軽自動車は日本の自動車の分類の中で最も小さい規格。排気量660 cc以下、定員 4名以下とう条件はあるが維持費が安く、価値も下がりづらい。大人数を乗せる機会もなく長距離移動も少ない人にはピッタリです!そんな軽自動車を検討している方へ2021年おすすめできる車種をご紹介していく。
軽自動車とは
日本の自動車の分類の中で最も小さい規格、排気量660 cc以下の三輪、四輪自動車のこと。全長 3,400 mm (3.40 m) 以下、全幅 1,480 mm (1.48 m) 以下、全高 2,000 mm (2.00 m) 以下、排気量660 cc以下、定員 4名以下、貨物積載量 350 kg以下。
ナンバープレートの色は、自家用は「黄色地に黒文字」、事業用は「黒地に黄色文字」となっているが特例で「ラグビーワールドカップ特別仕様ナンバープレート」または「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会特別仕様ナンバープレート」であれば、追加の交付料金で「白基調に緑文字」のナンバープレートにできる。
軽自動車のメリッドは?
車両本体価格が安い。税金・保険料などの維持費も安い、車体が小さく取り回しが容易。
2019年10月1日以降の自動車取得税について
初回新規登録を受けた自家用の乗用車の自動車税の税率表
排気量 | 引下げ前の税率 | 引下げ後の税率 | 引下げ額 |
---|---|---|---|
1,000cc以下 | 29,500円 | 25,000円 | ▲4,500円 |
1,000cc超1,500cc以下 | 34,500円 | 30,500円 | ▲4,000円 |
1,500cc超2,000cc以下 | 39,500円 | 36,000円 | ▲3,500円 |
2,000cc超2,500cc以下 | 45,000円 | 43,500円 | ▲1,500円 |
2,500cc超3,000cc以下 | 51,000円 | 50,000円 | ▲1,000円 |
3,000cc超3,500cc以下 | 58,000円 | 57,000円 | ▲1,000円 |
3,500cc超4,000cc以下 | 66,500円 | 65,500円 | ▲1,000円 |
4,000cc超4,500cc以下 | 76,500円 | 75,500円 | ▲1,000円 |
4,500cc超6,000cc以下 | 88,000円 | 87,000円 | ▲1,000円 |
6,000cc超 | 111,000円 | 110,000円 | ▲1,000円 |
消費税増税に伴う取得税と自動車税変更について2019年10月1日より
2020年上半期 軽自動車ランキング
軽自動車では1位はホンダ N-BOXで90,612台で首位となった。2位がスズキ スペーシアで62,399台 3位はダイハツ タントで52,210台となった。
順位 | メーカー | 車名 | 販売台数 |
---|---|---|---|
1 | ホンダ | N-BOX | 90,612 |
2 | スズキ | スペーシア | 62,399 |
3 | ダイハツ | タント | 52,210 |
4 | 日産 | ルークス | 41,112 |
5 | ダイハツ | ムーヴ | 40,398 |
6 | スズキ | ハスラー | 38,670 |
7 | ダイハツ | ミラ | 33,254 |
8 | スズキ | ワゴンR | 32,134 |
9 | 日産 | デイズ | 31,357 |
10 | ホンダ | N-WGN | 30,318 |
日本自動車販売ランキング N-BOXがトップ 2020年度上半期(4~9月)販売台数
日本自動車販売ランキング N-BOXがトップ 2020年度上半期(6か月)販売台数
第41回 2020–2021 日本カー・オブ・ザ・イヤー 2020 – 2021 K・ CAR・オブ・ザ・イヤー
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会は「第41回 2020 – 2021 日本カー・オブ・ザ・イヤー」はスバルの「レヴォーグ」が受賞した。軽自動車部門「2020 – 2021 K・ CAR・オブ・ザ・イヤー」では「日産 ルークス」「三菱 ekワゴン ekクロス」が受賞した。
第41回 2020–2021 日本カー・オブ・ザ・イヤー スバル 新型「レヴォーグ」が受賞
ホンダ N-BOX
新型N-BOX / N-BOXカスタム のフルモデルチェンジを行い2017年8月31日に発表した。2017年9月1日に発売開始。N-BOXカスタムにはLEDシーケンシャルターンランプ(流れるウインカー)を採用。LEDリアコンビネーションランプ(ストップランプ&テールランプ)(全車標準装備)採用。新開発「助手席スーパースライドシート」を採用(タイプ別設定)。リヤシートスライドは全車標準装備、ベンチシートではなくセパレートでウォークスルーも可能。Honda SENSING(ホンダ センシング)全モデル標準搭載。
N-BOX スペックについて
スペック | 新型 N-BOX | |
---|---|---|
全長 | 3,395mm | |
全幅 | 1,475mm | |
全高 | 1,790mm | |
ホイールベース | 2,520mm | |
エンジン | 658cc 直列3気筒DOHC i-VTECエンジン |
658cc 直列3気筒DOHC ターボエンジン |
最高出力 | 43kW(58PS)/ 7,300rpm |
47kW(64PS)/ 6,000rpm |
最大トルク | 65Nm(6.6kgm)/ 4,800rpm |
104Nm(10.6kgm)/ 2,600rpm |
トランスミッション | CVT | CVT (7スピードモード付き) +パドルシフト |
駆動方式 | FF / 4WD | FF / 4WD |
JC08モード燃費 | 27.0km/L(FF) 25.0km/L(4WD) |
23.0km/L |
価格 | 138万5,640円~ 174万9600円 |
169万8,840円~ 202万6,080円 |
ホンダ 新型 N-BOX / N-BOX カスタム フルモデルチェンジ Honda SENSING 全モデル標準搭載 2017年9月1日発売
新型 N-BOX マイナーチェンジ 価格 グレード
新型 N-BOX 価格
グレード | エンジン | トランス ミッション |
駆動方式 | 価格 (10%) |
---|---|---|---|---|
G Honda SENSING |
直列3気筒DOHC 0.66L |
CVT | 2WD | 1,428,900円 |
4WD | 1,562,000円 | |||
L Honda SENSING |
2WD | 1,559,800円 | ||
4WD | 1,692,900円 | |||
Lターボ Honda SENSING |
直列3気筒DOHC 0.66Lターボ |
2WD | 1,758,900円 | |
4WD | 1,892,000円 | |||
EX Honda SENSING |
直列3気筒DOHC 0.66L |
2WD | 1,658,800円 | |
4WD | 1,791,900円 | |||
EXターボ Honda SENSING |
直列3気筒DOHC 0.66Lターボ |
2WD | 1,809,500円 | |
4WD | 1,942,600円 | |||
L コーディネート スタイル |
直列3気筒DOHC 0.66L |
2WD | 1,779,800円 | |
4WD | 1,912,900円 | |||
L・ターボ コーディネート スタイル |
直列3気筒DOHC 0.66Lターボ |
2WD | 1,889,800円 | |
4WD | 2,022,900円 |
新型 N-BOX Custom 価格
グレード | エンジン | トランス ミッション |
駆動 方式 |
価格 (10%) |
---|---|---|---|---|
L Honda SENSING |
直列3気筒DOHC 0.66L |
CVT | 2WD | 1,769,900円 |
4WD | 1,903,000円 | |||
Lターボ Honda SENSING |
直列3気筒DOHC 0.66L ターボ |
2WD | 1,969,000円 | |
4WD | 2,102,100円 | |||
EX Honda SENSING |
直列3気筒DOHC 0.66L |
2WD | 1,879,900円 | |
4WD | 2,013,000円 | |||
EXターボ Honda SENSING |
直列3気筒DOHC 0.66Lターボ |
2WD | 2,019,600円 | |
4WD | 2,152,700円 | |||
L コーディネート スタイル |
直列3気筒DOHC 0.66L |
2WD | 1,978,900円 | |
4WD | 2,112,000円 | |||
L・ターボ コーディネート スタイル |
直列3気筒DOHC 0.66Lターボ |
2WD | 2,099,900円 | |
4WD | 2,233,000円 |
ホンダ 新型 N-BOX マイナーチェンジ 2020年12月25日発売
スズキ スペーシア
2代目「スペーシア」と「スペーシアカスタム」のフルモデルチェンジを行い2017年12月14日に発売した。初代モデルは2013年3月から販売を開始しており、丸5年でのフルモデルチェンジを行う。今回のフルモデルチェンジでの最大の目玉は新型アルトに採用された新プラットフォーム「HEARTECT」を採用し軽量化と剛性アップさせ燃費向上を果たす。スズキは、新型「スペーシア」「スペーシア カスタム」「スペーシア ギア」を一部仕様変更を行い2020年8月20日発売した。
新型ワゴンRと同様にS-エネチャージを更に進化させモーターアシストする時間とモーター出力をUPし、容量の高い小型リチュウムイオンバッテリー(3Aから10Aに大容量化)を採用、更に、次世代軽量プラットフォーム採用とコンパクトで 軽量なエンジンを採用し燃費向上をする。660cc 直列3気筒 エンジン R06A型、最高出力:38kW(52ps)/6,500rpm、最大トルク:63Nm(6.4kgm)/4,000rpm、モーター最高出力:2.3kW(3.1ps)/1,000rpm、モーター最大トルク:50(5.1kgm)/100rpm、JC08モード燃費:30.0km/L、クリープ走行を最長10秒間可能。
新型 スペーシア グレードについて
スペーシア
グレード | 駆動方式 | 価格(10%) |
---|---|---|
HYBRID G | 2WD | 1,380,500円 |
4WD | 1,503,700円 | |
HYBRID X | 2WD | 1,524,600円 |
4WD | 1,647,800円 |
スペーシア カスタム
グレード | 駆動方式 | 価格(10%) |
---|---|---|
HYBRID GS | 2WD | 1,648,900円 |
4WD | 1,772,100円 | |
HYBRID XS | 2WD | 1,764,400円 |
4WD | 1,887,600円 | |
HYBRID XSターボ | 2WD | 1,835,900円 |
4WD | 1,959,100円 |
スペーシア ギア
グレード | 駆動方式 | 価格(10%) |
---|---|---|
HYBRID XZ | 2WD | 1,614,600円 |
4WD | 1,732,320円 | |
HYBRID XZ TURBO | 2WD | 1,695,600円 |
4WD | 1,813,320円 |
新型 スペーシア スペックについて
スペック | 新型スペーシアギア | |
---|---|---|
グレード | HYBRID XZ | HYBRID XZ TURBO |
全長 | 3,395mm | |
全幅 | 1,475mm | |
全高 | 1800mm | |
ホイールベース | 2,460mm | |
エンジン | 直列3気筒660cc +モーター (マイルドハイブリッド) |
直列3気筒660cc ターボ+モーター (マイルドハイブリッド) |
最高出力 | 52ps/6,500rpm | 64ps/6,000rpm |
最大トルク | 6.1kgm/4,000rpm | 10.0kgm/3,000rpm |
モーター最大出力 | 3.1ps/1,000rpm | |
モーター最大トルク | 5.1kgm/100rpm | |
トランスミッション | CVT | |
駆動方式 | 2WD(FF)/ 4WD | |
乗車定員 | 4名 | |
JC08モード燃費 | 26.4〜28.2km/L | 24.0〜25.6km/L |
価格 | 1,614,600円〜 1,732,320円 |
1,695,600円〜 1,813,320円 |
ダイハツ タント
ダイハツは新型タント/タントカスタムのフルモデルチェンジを行い2019年7月9日に発売した。新開発プラットフォーム「DNGA(Daihatsu New Global Architecture)」を採用する。更に、新開発の「ミラクルウォークスルーパッケージ」や「次世代スマートアシスト」を採用する。車両構造の見直しによる車両の軽量化、上下曲げ剛性は従来比30%向上、アッパーボディのハイテン率10%向上させ車両全体で約80kgの軽量化を実現・トランスミッションの改良・エンジンの改良で日本初の「マルチスパーク(複数回点火)」を採用などを採用により、エンジンは圧縮比の向上やインジェクター噴霧微粒化等により燃焼効率を高めた。これにより、更なる軽量化を行い、燃費向上する。トランスミッションには世界初の「パワースプリット技術」を採用した、新開発の「DCVT(Dual mode CVT)」やエンジンの改良を行いJC08モード燃費27.2km/Lとなる。
新型タント/タントカスタムスペックについて
スペック | 新型 タント/タントカスタム | |
---|---|---|
エンジン形式 | NA | ターボ |
全長 | 3,395mm | |
全幅 | 1,475mm | |
全高 | 1,755〜1,775mm | |
ホイールベース | 2,460mm | |
エンジン | 658cc 直3 DOHC エンジン |
658cc 直3 DOHC ターボエンジン |
最高出力 | 38kW(52ps)/ 6,900rpm |
47kW(64ps)/ 6,400rpm |
最大トルク | 60Nm(6.1kgm)/ 3,600rpm |
100Nm(10.2kgm)/ 3,600rpm |
トランスミッション | CVT | |
駆動方式 | FF/4WD | |
JC08モード燃費 | 27.2km/L(2WD) 25.4km/L(4WD) |
25.2km/L(2WD) 23.8km/L(4WD) |
WLTCモード燃費 | 21.2km/L(2WD) 20.2km/L(4WD) |
20.0km/L(2WD) 18.8km/L(4WD) |
価格 | 1,220,400円〜 1,684,800円 |
1,549,800円〜 1,873,800円 |
ダイハツ 新型 タント タントカスタム フルモデルチェンジ DNGA 次世代スマアシ採用 2019年7月9日発売
新型 タント 価格 グレード
タント
モデル | エンジン | トランス ミッション |
駆動方式 | 価格 (10%) |
---|---|---|---|---|
L (スマートアシスト 非搭載車) |
直列3気筒DOHC 0.66L |
CVT | 2WD | 1,243,000円 |
4WD | 1,369,500円 | |||
L | 2WD | 1,331,000円 | ||
4WD | 1,457,500円 | |||
X | 2WD | 1,490,500円 | ||
4WD | 1,617,000円 | |||
X“セレクション” | 2WD | 1,490,500円 | ||
4WD | 1,617,000円 | |||
X ターボ | 直列3気筒DOHC 0.66 Lターボ |
2WD | 1,589,500円 | |
4WD | 1,716,000円 | |||
Xターボ “セレクション” |
2WD | 1,644,500円 | ||
4WD | 1,765,500円 |
タントカスタム
モデル | エンジン | トランス ミッション |
駆動方式 | 価格 (10%) |
---|---|---|---|---|
カスタムX | 直列3気筒DOHC 0.66 Lターボ |
CVT | 2WD | 1,721,500円 |
4WD | 1,842,500円 | |||
カスタムX “セレクション” |
2WD | 1,749,000円 | ||
4WD | 1,870,000円 | |||
カスタムRS | 2WD | 1,853,500円 | ||
4WD | 1,974,500円 | |||
カスタムRS “セレクション” |
2WD | 1,881,000円 | ||
4WD | 2,002,000円 |
日産 新型 ルークス
日産は「デイズ ルークス」のフルモデルチェンジを行い車名変更を行い「ルークス」として2020年2月25日10時に発表、2020年3月19日に発売する。価格1,415,700円~2,066,900円。旧型モデル同様に2019年3月28日にフルモデルチェンジした新型「デイズ」と同様のエンジンやシャーシを使い開発する。同時に三菱自動車も新型ekスペースのフルモデルチェンジを行い発売する。
今回の新型も日産・三菱との合弁会社NMKVが企画開発する。製造は三菱が担当する。デザインはキープコンセプトだが、2016年8月23日発売した新型セレナに似たエクステリア、インテリアデザインを変更。シャープでダイナミックなデザインを採用、日産のデザインランゲージであるブーメラン型のランプシグニチャーや、Vモーショングリルを採用する。見た目はより新型セレナに近いデザインとなる。プラットホームは全面改良され新型プラットホームを採用する。後席スライドドアは、開口幅を大幅に広げ両側パワースライドドアに後部座席の開口幅は650mmもある。先代モデルは580mmm。更に「ハンズフリーオートスライドドア」を採用。ラゲッジルームは開口幅:約1050mm、開口高:約1080mm、開口部地上高:約590mm(2WD)約610mm(4WD)である。
更にS-HYBRID(スマートシンプルハイブリッド)車もラインナップする。「エマージェンシーブレーキ」「アラウンドビューモニター」「ハイビームアシスト」を標準搭載。更に、プロパイロットをオプション選択可能。新設計プラットフォームの採用によりホイールベースが65mm延長させ、後席の足元空間(凸部のないフラットフロア)や荷室スペースが拡大。ディーラーOPの純正ナビは9インチ、メーターパネルには4.2インチのアドバンスドドライブアシストディスプレイTFTカラー液晶を搭載。電動パーキングブレーキも設定する。
新型ルークス 価格 グレード
車種 | グレード | エンジン | トランス ミッション |
駆動 方式 |
価格 (10%) |
ルークス | S | DOHC 12バルブ 3気筒(ハイブリッド) |
CVT | 2WD | 1,415,700円 |
4WD | 1,546,600円 | ||||
X | 2WD | 1,546,600円 | |||
4WD | 1,680,800円 |
車種 | グレード | エンジン | トランス ミッション |
駆動 方式 |
価格 (10%) |
ルークス ハイウェイスター |
X ハイウェイスター |
DOHC 12バルブ 3気筒 (ハイブリッド) |
CVT | 2WD | 1,734,700円 |
4WD | 1,868,900円 | ||||
X プロパイロット エディション |
2WD | 1,843,600円 | |||
4WD | 1,977,800円 | ||||
ハイウェイスター G ターボ プロパイロット エディション |
DOHC 12バルブ 3気筒 インタークーラー付 ターボチャージャー (ハイブリッド) |
2WD | 1,932,700円 | ||
4WD | 2,066,900円 |
新型ルークス スペック
スペック | 新型ルークス | |
---|---|---|
全長 | 3,395mm | |
全幅 | 1,475mm | |
全高 | 1,775mm | |
ホイールベース | 2,495mm | |
モデル | ターボ車 | マイルド ハイブリッド車 |
エンジン | 660cc 水冷直列3気筒 DOHC インタークーラーターボ |
660cc 水冷直列3気筒 DOHC +モーター |
最高出力 | 64ps/ 5,600rpm |
52ps/ 6,400rpm |
最大トルク | 100Nm/ 2,400rpm~4,000rpm |
60Nm/ 3,600rpm |
モーター 最高出力 |
2.1/ 1,200rpm |
|
モーター 最大トルク |
40Nm/ 100rpm |
|
トランスミッション | CVT (エクストロニック) |
|
駆動方式 | FF/4WD | |
車両重量 | 940kg〜1060kg | |
JC08モード燃費 | 22.6km/L(2WD) 21.2km/L(4WD) |
27.2km/L(2WD) 22.4km/L(4WD) |
WLTCモード燃費 | 18.8km/L(2WD) 16.4km/L(4WD) |
19.2km/L(2WD) 18.2km/L(4WD) |
価格 | 1,932,700円~ 2,066,900円 |
1,415,700円~ 1,977,800円 |
2021年 パパ ママに子育て世代におすすめの車種 ファミリーカーは?
2021年フルモデルチェンジが予想される車種は?
新型ムーヴ / ムーヴカスタム
ダイハツは新型ムーヴ / ムーヴカスタムのフルモデルチェンジを行い2021年4月に発売する。新開発プラットフォーム「DNGA(Daihatsu New Global Architecture)」を採用する。更に、新開発の「DCVT(Dual mode CVT)」や「次世代スマートアシスト」「Daihatsu Connect」を採用する。
新型ムーヴ / ムーヴカスタム 7代目 スペックについて
スペック | 新型ムーヴ / ムーヴカスタム | |
---|---|---|
全長 | 3,395mm | |
全幅 | 1,475mm | |
全高 | 1,630mm | |
ホイールベース | 2,455mm | |
エンジン | 658cc 直3 DOHC エンジン |
658cc 直3 DOHC ターボエンジン |
最高出力 | 38kW(52ps)/ 6,900rpm |
47kW(64ps)/ 6,400rpm |
最大トルク | 60Nm(6.1kgm)/ 3,600rpm |
100Nm(10.2kgm)/ 3,600rpm |
トランスミッション | CVT | |
駆動方式 | 2WD/4WD | |
JC08モード燃費 | 30〜32km/L | 26.0-28.0km/L |
価格 | – |
ダイハツ 新型 ムーヴ / ムーヴカスタム フルモデルチェンジ 7代目 DNGA 次世代スマアシ採用 2021年4月発売
スズキ 新型 アルト/アルトRS フルモデルチェンジ
スズキは新型アルト/アルトRSのマイナーチェンジを行い2021年10月に発売する。ライバル車種である新型ミライースのフルモデルチェンジを2017年5月9日に行い、販売台数も大きく伸びている。スズキもミライースに負けない為にも初のマイナーチェンジを行う。今回はミライースでも先進の安全技術をレベルアップさせ「スマートアシストⅢ」を搭載。 新型アルトでもレーダーブレーキサポートからレベルアップし「デュアルセンサーブレーキサポート」を搭載する。安価なモデルが売りのアルトはエネチャージを搭載しているが、ラインナップを追加する形でSエネチャージモデルを追加する。
スズキ 新型 アルト 予想スペック
スペック | 新型アルト | 新型アルト マイルドハイブリッド |
---|---|---|
全長 | 3,395mm | |
全幅 | 1,475mm | |
全高 | 1,530mm | |
ホイールベース | 2,460mm | |
エンジン | 直3 660cc | 直3 660cc+モーター |
最高出力 | 36kW(49ps)/ 6,500rpm |
36kW(49ps)/ 6,500rpm |
最大トルク | 58Nm(5.9kgm)/ 5,000rpm |
58Nm(5.9kgm)/ 5,000rpm |
モーター最高出力 | – | 1.9kW(2.6ps)/ 1,500rpm |
モーター最大トルク | – | 40Nm(4.1kgm)/ 100rpm |
ミッション | CVT | CVT |
JC08モード燃費 | 37.0km/L | 40.0km/L |
価格 | 78万5千円~ | – |
スズキ 新型 アルト/アルトRS フルモデルチェンジ Sエネチャージ採用 2021年10月発売
まとめ
販売台数上位の「N-BOX」「スペーシア」「タント」「ルークス」は軽自動車として購入して間違いはない車種である。共通しているのは軽ハイトワゴンであること。軽自動車とは思い得ない室内空間が魅力的である。更にこの4車種は各社力を入れており最新の安全装備も充実している。あとはメーカーごとの強みを入れ込んでいることやデザインに違いがあるので好き好きも出てくるだろう。
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