MENU

【2026年最新】安く買えるSUVランキング トップ20 新車価格の安い順に比較

本ページにはプロモーションや広告が含まれています。
ranking-of-affordable-suvs-in-2026

Googleで最新自動車情報のコンテンツを優先表示

Google 優先ソース

SUV人気は2026年も続いています。ただ、この1年で各メーカーの一部改良や価格改定が重なり、「安く買えるSUV」の顔ぶれはかなり入れ替わりました。

目次

2026年は「300万円以下のSUV」が選びにくい年に

大きな変化は3つです。1つ目は、安全装備の強化にともなう値上げです。ジムニーは衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポートII」やACCの採用で、2025年より約26万円高くなりました。2つ目は、ガソリン車の廃止やハイブリッド専用化によって最低価格が上がったことです。クロストレックは2026年9月の改良で全車ストロングハイブリッドになり、383万3,500円からになりました。ZR-Vもガソリン車がなくなり、370万7,000円からです。3つ目は、CX-3の国内向け生産終了(2026年2月末)です。

一方で、日産キックスは新型になって最安グレードが300万円を切り、マツダCX-30は新しい「20C」グレードで値下げしました。ランキングの中身は大きく動いています。

この記事では、2026年9月時点のメーカー希望小売価格(消費税10%込み)をもとに、SUVを最安グレードの安い順に20台並べました。

SUVとは?

SUVは「Sport Utility Vehicle(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)」の略です。最低地上高が高くて見晴らしがよく、荷室が広くて悪路にも比較的強いのが特徴です。最近は軽自動車ベースの「軽SUV」、コンパクトカーベースの「コンパクトSUV」、本格的な悪路走破性をもつ「クロカン系」まで種類が広がり、予算に合わせて選びやすくなっています。

【2026年】安く買えるSUVランキング トップ20

最安グレードの車両本体価格で比べています(2026年9月時点、税込み)。

順位メーカー車種最安グレード(駆動)価格(税込)2025年比
1ダイハツタフトX(2WD)1,435,500円+49,500円
2スズキハスラーHYBRID G(2WD)1,599,400円+81,400円
3ダイハツロッキーL(2WD)1,761,100円据え置き
4トヨタライズX(2WD)1,800,700円据え置き※
5スズキジムニーXG(4WD)1,918,400円+264,000円
6三菱デリカミニG(2WD)1,964,600円新規
7トヨタヤリスクロスX(2WD)2,126,300円+90,300円
8ホンダWR-VX(2WD)2,149,400円―
9スズキクロスビーHYBRID MX(2WD)2,157,100円+215,600円
10スズキジムニーシエラJL(4WD)2,271,500円+309,100円
11スズキフロンクス2WD2,541,000円新規
12マツダCX-3020C(2WD)2,640,000円−22,000円
13マツダMX-30ハイブリッド(2WD)2,640,000円据え置き
14ホンダヴェゼルG(4WD)2,758,800円+110,000円
15ヒョンデインスター(EV)Casual(2WD)2,849,000円新規
16スズキジムニーノマドFC(4WD)2,926,000円+275,000円
17トヨタカローラクロスHYBRID S(2WD)2,981,000円+797,000円
18日産キックスX シンプルパッケージ(2WD)2,999,700円−83,600円
19三菱エクリプスクロスG(2WD)3,118,500円+345,400円
20マツダCX-5S(2WD)3,300,000円+489,500円

※ライズは2026年3月9日から新規受注を停止しており、一部改良のうえ再開する見込みです。改良後は値上げが予想されます。
※「2025年比」は前回記事の同じ車種の最安価格と比べた差額です。WR-Vは前回Zグレードで掲載していたため、比較から外しています。
※価格にはオプション、保険料、税金(消費税を除く)、登録費用などは含まれません。

2025年版からランク外になった車種

マツダCX-3は2026年2月末で国内向けの生産が終わりました。スバル・クロストレックは全車ストロングハイブリッド化で383万3,500円から、ホンダZR-Vはガソリン車廃止で370万7,000円から、トヨタRAV4は新型で450万円からとなり、いずれもトップ20から外れています。

2026年ランキングから見える3つのポイント

200万円以下で買えるSUVは実質5台だけ。 タフト、ハスラー、ロッキー、ライズ、ジムニーの5台で、デリカミニもほぼ同じ価格帯です。ライズは受注停止中なので、いま注文できるのは4台に絞られます。

200万円台前半はコンパクトSUVの激戦区。 ヤリスクロス、WR-V、クロスビーが212万〜216万円に集まっています。広さならWR-V、燃費やリセールならヤリスクロス、小回りと価格のバランスならクロスビーと、強みがはっきり分かれています。

300万円前後のラインが大きく動いた。 カローラクロスはガソリン車「G X」がなくなって約80万円上がりました。その一方で、新型キックスは299万9,700円からと手頃になりました。ミドルクラスを検討する人にとっては、比べ方が変わった1年です。


各車種の特徴と選び方

1位 ダイハツ タフト|143万5,500円〜

2026年7月15日の一部改良で、スマートアシストに横断中の自転車や交差点の右左折時の検知機能が加わり、7インチTFTメーターも採用されました。約5万円の値上げがあっても、SUVの中では唯一140万円台から買えます。全車に標準装備の大型ガラスルーフ「スカイフィールトップ」は、この価格帯では珍しい装備です。新しい特別仕様車「ラギッドベンチャー」と「アクティブモード」も選べます。

TAFT DARK CHROME VENTURE
TAFT DARK CHROME VENTURE

2位 スズキ ハスラー|159万9,400円〜

2026年5月27日の一部仕様変更で、衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポートII」と電動パーキングブレーキが付きました。全車マイルドハイブリッドで燃費がよく、「ハスラー タフワイルド」もラインアップしています。4WDは173万3,600円からです。

suzuki hustler
ハスラー

3位 ダイハツ ロッキー|176万1,100円〜

5ナンバーサイズのコンパクトSUVで、1.2Lのガソリン車のほか、シリーズハイブリッドの「e-SMART HYBRID」も選べます。普通車のSUVとしては最も安い選択肢です。

rocky
rocky

4位 トヨタ ライズ|180万700円〜(受注停止中)

ロッキーの兄弟車で、2026年上半期も6万台以上を売った人気車です。ただし2026年3月9日から新規受注を止めています。改良後は安全装備が強化されて値上げになる見込みなので、欲しい人は販売店で再開時期を確認しておくのがおすすめです。

raize

5位 スズキ ジムニー|191万8,400円〜

2025年11月4日の一部仕様変更で、デュアルセンサーブレーキサポートIIと車線逸脱抑制機能が標準装備になり、4AT車には全車速追従機能付きのACCが付きました。値上げ幅は大きいものの、ラダーフレームとパートタイム4WDをもつ本格クロカンが190万円台で買えるのはジムニーだけです。5MTと4ATは同じ価格です。

jimny
新型 ジムニー ジムニーシエラ

6位 三菱 デリカミニ|196万4,600円〜

新型になったデリカミニがランキングに加わりました。両側スライドドアの軽スーパーハイトワゴンに、SUVらしいデザインとドライブモードを組み合わせています。子育て世帯が軽SUVを選ぶなら第一候補になる1台です。

mitsubishi delica mini
mitsubishi delica mini
あわせて読みたい
「デリカミニ」新旧比較!わずか2年という異例の早さでフルモデルチェンジ -三菱の本気がやばい!こんな... 2023年5月に発売された三菱デリカミニが、わずか2年という異例の早さでフルモデルチェンジを果たしました。この電撃的なモデルチェンジは単なる偶然ではなく、三菱自動...

7位 トヨタ ヤリスクロス|212万6,300円〜

2026年2月の一部改良で、10.5インチのディスプレイオーディオPlusを採用するグレードが増えました。ハイブリッドXは2WDで251万200円からです。燃費、リセールバリュー、販売店の多さを考えると、失敗しにくい定番のコンパクトSUVです。

yariscross

8位 ホンダ WR-V|214万9,400円〜

全長4,325mm×全幅1,790mmの3ナンバーボディと、最低地上高195mmが特徴です。それでいて最上級グレードでも258万600円に収まる、コスパの高いSUVです。後席と荷室の広さはクラストップレベルで、Honda SENSINGも全車に標準装備されています。

honda WR-V
honda WR-V

9位 スズキ クロスビー|215万7,100円〜

2025年10月2日のマイナーチェンジで、パワートレインを1.2Lマイルドハイブリッド+CVTに変更し、内外装も大きく変わりました。約21万円の値上げですが、WLTCモード燃費は22.8km/Lに良くなっています。全長3,760mmと小さいので、街乗りで扱いやすいのが魅力です。

SUZUKI XBEE 2025
SUZUKI XBEE 2025

10位 スズキ ジムニーシエラ|227万1,500円〜

ジムニーと同時に一部仕様変更を受け、JLは227万1,500円、JCは238万5,900円になりました。1.5Lエンジンと普通車サイズで、高速道路でも余裕があります。

jimny

11位 スズキ フロンクス|254万1,000円〜

インドで生産されるクーペスタイルのSUVです。グレードは1つだけで、装備がほぼすべて標準になっているため、オプションで価格がふくらみにくいのが強みです。4WDは273万9,000円です。

FRONX
FRONX

12位 マツダ CX-30|264万円〜

2026年の商品改良で、新しいエントリーグレード「20C」が264万円で登場しました。装備を充実させた「20S」は273万4,600円です。上質な内装とマツダらしい走りを考えると、割安感の高い1台です。

Mazda CX-30
Mazda CX-30

13位 マツダ MX-30|264万円〜

観音開きのフリースタイルドアをもつ個性派SUVです。マイルドハイブリッドの「e-SKYACTIV G」は264万円からで、発電用ロータリーエンジンを積むPHEVの「ROTARY-EV」も選べます。

MX-30-Retro-Sports-Edition
MX-30-Retro-Sports-Edition

14位 ホンダ ヴェゼル|275万8,800円〜

ガソリン車の「G」は現在4WDのみで、275万8,800円です。ハイブリッドの「e:HEV X」は2WDで299万8,600円からです。デザインの完成度と室内の使いやすさで根強い人気があります。

VEZEL
VEZEL

15位 ヒョンデ インスター|284万9,000円〜

全長3,830mmのコンパクトな電気自動車SUVです。一充電の走行距離が長く、CEV補助金の対象なので、補助金を使った実際の負担額はさらに下がります。自宅で充電できる人には有力な選択肢です。

INSTER-2025
INSTER

16位 スズキ ジムニーノマド|292万6,000円〜

ジムニー初の5ドアモデルです。2026年1月の一部仕様変更で安全装備が強化され、価格は292万6,000円になりました。後席の乗り降りのしやすさと荷室の広さで、ファミリーでもジムニーを選べるようになりました。

2025-suzuki-japan-new-jimny-nomad

17位 トヨタ カローラクロス|298万1,000円〜

2026年7月の一部改良でガソリン車の「G」グレードが廃止され、ハイブリッドの「S」がエントリーモデルになりました。最低価格は大きく上がりましたが、全車ハイブリッドになったことで燃費と装備の水準は上がっています。

2025-toyota-corolla-cross
2025 toyota corolla cross

18位 日産 キックス|299万9,700円〜

2026年6月にフルモデルチェンジしました。最安の「X シンプルパッケージ」は、通常の「X」(325万9,300円)より25万9,600円安い設定です。第2世代のe-POWERと大きくなったボディで、クラス以上の走りと広さを手に入れています。

2026-nissan-kicks
日産 キックス

19位 三菱 エクリプスクロス|311万8,500円〜

ガソリンモデルは「G」「P」の構成に整理され、Gでも18インチアルミホイール、電動テールゲート、マイパイロットが標準装備です。4WD車には三菱独自のS-AWCが付き、雪道に強いのも魅力です。

20位 マツダ CX-5|330万円〜

2026年5月21日に3代目の新型が発売されました。新しいパワートレイン「e-SKYACTIV G 2.5」を積み、ボディも大きくなって後席と荷室が広がりました。値上げはありましたが、ミドルSUVとしては今でも手が届きやすい価格です。

2026-MAZDA-CX-5
2026-MAZDA-CX-5

予算別おすすめSUV

150万円前後の予算なら、タフトかハスラーです。維持費の安い軽SUVで、日常の足としてもレジャー用としても十分に活躍します。

200万円前後の予算なら、ロッキー(ライズ)、ジムニー、デリカミニが候補です。普通車に乗りたいならロッキー、本格的な悪路走破性ならジムニー、スライドドアの便利さならデリカミニと、目的ではっきり選び分けられます。

220万円前後の予算なら、ヤリスクロス、WR-V、クロスビーの3台を比べるのがおすすめです。とくにWR-Vは、ひとまわり上のクラスに近い広さを持っています。

300万円前後の予算なら、CX-30、ヴェゼル、カローラクロス、新型キックスで迷う人が多いはずです。ハイブリッドの燃費を重視するか、走りや質感を重視するかで答えが変わります。


安くSUVを買うためのコツ

車両本体価格が安くても、オプションや諸費用で総額は大きく変わります。最安グレードでは、ナビ(ディスプレイオーディオ)やバックカメラがオプションになっていることが多いので、見積もりは必ず乗り出し価格で比べましょう。

ほかに効果的な方法もあります。決算期(3月・9月)に商談する、兄弟車(ロッキーとライズなど)で相見積もりを取る、EVならCEV補助金や自治体の補助金を調べる、といった方法です。また、受注停止中や改良直前のモデルは、在庫車が改良前の価格で買えることもあります。販売店にこまめに確認してみてください。


よくある質問(FAQ)

Q. 2026年にいちばん安く買えるSUVは?
A. ダイハツ・タフトの「X(2WD)」で、143万5,500円(税込)です。普通車のSUVではダイハツ・ロッキーの「L(2WD)」が176万1,100円で最安です。

Q. 200万円以下で買える普通車のSUVは?
A. ロッキーとライズ(受注停止中)の2台です。ジムニーは191万8,400円からですが、軽自動車です。

Q. 2025年からいちばん値上がりしたのは?
A. トップ20の中ではカローラクロスです。ガソリン車「G X」がなくなったことで、最低価格が約80万円上がりました。

Q. 逆に安くなったSUVは?
A. 新型キックス(約8万円ダウン)と、新グレード「20C」が加わったCX-30(2万2,000円ダウン)です。


まとめ

2026年の「安く買えるSUV」ランキングは、安全装備の義務化対応やハイブリッド化による値上げが目立つ一方で、キックスやCX-30のように価格を抑えた例もあり、顔ぶれが大きく変わりました。

  • 1位はタフト(143万5,500円〜)で、軽SUVの最安を守っています。
  • 普通車の最安はロッキー(176万1,100円〜)です。
  • 212万〜216万円のゾーンは、ヤリスクロス、WR-V、クロスビーの激戦区です。
  • 300万円前後では、新型キックスとCX-30の割安感が高くなっています。

価格はこれからも改良や改定で変わる可能性があります。購入前には、必ずメーカー公式サイトや販売店で最新の価格と納期を確認してください。

※本記事の価格は2026年9月時点のメーカー希望小売価格(消費税10%込み)です。

Googleで最新自動車情報のコンテンツを優先表示

Google 優先ソース
ranking-of-affordable-suvs-in-2026

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

KAZUのアバター KAZU 編集長

自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。

目次