今回は2024年(令和6年)時点で日本国内で販売されているコンパクトカーで最も安全な車をランキング形式でお伝えします。データは国土交通省と(独)自動車事故対策機構「NASVA(ナスバ)」の結果を公表する「自動車アセスメント」を元に作成しました。安全性能において最高評価にあたる「ファイブスター賞」を獲得した車種をはじめランキング形式でお伝えします。
コンパクトカー 安全な車ランキング トップ5
2024年時点で現行モデルとして発売される軽自動車の車種をNASVAの自動車安全性能の総合ランキング順に並べてみる自動車安全性能2020において最高得点を獲得「インプレッサ」が最も点数が高くかつファイブスター賞を獲得している。「アイサイト」の性能の高さが出ている。ちなみに全車種の中でもトップの成績である。
順位 | 車名 | 車名 | 自動車安全性能 総合得点 |
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1位 | スバル | インプレッサ | 193.53点/ 197点 |
2位 | 日産 | ノート ノートオーラ | 176.73点/ 190点 |
3位 | ホンダ | フィット | 174.40点 / 190点 |
4位 | トヨタ | アクア | 173.79点 / 190点 |
5位 | トヨタ | ヤリス | 173.41点 / 190点 |
1位:スバル インプレッサ
スバル「インプレッサ」は、自動車安全性能2023 公表第3弾 最高評価「ファイブスター賞」を獲得。総合評価193.53点(197点満点)を獲得。総合評価の得点率で98%を達成した。
スバル インプレッサ エクステリア
6代目新型「インプレッサ」エクステリアはキープコンセプト。次世代プラットフォーム「SUBARU GLOBAL PLATFORM (SGP)」を採用。スバル新デザインフィロソフィー“DYNAMIC × SOLID”を全面採用、それぞれのクルマが持つ価値をより大胆に際立たせる新デザインコンセプト「BOLDER」を採用すると共に、内外装の質感を大幅向上させる。
スバル インプレッサ インテリア
インテリアは、ドライビングとアクティビティの時間を自然体で過ごせる使い勝手の良いカジュアルな仕立てとしました。STARLINK対応の最新SUBARU 共通のインターフェイスである11.6インチマルチインフォメーションディスプレイを搭載し、Apple CarPlayおよびAndroid Autoのワイヤレス接続に対応。
スバル インプレッサ 次世代 アイサイトを搭載
新世代アイサイトに加えて広角単眼カメラを採用し、高い安全性能を実現。次世代アイサイトへと進化を遂げステレオカメラが日立製からスウェーデンのヴィオニア社製の広角カメラ(従来から解像度は1.2メガピクセルから2.3メガピクセルに向上し、水平画角は2倍弱広い)、従来の後側方レーダー、後部の超音波センサーに加えて、車両前部の左右にミリ波レーダーが搭載。カメラの視野角の拡大は、カメラカバーをフロントガラスに密着させて搭載位置が前進したことが寄与。画像認識ソフトや制御ソフトを改良し、より広く遠い範囲まで認識できるようにした。電動ブレーキブースター(ブレーキ力を高める装置)は電動式になり、プリクラッシュブレーキで、自転車の急な飛び出しなどへの応答性が向上、アイサイトによる反応を向上を果たす。
スバル インプレッサ スペック
スペック | インプレッサ | インプレッサ |
---|---|---|
全長 | 4,475mm | 4,475mm |
全幅 | 1,780mm | 1,780mm |
全高 | 1,415mm~ 1,450mm | 1,415mm~ 1,450mm |
ホイール ベース | 2,670mm | 2,670mm |
エンジン | 2.0L 水平対向 4気筒DOHC 直噴エンジン 「FB20型」 | 2.0L 水平対向 4気筒DOHC 直噴エンジン 「FB20型」 +モーターアシスト 「e-BOXER」 |
最高出力 | 113kW(154ps)/ 6,000rpm | 107kW(145ps)/ 6,000rpm |
最大トルク | 196Nm(20.0kgm)/ 4,000rpm | 188Nm(19.2kgm)/ 4,000rpm |
モーター 最高出力 | – | 10kW(13.6ps) |
モーター 最大トルク | – | 65Nm(6.6kgm) |
トランス ミッション | CVT (リニアトロニック) | CVT (リニアトロニック) |
駆動方式 | 2WD/AWD | 2WD/AWD |
バッテリー | – | リチウムイオン バッテリー (4.8Ah) |
WLTCモード 燃費 | 14.0km/L | 16.6km/L |
詳しくはこちらの記事にまとめましたので参考にしてみて下さい。
2位:日産 ノート・ノートオーラ
日産の新型「ノート」「ノートオーラ」自動車安全性能の評価結果を発表し最高評価「ファイブスター賞」獲得したと2021年10月27日に発表した。
「第42回 2021-2022 日本カー・オブ・ザ・イヤー」は日産「ノート」が受賞した。2022年度(2022年4月-2023年3月累計)の国内販売で、「ノート」と「ノート オーラ」合わせて113,390台を販売(自動車登録情報、全国軽自動車協会連合会公表資料に基づく日産調べ)、電動車(含ハイブリッド車)販売台数No.1を獲得したと発表した。
日産 ノート エクステリア
日産 新型「ノート」マイナーチェンジを行い2024年1月下旬より発売する。エクステリアのデザインを変更し、ラジエータグリルを一新し、日産「セレナ」「ルークス」「デイズ」「サクラ」で採用されている「デジタル・Vモーション」を採用。V字型のグリルと積極的なヘッドライトが組み込まれる。LEDヘッドランプを全グレード標準装備とし、夜間走行時の視認性を向上。
日産 ノート インテリア
インテリアは、インストルメントパネルに水引をモチーフにしたデザインを採用、シート地にランダムストライプを施すことで、エクステリアと調和した雰囲気に仕上げている。助手席側にあるグローブボックスは、容量を拡大しました。収納スペースを上下2段に仕切ることで、取扱説明書やティッシュボックスなど、かさばりやすいものがすっきりと収納でき、利便性を向上。
インテリジェントキーは、クルマに近づくと自動でロックを解除する「接近時アンロック機能」、降車後にクルマから離れると自動でロックをする、「降車時オートロック機能」を備えた。
日産 ノート 安全装備
運転支援技術「プロパイロット」は、日産初となるナビリンク機能を備えています。さらに、全方位の「360°セーフティサポート」などの先進安全技術も充実。
日産 ノート スペック
スペック | ノート X | ノート X FOUR |
---|---|---|
全長 | 4,045mm | 4,045mm |
全幅 | 1,695mm | 1,695mm |
全高 | 1,505mm | 1,505mm |
ホイールベース | 2,580mm | 2,580mm |
エンジン | 直列3気筒 1.2Lエンジン 「HR12DE」型 +モーター 「EM47」型 | 直列3気筒 1.2Lエンジン 「HR12DE」型 +モーター 「EM47」型 +モーター 「EM48」型 |
最高出力 | 60kW(82PS)/ 6,000rpm | 60kW(82PS)/ 6,000rpm |
最大トルク | 103Nm(10.5kgm)/ 4,800rpm | 103Nm(10.5kgm)/ 4,800rpm |
モーター 最大出力 | 85kW(116PS)/ 2,900-10,341rpm | 85kW(116PS)/ 2,900-10,341rpm |
モーター 最大トルク | 280Nm(28.6kgfm)/ 0-2,900rpm | 280Nm(28.6kgfm)/ 0-2,900rpm |
リアモーター 最高出力 | – | 50kW(68PS)/ 4,775-10,024rpm |
リアモーター 最大トルク | – | 100Nm(10.2kgm)/ 0-4,775rpm |
トランス ミッション | エクストロニック CVT (無段変速機) | エクストロニック CVT (無段変速機) |
バッテリー | リチウムイオン バッテリー (1.57 kWh) | リチウムイオン バッテリー (1.57 kWh) |
最小回転半径 | 4.9m | 4.9m |
乗車定員 | 5名 | 5名 |
駆動方式 | 2WD(FF) | 4WD |
WLTCモード 燃費 | 28.4km/L~ 29.5km/L | 23.8km/L |
詳しくはこちらの記事にまとめましたので参考にしてみて下さい。
3位:ホンダ フィット
4代目となる新型フィットは旧型同様にキープコンセプトとし、全長を伸ばし、室内空間を更に広げ使い勝手を向上させる。新型フリードまではいかないが全長3,995mmとなる。「BASIC(ベーシック)」「HOME(ホーム)」「LUXE(リュクス)」「CROSSTAR(クロスター)」「RS」と異なる5タイプを採用。NESSはスポーツタイプ。フィットネスからきている。HOMEは居心地のいい家をイメージしてある。
ホンダ フィット エクステリア
新型「フリード」と同様に唯一、他グレードより最低地上高を5mm~25mmアップ、全長4,090mm、全幅1,725mmした3ナンバーサイズのクロスオーバースタイルのエクステリアデザインが特長とした「CROSSTAR(クロスター)」を新設定。「クロスター」は専用デザインのフロントグリルと前後バンパー、アルミホイールを採用。ドアアウターハンドル、ドアミラーにシルバー塗装、サイドシルガーニッシュはブラックに変更。専用装備のルーフレールも追加。
ホンダ フィット インテリア
インテリアパネルは水平・直線基調のデザインとし、車内からはワイパーを見えにくくすることで視界を良くした。実車に乗るとわかるがワイパーなどが視界に入らない位置に設置されており視界がより良くなった印象を受けた。インテリアのフロントシートには上級セダンへの搭載も見据えて新しく開発した、新世代の「ボディースタビライジングシート」を採用し長時間ドライブでも疲れにくく、やわらかな座り心地を実現したシート構造とした、「オートブレーキホールド」機能を搭載し停車中にブレーキペダルから足を離しても停車状態を保って、アクセルを踏むと解除されるので渋滞時などで活躍してくれる。
ホンダ フィット 安全装備
進化した安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を全タイプに標準装備。フロントワイドビューカメラを新採用、車両前後に装着された計8つのソナーセンサーとの組み合わせにより、Hondaとして初めて「近距離衝突軽減ブレーキ」を追加、全車標準装備。従来の機能に加えて、トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)、急アクセル抑制機能が新たに標準設定されました。またブラインドスポットインフォメーション、後退出庫サポートも新たに追加、タイプ別設定とした。
ホンダ フィット スペック
スペック | フィット | フィット e:HEV |
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全長 | 3,990mm(4,090mm) | 3,990mm(4,090mm) |
全幅 | 1,695mm(1,725mm) | 1,695mm(1,725mm) |
全高 | 1,515〜1,565mm(1,545mm) | 1,515〜1,565mm(1,545mm) |
ホイールベース | 2,530mm | 2,530mm |
エンジン | 1.5L i-VTECエンジン | 1.5L i-VTECエンジン +新型i-MMD (e:HEV) |
最高出力 | 96kW (131PS)/ 6,600rpm | 72kW(98PS)/ 5,600-6,400rpm |
最大トルク | 155Nm (15.8kgfm)/ 4,600rpm | 127Nm(13.0kgfm)/ 4,500-5,000rpm |
モーター 最高出力 | – | 80kW(109PS)/ 3,500-8,000rpm |
モーター 最大トルク | – | 253Nm(25.8kgfm)/ 0-3,000rpm |
トランス ミッション | CVT | 電気式 無段階変速機 |
駆動方式 | 2WD(FF)/ 4WD | 2WD(FF)/ 4WD |
乗車定員 | 5名 | 5名 |
WLTCモード燃費 | 20.2km/L(2WD) 18.2km/L(4WD) | 29.4km/L(2WD) 24.0km/L(4WD) |
詳しくはこちらの記事にまとめましたので参考にしてみて下さい。
4位:トヨタ アクア
アクアは2011年12月26日に正式発表し発売が開始された日本の人気車種である。発売から約10年のタイミングでフルモデルチェンジを果たし、フルモデルチェンジを行い2021年7月19日発売した。
トヨタ アクア エクステリア
「Harmo-tech」(知性・感性を刺激する、人に寄り添う先進)をコンセプトにした上質・シンプル・クラスレスなデザインした。ボディサイズはそのままにホイールベースを従来型に対し50mm延長し全長4,050mm、全幅1,695mm、全高1,485mm(2WD)1,505mm(4WD)ホイールベース2,600mmとした。2015年12月9日に発売が開始された新型プリウスに採用されている「TNGA」をベースに開発。TNGA(Toyota New Global Architecture)に基づく新開発の「GA-Bプラットフォーム」を採用することによって、旧型モデルよりも広い室内空間を得ることが可能。 高い空力性能を実現するなど、新開発のプラットフォームを採用により「低重心化」「ボディ剛性がUP」し旧型モデルから大幅な進化を果たす。第2世代「 Toyota Safety Sense 」を搭載する。
トヨタ アクア インテリア
7インチOR10.5インチのディスプレイオーディオを標準装備し「Apple CarPlay」と「Android Auto」を採用する。DCM車載通信機を標準装備。
トヨタ アクア エンジン仕様について
新型「アクア」はハイブリッド専用車種として販売。ハイブリッドシステムは新世代「直列3気筒 1.5L 直噴 ダイナミックフォースエンジン M15A型」に新しい小型化されたTHSⅡを採用。全体の質量的にも問題がなく採用することが可能だ。エンジンの熱効率やトランスミッションの伝達効率を向上させることで、パワートレーンシステム全体(エンジン・トランスミッション)で燃費は約25%、動力性能は約15%以上向上。バイポーラニッケル水素バッテリーを搭載。 これにより、燃費を劇的に向上させることが可能だ。E-Four(4WD)モデルも新たに採用。4WD専用リアサスペンションを新開発しダブルウィッシュボーン式を採用。WLTCモード35.8km/Lの低燃費を実現する。
トヨタ アクア Toyota Safety Sense の主な特長
先進の予防安全技術、第2世代「 Toyota Safety Sense 」を搭載する。2018年1月8日発売開始する新型「アルファード /ヴェルファイア」に搭載した第2世代の次世代 Toyota Safety Sense 全車標準搭載する。レーザーレーダーとカメラを用いて優れた認識性能・信頼性を確保するとともに、衝突回避支援型PCS、LDA、AHBをパッケージ化。高速域まで対応する衝突回避支援/被害軽減性能を確保している。上記の通り、トヨタセーフティセンスのプリクラッシュブレーキでは、歩行者との相対速度が約30km/h以内の場合に衝突回避を支援し、車両の場合だと10km/h~最高速の幅広い速度域で作動する。
トヨタ アクア スペックについて
スペック | アクア |
---|---|
全長 | 4,050mm |
全幅 | 1,695mm |
全高 | 1,485mm(2WD) 1,505mm(4WD) |
ホイール ベース | 2,600mm |
タイプ | ハイブリッド |
エンジン | 直3 1.5L+ モーター M15A-FXE型 |
最高出力 | 67kW(91ps)/ 5500rpm |
最大トルク | 120Nm(12.2kgfm)/ 3800-4800rpm |
モーター 最大出力 | フロント:59kW(80ps) リヤ:3.9kW(5.3ps) |
モーター 最大 トルク | フロント:141Nm(14.4kgm) リア:52Nm(5.3kgm) |
WLCT モード燃費 | 35.8~34.6km/L(2WD) 30.1~30.0km/L(4WD) |
駆動方式 | 2WD/4WD |
乗車定員 | 5名 |
最小 回転半径 | 4.8m~5.1m |
トランス ミッション | 電気式 無段階変速機 |
詳しくはこちらの記事にまとめましたので参考にしてみて下さい。
5位:トヨタ ヤリス
トヨタは「ヴィッツ」4代目のフルモデルチェンジを行い、同時に車名変更を行い新型「ヤリス」として 日本では2019年12月20日発表、2020年2月10日に発売する。ガソリン車4WDは2020年4月発売。
トヨタ ヤリス エクステリア
旧型ヴィッツは2010年12月22日に正式発表し発売が開始された世界的に人気がある車種である。発売から丸9年目のタイミングでフルモデルチェンジを果たす。トヨタは2018年4月16日に日本の特許庁に「YARIS (ヤリス)」を出願しており今回のフルモデルチェンジのタイミングでヴィッツから海外同様の名称となる。これによりヴィッツブランド廃止、世界統一ブランド「YARIS」(ヤリス)として生まれ変わる。今後の高齢化社会に向けたトヨタのコンパクトカーの重要性を示している。
トヨタ ヤリス インテリア
回は「TNGA(Toyota New Global Architecture)」に基づく新開発「GA-Bプラットフォーム」を採用することによって、旧型モデルよりも広い室内空間を得る。 高い空力性能を実現、新開発のプラットフォームを採用により「50kg(開発目標値)軽量化」「15mm 低重心化」「30%以上 ボディ剛性がUP」し旧型モデルから大幅な進化を果たす。1,000kgを切る940kg~1090kgを達成。全長:3,940mm、全幅1,695mm、全高1,500mm、ホイールベース2,550mmの5ナンバーサイズとしながらも広い室内空間となり内装周りも旧型よりも豪華な仕様となりそうだ。クラス世界トップレベルとなるWLTCモード36.0km/Lの低燃費を実現した。
ディスプレイオーディオを標準装備し「Apple CarPlay」と「Android Auto」を採用する。DCM車載通信機を標準装備。さらに、専用通信機DCMを全車に標準搭載し、T-Connectサービスを3年間無料で提供。荷室サイズは荷室幅 1,000mm 荷室長(5名乗車時)630mm 荷室高 692mm〜830mmとなる。リアシートは全車6:4分割可倒式。ハイブリッドモデルに「アクセサリー コンセント」AC100V 1500Wのコンセントを追加することができる(オプション4万4000円)。
トヨタ ヤリス Toyota Safety Sense の主な特長
先進の予防安全技術、第2世代「 Toyota Safety Sense 」を搭載する。第2世代の次世代 Toyota Safety Sense 全車標準搭載する。レーザーレーダーとカメラを用いて優れた認識性能・信頼性を確保するとともに、衝突回避支援型PCS、LDA、AHBをパッケージ化。高速域まで対応する衝突回避支援/被害軽減性能を確保している。上記の通り、トヨタセーフティセンスのプリクラッシュブレーキでは、歩行者との相対速度が約30km/h以内の場合に衝突回避を支援し、車両の場合だと10km/h~最高速の幅広い速度域で作動する。
トヨタ ヤリス スペック
スペック | 新型 ヤリス ハイブリット | 新型 ヤリス ガソリン車 |
---|---|---|
全長 | 3,940mm | 3,940mm |
全幅 | 1,695mm | 1,695mm |
全高 | 1,500mm(2WD) 1,515mm(4WD) | 1,500mm(2WD) 1,515mm(4WD) |
ホイール ベース | 2,550mm | 2,550mm |
エンジン | 直3 1.5L+ モーター M15A-FXE型 | 直列3気筒 1.5Lエンジン M15A-FKS型 |
最高出力 | 67kW(91ps)/ 5500rpm | 88kW(120ps)/ 6600rpm |
最大トルク | 120Nm(12.2kgfm)/ 3800-4800rpm | 145Nm(14.8kgfm)/ 4800-5200rpm |
モーター 最大出力 | フロント:59kW(80ps) リヤ:3.9kW(5.3ps) | – |
モーター 最大 トルク | フロント:141Nm(14.4kgm) リア:52Nm(5.3kgm) | – |
WLCT モード燃費 | 36.0~35.4km/L(2WD) 30.2km/L(4WD) | 21.4~21.6km/L 19.2km/L |
駆動方式 | 2WD/4WD (E-Four) | 2WD/4WD |
乗車定員 | 5名 | 5名 |
最小 回転半径 | 4.8m~5.1m | 4.8m~5.1m |
トランス ミッション | 電気式 無段階変速機 | Direct Shift- CVT 6速MT |
詳しくはこちらの記事にまとめましたので参考にしてみて下さい。
まとめ
運転者が気を付けて事故を未然に防ぎたいが、人間どうしても注意散漫になるときもあったりするので車が助けてくれるのは心図良い。自分が気を付けていても対向車や歩行者とぶつかる可能性もあるため衝突安全性能も身を守るためには必要である。購入時の参考にしていただければ幸いです。
詳しくはこちらの記事にまとめましたので参考にしてみて下さい。
→【2024年】安全な車ランキング ベスト35 NASVA 最高評価 ファイブスター賞