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【2024年】クロスオーバーSUV 安全な車 ランキング トップ15

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2024 crossover suv

今回は2024年令和6年)5月時点で日本国内で販売されているクロスオーバーSUVで最も安全な車をランキング形式でお伝えします。データは国土交通省と(独)自動車事故対策機構「NASVA(ナスバ)」の結果を公表する「自動車アセスメント」を元に作成しました。安全性能において最高評価にあたる「ファイブスター賞」を獲得した車種をはじめランキング形式でお伝えします。

目次

クロスオーバーSUV 安全な車ランキング トップ15

2024年5月時点で現行モデルとして発売される軽自動車の車種をNASVAの自動車安全性能の総合ランキング順に並べてみる自動車安全性能2020において最高得点を獲得「クロストレック」が最も点数が高くかつファイブスター賞を獲得している。「アイサイト」の性能の高さが出ている。ちなみに全車種の中でもトップの成績である。

順位車名車名評価年度自動車安全性能
総合得点
1位スバルインプレッサ
クロストレック
2023年193.53点 / 197点
2位トヨタクラウン
クロスオーバー
2023年188.39点 / 197点
3位マツダCX-602023年186.77点 / 197点
4位スバルソルテラ2022年186.16点 / 199点
5位ホンダZR-V2023年185.41点 / 197点
6位スバルレガシィ
アウトバンク
2021年185.02点 / 190点
7位レクサスRX2023年184.52点 / 197点
8位レクサスNX2023年183.28点 / 197点
9位日産エクストレイル2023年180.34点 / 197点
10位トヨタカローラクロス2022年179.68点 / 199点
11位トヨタハリアー2020年177.68点 / 190点
12位ホンダヴェゼル2021年177.04点 / 190点
13位三菱アウトランダー2021年176.77点 / 190点
14位トヨタヤリスクロス2020年175.70点 / 190点
15位日産キックス2021年172.31点 / 190点

1位:スバル クロストレック

スバル「クロストレック」は、自動車安全性能2023 公表第3弾 最高評価「ファイブスター賞」を獲得。総合評価193.53点(197点満点)を獲得。総合評価の得点率で98%を達成した。

スバル 新型「クロストレック」NASVA 最高評価「ファイブスター賞」獲得

SUBARUは、新型「CROSSTREKクロストレック)」(日本仕様車)の価格を2022年12月1日発表した。2022年12月に「SUBARU XV」の後継として車名を、グローバルで「CROSSTREKクロストレック)」に統一し発売する。

スバル クロストレック エクステリアデザイン

厚みを感じさせる高いフード位置により、逞しさを表現。さらにシャープさを感じさせるフロントグリルバーやLEDヘッドランプにより、軽快かつ精悍なイメージのフロントマスクに仕立てた。「フルLEDハイ&ロービームランプ+LEDコーナリングランプ」をスバル初採用。上級グレードには、18インチアルミホイールを採用。新色のオフショアブルー・メタリックとオアシスブルーを含む、全9色のエクステリアカラーを設定。

スバル クロストレック インテリアデザイン

マルチマテリアルの多層構造とすることで、各素材の風合いを活かした、シンプルでありながら表情豊かなインパネデザインとしました。センターコンソール上面の位置を高くして包まれ感と上質感を表現するとともに、操作性も向上させました。さらに工夫を凝らした収納も充実させて使い勝手の良さを感じさせるインテリアに仕立てました。上級グレードには、ファブリック(シルバーステッチ)。標準グレードには、トリコット(シルバーステッチ)を採用。メーカー装着オプションとして本革シートも設定。

11.6インチセンターインフォメーションディスプレイの大画面を採用

このクラスではトップクラスのサイズとなる11.6インチセンターインフォメーションディスプレイの大画面を採用、更にスマートフォンとの連携機能を大幅に強化。普段使っているスマートフォンと同じ感覚でシームレスに扱えるインフォテインメントシステムに進化。

新世代アイサイト採用 安全装備がトップクラスで充実している

トリプルカメラ(ステレオカメラユニット+広角単眼カメラ)を採用し、性能を向上。新型ステレオカメラユニットは画角を従来型の約2倍と大幅に拡大。画像認識ソフトや制御ソフトを改良し、より広く遠い範囲まで認識できるようにした。新型ステレオカメラよりも広角で、二輪車/歩行者を認識できる単眼カメラを新採用。プリクラッシュブレーキで対応できるシチュエーションを拡大し、歴代アイサイトとして最高の性能を実現。

スバル クロストレック スペックについて

XVまで採用されていたガソリンモデル1.6L 水平対向 4気筒DOHC エンジンを廃止。2.0L 水平対向4気筒DOHC直噴エンジン「FB20型」+モーターアシスト「e-BOXER」モデルの一本化。

スペッククロストレック
全長4,480mm
全幅1,800mm
全高1,580mm
ホイールベース2,670mm
エンジン2.0L 水平対向4気筒DOHC
直噴エンジン「FB20型」
+モーターアシスト「e-BOXER」
最高出力107kW(145ps)/
6,000rpm
最大トルク188Nm(19.2kgm)/
4,000rpm
モーター最高出力10kW(13.6ps)
モーター最大トルク65Nm(6.6kgm)
トランスミッションCVT(リニアトロニック)
駆動方式AWD
バッテリーリチウムイオンバッテリー
(4.8Ah)
WLTCモード燃費16.4km/L
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詳しくはこちらの記事にまとめましたので参考にしてみて下さい。

2位:トヨタ クラウンクロスオーバー

グローバルモデルとして新たに「新世代クラウンシリーズ」として展開。「新開発 TNGAプラットフォーム」を採用。メーターには「12.3インチ大型フル液晶デジタルメーター」を採用。「アイランドアーキテクチャー」と呼ばれる島の様に配置するインパネデザインを採用。最新の「Toyota Safety Sense」を採用。

トヨタ クラウンクロスオーバー エクステリア について

16代目となる今回は15代目を引き継ぐ形でエクステリアは今までの王道セダンではなく、クロスオーバーSUVスタイルでリアをクーペ化したの様な新しいデザインを採用。フロント部分は横一文字になったデイライト付きヘッドライトを採用する。「クラウン」エンブレムは継続採用リアは「LED リアコンビネーションランプ」を採用し横一文字に伸びる、薄くシャープなリアコンビネーションランプを採用。ボディカラーに今どきなツートンルーフ・カラーを採用する。駆動方式は「FF」ベース、全車ハイブリッドシステムを搭載プラットフォームは「TNGA」に基づく「新開発 プラットフォーム」を採用。シャシーをニュルブルクリンクで鍛え上げて「走る・曲がる・止まる」といった車両性能を大きく進化させている技術が継承される。

21インチアルミホイールや4眼LEDヘッドライトなどをグレード「G LEATHER」以上に採用。

トヨタ クラウンクロスオーバー インテリア について

インテリアは15代目よりも豪華な内装となりよりディスプレイオーディオを一体化させたインパネデザインを採用するだろう。メーターには12.3インチ大型フル液晶デジタルメーターを採用。ナビゲーションシステムを「コネクティッドナビ」。「デジタルインナーミラートヨタ初「ドライブレコーダー(前後方)」を採用。ディスプレイオーディオのオプションとして「車内Wi-Fi」を設定

インテリアは共通化しどの車種に乗っても「クラウンだね!」と思わせてくれるだろう。ディスプレイオーディオを一体化させた「アイランドアーキテクチャー」と呼ばれる島の様に配置するインパネデザインを採用。メーターには12.3インチ大型フル液晶デジタルメーターを採用。ナビゲーションシステムを「コネクティッドナビ」。「デジタルインナーミラートヨタ初「ドライブレコーダー(前後方)」を採用。ディスプレイオーディオのオプションとして「車内Wi-Fi」を設定

先代モデルよりも機能を高めた次世代「Toyota Safety Sense」を採用する。右折時の対向直進車や右左折後の横断歩行者も検知対象となる。高度運転支援技術「Toyota Teammate」共に走るというトヨタ自動車独自の自動運転の考え方「Mobility Teammate Concept」に基づいて開発した最新の高度運転支援技術を、MIRAIにも採用。ディープラーニングを中心としたAI技術も取り入れ、

トヨタ クラウンクロスオーバー スペック について

スペック新型クラウン
2.4 ターボ ハイブリッド
新型クラウン
2.5 ハイブリッド
全長4,930mm4,930mm
全幅1,840mm1,840mm
全高1,540mm1,540mm
ホイールベース2,850mm2,850mm
エンジン直列4気筒 2.4L
直噴ターボエンジン
+モーター
直列4気筒 2.5L
直噴エンジンD-4S 
+モーター(THSⅡ)
最高出力200kW(272ps)/
6,000rpm
137kW(186ps)/
6,000rpm
最大トルク460Nm(46.9)/
2,000-3,000rpm
219Nm(22.5kgm)/
3,600rpm
フロントモーター
最大出力
61kw(82.9ps)88kW(119ps)
フロントモーター
最大トルク
292Nm202Nm
リアモーター
最大出力
61kW(59ps)40kW(54.4ps)
リアモーター
最大トルク
169Nm121Nm(12.3kgfm)
トランスミッションDirect Shift-6AT電気式無段変速機
バッテリーニッケル水素電池
5Ah
ニッケル水素電池
5Ah
駆動方式4WD
(E-Four Advanced)
4WD
(E-Four)
乗車定員5名5名
車両重量1900-1920kg1750-1790kg
WLTCモード燃費15.7km/L22.4㎞/L

3位:マツダ CX-60

国土交通省と(独)自動車事故対策機構(NASVA)は マツダ「CX-60」は自動車安全性能の評価結果を発表し最高評価「ファイブスター賞」獲得したと2024年2月2日に発表した。

エクステリアデザイン

マツダの「Kodo-Soul of Motion」のデザイン哲学に基づいており、アグレッシブなリアエンドを備えた深く彫刻されたフロントフェイシアを備えいる。目を引くのは、縦に積み上げられたヘッドライトランプとL字型のデイタイムランニングライト。FWDベースのCX-5とは異なり、「CX-60」にはフロントエンジンのRWDベースのプラットフォームであり、ボンネットを長くしてよりセクシーなプロポーションを実現する。CX-60は後輪駆動であるためCX-5よりも最小回転半径5.4mの-0.1mmとしている。また、スポーティなウィンドウライン、フロントバンパーに垂直のインテークを備えたLEDライト、サイドギル、より目立つリアオーバーハングなどの詳細を確認。日本の美的原則、「空の空間の穏やかで威厳のある美しさ」と呼ばれる「馬」の概念に触発されている。プロファイルについては、デザイナーは日本の書道からインスピレーションを得ており、新しい反射する白い色合いは、彫刻された体のラインを強調する。

インテリアの質感が高い 国産車では最高レベル!

CX-60」のインテリアは、日本の職人技を伝えるファブリックの装飾に関する興味深い詳細がありり、メープルウッド、ナッパレザー、織物の和織物、クロームのディテールなど、ライバルとの差別化を図った上質な素材を使用。マツダはまた、インストルメントパネルの周りのステッチのインスピレーションとなったテキスタイルをバインドする技術である「MUSUBU(ムスブ)」を採用。

カメラを使用してドライバーの目の位置を検出し、ドライバーの目の高さを入力してシート、ステアリングホイール、ヘッドアップディスプレイ、ドアミラーを自動的に調整する自動運転位置ガイドを組み込んだ興味深いドライバーパーソナライズシステムを採用。

12.3インチセンターインフォメーションディスプレイの大画面を採用

インテリアにはフルTFT-LCDデジタルインストルメントクラスター、12.3インチのインフォテインメントディスプレイ、CX-30の3倍の大型ヘッドアップディスプレイを備えている。

安全装備がトップクラスで充実している

ドライバーの発作・急病などの異常を検知し、事故の回避・事故の被害軽減を支援する、「ドライバー異常時対応システム(DEA)」を初採用ドライビングポジションの調整支援を行う「ドライバー・パーソナライゼーション・システム」を採用。眠りを検知し警告する「ドライバー・モニタリング」追従走行機能とステアリングアシスト機能「クルージング&トラフィック・サポート(CTS)」搭載。

アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート(アドバンストSCBS)に夜間歩行者検知機能を追加。TJA(交通渋滞アシスト)FCTA(フロント・クロス・トラフィック・アラート)DM(ドライバーモニタリング)TSR(交通標識認識システム)など最新の機能を採用。

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詳しくはこちらの記事にまとめましたので参考にしてみて下さい。

4位:スバル ソルテラ

BEV専用プラットフォームとして「トヨタ」とe-Subaru Global Platformを共同開発。 SUBARUが初めてグローバルに展開するBEV車「ソルテラ」。BEVならではの新しい価値や、私たちが長年にわたって大切に培ってきた「安心と愉しさ」というSUBARUならではの価値を詰め込むことで、地球環境に配慮しながらも、これまでのSUBARUのSUVラインナップと同様に安心して使えるクルマに仕上げたという一回の充電で220マイル(354 km)を超える。大容量リチウムイオン電池パック容量71.4kWhを搭載。急速充電技術により、1時間以内にバッテリーを80%まで充電できる。

e-TNGAの考え方に基づくBEV専用プラットフォームを採用

トヨタ、SUBARUで共同開発したe-TNGA BEV専用プラットフォームを採用。BEV (バッテリー電気自動車) ならではの要件を盛り込み、低重心・高剛性化したプラットフォームにより、BEVだからという以前に、一台のクルマとして魅力のある、滑らかで意のままになる走行性能と、本格SUVとしての走破性を追求しました。

従来車から乗り換えても、他のSUBARU車同様、安心して安全にお乗りいただける性能に拘り抜きました。実用上、特に冬場の航続距離の確保や、世界トップレベルの電池容量維持率(10年後90%)を目標とし、安心して長く使えるBEVを目指した。

主要骨格部位にホットスタンプ材、高張力鋼板を用いた軽量・高剛性なボディ構造を採用。モーター、トランスアクスル、インバーターを一体化したe-Axleを採用。充電機能と電力分配機能を集約したElectricity Supply Unit(ESU)を採用。SUBARUのAWD技術、X-MODEを採用(AWD車、トヨタ初)

スバル ソルテラ エクステリア

エクステリアは、シームレスな造形のヘキサゴングリルでBEVらしいエネルギー効率の良さを表現。そのグリルから始まる水平軸が通ったボディ、そして内側から張り出したダイナミックなフェンダーが、SUVらしい力強さを主張。全長4,690mm、全幅1,860mm、全高1,650mm、ホイールベースは2690mm。薄型大容量電池パックを床下・平置きで配置。実際に実写をみた感想としてはトヨタのRAV4が車格・骨格・雰囲気が似ていると感じたが、スバル車としての「ヘキサゴングリル」やヘッドライト・テールランプデザイン・STIのカラーリングはスバルらしさを感じた。インテリアのカラーリングなども「アウトバック」の様な印象を受けた。

スバル ソルテラ インテリア

インテリアは、高さを抑えたインパネ造形と、ステアリングホイールの上から見るインパネ上部に配置したトップマウントメーター(SUBARU初採用)で、開放的な空間を実現。マルチメディアシステムはクラウド上の地図情報を活用し、交通情報や駐車場の空き情報をリアルタイムで取得するコネクティッドナビを採用。通常のナビゲーション機能に加え、移動支援、充電施設表示、航続可能エリア表示等、BEV専用の機能にも対応。音声認識機能によりワイパーやエアコンなども動作可能。直感的で簡便な操作を実現した「ダイヤル式シフト」を採用した。ミッションやプロペラシャフトがないため後部座席の床はほぼフルフラットな状態となる。そのため後部座席はより広い室内空間が確保できている。スマートフォンを携帯していれば画面操作なしでロック、アンロック、システムスタートが可能な「デジタルキー」を採用

スバル ソルテラ スペック について

スペックソルテラ
全長4,690mm
全幅1,860mm
全高1,650mm
ホイールベース2,850mm
モーター交流同期電動機
フロント最大出力150kW(2WD)
80KW(4WD)
リア最大出力80KW(4WD)
システム最大出力150kW(2WD)
160KW(4WD)
駆動用バッテリーリチウムイオン71.4kWh
駆動方式前輪駆動方式
四輪駆動方式
乗客定員5名
最小回転半径5.7mm
WLTCモード
一充電走行距離
487km~567km

5位:ホンダ ZR-V

国土交通省と(独)自動車事故対策機構(NASVA)は、ホンダの新型「ZR-V」の自動車安全性能に関する評価結果を2024年5月10日に発表し、最高評価である「ファイブスター賞」を獲得したことを発表しました。

ZR-V エクステリア

エクステリアは、水平なベルトラインと流麗なプロポーションに加え、ホイールベースを長くすることで、低く踏ん張りの効いたスタンスとした。車体の大きさは、週末のレジャーなどさまざまなアクティビティーを楽しむのに充分な室内空間の広さや実用性を備えながらも、街中でも軽快に運転できる扱いやすいサイズとした。走行性能においては、より俊敏なレスポンスのエンジンや、新採用の独立式リアサスペンションの採用、扱いやすさと洗練された走り、そして操る喜びの両立を目指した。ボディサイズは全長4,580mm、全幅1,800mm、全高1,630mm、ホイールベース2,735mm。

ZR-V インテリア

インテリアは、左右に伸びやかに広がるインストルメントパネルを採用することで、広々とした空間を演出しました。また、細部にわたる部品の仕立ても、機能的で緻密な仕上げによって造形の美しさを際立たせ、1クラス上の上質な室内空間を目指した。ハイデッキセンターコンソールによって運転席と助手席を分けることでパーソナルな空間を創出。

ZR-V スペック

スペック新型ZR-V
e:HEV
新型ZR-V
Z
全長4,570mm4,570mm
全幅1,840mm1,840mm
全高1,620mm1,620mm
ホイールベース2,680mm2,680mm
エンジン2.0L 直4 DOHC i-VTEC
+モーター(i-MMD)e:HEV
1.5L 直噴 VTEC
TURBOエンジン
最高出力104kW(141ps)/
6,200rpm
131kW(178ps)/
6,000rpm
最大トルク182Nm(18.6kgm)/
4,500rpm
240Nm(24.5kgm)/
1,700-4,500rpm
モーター最高出力135kW(184PS)/
5,000-6,000rpm
モーター最大トルク315Nm(32.1kgf・m)/
0-2000rpm
トランス
ミッション
電気式
無段変速機
CVT+
パドルシフト
駆動
方式
2WD(FF)/
リアルタイムAWD
2WD(FF)/
リアルタイムAWD
乗車定員5名5名
WLTCモード
燃費
22.0km/L~22.1km/L(2WD)
21.5km/L~21.7km/L(4WD)
14.5km/L~14.6km/L(2WD)
13.9km/L(4WD)

6位:スバル レガシィアウトバック

スバルは新型レガシィ アウトバックのフルモデルチェンジを行い日本では2021年9月2日予約開始。2021年10月7日正式発表、2021年12月2日に発売。

スバル レガシィアウトバック エクステリア

スバルは新型「インプレッサスポーツ」「G4セダン」のフルモデルチェンジをし、2016年10月25日から発売を開始。次世代プラットフォーム「Subaru Global Platform(SGP)」を採用した。今回のフルモデルチェンジで新型「レガシィ アウトバック」にも次世代プラットフォーム「Subaru Global Platform(SGP)」を採用。ボディサイズは全長4,870mm、全幅1,875mm、全高1,675mm、ホイールベース2,745mmである。

ステレオカメラに加えて広角単眼カメラを搭載した新世代アイサイトを装備。シャークフィンアンテナにカメラを内蔵したスマートリヤビューミラーを採用、ラゲッジルームの積載性能を確保しつつ安全性能を高めた。ボディカラーには専用色となる、カシミアゴールド・オパールを設定した。Limited EX 本革シート装着車にはシートベンチレーション/クッション長調整機構を追加することで、商品力を向上。新たに特別仕様車として、「Limited EX “Active × Black”」を設定。

スバル レガシィアウトバック インテリアについて

インテリアには12.3インチのフル液晶メーターを採用。11.6インチのフルHD大画面ディスプレイを搭載したナビゲーションシステムを採用する。スマートフォン感覚で快適に操作できるHMI(Human Machine Interface)を採用。「Apple CarPlay」「Android Auto」に対応。

トリプルカメラ(ステレオカメラユニット+広角単眼カメラ)

運転支援システム「アイサイト」をアップデートし、デュアルカメラを更に広角モノカメラを搭載したトリプルカメラ(ステレオカメラユニット+広角単眼カメラ)を採用。性能を向上。新型ステレオカメラユニットは画角を従来型の約2倍と大幅に拡大。画像認識ソフトや制御ソフトを改良し、より広く遠い範囲まで認識できるようにした。フロントガラス取り付け式に変更するとともに、レンズフードを採用し、レンズに誤って触れることがないようにした。広角単眼カメラは、低速での走行時に、新型ステレオカメラよりも広角で、二輪車/歩行者を認識できる単眼カメラを新採用。プリクラッシュブレーキで対応できるシチュエーションを拡大し、歴代アイサイトとして最高の性能を実現。「スマートリヤビューミラー」、コネクティッドサービス「SUBARU STARLINK」を採用する。

スバル レガシィアウトバック スペック

スペックレガシィ アウトバック
全長4,870mm
全幅1,875mm
全高1,675mm
ホイールベース2,745mm
エンジン水平対向4気筒 1.8L
DOHC 直噴ターボ “DIT”
最高出力130kW(177ps)/
5,200-5,600rpm
最大トルク300Nm(30.6kgm)/
1,600-3,600rpm
トランスミッションリアトロニック
駆動方式AWD シンメトリカル
WLCTモード燃費13km/L
乗車定員5名
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詳しくはこちらの記事にまとめましたので参考にしてみて下さい。

まとめ

運転者が気を付けて事故を未然に防ぎたいが、人間どうしても注意散漫になるときもあったりするので車が助けてくれるのは心図良い。自分が気を付けていても対向車や歩行者とぶつかる可能性もあるため衝突安全性能も身を守るためには必要である。購入時の参考にしていただければ幸いです。

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この記事を書いた人

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