2024年に400万円~500万円代で新車で購入できるSUVモデルを調べてみました。実はSUVモデルは比較的車体価格が高い傾向にあり400万円以上のモデルの方が一般的に知名度が高いモデルが多い。しかし400万円を超える車はいわゆる高級車と言われる部類になってくるので人気のSUVモデルを新車で購入したい人で400万円~500万円代で購入したい人は是非参考にしていただければ幸いです。
トヨタ車 400万円~500万円代で買える おすすめ SUVモデル
ランドクルーザー250
トヨタは新型「ランドクルーザー250(ランクル250)」の日本モデルを2024年3月8日発売する予定であったが延期となり2024年5月9日に変更となった。
「TNGA(Toyota New Global Architecture)」と呼ばれる新開発の「GA-Fプラットフォーム」をベースにラダーフレームを採用し、広い室内空間を得ることが可能。高い空力性能を実現するなど、新開発のプラットフォームを採用により「低重心化」「ボディ剛性がUP」し大幅な進化を果たす。従来型比で大幅な剛性強化フレーム剛性+50%向上、車両全体の剛性としては+30%向上。路面追従性を向上させるE-KDSS(Electronic-Kinetic Dynamic Suspension System)などを通じて一段と向上。オンロード走行性能では、各部位の高剛性化やEPSの採用。
エクステリアデザインでは、高い走行性能の提供に寄与する「機能的本質や動的性能に根差したプロポーションと独自性を追求したデザイン」を本格オフローダーとして表現。高い走破性と冒険心をくすぐる外観でありつつ、あらゆる道でドライバーが快適に運転できるデザインとしている。
インテリアは旧型に比べ現代風へと進化しメーターなどには液晶パネルを採用する。インテリは室内灯をLED、電動パーキングブレーキ (ホールド機能付き)を採用。
エンジンは「2.8L 直4 クリーンディーゼルエンジン」と「2.7L 直列4気筒 直噴 エンジン」を採用する。「2.8L 直4 クリーンディーゼルエンジン」は次世代高断熱ディーゼル燃焼やコンパクトで高効率のターボチャージャーを併用する最高出力150kW(204PS)/最大トルク500Nmを採用。「2.7L 直列4気筒 直噴 エンジン」は6速AT(Super-ECT)と組み合わせ、最高出力120kW(163PS)/最大トルク246Nmとする。
ランドクルーザー 250 2024年5月 日本モデル 価格予想
ランドクルーザー250は、ランドクルーザーシリーズの中間に位置するモデルである。すでに発売されているランドクルーザー300とランドクルーザー70の価格帯を参考に、ランドクルーザー250の価格を予想してみた。
ランドクルーザー300:5,100,000円~8,000,000円
ランドクルーザー70:4,800,000円
ランドクルーザー300は近いうちに再販が予定されており、その際には価格改定が確実。しかし、ランドクルーザー250は、この2車種の価格帯の中間に位置するモデルとなる。つまり、ランドクルーザー250の価格は、5,000,000円~6,900,000円程度と予想される。さらに、日本モデルの特別仕様車「ファーストエディション」は、550万円前後の価格設定となる見込みである。
▼詳しくはこちらの記事にまとめましたので参考にしてみて下さい。
→トヨタ 新型「ランドクルーザー250」延期で 2024年5月9日に日本発売へ
ランドクルーザー
トヨタは新型ランドクルーザーのフルモデルチェンジを行いLC300系として2021年8月2日に発売した。丸13年でのフルモデルチェンジを果たす新開発の「GA-Fプラットフォーム」をベースにラダーフレームを採用する。200kgの軽量化。低重心化としてエンジンを下方に20mm車両、車両後方に70㎜移動させ、従来型V8エンジンから新開発V6ツインターボエンジンとなり短くなったことで低重心化を可能とした。重量配分を53.5:46.5とし200系のフロントヘビーな動きを改善した。
ランドクルーザー 2021年 価格
グレード | エンジン | トランス ミッション | 駆動 方式 | 定員 | 価格(10%) |
---|---|---|---|---|---|
GX | 3.5L V型6気筒 ガソリン ツインターボ エンジン | Direct Shift- 10AT | 4WD | 5名 | 5,100,000円 |
AX | 7名 | 5,500,000円 | |||
VX | 7名 | 6,300,000円 | |||
GR SPORT | 7名 | 7,700,000円 | |||
ZX | 7名 | 7,300,000円 | |||
ZX | 3.3L V型6気筒 ディーゼル エンジン | 5名 | 7,600,000円 | ||
GR SPORT | 8,000,000円 |
▼詳しくはこちらの記事にまとめましたので参考にしてみて下さい。
→トヨタ 新型 ランドクルーザー 300 フルモデルチェンジ 2021年8月2日発売
RAV4
トヨタは新型「RAV4」の一部改良を行い2022年10月4日発売する。
RAV4 2021年12月 価格
RAV4はガソリングレードのXグレードであれば300万円以下で購入が可能だ。
RAX4ガソリンモデル グレード
モデル | 駆動方式 | 価格(10%) |
---|---|---|
X | 2WD | 2,938,000円 |
4WD | 3,169,000円 | |
Adventure | 4WD | 3,684,000円 |
Adventure “OFFROAD packageⅡ” | 4WD | 3,884,000円 |
G | 4WD | 3,666,000円 |
GZ package | 4WD | 3,884,000円 |
RAV4ハイブリッドモデル グレード
モデル | 駆動方式 | 価格(10%) |
---|---|---|
HYBRID X | 2WD | 3,538,000円 |
E-Four(4WD) | 3,791,000円 | |
HYBRID Adventure | E-Four(4WD) | 4,303,000円 |
HYBRID G | E-Four(4WD) | 4,304,000円 |
Adventure “OFFROAD packageⅡ” | E-Four(4WD) | 4,503,000円 |
▼詳しくはこちらの記事にまとめましたので参考にしてみて下さい。
→一部改良 トヨタ「RAV4」は大幅に魅力的なモデルとなり進化を遂げる 2022年10月4日発売
ハリアー
トヨタは新型「ハリアー」のフルモデルチェンジを行い2020年4月13日発表、6月17日に発売した。トヨタは「ハリアー」の一部改良(年次改良)を行い2022年9月26日発表、ガソリンモデル・ハイブリッドモデルを2022年10月4日に発売する。
ハリアー 202年10月モデル 価格
ハリアーはほぼすべてのグレードが300万円以上だが、戦略的にSグレード 2WDのみ300万円以下となっている。
ガソリンエンジンモデル
モデル | エンジン | トランス ミッション | 駆動 方式 | 価格 (10%) |
---|---|---|---|---|
Z “Leather Package” | 直列4気筒 2.0L直噴エンジン 「Dynamic Force Engine」 | Direct Shift- CVT | 2WD(FF) | 4,338,000円 |
4WD | 4,538,000円 | |||
Z | 2WD(FF) | 4,038,000円 | ||
4WD | 4,238,000円 | |||
G | 2WD(FF) | 3,529,000円 | ||
4WD | 3,729,000円 | |||
S | 2WD(FF) | 3,128,000円 | ||
4WD | 3,328,000円 |
ハイブリッドモデル
モデル | エンジン | トランス ミッション | 駆動 方式 | 価格 (10%) |
---|---|---|---|---|
Z “Leather Package” | 直列4気筒 2.5L 直噴エンジン 「Dynamic Force Engine」 +モーター | 電気式 無段階 変速機 | 2WD(FF) | 4,928,000円 |
4WD(E-Four) | 5,148,000円 | |||
Z | 2WD(FF) | 4,628,000円 | ||
4WD(E-Four) | 4,848,000円 | |||
G | 2WD(FF) | 4,119,000円 | ||
4WD(E-Four) | 4,339,000円 | |||
S | 2WD(FF) | 3,718,000円 | ||
4WD(E-Four) | 3,938,000円 |
▼詳しくはこちらの記事にまとめましたので参考にしてみて下さい。
→トヨタ 新型 ハリアー 一部改良 PHEVモデル追加 2022年9月26日発表
レクサス車 400万円~500万円代で買える おすすめ SUVモデル
LEXUS LBX
レクサスは新型コンパクトクロスオーバーSUV「LBX」を行い2023年11月9日発表、発売する。レクサスは、最小モデルとなる「コンパクトラグジュアリークロスオーバーモデル」新型「LBX」は専用開発を施した「GA-Bプラットフォーム」を採用する。
新しいラグジュアリーの価値を提供するクラスレスコンパクト新型「LBX」は、名前の意味は「Lexus Breakthrough X(cross)over」。コンパクトカー向け「TNGAプラットフォーム(GA-B)」を刷新、基本素性と電動化技術を徹底的に鍛え上げた。「Lexus Driving Signature」の深化を追求し、ドライバーとクルマが一体となり、いつまでも運転していたいと思える操縦性と全ての乗員が自然と笑顔になれるような快適性を目指した。先進の予防安全技術「Lexus Safety System +」快適な移動を支える「Lexus Teammate」を採用する。外部給電機能を持つアクセサリーコンセント(1,500W)にも対応する。
機能全体を包括的に捉えたLEXUSの新たなフロントフェイス「ユニファイドスピンドル」を採用。リヤは「Lシェイプ一文字シグネチャーランプ」を採用。全長4,190mm、全幅1,825mm、全高1,545mm、ホイールベース2,580mm「UX」よりも更に小さいモデルとなる。アルミホイールは17インチから18インチのオリジナルホイールを採用する。
ドライバーのニーズに合わせて作られた Tazuna コックピットは、「12.3インチフル液晶メーター」「9.8インチインフォテインメントシステム」の採用など運転支援の拡充させた。ライフスタイルに寄り添った5つの世界観のご提案と内装色・シート素材・刺繍パターン等を選び、約33万通りの組み合わせから唯一無二の1台を作りあげるオーダーメイドシステム「Bespoke Build」を設定した。
外部の騒音に邪魔されることなく、高品質の遮音裏地により、豪華な低い座席にさらに快適に落ち着くことができ「Mark Levinson製オーディオシステム」を採用、更に「ヒーター付きのフロントシート」「デジタルインナーミラー」「ヘッドアップ ディスプレイ」「アンビエントイルミネーション」「ワイヤレススマートフォン充電器」や「ナノイー™ X テクノロジー」を採用する。後部座席を使用時に332L。
LEXUS LBX 価格 グレード
グレードでは「URBAN」「RELAX」「COOL」「Bespoke Build」「ELEGANT」「ACTIVE」の全6グレードがある。2023年日本モデルでは「COOL」「RELAX」「Bespoke Build」の3グレードのみの発売となる。
グレード | エンジン | 駆動方式 | 価格(10%) |
---|---|---|---|
LBX COOL | 直3 1.5L+ モーター +Direct Shift-CVT | 2WD | 4,600,000円 |
LBX COOL | 直3 1.5L+ モーター +Direct Shift-CVT | 4WD | 4,860,000円 |
LBX RELAX | 直3 1.5L+ モーター +モーターTHSⅡ (ハイブリッド) | 2WD | 4,600,000円 |
LBX RELAX | 直3 1.5L+ モーター +モーターTHSⅡ (ハイブリッド) | 4WD | 4,860,000円 |
LBX Bespoke Build | 直3 1.5L+ モーター +モーターTHSⅡ (ハイブリッド) | 2WD | 5,500,000円 |
LBX Bespoke Build | 直3 1.5L+ モーター +モーターTHSⅡ (ハイブリッド) | 4WD | 5,760,000円 |
▼詳しくはこちらの記事にまとめましたので参考にしてみて下さい。
→レクサス 新型「LBX」 コンパクトSUV GA-Bプラットフォーム採用 2023年11月9日発売
LEXUS UX
レクサスはコンパクトクロスオーバーSUV「UX」の一部改良を行い「UX300h」追加し2023年12月19日発表、HEVモデル「UX300h」を2024年1月上旬ごろ、バッテリEVモデル「UX300e」を1月下旬ごろそれぞれ発売予定。ガソリンモデル「UX200」を廃止したことでは「UX」全モデル電動化とした。
2022年7月7日に一部改良を発売する。ナビゲーションディスプレイを「10.3インチワイドディスプレイ」から「12.3インチタッチワイドディスプレイ」に大型化。マルチメディアシステムとコネクティッドサービスを刷新。「デジタルキー」を設定。新たにタッチディスプレイを採用。タッチパッド「リモートタッチ」が廃止、ドリンクホルダーを新たに採用。最新の「Lexus Safety System+」を搭載。NAVI・AI-AVSとパフォーマンスダンパーを「F-SPORT」に標準装備。ボディ剛性を向上、サスペンションセッティングを見直し、新規開発18インチランフラットタイヤを採用し走行性能を向上させる。ハイブリッドエンブレムを変更。「アナログクロック」「microSDカードスロット」「CD/DVD/Blu-rayプレイヤー」を廃止する。
LEXUS UX 2024年1月 価格グレード
UX300h
グレード | エンジン | ハイブリッド システム | 駆動 方式 | 価格 (10%) |
---|---|---|---|---|
UX300h “version L” | M20A-FXS (2.0L直列4気筒) | Lexus Hybrid Drive | 2WD | 5,392,000円 |
AWD | 5,657,000円 | |||
UX300h “F SPORT” | 2WD | 5,241,000円 | ||
AWD | 5,506,000円 | |||
UX300h “version C” | 2WD | 4,803,000円 | ||
AWD | 5,068,000円 | |||
UX300h | 2WD | 4,559,000円 | ||
AWD | 4,824,000円 |
UX300e
グレード | エンジン | 駆動 方式 | 価格 (10%) |
---|---|---|---|
UX300e “version L” | 電気モーター | FWD | 7,050,000円 |
UX300e “version C” | 6,500,000円 |
▼詳しくはこちらの記事にまとめましたので参考にしてみて下さい。
→正式発表 レクサス 新型「UX」全モデル電動化「UX300h」追加 2024年1月発売
LEXUS NX
レクサスは「NX」の一部改良を行い2023年3月2日に発売、注文を再開する。2022年2月上旬からオーダーストップとなって約1年で注文再開となった。
レクサスはクロスオーバーSUV「NX」のフルモデルチェンジを行い日本では2021年10月7日に発売する。新世代モデル第1弾として新しいエクステリアデザインを採用。新開発する2.4Lターボエンジン、8速ATを採用、最大熱効率40%以上を実現したエンジン直列4気筒 2.5L 直噴エンジンD-4S「Dynamic Force Engine」とハイブリッドシステム「高性能マルチステージTHSⅡ」を採用 、更にプラグインハイブリッドモデルを設定。高解像度14インチワイドタッチディスプレイを採用。クルマと会話するような自然な発話での操作に対応した音声認識機能を搭載。無線通信でソフトウェアの更新が可能となるOTAソフトウェアアップデート機能に対応。ドアハンドルに「e-ラッチシステム」を採用し、危険を検知した際にドア開放をキャンセルする「安心降車アシスト(ドアオープン制御付)」を世界初採用。ステアリングに、LEXUS初のバリアブルラックギアを採用。「Advanced Park リモート機能付き」 専用スマホアプリを用意されており車外から遠隔操作をして駐車を行うことが可能。
LEXUS NX 2024年月 価格グレード
NX250
グレード | エンジン | トランス ミッション | 駆動 方式 | 価格 (10%) |
---|---|---|---|---|
NX250 “version L” | 直列4気筒 2.5L 直噴エンジン 「DynamicForce Engine」 | Direct Shift- 8AT | 2WD (FF) | 5,686,000円 |
AWD | 5,956,000円 | |||
NX250 | 2WD (FF) | 4,850,000円 | ||
AWD | 5,120,000円 |
NX350
「 NX350」はAWD(4WD)モデルを1グレードのみラインナップ。 こちらはハイオク仕様となる。
グレード | エンジン | 駆動 方式 | 価格 (10%) |
---|---|---|---|
NX350 “F SPORT” | 2.4L直噴ターボエンジン | AWD | 6,306,000円 |
NX350 “OVERTRAIL” | 6,506,000円 |
NX350h
「NX350h」は2WDとAWD(4WD)モデルをラインナップ。 全グレードラインナップの人気グレードだ!このモデルは全てのオプションを装備可能。Advanced Park リモート機能付きは全グレード選択可能。ハリアーと同様のエンジン+モーターを採用しているが、こちらはハイオク仕様となる。
グレード | ハイブリッドシステム | 駆動 方式 | 価格 (10%) |
---|---|---|---|
NX350h “version L” | 直列4気筒 2.5L 直噴エンジン+モーター D-4S +モーター(THSⅡ) | 2WD (FF) | 6,376,000円 |
AWD | 6,646,000円 | ||
NX350h “F SPORT” | 2WD (FF) | 6,406,000円 | |
AWD | 6,676,000円 | ||
NX350h “OVERTRAIL” | AWD | 6,876,000円 | |
NX350h | 2WD (FF) | 5,500,000円 | |
AWD | 5,770,000円 |
▼詳しくはこちらの記事にまとめましたので参考にしてみて下さい。
→正式発表 レクサス 新型 NX 一部改良 ラインアップを拡充 新グレード「OVERTRAIL」追加 2024年2月29日発売
ホンダ車 400万円~500万円代で買える おすすめ SUVモデル
ZR-V
エクステリアは、フロントからリアにかけて、ボリューム豊かで滑らかな面が特徴的な流麗なプロポーションとした。フロントは、周囲の形状と連続性を持たせたバーチカル(垂直)グリルと、横長でシャープなヘッドライトにより、上質でありながら凛々しく存在感のある表情。リアは、ボディの下まわりにボリュームを持たせつつ、上に向かってなめらかに絞り込むことでワイドトレッドを強調した造形。車体の大きさは、週末のレジャーなどさまざまなアクティビティーを楽しむのに充分な室内空間の広さや実用性を備えながらも、街中でも軽快に運転できる扱いやすいサイズとした。ボディサイズは全長4,580mm、全幅1,800mm、全高1,630mm、ホイールベース2,735mm。
インテリアは、左右に伸びやかに広がるインストルメントパネルを採用することで、広々とした空間を演出しました。また、細部にわたる部品の仕立ても、機能的で緻密な仕上げによって造形の美しさを際立たせ、1クラス上の上質な室内空間を目指した。ハイデッキセンターコンソールによって運転席と助手席を分けることでパーソナルな空間を創出。
インテリアは「オートブレーキホールド」機能を搭載し停車中にブレーキペダルから足を離しても停車状態を保って、アクセルを踏むと解除されるので渋滞時などで活躍してくれる。「パーキングブレーキシステム」を採用する。新世代コネクテッド技術を搭載した車載通信モジュール「Honda CONNECT(ホンダコネクト)」を通じて、より安心・快適なカーライフが楽しめるコネクテッドサービス「Honda Total Care プレミアム(ホンダ トータルケア プレミアム)」を提供。センターディスプレイには「9インチHonda CONNECTホンダディスプレイ」を採用。「Apple CarPlay」「Android Auto」に対応。ホンダ車専用車載通信モジュール「Honda CONNECT(ホンダ コネクト)」を搭載。「Honda Total Care プレミアム(ホンダ トータルケア プレミアム)」をご利用可能。スマートフォンによるリモート操作や、事故などの緊急時にクルマ自体が緊急サポートセンターに繋がり、迅速で的確な対応が可能となるトラブルサポートが可能。「自動地図更新サービス」を搭載。スマートフォンがキーの代わりになる「Hondaデジタルキー」「Honda アプリセンター」車内でデータ通信容量を購入し、インターネットに接続して楽しめる「車内Wi-Fi」を採用。
ホンダ 新型 ZR-V 価格・グレードについて
グレード | エンジン | トランス ミッション | 駆動 方式 | 価格(10%) |
---|---|---|---|---|
e:HEV X | 2.0L DOHC i-VTEC +2モーター ハイブリッド | 電気式 無段変速機 | 2WD | 3,298,900円 |
4WD | 3,518,900円 | |||
e:HEV Z | 2WD | 3,899,500円 | ||
4WD | 4,119,500円 | |||
X | 1.5L 直噴 VTEC TURBO | 無段変速 オートマチック (トルクコンバーター付) | 2WD | 2,949,100円 |
4WD | 3,169,100円 | |||
Z | 2WD | 3,548,600円 | ||
4WD | 3,768,600円 |
グレード | エンジン | トランス ミッション | 乗車定員 | 駆動方式 | 価格(10%) |
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e:HEV X 特別仕様車 BLACK STYLE | 2.0L 直噴アトキンソン サイクルエンジン +2モーターハイブリッド | 電気式 無段変速機 | 5名 | 2WD | 3,841,200円 |
4WD | 4,039,200円 | ||||
e:HEV Z 特別仕様車 BLACK STYLE | 2WD | 4,149,200円 | |||
4WD | 4,347,200円 |
▼詳しくはこちらの記事にまとめましたので参考にしてみて下さい。
→ホンダ 新型「ZR-V」特別仕様車 「BLACK STYLE(ブラックスタイル)」2024年夏発売
日産車 400万円~500万円代で買える おすすめ SUVモデル
エクストレイル
日産は新型「エクストレイル (X-TRAIL)」のフルモデルチェンジを行い日本モデルを2022年7月25日に発売。ターボエンジンに第2世代e-POWERを組み合わせたモデルをラインナップした。エクステリアは新世代のデザイン・新しい「日産エンブレム」を採用。インテリアはデジタル液晶メーターに12.3インチのフル液晶デジタルメーター、9インチタッチスクリーンディスプレイを採用し一新する。ルノー・日産の新型プラットフォーム「CMF(Common Module Family)」を採用する。次世代の「e-POWER」搭載しエンジンは「1.5L 3気筒ガソリンエンジンターボ(VC)」4WDモデルには最新電動技術「e-4ORCE」を採用。運転支援システム「プロパイロット」を採用。
エクストレイル 2022年7月
グレード | エンジン | 乗車 定員 | 駆動 方式 | 価格 (10%) |
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S | 1.5L 直列3気筒 DOHC ターボ+ BM46モーター | 5人乗り | 2WD | 3,198,800円 |
X | 1.5L 直列3気筒 DOHC ターボ+ BM46モーター | 5人乗り | 2WD | 3,499,100円 |
G | 1.5L 直列3気筒 DOHC ターボ+ BM46モーター | 5人乗り | 2WD | 4,298,800円 |
S e-4ORCE | 1.5L 直列3気筒 DOHC ターボ+ BM46モーター+ MM48モーター | 5人乗り | 4WD | 3,479,300円 |
X e-4ORCE | 1.5L 直列3気筒 DOHC ターボ+ BM46モーター+ MM48モーター | 5人乗り | 4WD | 3,799,400円 |
X e-4ORCE | 1.5L 直列3気筒 DOHC ターボ+ BM46モーター+ MM48モーター | 7人乗り | 4WD | 3,930,300円 |
G e-4ORCE | 1.5L 直列3気筒 DOHC ターボ+ BM46モーター+ MM48モーター | 5人乗り | 4WD | 4,499,000円 |
▼詳しくはこちらの記事にまとめましたので参考にしてみて下さい。
→第2世代e-POWER+VCターボエンジン搭載 4代目「エクストレイル」フルモデルチェンジ 2022年7月25日発売
アリア
日産は新型電気自動車(EV)クロスオーバー「アリア」を2020年7月15日発表した。日本では2021年11月12日、新型BEV「アリア」のベースモデルの価格を発表。バッテリ容量66kWhの2WDモデル「B6」の価格539万円。新型「アリア」のエクステリアは、日産の新しいデザインランゲージと「ニッサン インテリジェント モビリティ」技術を体現したモデル。
▼詳しくはこちらの記事にまとめましたので参考にしてみて下さい。
→日産 新型「アリア」BEV車 バッテリ容量66kWhの2WDモデル「B6」ベースモデル 価格公表
マツダ車 400万円~500万円代で買える おすすめ SUVモデル
CX-60
マツダは新世代ラージ商品群の第1弾の新型クロスオーバーSUV「CX-60」を日本モデルを2022年4月7日発表した。「e-SKYACTIV D」搭載モデルを2022年9月15日発売。「CX-60」 では最新のエクステリアデザインを採用、インテリアデザインも今までにないデザインを採用。新開発の「FRプラットフォーム」を採用。既存の「CX-5」よりもプレミアムな2列シートSUVとなる。最新安全システムに「i-ACTIVSENSE」はもちろんだが、更に「MAZDA CO-PILOT (コ・パイロット)1.0」を採用。
インテリアはメーターパネルを液晶化したフルTFT-LCDデジタルインストルメントクラスター、マツダコネクトは最新の「NEW MAZDA CONNECT(ニューマツダコネクト)」12.3インチのインフォテインメントシステムが搭載。「Android Auto」と「Apple CarPlay」に対応となる。「NEW MAZDA CONNECT(ニューマツダコネクト)」は運転中の操作は危険だとし、タッチパネルは非搭載で全てはコマンダーコントロールで操作で行う。車載通信機を標準設定。コネクティッドサービスとスマートフォンアプリ「MyMazda(マイ・マツダ)」の連動が可能。CX-30の3倍の大型ヘッドアップディスプレイを備えている。
ドライバーの発作・急病などの異常を検知し、事故の回避・事故の被害軽減を支援する、「ドライバー異常時対応システム(DEA)」を初採用。ドライビングポジションの調整支援を行う「ドライバー・パーソナライゼーション・システム」を採用した機種を設定、マツダの安全思想「MAZDA PROACTIVE SAFETY」に基づき、運転するドライバーだけではなく、同乗するパートナーやご家族にも安心・安全をお届けすることを目指した。
エンジンは「CX-60 PHEV」マツダ初のプラグインハイブリッドシステム2.5 L 直列4気筒エンジン「e-SKYACTIV PHEV」とその性能を最適化することを目的とした電気モーターは最高出力100kW、17.8kWhの大容量バッテリーを組み合わせたパワートレインの恩恵を受け、トータル最高出力241kW(327hp)、トータル最大トルク500Nmを獲得。加速性能は0-100km/h加速5.8秒。非常に優れたパフォーマンスを発揮。時速100km以下の全電気モードで航続距離63kmとなる。直列6気筒ディーゼルエンジンに「電動化技術M HYBRID BOOST (48V マイルドハイブリッド)」を組み合わせ、アクセルを踏み込んだ瞬間から感じられる人馬一体の走りの進化と燃費性能向上を実現した「e-SKYACTIV D」、排気量アップによる高出力化とクリーンな排ガス性能を同時に実現した直列6気筒ディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 3.3」、軽快なパフォーマンスと優れた燃費性能を発揮する2.5Lガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.5」の4種類を設定。
グレード | エンジン | トランス ミッション | 駆動 方式 | 価格 (10%) |
---|---|---|---|---|
25S S Package | 直列4気筒DOHC 2.5L 直噴 エンジン SKYACTIV-G 2.5 | 8AT | 4WD | 3,217,500円 |
2WD | 2,992,000円 | |||
25S L Package | 3,415,500円 | |||
4WD | 3,641,000円 | |||
25S Exculusive Mode | 2WD | 3,844,500円 | ||
4WD | 4,070,500円 | |||
XD | 直列4気筒DOHC 3.3L デーゼルターボ SKYACTIV-D | 8AT | 2WD | 3,239,500円 |
4WD | 3,465,000円 | |||
XD S Package | 2WD | 3,580,500円 | ||
4WD | 3,806,000円 | |||
XD L Package | 2WD | 4,004,000円 | ||
4WD | 3,229,500円 | |||
XD Exculusive Mode | 2WD | 4,433,000円 | ||
4WD | 4,658,500円 | |||
XD-HYBRID Exclusive Sports | 直列4気筒DOHC 3.3L デーゼルターボ e-SKYACTIV D | 8AT | 4WD | 5,054,500円 |
XD-HYBRID Exclusive Modern | 4WD | 5,054,500円 | ||
XD-HYBRID Premium Sports | 4WD | 5,472,500円 | ||
XD-HYBRID Premium Modern | 4WD | 5,472,500円 | ||
PHEV S Package | 直列4気筒DOHC 2.5L 直噴 エンジン SKYACTIV-G 2.5 PHEV | 8AT | 4WD | 5,390,000円 |
PHEV Exclusive Sports | 4WD | 5,846,500円 | ||
PHEV Exclusive Modern | 4WD | 5,846,500円 | ||
PHEV Premium Sports | 4WD | 6,264,500円 | ||
PHEV Premium Modern | 4WD | 6,264,500円 |
▼詳しくはこちらの記事にまとめましたので参考にしてみて下さい。
→マツダ 新型 CX-60 新世代ラージ商品群の第1弾 日本モデル 2022年9月15日発売
スバル車 400万円~500万円代 で買えるおすすめ SUVモデル
レガシィアウトバック
スバルは新型「レガシィ アウトバック」の日本モデルの一部改良を行い2022年9月8日に発表した。スバルは新型「インプレッサスポーツ」「G4セダン」のフルモデルチェンジをし、2016年10月25日から発売を開始。次世代プラットフォーム「Subaru Global Platform(SGP)」を採用した。今回のフルモデルチェンジで新型「レガシィ アウトバック」にも次世代プラットフォーム「Subaru Global Platform(SGP)」を採用。ボディサイズは全長4,870mm、全幅1,875mm、全高1,675mm、ホイールベース2,745mmである。
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→スバル 新型 レガシィ アウトバック 一部改良 日本モデル 2022年9月8日発表
スズキ車 400万円~500万円代で買える おすすめ SUVモデル
該当する車種は現時点ではありません。
三菱車 400万円~500万円代で買える おすすめ SUVモデル
エクリプスクロス
三菱はプラグインハイブリッドSUV「エクリプス クロス PHEV」の一部改良(年次改良)を行い2021年11月に発売する。
エクリプスクロス 2021年11月モデル 価格
グレード | エンジン | トランス ミッション | 駆動 方式 | 価格 (10%) |
---|---|---|---|---|
M | 1.5L 直噴MIVEC DOHC 16バルブ4気筒 インタークーラー付 ターボチャージャー | INVECS-III 8速スポーツモード CVT | 2WD | 2,531,100円 |
4WD | 2,751,100円 | |||
G | 2WD | 2,867,700円 | ||
4WD | 3,087,700円 | |||
G Plus Package | 2WD | 3,126,200円 | ||
4WD | 3,346,200円 | |||
M | 2.4L 4気筒 エンジン MIVEC DOHC 16バルブ+前後2モーター | CVT | 4WD | 3,848,900円 |
G | 4,152,500円 | |||
P | 4,477,000円 |
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→三菱 新型「エクリプス クロス」一部改良 2022年11月10日発売
アウトランダー
三菱自動車はクロスオーバーSUV「アウトランダー」のフルモデルチェンジを行い日本では2021年12月16日に発売する。日産のローグプラットフォームに基づいていますが、独自のプラットフォームを提供する。「威風堂々」という商品コンセプトとともに開発された新型「アウトランダー」は、内側からみなぎる力強さを表現した。プロポーションから大きく見直し、次世代の三菱自動車を象徴するクルマへと昇華させ、エクステリアデザインは、次世代へと進化を遂げたフロントデザインコンセプト「DYNAMIC SHIELD(ダイナミック・シールド)」による力強く堂々としたフロントフェイスをはじめ、随所にこれからの三菱デザインを象徴するデザインを取り入れ、三菱自動車が目指す新たなるデザインの方向性を具現化した。20インチの大径ホイール、それを包み込む筋肉質なフェンダーフレアを採用。走行時の車体姿勢の変化をつかみやすい水平基調のインストルメントパネルでは、芯が通った力強さと開放感を表現。フロアコンソールは幅広で存在感があり高級感のあるデザイン。ドアトリムには触感がよく質感の高いソフトパッドを広範囲に採用。
アウトランダー 2023年2月モデル
三菱は2023年2月1日より世界的な原材料費や物流費などの高騰を鑑み、「アウトランダー」「ekクロス EV」の、価格改定を実施する。
モデル | エンジン | 駆動 方式 | 乗車 定員 | 価格 (10%) |
---|---|---|---|---|
M | 2.4L 直列4気筒 DOHC+ モーター | 4WD | 5名 | 4,841,100円 |
G | 5名 | 5,179,900円 | ||
7名 | 5,271,200円 | |||
BLACK Edition | 5名 | 5,267,900円 | ||
BLACK Edition | 7名 | 5,359,200円 | ||
P | 7名 | 5,705,700円 |
400万円~500万円代で買えるSUVモデルについてまとめ
300万円以下のSUVモデルを調べてみるとハイクラスの「ランドクルーザー」もエントリーモデルであれば500万円代で購入できる様になっている。各メーカーも戦略的に400万円~500万円を意識していることがわかる。しかしエントリーモデルはそこまでおすすめできない。「RAV4」「ハリアー」「エクストレイル」「アウトバック」「CX-8」「アウトランダー」などはほぼ全ての400万円~500万円のグレードなっているので非常におすすめである。購入時の参考にしていただければ幸いです。