世界5大モーターショーの一つである「ジュネーブモーターショー」が毎春スイスのジュネーブにて開催。1905年に始められた歴史のあるモーターショーである。正式名称はサロン・アンテルナショナル・ド・ロト (Salon International de l’Auto)である。2020年3月5日〜2020年3月15日(現地時間)からジュネーヴ空港の近くにあるコンベンション・センターのパレクスポ(Palexpo)で開催される予定であったが、コロナウイルス病(COVID-19)の出現と2020年2月28日の連邦評議会の命令によりイベントはキャンセルとなった。
注目されている出展車両予定についてまとめました。
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トヨタ 新型 ヤリス クロス
トヨタは新型ヤリスのクロスオーバーモデル「ヤリス クロス」を2020年11月に発売する。
ベースは新型「ヤリス」である。世界的に人気のクロスオーバーSUV市場に新たにC-HRよりも小さいBセグメントを発売する。日本の特許庁に「YARIS CROSS(ヤリスクロス)」を2018年11月27日に商標出願している。商願2018-146037。
既に廃盤となる「ist(イスト)」後継である。istはヴィッツをベースにクロスオーバーSUV風にしたモデルで欧州でも2代目が「アーバンクルーザー」の車名で販売していた。
新型ヤリスをベースとし、TNGA(Toyota New Global Architecture)と呼ばれる新開発の「GA-Bプラットフォーム」を採用、新開発のプラットフォームを採用により「低重心化」「ボディ剛性がUP」し旧型モデルから大幅な進化を果たす。新世代「直列3気筒 1.5L 直噴 ダイナミックフォースエンジン M15A型」モデルの新しく小型化されたTHSⅡを採用。E-Four(4WD)モデルも採用。4WD専用リアサスペンションを新開発しダブルウィッシュボーン式。ガソリン車も同様のエンジンに発進用ギヤ付きの「Direct Shift-CVT」を採用する。
新型ヤリス クロスについて
トヨタ 新型 ヤリス 4代目
トヨタは「ヴィッツ」4代目のフルモデルチェンジを行い、同時に車名変更を行い新型「ヤリス」として 日本では2019年12月20日発表、2020年2月10日に発売する。
「TNGA(Toyota New Global Architecture)」に基づく新開発「GA-Bプラットフォーム」を採用することによって、旧型モデルよりも広い室内空間を得る。 高い空力性能を実現、新開発のプラットフォームを採用により「50kg(開発目標値)軽量化」「15mm 低重心化」「30%以上 ボディ剛性がUP」し旧型モデルから大幅な進化を果たす。1,000kgを切る940kg~1090kgを達成。 全長:3,940mm、全幅1,695mm、全高1,500mm、ホイールベース2,550mmの5ナンバーサイズとしながらも広い室内空間となり内装周りも旧型よりも豪華な仕様となりそうだ。クラス世界トップレベルとなるWLTCモード36.0km/Lの低燃費を実現した。
トヨタ 新型 ヤリス 4代目
トヨタ 新型 ヤリス 4代目 「ヴィッツ」フルモデルチェンジ
トヨタ 新型 GR ヤリス
トヨタは新型「GR ヤリス」を2020年1月10日(金)から開催される東京オートサロン2020にて世界初公開。2020年夏頃の販売を目指す。「First Edition」の先行予約を2020年1月10日10時~6月30日までWeb限定で開始。
先行予約限定モデル 特別仕様車 「RZ“First Edition”」価格396万円と特別仕様車 「RZ“High-performance・First Edition”」価格456万円を設定。
FIA世界ラリー選手権(WRC)を「勝ち抜く」ために生まれたホモロゲーションモデル、新型車GRヤリスはスポーツカーとして「空力、軽量、高剛性」を追求した車両パッケージとしアルミ素材のエンジンフード、トランクリッド及びドアパネルに加え、形状自由度の高いSMC工法で成形されたCFRP素材のルーフパネルを採用。3ドアタイプのキャビンとした。
新型 GRヤリスについて
トヨタ 新型 GR ヤリス 特別仕様車 First Edition 大型ボディと世界最高レベルのエンジン搭載 世界初公開
トヨタ 新型 GR ヤリス フルモデルチェンジ 2020年夏発売
トヨタ 新型 RAV4 PHV プラグインハイブリッドモデル
トヨタは新型「RAV4」のPHV(プラグインハイブリッドモデル)の開発を行っており日本では2020年8月に発売する。更に日本モデルも一部改良が行われる。新型「RAV4」には既にハイブリッドモデルが存在しており、「直列4気筒 2.5L 直噴エンジンD-4S +モーター(THSⅡ)」に大容量リチウムイオンバッテリー(リチウムイオン 電力量 8.8kWh)と強力なモーターを追加したモデルとなる。
トヨタ 新型 RAV4 PHVについて
トヨタ 新型 RAV4 PHV プラグインハイブリッドモデル 2020年8月発売
レクサス 新型 UX300e
LEXUSは初のEV市販モデル新型「UX300e」を2019年11月22日から開催される広州モーターショー2019で世界初公開する。電動化ビジョン「Lexus Electrified」から市販化される第1弾にも位置付けられるモデル。2020年に中国や欧州などから順次発売、日本では2021年に発売する。
ハイブリッドで培ったモーター制御技術を軸とに、「パワートレーン・ステアリング・サスペンション・ブレーキ」などを統合的に制御。走行シーンに応じた駆動力コントロールを行うことで理想的な車両姿勢を実現し、より安心安全で運転する楽しさを感じられるクルマとした。EVシステム全体の性能向上を図りながらバッテリーの信頼性にもこだわって開発。さらに先進のコネクティッド技術を採用、スマートフォンと連携した高い利便性を実現。最新「Lexus Safety System+」を装備。
スペック | 新型UX300e |
---|---|
全長 | 4,495mm |
全幅 | 1,840mm |
全高 | 1,520mm |
ホイールベース | 2,640mm |
モーター | 4KM |
最高出力 | 150kw(204ps) |
最大トルク | 300Nm(30.6rpm) |
リチウムイオン バッテリー | 54.3kWh |
航続距離 | 400km |
駆動方式 | 2WD |
レクサス 新型 UX300eについて
レクサス 新型 LC コンバーチブル
レクサスは新型「LC コンバーチブル」を日本では2020年8月に発売する。「LC500 コンバーチブルモデル」のボディサイズは全長4,760mm、全幅1,920mm、全高1350mm、ホイールベースは2870mm。5.0L V8エンジンとDirectShift-10ATの組み合わせ。
クーペモデルとともにLEXUSラインアップの頂点として、飽くなき美の追求と感性を刺激する唯一無二の体験の提供を目指た。ボディ全体を新設計。高いボディ剛性のほか、流麗なスタイリングや充分なラゲージスペースを実現し、コンバーチブルに適したパッケージングとした。軽量かつ高剛性なアルミダイキャストを採用。加えて床下ブレースの採用やマグネシウム、アルミニウムなど軽量素材の最適配置により、高剛性と軽量化を両立。そのほかにも「パフォーマンスダンパー®」を採用し上質な乗り心地とドライバーの意図に忠実な優れた運動性能を実現。
レクサス 新型 LC コンバーチブルについて
レクサス 新型 LC コンバーチブル 2019年7月4日発表 2020年8月発売
レクサス 新型 ES
レクサスは新型 LEXUS ESシリーズのフルモデルチェンジを行いLEXUS ES300hを日本で2018年10月24日に発売した。日本での先行発表は9月12日に行われた。ES350は2019年に追加されるだろう。
LEXUS ES300hは「デジタルアウターミラー」を量産車に世界初採用した。
レクサス 新型 ES300h フルモデルチェンジ
レクサス 新型 EVコンセプトカー「LF-30 Electrified」
レクサスは2019年10月23日に開催されている第46回東京モーターショー2019にて、次世代の電動化戦略「Lexus Electrified」を発表、電気自動車(EV)のコンセプトモデル「LF-30 Electrified」を世界初公開した。
電動化技術を用いて車両の基本性能を大幅に進化させ、自動運転や電動化などモビリティ社会が変化し続ける時代においても、お客様へクルマがもたらす楽しさ・喜びを提供し続けることを目指す思想である。
2025年には全車種に電動車を設定し、電動車の販売比率がガソリンエンジン車の比率を上回ることを目標とします。直近では2019年11月にLEXUS初のEV発表を予定しているほか、2020年代前半でPHVやEV専用モデルを投入する計画である。
レクサス 新型 EVコンセプトカー「LF-30 Electrified」について
レクサス 新型 EVコンセプトカー「LF-30 Electrified」
ホンダ 新型 ジャズ(日本名:フィット) フルモデルチェンジ
ホンダは新型フィット(海外名:ジャズ)のフルモデルチェンジを行い2020年2月14日に発売する。「2モーターハイブリッドシステムのi-MMD(e:HEV)」を採用。クロスオーバースタイルのエクステリアデザインが特長とした「CROSSTAR(クロスター)」を新設定。「ホンダ コネクト」日本で初採用した。
4代目となる新型フィットは旧型同様にキープコンセプトとし、全長を伸ばし、室内空間を更に広げ使い勝手を向上させる。新型フリードまではいかないが全長3,995mmとなる。
ホンダ 新型 ジャズ(日本名:フィット)について
ホンダ 新型 シビック タイプR マイナーチェンジ
ホンダは「シビック タイプR」のマイナーチェンジを行い2020年8月に発売する。2020年1月10日(金)から開催された東京オートサロン2020において世界初公開した。
2020年2月8日から17日までアメリカのシカゴで開催される「シカゴモーターショー2020」にて新型「シビック タイプR」を米国発公開する。
ホンダ 新型 シビック タイプR マイナーチェンジについて
ホンダ 新型 シビック タイプR マイナーチェンジ 2020年8月発売
ホンダ 新型 シビック タイプR スポーツライン
ホンダは新型「シビック タイプR」を2020年2月20日に日本モデルと共に海外モデルを発表した。海外向けに「シビック タイプR スポーツライン」をラインナップすると発表した。
新型 シビック タイプR スポーツラインについて
ホンダ 新型 シビック タイプR スポーツライン 2020年2月20日発表
ホンダ 新型 シビック TYPE R Limited Edition
ホンダは新型「シビック TYPE R」のマイナーチェンジを行い軽さと速さをさらに研ぎ澄ました「シビック TYPE R Limited Edition(シビック タイプアール リミテッド・エディション)」、日本国内200台限定販売となる。
新型 シビック TYPE R Limited Editionについて
ホンダ 新型 シビック TYPE R Limited Edition 200台限定 2020年10月発売
日産 新型 GT-R 50 by Italdesign
日産はイタリアのデザイン会社「イタルデザイン(Italdesign)」と共に50周年を記念する共同開発プロトタイプ車「NISSAN GT-R 50 by Italdesig」を2018年6月29日(現地時間)に発表した。2018年7月12日グッドウッドフェスティバル オブ スピード 2018にててプロトタイプ車を初公開した。今後数ヶ月の間に世界各地で初披露される。銀座にある「NISSAN CROSSING」に展示。
2018年12月7日に「Nissan GT-R50 by Italdesign」の市販モデルのデザインを公開、更に50台限定で正式に受注を開始したことを発表した。同日からは「日産グローバル本社ギャラリー」に展示される。
世界限定50台まで 価格:約900,000ユーロ(1億1,714万円)
日産 新型 GT-R 50 by Italdesignについて
日産 新型 GT-R 50 by Italdesign イタルデザインと共同開発 50周年記念限定車 2018年12月7日受注開始
メルセデスベンツ 新型 GLA フルモデルチェンジ
メルセデスベンツはコンパクトクロスオーバーSUV「GLA」のフルモデルチェンジを行い2019年12月11日発表(現地時間)した。欧州では2020年4月頃から販売を開始、日本では2020年8月頃から販売を開始する予定だ。
2代目、新型GLAは新型Aクラス同様にルノー日産とダイムラー共同開発の新前輪駆動プラットフォーム、「MFAⅡプラットフォーム」FF/AWDを採用し軽量化と剛性のupする。 更にルール形状を改めリアのヘッドスペースを拡大し、リアドアの開口部を広げるなど、快適性や使い勝手を改善する。新しいGLAは全長4,410mm、全幅1,834mm、全高1,611mm、ホイールベース2,729mmとなる。ホイールベースは30mm大きくなり、全長は14 mm短く、全幅は30mm広く、全高は104 mm高くなっている。後部の足元は116 mmも伸びた。
メルセデスベンツ 新型GLAについて
メルセデス・ベンツ 新型 GLA フルモデルチェンジ 2代目
メルセデスベンツ新型 Mercedes AMG GLE 63 Coupe
メルセデスベンツは新型「Mercedes AMG GLE 63 4Matic + Coupe」「Mercedes AMG GLE 63 S 4Matic + Coupe」を2020年2月19日(現地時間)に発表した。「Mercedes AMG GLE 63 4Matic + Coupe」「Mercedes AMG GLE 63 S 4Matic + Coupe」は新しいGLEクーペファミリーのように、新しいGLE 63およびGLE 63 Sモデルは、印象的な新しいフロントおよびリアフェイシアを採用、ベースモデルにはAMGのレタリングを標準装備した21インチのアルミホイール、Sモデルには標準で22インチのホイールが装備。
Mercedes AMG GLE 63 Coupeについて
メルセデスベンツ新型 Mercedes AMG GLE 63 Coupe
メルセデスベンツ 新型 Eクラス マイナーチェンジ
メルセデスベンツは「Eクラス」のマイナーチェンジを行い2020年3月3日に発表する。
エクステリアはフロントバンアーやリアバンパーなどの形状を変更。新しいヘッドライトには現在のCLSおよびCLAモデルと形状が似ている。新しいエンジンもEクラスに追加。選択された4MATICバリアントとエステートを含む7つ以上のプラグインハイブリッドモデルがある。2.0L 4気筒エンジン最高出力268 HP(272 PS)で、EQ Boostシステムを搭載。新しい6気筒ガソリンエンジンに48ボルトシステムと最高出力362 HP(367 PS)のEQブーストを備えたモデルもラインナップする。
新型 Eクラス マイナーチェンジについて
メルセデス・ベンツ 新型 Eクラス マイナーチェンジ 2020年3月3日発表
フォルクスワーゲン 新型 ゴルフ GTD
フォルクスワーゲンは新型「ゴルフ GTD」のフルモデルチェンジを行い2020年に発売する。2020年3月5日〜2020年3月15日(現地時間)に行われるジュネーブモーターショー2020にて初公開される。
最初のゴルフGTDは1982年に発表された。新しいGTDはまったく新しいゴルフのフラッグシップディーゼルモデルであり、フォルクスワーゲンのディーゼルの長い伝統を継承している。
フォルクスワーゲン 新型 ゴルフ GTDについて
フォルクスワーゲン 新型 ティグアン マイナーチェンジ
フォルクスワーゲンは「ティグアン」のマイナーチェンジを行い2020年に発売する。マイナーチェンジによりエクステリアデザインを変更、新しいLEDヘッドライトを採用しデイライトを採用、グリルとフロントバンパーを一新。
新型 ティグアン マイナーチェンジについて
フォルクスワーゲン 新型 ティグアン マイナーチェンジ 2020年発売
フォルクスワーゲン 新型 トゥアレグR
フォルクスワーゲンは3代目、新型「トゥアレグ」をベースにした「トゥアレグR」を2020年に発売する。フラッグシップSUVとしてラインナップ、旧型モデルは中国で2018年3月23日(現地時間)発表フルモデルチェンジしている。日本では現在未発売となる。
新型 トゥアレグRについて
フォルクスワーゲン 新型 トゥアレグR プラグインハイブリッドモデル 2020年発売
アウディ 新型 A3 フルモデルチェンジ
アウディは「A3」フルモデルチェンジを行い2020年に発売する。旧型モデル同様に新型「A3」は新型 8代目「ゴルフ」とプラットフォームを共有し旧型に比べ更に軽量設計した「MQB ラットフォーム」を採用。全長を伸ばし、全高を下げたことでよりダイナミックな印象となった。
新型 A3 フルモデルチェンジについて
アウディ 新型 A3 フルモデルチェンジ 2020年3月3日発表
BMW 新型3シリーズ 3つのPHEVモデルを追加
BMWは新型「3シリーズ」にPHEV(プラグインハイブリッド)システムを採用し2020年に発売する。「BMW 330eツーリング」「BMW 330eセダンxDrive」「BMW 330eツーリングxDrive」3つのモデルを追加すると発表。
BMW 新型3シリーズ 3つのPHEVモデルについて
BMW 新型3シリーズ 3つのPHEVモデルを追加 2020年発売
BMW 新型 Concept i4
4ドアグランクーペとなる新型「Concept i4」はゼロエミッション車(電気自動車、EV)であり、約523 HP(530 PS)の電気モーターを備えている。これは、「M3 / M4」よりも優れている。最高速度200km/h、100km/h加速は約4秒。バッテリー容量が約80 kWh、WLTPサイクルの1回の充電で約373マイル(600 km)走行できる。再充電については、約35分でバッテリーを最大80%充電で、航続距離は6分間の急速充電で約62マイル(100 km)走行が可能だという。
新型 Concept i4について
BMW 新型 Concept i4 電気自動車 EV ジュネーブモーターショー2020初公開
BMW 新型 MINIクロスオーバー マイナーチェンジ
BMWは新型「MINIクロスオーバー(COUNTRYMAN)」のマイナーチェンジを行い2020年に発売する。
新型 MINIクロスオーバー(COUNTRYMAN)はエクステリアのデザインを変更しフロントバンパーなどのデザインを変更する。
新型 MINIクロスオーバーについて
BMW 新型 MINIクロスオーバー マイナーチェンジ 2020年発売
ポルシェ 新型 パナメーラ マイナーチェンジ
ポルシェは「パナメーラ」のマイナーチェンジを行い2020年に発売する。2020年3月5日〜2020年3月15日に行われるジュネーブモーターショー2020にて公開される。パナメーラはマイナーチェンジによりエクステリアのデザイン変更を行う。992のようなフロントバンパーや新しいグラフィックを備えた再設計されたテールライトなど、いくつかの変更を行う。
ポルシェ 新型 パナメーラ マイナーチェンジについて
フェラーリ 新型 ローマ
フェラーリは新型「ローマ」を2019年12月19日(現地時間)に発表した。フロントミッドシップエンジンレイアウトを採用した2+クーペのローマ。洗練されたプロポーションと時代を超越したデザインに加え、比類のないパフォーマンスとハンドリングも特徴。ボディサイズは、全長4,656mm、全幅1,974mm、全高1,301mm、ホイールベース2,670mmだ。
フェラーリ 新型ローマについて
フェラーリ 新型 ローマ 3.9L V型8気筒 620ps 搭載 2019年12月19日発表
アストンマーティン 新型 ヴァンテージ ロードスター
アストンマーティンは新型「ヴァンテージ」のオープンモデル「ヴァンテージ ロードスター」を2020年に発売する。車が静止している場合はわずか6.7秒で、最大50km/hの速度では6.8秒で下げることができるファブリックトップを備えている。これにより、業界最速の折りたたみ式自動ソフトトップである。