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日本発売する レクサス 新モデル「LM」「LBX」「GX」国内初披露 ラインナップが増えてきたぞ!

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レクサスは報道関係者向けイベント「LEXUS SHOWCASE」を開催、日本発売される新モデル「LM」「LBX」「GX」、3列シートを備えた北米専用SUV「TX」国内初披露した。

LEXUSブランドの多様化と電動化に関する発信を行いました。Lexus International Presidentの渡辺 剛氏が、多様化するお客様や地域のニーズに寄り添う新しいモデルラインアップと、カーボンニュートラル社会の実現を目指し、バッテリーEV開発と普及に挑戦するレクサスのクルマづくりや取り組みの方向性を語た。

LX」「GX」「RX」「NX」「UX」「LBX」と日本モデルでは6つのSUVモデルをラインナップすることとなるだろう。「LX=ランドクルーザー300」「NX=ハリアー」「UX=C-HR」である。3列仕様の米国モデル専用モデル「TX=グランドハイランダー」となる。

TNGAトヨタレクサス
GA-B プラットフォームヤリスクロスLBX
GA-C プラットフォームC-HRUX
GA-K プラットフォームハリアーNX
e-TNGA プラットフォームbZ4XRZ
GA-K プラットフォームハイランダーRX
GA-K プラットフォームグランドハイランダーTX
GL-F プラットフォームランドクルーザープラドGX
GL-F プラットフォームランドクルーザー300LX
目次

レクサス フラッグシップMPV 新型「LM」

フラグシップMPV新型「LM」のフルモデルチェンジを行い、2023年4月18日に上海で開催される「上海モーターショー2023」で世界初公開した。日本での発売は、2023年秋頃を予定していると正式発表した。レクサスのLMはフラッグシップ高級セダン「LS (フラッグシップ セダン)」、フラッグシップ高級GTクーペ「LC(フラッグシップ クーペ」、フルサイズ高級SUV「LX(フラッグシップ クロスオーバー)」、および高級ヨット「LY」に続いてLexusが発売した5番目のフラッグシップ製品としている。LMについて「LM(フラッグシップ ミニバン)」である。今回の「LM」のフルモデルチェンジはトヨタの「アルファード」フルモデルチェンジモデルをベースにしたモデルとなる。プラットフォームを一新、次世代の「TNGA(Toyota New Global Architecture)プラットフォーム」を採用。最新バージョン 「Toyota Safety Sense」搭載。「 新型直噴エンジン(Dynamic Force Engine)」を搭載することになる。

レクサス 新型 LM フルモデルチェンジ エクステリア について

新型「LM」はキープコンセプトとしながらもレクサスの新しい「デザイン言語」を取りれ統合されたスピンドル形状のボディは独特のスタイルを持ち、エレガントなボディラインが自然に伸び、フロントグリルの空力形状を引き立てている。落ち着いたエレガントで雄大なボディラインは、ドライバーがダイレクトで正確なコントロールの楽しさを手軽に味わえるだけでなく、絶妙な乗り心地と優れた騒音と振動の抑制により、より繊細で滑らかなダイナミックな体験を提供。ボディサイズが全長5,125mm、全幅1890mm、全高1955mm、ホイールベース3000mm。

レクサス 新型 LM フルモデルチェンジ インテリア について

新世代の「LM」のコックピット全体は、フラッグシップの優雅さと快適さをブランドの一貫したケアと細部へのこだわりと組み合わせた「Dignified Elegance」のコンセプトに基づいて設計。フロントコックピットは、実用的な機能と精巧なディテールに配慮し、「Lexus Driving Signature」がもたらすドライビングプレジャーを、丁寧に磨き上げられた人と車の対話体験を通じて常にドライバーに提供する。

レクサスがイチから造り上げ 更に進化した「ラグジュアリームーバー」

「巣に戻れる移動空間」をコンセプトに乗り心地と静粛性を追求。後部コックピットの空間は広々として開放的で、最高の視覚体験を提供する上部のコントロール パネルとまっすぐなサイドウィンドウ、または鮮やかな白い革と赤い銅の単純な衝突など、経度と緯度は優美に満ちている。車両全体の静粛性を新たに調整し、自然な音場空間が乗員の幅広い心の状態と時折共鳴し、旅のひとときをより豊かにする。

今回の「LM」は3列シートの6/7人乗りに加え、ショーファードリブンMPVとしての用途を想定した4人乗り仕様をラインアップ。前席と後席の間にはパーティションを設置。上部には昇降式スモークガラスを備えプライバシーと開放感を両立。

さらに48インチの大型ワイドディスプレイも用意。オンラインによるビジネスミーティングやエンターテイメントなど多様なシーンに合わせた使い方が可能。ディスプレイ下部には冷蔵庫や収納スペースを設けた。

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ワールドプレミア レクサス 新型「LM」フラッグシップMPV 2023年秋頃 日本発売へ

レクサス最小SUVモデル 「LBX」コンパクトラグジュアリー 2023年秋日本発売へ

レクサスは、新型SUVモデル「LBX」を2023年6月5日世界初公開した。新型LBXは、専用開発を施したGA-Bプラットフォームを採用するレクサスで最も最小モデルとなる「コンパクトラグジュアリークロスオーバーモデル」で、日本での発売は2023年秋以降を予定。

レクサス 「LBX」について

新たなフロントフェイス「ユニファイドスピンドル」を採用。

レクサス初の「12.3インチフル液晶メーター」を採用。

最新「9.8インチインフォテインメントシステム」を採用。

パワートレインに新開発の「1.5L エンジン+モーター ハイブリッドシステム」を搭載

最新の「Lexus Safety System +」を搭載。

オーダーメイドシステム「Bespoke Build」を設定

新しいラグジュアリーの価値を提供するクラスレスコンパクト新型「LBX」は、名前の意味は「Lexus Breakthrough X(cross)over」。コンパクトカー向け「TNGAプラットフォーム(GA-B)」を刷新、基本素性と電動化技術を徹底的に鍛え上げた。「Lexus Driving Signature」の深化を追求し、ドライバーとクルマが一体となり、いつまでも運転していたいと思える操縦性と全ての乗員が自然と笑顔になれるような快適性を目指した。機能全体を包括的に捉えたLEXUSの新たなフロントフェイス「ユニファイドスピンドル」を採用リヤは「Lシェイプ一文字シグネチャーランプ」を採用。全長4,190mm、全幅1,825mm、全高1,545mm、ホイールベース2,580mm「UX」よりも更に小さいモデルとなる。

先進の予防安全技術「Lexus Safety System +」快適な移動を支える「Lexus Teammate」「12.3インチフル液晶メーター」「9.8インチインフォテインメントシステム」の採用など運転支援の拡充させた。ライフスタイルに寄り添った5つの世界観のご提案と内装色・シート素材・刺繍パターン等を選び、約33万通りの組み合わせから唯一無二の1台を作りあげるオーダーメイドシステム「Bespoke Build」を設定した。

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レクサス 新型「LBX」 コンパクトSUV GA-Bプラットフォーム採用 2023年発売

レクサス 大型SUV 新型「GX」

米国のレクサスは全く新しい新型SUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)「GX」ティーザー画像を2023年5月11日(現地時間)公開した。

レクサス 新型 GX フルモデルチェンジ について

日本では2021年現在まで未発売となる「GX」は最上級となる「LX」と、クロスオーバーSUV「RX」の中間に位置するモデルで「ランドクルーザープラド」の姉妹車である。2022年8月頃にフルモデルチェンジを行う「ランドクルーザープラド」をもちろんベースとしており、「TNGA(Toyota New Global Architecture)」と呼ばれる新開発の「GA-Fプラットフォーム」をベースにラダーフレームを採用することによって、旧型モデルよりも広い室内空間を得ることが可能。高い空力性能を実現するなど、新開発のプラットフォームを採用により「低重心化」「ボディ剛性がUP」し旧型モデルから大幅な進化を果たす。軽量化を実現する

エクステリアデザインはもちろんキープコンセプトであるがより現代らしいデザインとなりより豪華なデザインとなる。インテリアは旧型に比べ現代風へと進化しメーターなどには液晶パネルを採用する。インテリは室内灯をLED、電動パーキングブレーキ (ホールド機能付き)を採用。「次世代Lexus Safety System+ 」全車標準搭載する。更に、高度運転支援技術「Lexus Teammate Advanced Park」を搭載。加えてダウンヒルアシストコントロール(DAC)、ヒルスタートアシストコントロール(HAC)、アクティブトラクションコントロール(A-TRAC)、および車両安定性コントロール(VSC)採用。

レクサス 新型 GX 新世代デザイン言語を採用した エクステリアデザインを採用

エクステリアデザインは、NXから始まった運動性能や機能に寄与するデザインを追求し、プレミアムオフロードSUVに相応しい力強さと存在感、さらに洗練さを兼ね備えたプロポーションを実現。

新TNGAプラットフォーム「GA-Fプラットフォーム」の採用 上質な走りを実現

「信頼性」「耐久性」「悪路走破性」を確保するために、伝統とも言えるボディオンフレーム構造を維持、TNGAプラットフォームの「GA-Fプラットフォーム」の採用などで軽量化、デジタル開発による高剛性ボディの実現で、クルマの素性を刷新。

レクサス 新型 GX インテリア について

インテリアではインストルメントパネルに12.3インチディスプレイを採用、バックアンダーフロアビュー機能を搭載。前後デフロック等、専用の機能を装備、オフロード性能を最大限に高めた“OFFROAD”を新たに設定。指紋認証スタートスイッチは、盗難リスクの低減に寄与。

レクサス 新型 GX 新たなパワートレーンの採用

エンジンには新たなパワートレーンの採用、高出力、高トルクの3.5L V6 ツインターボガソリンエンジン。マルチホール直噴インジェクタ付D-4STの採用とロングストローク化をおこなうことで優れた過給レスポンスを生み出す。トランスミッションは10ATを組み合わせる。電子制御ブレーキシステム(ECB)、電動パワーステアリングシステム(EPS)を搭載。、6つのモード(AUTO/DIRT/SAND/MUD/DEEP SNOW/ROCK)から選択できるマルチテレインセレクトを設定。各種センサーの情報から走行中の路面状況を推定し、ブレーキ油圧、駆動力、サスペンション制御を最適化するAUTOモードを採用。

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レクサス 新型 GX550 フルモデルチェンジ 新開発の「GA-Fプラットフォーム」採用 2024年3月発売

レクサス 3列シート クロスオーバーSUV 新型「TX」

米国のレクサスは全く新しい新型SUV「TX」ティーザー画像を2023年5月9日(現地時間)公開した。

レクサス 新型「TX350」「TX500h」「TX550h+」3列シートSUVについて

レクサス新型「TX」はトヨタの「グランドハイランダー」をベースに同様のTNGA(Toyota New Global Architecture)」に基づく新開発「GA-Kプラットフォーム」を採用。レクサスの「RX」よりも大きいモデルとなる。噂では「RX L」の3列シートモデルの後継としてラインナップすることになる。メルセデス・ベンツ GLS やBMW X7 のライバルであるこのSUVは「RX L」よりも大きいと言われている。

レクサス 新型「TX」インテリア について

インテリアデザインでは、人間中心の「Tazuna Concept」に基づいた、クルマとドライバーがより深く直感的につながり、操ることを楽しめるドライバー席と、開放的で快適な居住空間の両立を目指した。高解像度14インチワイドタッチディスプレイを採用。クルマと会話するような自然な発話での操作に対応した音声認識機能を搭載。無線通信でソフトウェアの更新が可能となるOTAソフトウェアアップデート機能に対応。

レクサス 新型 TX エンジンについて

ターボエンジンならではのパワフルさに加え、伸びやかな加速とレスポンス良い走りを実現した。新型「TX350」には 新開発した「2.4Lターボエンジン」とDirect Shift-8ATを採用。同時に、緻密な制御による高レスポンス化と全速度域での高トルク化など、 多くの新技術の採用により全面的に見直し、大幅に進化した。新型「TX500h」には新開発した「2.4L直噴ターボエンジン+ハイブリッドシステム」を採用。

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まとめ

改めて、新型「LM」「TX」「GX」についてまとめてみましたが、どれも期待値の高い素晴らしいモデルばかりが投入される。更に現時点でどれも日本モデルとして導入されていないモデルであるが、「LM」は正式に日本導入が決まり、「TX」「GX」は現時点では日本導入は不明であるが、決して導入されないとも言い切れないモデルであり、日本導入が決まれば話題となることは間違いないモデルである。「TX」「GX」の正式発表をワクワクしながら待ちたいと思います。

レクサス ニュースリリース

https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/39765189.html

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