ルノー 新型 キャプチャー フルモデルチェンジ 2代目
ルノーはキャプチャーのフルモデルチェンジを行い2019年9月に発表する。新型「クリオ」に続く新CMF-Bプラットフォームを採用する。CMF(Common Module Family、コモン・モジュール・ファミリー)とは日産自動車とルノーが共同開発した、プラットフォーム基本的に「コックピット」、「エンジン」、「フロントアンダーボディ」、「リヤアンダーボディ」の各モジュールに「電子アーキテクチャー」を加えた5つのモジュールから構成されるのがCMFである。2020年から「のE-Tech Plug-inハイブリッドシステム」を搭載する予定だ。旧型に比べ+全長110mm、ホイールベースは+200mmとなる。
BMW X5 燃料電池車 FCV「i Next Hydrogen Concept」
BMWは燃料電池(FCV)を搭載した新型X5「i Next Hydrogen Concept」。燃料電池のX5を市場に投入するために、BMWはトヨタとのパートナーシップを活用した。両社は2013年に力を合わせて燃料電池技術を使用した駆動システムを共同開発。
BMW 新型 X5 燃料電池車 FCV「i Next Hydrogen Concept」2019年9月10日公開
BMW 新型 X6 フルモデルチェンジ 2020年モデル
BMWはX6のフルモデルチェンジを行い2019年7月発表した。新型BMW X6のプラットフォームは新型X5や新型7シリーズや新型5シリーズに採用されたCFRP(カーボンファイバー強化樹脂)などを使用した新型の軽量プラットフォーム CLAR採用する。カーボンファイバー、高強度鋼、アルミニウム、マグネシウム、プラスチックによる重量の軽量化を図る。全長4,935mm全幅2,004mm全高1,696mm、ホイールベース2,975mmとなる。
BMW 新型 X6 フルモデルチェンジ 2020年モデル 2019年7月発表
BMW 新型 X6 「Vantablack VBx2」塗装 モデル
BMWはフルモデルチェンジした新型「X6」に「BMW」と「Surrey NanoSystems」のコラボレーションにより誕生した「Vantablack®VBx2」コーティングを採用した世界初で唯一の車両である。
BMW 新型 X6 「Vantablack VBx2」塗装 モデル フランクフルトモーターショー2019 公開
BMW 新型 2シリーズ グランクーペ
現在は2シリーズはミニバンモデルの「BMW 2 シリーズ グラン ツアラー」と「BMW 2 シリーズ アクティブ ツアラー」「BMW 2 シリーズ クーペ」「BMW 2 シリーズ カブリオレ」があるがそこに新モデルとなるコンパクト4ドアセダン「BMW 2シリーズ グランクーペ」を追加する。
BMW 新型 2シリーズ グランクーペ コンパクト4ドアセダン 2020年4月頃発売
BMW 新型 1シリーズ フルモデルチェンジ
BMWは新型1シリーズのフルモデルチェンジを行い日本では2019年8月29日に発売した。2019年11月以降に順次納車を開始。新型 BMW 1シリーズの最大の特徴はFF(前輪駆動)のエンジン横置きのプラットフォーム採用。前輪駆動用のモジュラープラットフォーム モジュラープラットフォーム「UKL」。BMWの特徴はFR(後輪駆動)エンジン縦置のプラットフォームが主流であるがBMW 2シリーズ アクティブツアラー、BMW 2シリーズ グランツアラー、BMW 新型 X2、BMW X1などのコンパクトなシリーズ同様に今回の新型1シリーズセダンはFF車となり更にエンジンを横置きすることで室内空間を広げている。
BMW 新型 1シリーズ フルモデルチェンジ 前輪駆動とサイズ拡大 2019年8月29日発売
BMW Concept 4
BMWは新型コンセプトモデル「Concept 4」を2019年9月10日(現地時間)に公開した。新しい4シリーズとなるコンセプトモデルである。
BMW Concept 4 フランクフルトモーターショー2019 公開
ポルシェ 新型 タイカン EVスポーツ
ポルシェは初のスポーツタイプのEV(電気自動車)新型「タイカン」を2019年9月4日(現地時間)に発表した。価格はタイカン ターボ Sは187,610ドル以上(2000万円)、タイカン ターボは153,310ドル(1630万円)となる。
ポルシェ 新型 タイカン EVスポーツ 2019年9月4日発表
ランボルギーニ 新型 シアン 初のハイブリッドモデル
ランボルギーニは初のハイブリッドモデル「ランボルギーニ・シアン」を2019年9月12日に開催される「フランクフルトモーターショー2019」にて一般公開する。
ランボルギーニ 新型 シアン 初のハイブリッドモデル 限定生産63台 発表
ランドローバー 新型 ディフェンダー
ランドローバーはディフェンダーのフルモデルチェンジを行い2020年春に発売。
2019年4月30日(現地時間)71周年の記念日となる「World Land Rover Day」で、最終フィールドテストの計画を発表。2013年に販売が終了しているため、発売は2020年頃に復活を果たすことになる。世界で最も技術的に進歩したオフロード車として開発。新しいボディ構造とまったく新しいテクノロジーと実績のあるハードウェアを組み合わせた。
ポルシェ 新型 マカン ターボ
ポルシェの新型「マカン」に新たに「マカン ターボ(Macan Turbo)」を追加すると2019年8月29日に発表した。
先代モデルは3.6L V6ツインターボエンジンを搭載していたが、2020年モデルの「マカン ターボ」には2.9L V6ツインターボエンジンを搭載。最高出力324kW(440PS)最大トルク550Nm/1,800-5,600rpmとダウンサイジングしながらも最高出力をアップさせた。0-100km/h加速:4.3秒、最高速度は270km/hとなる。
ポルシェ 新型 マカン ターボ 2.9L V6 ツインターボ搭載 2019年8月29日発表
2019年 世界各国 モーターショー スケジュール 出展車両まとめ