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ロータス 新型「エメヤ」EV 4ドアクーペ 0-100km/h加速2.78秒 2024年8月22日発表 日本発売へ

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2025 Lotus Emeya

ロータスは、電気自動車の新型モデル「エメヤ(Emeya)」を日本で2024年8月22日発表しました。

この新型エメヤは、ロータスが電動化ブランドとして進化する中で、SUV「エレトレ」に続く主力のEV4ドアクーペモデルとして開発されました。2023年9月8日にワールドプレミアが行われ、価格帯は1,634万6,000円から2,268万2,000円となっています。

目次

ロータス 新型「エメヤ」について

「エメヤ R」パワートレーンはフロントとリアにモーターを搭載する4WDモデル、最高出力675kW(905hp)、最大トルク985Nmを発生。最高速256km/h、0-100km/h加速2.78秒。バッテリー容量は102kWh、クロスオーバーで使用されているバッテリーパックよりも大幅に小さい。350kWのDC急速充電器を使用すると、わずか5分で150kmの航続距離を得ることができるため、「市場をリードする充電機能」を備えている。急いでいない場合は、18分で80%を充電できる。

ロータス 新型「エメヤ」エクステリア について

2025 Lotus Emeya

エクステリアでは、エレトレを模倣したエッジの効いた角張ったデザインを採用している、驚くべき点はありません。ロータスは多くを語らなかったが、この車には細い照明ユニットと膨らんだボンネットが備わっている。これらは、アクティブシャッターグリル、アクティブディフューザー、アクティブリアスポイラーによって結合される。

新型エメヤのエクステリアは、最先端のデザインを採用し、空力性能が大幅に向上しています。フロントには、独自のアクティブフロントグリルを搭載し、冷却効果と空気抵抗の低減を両立。さらに、アクティブフロントスポイラー、アクティブディフューザー、アクティブリアスポイラーが組み合わさり、215kgのダウンフォースを実現しています。また、サイドミラーはデジタルミラーを採用することで、コンパクト化されています。

ロータス 新型「エメヤ」インテリア について

2025 Lotus Emeya

インテリアは4つの独立したシートを備え、フラットボトムステアリングホイールと小型デジタル計器クラスターを備えている。高い走行性能と日常の利便性を兼ね備えた快適な空間が特徴です。

2025 Lotus Emeya

中央には大型インフォテインメントディスプレイを搭載し、55インチのARヘッドアップディスプレイも装備されています。さらに、KEF製3Dサラウンドシステムにより、外装に設置された振動センサーがタイヤやサスペンションの動きに応じてノイズキャンセリングを行い、快適な車内環境を提供します。エメヤはスポーツカー並みの性能を持ちながら荷室容量を最大509Lのトランク、31Lのフロントトランクを備え、インテリアではドライバーと直感的にコミュニケーションするアンビエント照明機能を搭載。

カーボンファイバートリムと上品なスイッチギア。ロータスはまた、このモデルにはアルカンターラとナッパレザーの室内装飾が施されているほか、持続可能性への敬意としてファッション業界からの繊維を再利用しているという。

ロータス 新型「エメヤ」安全装備について

安全装備には、ロータスの最新技術が惜しみなく投入されています。インテリジェントアダプティブクルーズコントロール、衝突軽減サポート、交通標識情報、ドアオープン警告、リアクロストラフィックアラート、レーンチェンジアシスト、幼児置き去り検知システム、パーキングエマージェンシーブレーキなど、多彩な先進機能が搭載されています。また、OTA(Over The Air)によるアップデートに対応し、常に最新の安全機能を利用できるよう設計されています。

ロータス 新型「エメヤ」パワートレイン について

パワートレインには、高性能な電気モーターを2基搭載し、「エメヤ」と「エメヤS」では最高出力612ps、「エメヤ R」では最高出力918psを発揮します。「エメヤ R」は0-100km/h加速をわずか2.8秒で達成し、最高速度は255km/h。102kWhの大容量バッテリーにより、航続距離は610kmに達します。また、前方の道路を毎秒1,000回スキャンするサスペンションシステムが、快適性と鋭い走行性能を両立させます。

ロータス 新型「エメヤ」価格・グレードについて

グレード価格(10%)
エメヤ1634万6000円
エメヤ S1793万円
エメヤ R2268万2000円

0-100km/h加速 ランキング トップ35

0-100km/h加速でのスペック1位はRIMACの「NEVERA」となったが電気自動車が優位である驚くことに0-100km/h加速が2秒を切っている。更に2秒台の争いもすごいことになってきている!更に3位からはハイブリットモデルがランクインしており、ガソリン車よりも優位であることがわかる。日本車としては日産の「GT-R」がランクインしている。

順位メーカー車種グレード0-100km/h
1位RIMACNEVERA-1.97秒
2位テスラModel SPlaid2.1秒
3位ブガッティChiron(シエロ)ピュアスポーツ2.3秒
4位ブガッティDivo(ディーヴォ)世界限定40台限定2.4秒
5位ランボルギーニRevuelto(レヴエルト)2.5秒
5位フェラーリSF90 Stradale2.5秒
7位テスラModel XPlaid2.6秒
8位マクラーレン765LT2.7秒
9位ロータスエメヤ2.78秒 
10位マクラーレン750S2.8秒
10位日産GT-RNISMO2.8秒
10位ランボルギーニSIAN世界限定63台限定2.8秒
10位フェラーリ488 PISTA2.8秒
10位マクラーレンP12.8秒
10位マクラーレンMcLAREN SENNA2.8秒
10位ランボルギーニAventador SVJ2.8秒
10位ランボルギーニAventador LP 780-4 Ultimae2.8秒
10位ランボルギーニCountach LPI 800-42.8秒
10位ポルシェTaycanTurbo S2.8秒
19位フェラーリ812Competizione2.85秒
20位マクラーレン600LT2.9秒
20位マクラーレン720S2.9秒
20位フェラーリ296GTB / 296GTS2.9秒
20位フェラーリF8TRIBUTO2.9秒
20位ランボルギーニHuracán EVO2.9秒
20位ランボルギーニHuracán EVO Fluo Capsule2.9秒
20位マセラティMC202.9秒
20位シボレーCorvette2.9秒
27位ロータスEletre2.95秒
28位マクラーレンARTURA3.0秒
28位ホンダNSXTypeS3.0秒
28位フェラーリ812GTS3.0秒
28位ランボルギーニHuracán STO3.0秒
31位ランボルギーニHuracán EVO Spyder3.1秒
31位ポルシェPanameraTurbo S3.1秒
33位マクラーレンMCLAREN GT3.2秒
33位ポルシェ911 GT3 RS3.2秒
34位ポルシェCayenne
(スポーツクロノ
パッケージ装着時)
Turbo GT3.3秒
34位アストンマーティンDBX7073.3秒

今後、発売車種を随時ランクインしていきます。

ロータス

https://www.lotuscars.com/en-JP/

https://www.lotuscars.com/ja-JP/emeya

2025 Lotus Emeya

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この記事を書いた人

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